タグ:体験ワークショップ
郷土資料館体験ワークショップを開催しました
令和4年3月20日(日)に、郷土資料館体験ワークショップ「発泡スチロールひこうきを作ろう」を開催しました。
広報かすかべ3月号に郷土資料館が特集されたこともあってか、いつもより参加される方が多く、特に人数が多かった午前中は密を避けるため、展示室内で二手にわかれて開催しました!
まずは蓄音機でレコード鑑賞の時間です。
音の出口である開口部を開くと音が大きくなり、びっくりしてしまう子もいるほどの音量になります!
そして今回作る昔のおもちゃは「発泡スチロールひこうき」!
材料は食品トレーや、展示で使用するパネルの切れ端など、なるべく廃材を利用しています。
完成したひこうきは資料館内では飛ばせないので、ホールにでて飛ばしました!
飛ぶって、、、ロマンですよね。。。私だけでしょうか(笑)
最後にお土産の缶バッジ作りです!
今回はおもちゃのひこうきに乗るうめわかくんとぐうすけです!背景が空のようになっているのもポイント♪
今年度の体験ワークショップはこれにて終了となります!
子供から「来月はなにやるの?」という期待の声をいただいたのですが、来月の開催はないんです。。ごめんね!
また夏ごろに開催を予定していますので、その時はぜひまた来てください!ありがとうございました!
郷土資料館体験ワークショップを開催しました
令和3年11月21日(日)に、郷土資料館体験ワークショップ「紙でっぽう・ぶんぶんゴマを作ろう」を開催しました。
まずは蓄音機でのレコード鑑賞から。
これは今から約100年くらい前に使われていたものだそうです。蓄音機のレコード盤が1枚で記録できる音楽は4分30秒程度、それでも当時蓄音機は高級品として扱われていました。
次に、春日部に伝わる伝説「蛇女房」の紙芝居を朗読です。
「蛇」と聞くと怖い話をイメージしそうですが、鶴の恩返しに少し通じるしんみりとしたお話です。子供たちも熱心に聞いてくれました。
そして、最後のおもちゃ作りは紙でっぽうとぶんぶんゴマです。
紙でっぽうは大きめの紙一枚で簡単に作れて、子供にも人気がある優れたおもちゃです!
みんな上手に折って、「パァァンッ!」と快音を響かせていました♪
ぶんぶんゴマは真剣に色塗りをしている姿が印象的でした!なかなかコツを掴むまでが難しいですが、上手に回せている子もたくさんいましたね。
最後にはお土産にオリジナル缶バッジ作りをしました。
今回のバッジはぶんぶんゴマで遊ぶうめわかくんです♪
ワークショップで作るおもちゃに合わせて毎回絵柄を変えています!
次回の体験ワークショップは令和3年12月26日(日)に開催予定です。詳しくは広報誌等でご確認ください。おもちゃは「パタパタ(板返し)」を作るのでお楽しみに!
郷土資料館は適宜換気や消毒を行っておりますので、年の瀬で忙しい最中かもしれませんが、お時間の都合の良い方はぜひお越しください。
【体験ワークショップ】紙でっぽうとぶんぶんゴマをつくろう!
11月21日(日)に体験ワークショップを開催します。
体験ワークショップでは、紙芝居、蓄音機の上演、昔のおもちゃづくりをします。
今回つくる昔のおもちゃは「紙でっぽう」「ぶんぶんゴマ」の2つです。
紙でっぽうは、角を持って振ると「パァンッ!!」と大きな音が鳴るおもちゃ!
ぶんぶんゴマはねじった紐を引っ張ることで、紙の板を「ブゥゥン!ブゥゥン!」と回転させるおもちゃです!うまく遊ぶにはちょっとコツがいるかもしれませんね。
すぐにはうまく遊べないかもしれませんが、作ったおもちゃはお持ち帰りいただけるので、お家でも練習できますよ!
当日の午前10時30分と午後2時からの計2回開催しますので、お時間までに郷土資料館にお越しください!申し込み不要、おもちゃの材料も資料館で用意しておりますのでご安心を!
【体験ワークショップ】
日時:令和3年11月21日(日)午前10時30分~・午後2時~
場所:春日部市郷土資料館(春日部市粕壁東3-2-15)
内容:紙芝居と蓄音機の上演
昔のおもちゃづくり(紙でっぽう・ぶんぶんゴマ)
費用:無料
申込:不要(開催時間までに郷土資料館におこしください)
※参加者多数の場合、人数制限をさせていただく場合がございます。当日はマスクを着用いただき、体調が優れない場合は参加をお控えください。