武里大枝公民館
7/2まで!「くす玉の会」の折り紙作品を展示中!
6/18~7/2まで、武里大枝市民センターにて
サークル発表会【展示部門】として
“くす玉の会”の作品を展示中です!!
くす玉の会の基本ともいえる色とりどりの“くす玉”はもちろん、
アジサイやコチョウラン、トルコキキョウの花が咲き誇っています❀
折り紙を、何層にも折って…重ねて…。その数なんと約100点!
準備風景をパシャリ。
丹念に折りあげた、「我が子」ともいえる作品を飾る皆さまです。
展示は、7/2(火)の11:00で終了となりますが、
メンバーが待機している場合は、折り方の手ほどきも受けられる・・・かもしれません!
さらに、運が良ければ、作品のプレゼントをお持ち帰りできる・・・かもしれません♪
この機会に是非お越しいただきサークルの力作をご覧ください。
また、サークルの励みとなりますのでアンケートへのご協力をよろしくお願いいたします。
公民館だより「けやき」6月号を発行!
公民館だより「けやき」6月号を発行しました!
今月のイチオシ事業は、6/9、15、28に開催の
「自分で育てて見るホタルの光」です ♪
ホタルの育て方などの詳しい説明のほか、ホタルの幼虫や飼育器、エサなどもお渡ししますので、虫などをあまり育てたことがない人でも安心です✨
絶賛受付中(6/8まで)です!!
お申し込みは武里大枝市民センター(048-737-8022)まで!
そのほかにも楽しい事業がいっぱい!
詳しくは、市ホームページ(別サイトへリンク)でご覧ください!
避難所開設の準備を行いました!
5/31(金) 先日実施した「自衛消防訓練」に続き、
明日来るかもしれない災害に備え、今回は、
職員のみで避難所開設の準備を行いました。
不測の事態が多くなることも予想される、
開設初期の対応方法について入念に確認をしています。
物資のチェックも行いました。
今回の訓練をもとにして、災害に負けない地域づくりをさらに推し進めていくため、
今後、地域の皆様も一緒に「避難所開設訓練」を実施する予定です。
ご協力のほど、お願いいたします!!
自衛消防訓練を行いました。
5/29(水)いつ、どこで発生するか分からない、地震などの災害に柔軟に対応するため、武里図書館職員、夜間管理職員とともに「自衛消防訓練」を行いました。
【武里大枝市民センター】
必要な情報を、来館者へ素早く伝えるため、
「非常用放送設備」の使用方法を確認しています。
「屋内消火栓」の使い方のほか、避難経路も確認します。
【武里南地区公民館】
こちらは、「防排煙制御盤」や「放送設備」の確認をしているところです。
非常口への導線も入念にチェックし、今回の自衛消防訓練は終了です。
有事の際、安心安全かつ一体的に避難することができるよう、
利用者の皆様も、避難経路を確認いただくなど、今後ともご協力のほどよろしくお願いいたします!
春の散策~市内彫刻巡りと新庁舎見学~
5月24日(金)
武里地区公民館、武里大枝公民館との合同で、「春の散策」を開催しました。
好天に恵まれましたが、最高気温が今年一番となる暑い日となりました。早々に集合場所に来られた参加者は、
日傘や帽子飲み物、首周りを冷やすグッズなど熱中症対策は十分のようです。
まず、春日部駅東口周辺からスタートし、古利根公園橋や学校どおり、駅西口の彫刻など約25体の彫刻を見学しました。
生涯学習市民推進員と公民館職員が、一つ一つ丁寧に彫刻を説明し、ときおりこぼれ話なども紹介しました。
参加者はより楽しく彫刻に親しみを持ち、上質な芸術文化を身近に感じていただけたようです。
教育センター(郷土資料館が併設)で休憩をとりましたが、現在、市役所の移転に伴う企画展示をしており、休憩中も学びを深めている様子。
後半、足取りもやや遅くなりましたが、西口にある彫刻3体を経由して新庁舎へ!
ほとんどの方が新庁舎へ来るのは初めてでしたが、疲れの見えるなかでも参加者の表情にはわくわく感が感じられます。
管財課の職員の引率で、3グループに分かれて新庁舎をめぐりました。
現在は、お目当ての窓口まで迷わず辿り着けるよう、フロアの案内係を配置しています。
野外にある「まちなか広場」には、マルシェやキッチンカーが来ることもあり、特に週末は賑わいを見せるとのこと。
フロア案内の後ろの壁には、新庁舎の建設をクラウドファンディングで応援してくださった企業(個人)のネームプレートが埋め込まれています。
あまり知られていないのが、2階にある「かすかべっ子ルーム」(休日も開館)です。
陽当たりが良くフローリングの大きな部屋に絵本やたくさんの遊具が備えられており、お子さま連れの方には飽きてしまう待ち時間の利用のみならず、日頃の遊び場として利用していただけるとのことです。
さて、市民の皆様にはあまり馴染みのない5階には「議場」があります。
藤を見立てた紫色の床がとても鮮やかですが、なによりここから市内を一望できる景色が、参加者を喜ばせていました。
今回の散策では、彫刻をはじめとして、市内に潜在する素晴らしい文化、芸術、施設などを再確認し、より春日部への愛着を持っていただけたのなら大変嬉しく思います。
さて、「秋の散策」では、どんなプランを企画いたしましょうか。
お楽しみに!