ICT活用
ICT活用6年生⑤「算数:データの見方」
データの見方の学習が終わりました。
学習の最後には、これまでに学習したことを生かして「なわとび大会の代表にふさわしいのは、1組か2組か」という課題に取り組みました。
データを分析し、根拠を明らかにして説明することをゴールに設定し、デジタル教科書を活用してもよし、教科書に書き込んで考えるもよし、ということでそれぞれが取り組みました。
1人で黙々取り組む児童、友達と協力し話し合いながら検討する児童、色々でしたが自分達の結論を出すことができました。
クラスの8割が2組だと発表していましたが、1組派の意見を聞くと納得する部分もあったようでした。
ICT活用に加え、振り返りにも力を入れていますので、いくつか紹介します。
・私はずっと2組派だったけれど、1組派の意見を聞いて納得するところもあった。(最終的には2組がいいと思った。)
・最初の方は中央値や平均値が高い2組がいいかなと思ったけれど、度数分布表や他のデータを調べてみたり、1組派の人の話を聞いたら1組かなと思った。
・私は2組派だったけれど、1組派の理由も代表にするのに十分だと感じた。グラフなどに関連づけて発表するのが難しかった。
・1組がいいか2組がいいかは、何を重要視するかによって決まると思った。自分は2組。簡単にいうと、平均値にデータが集まっているから。
今日、データの見方のテストを行い、テストファイルに綴じて持ち帰らせました。
お子さんと分析し、自主学習の内容を一緒に考えていただければと思います。
ICT活用6年生④「国語:インターネットの投稿を読み比べよう」
「インターネットの投稿を読み比べよう」では、読み手を説得する工夫について学習しています。
学んだことをもとに、実際に投稿をしてみました。
お互いに投稿を読み合い、よいところを見つけてコメントをしました。
最後は、実際のネットのコメントのように、連続して投稿をしてみました。
同じページを複数人で同時に編集できるので、次々と投稿することができました。
前の人の意見を受けて投稿するのは難しさもあったようですが、ポイントを押さえて主張することができていました。
1年生 学習端末機器マスターへの道のり No.2
第四歩 ~学習サイトで算数を~
学習サイトでひき算の答えが同じものを集める学習をしました。
少しずつ操作に慣れ、教科書で学んだ並び方のきまりを意識しながら学習を進めました。
第五歩 ~学ぼう 情報モラル~
スキットさんから、情報モラルについて学びました。今回のテーマは、動画を見すぎるとどうなるのか・・・
普段当たり前のように使っているタブレットやゲーム。今は約束を守っているお子さんが多いですが、これからのことを考えるいい機会となりました。
ICT活用6年生③「外国語:おすすめの国を紹介しよう」
外国語では、「おすすめの国を先生達に紹介しよう」というめあてに向かい、学習端末機器を活用して発表スライドを作成しました。
グループで紹介する国を1つ決め、①見る ②訪れる ③食べる ④買う などの項目ごとに、おすすめしたいものや場所を調べました。
紹介したいものを決め、スライドを同時に編集して作業し、完成させました。
世界遺産や有名なお土産などが紹介され、私たちも子どもたちも楽しみながら発表を聞くことができました。
画像の挿入やアニメーション、その国のイメージに合うような背景の色に変更するなど、発表内容はもちろん、スライドの作成もばっちりでした!
ジェスチャーやアイコンタクトなど、課題もあったようなので、それは次の発表に生かしていければと思います。
5年生 国語「新聞記事を読み比べよう」
5年生は、国語で新聞の構成や記事の書かれ方などについて学習しています。
授業の最後には、自分で新聞を作ることを目指し、今回は学習端末機器を使用して
新聞の構成について学習しました。
授業の最後には友達と
「なぜ、記事には写真がついているのか」「見出しやリードは何のためにあるのか」と
考えを交流しました。
ICT活用6年生②「体育:マット運動」
体育では、マット運動を頑張っています。
得意・苦手が分かれるものではありますが、自分のめあてに向かって取り組んでほしいと思います。
めあてや振り返りは、学習端末機器上に入力します。
6年生なので、開脚前転・開脚後転ができるように練習中です。
学習端末機器でお手本の動画を見たり、友達に動画を撮ってもらいポイントをチェックしたりしています。
目指せ!マット名人★
5年生 算数 合同な図形
「合同」について学習した際に、学習端末機器を使用しました。
図形を反転させたり、回転させたりして
大きさや形がぴったり合う合同な図形はどれかなと見つける活動を行いました。
活動に取り組む表情は真剣そのもの。
合同な図形を見つけることができた時にはとてもいい顔をしていました。
4年生 算数の授業にて
算数の「何十÷何十」の計算の仕方を考える授業で、ICTを活用しました。考える手助けとして、ヒントカードを配布しました。「使わないで考える」「ヒントカードを見て、ノートに考えを書く」「ヒントカードを使って、タブレットに考えを書く」など、自分に合ったやり方を選んで学習を進めました。「本当はタブレットを使いたいんだけど、必要ないから使わない!」と言っている子どももいました。
ヒントカードを活用している様子
同じ活動をしています。ICTの使い方も様々です。
自分のノートに考えを書くことを選びました!
1年生 学習端末機器マスターへの道のり No.1
第一歩 ~スキットさんからの教え~
パスワードの変更の仕方、学習サイトの使い方を教えていただきました。
第二歩 ~生かせ!あさがおの観察~
写真の撮り方も学び、あさがおの観察に生かしました!
第三歩 ~使えるぞ!写真の貼り付け~
学習サイトに作った粘土の作品の写真を貼り付け、名前と題名を入力しました。
ICT活用6年生①「算数:分数のかけ算」
算数の単元のまとめでは、コース別学習をしています。
①1人でコース(1人でどんどん進めていく。)
②友達とコース(友達と協力しながら問題を解く。)
③先生とコース(分からないところを先生と一緒に確認しながら進める。)
の3つです。
自由に机を動かして、それぞれ学習に取り組んでいます。
【1人でコース】
【友達とコース】
この日は、【先生とコース】も2人いました。
担任とT2は、机間巡視しながら【先生とコース】以外の児童に対しても、必要に応じて指導・支援しています。
課題が終わった児童から答えを確認し、その後は自分で学習を選んで進めていきます。
間違えた問題もしっかり確認して、
動画を見て復習したり、学習端末機器のドリル学習に取り組んだりしています。
学習端末機器を活用し、自分の課題や学習状況に応じて、内容や方法を選択して頑張っている6年生です。