ブログ

ICT活用

6年生音楽「聞きどころを見つけて」

6年生の鑑賞でも、4年生同様個人鑑賞を行いました。2時間、曲の要素を知覚し、最後のまとめとして、曲のよさを考えるところで活用しました。

6年生は、1レベルアップ!で、「友達の意見を見ながら聞く」ということを行いました。友達の意見を見ながら聞くことで、自分の意見と比べながら聞くなど、鑑賞を深めることができました。みんなたくさんのよさを見いだすことができました!(音楽担当)

 

 

 

以下、子どもたちの意見です。友達の意見を参考にしたところは、色が変わっています。

 

ICT活用6年生⑥「国語:町の幸福論」

「町の幸福論」の学習では、芳賀郡の市や町の未来を描き、そのために取り組むことを提案(プレゼン)するという学習をしました。

 

ICTを活用し、それぞれの市や町の現状を調べ、課題が伝わるようなグラフや資料を探し、構成を考え、協力してスライドを作成しました。

なかなか難しい学習で悩みながら取り組んでいましたが、なんとかスライドを完成させ、ポイントに気を付けながら発表ができました。

 

情報集めから、スライドを共有しながら分担して作成まで・・・。

6年生のICT技術をフル活用した学習となりました。

発表の様子は担任が動画で撮影し、自分達の動画を見てよくできたところや課題を確認しました。

よいところはそのままに、課題は次の学習に生かしましょう!

11月10日 お祭りの音楽(4年生)

11月10日 お祭りの音楽の鑑賞を行いました。1人1台タブレットを使いました。

個人鑑賞では、担任が送った映像や音声を聞きながら、日本各地の音楽の似ているところを探しました。

見つけた似ているところをスクールタクトにまとめ、子供同士で友達の意見を読み合いました。ここでは、友達の意見を見ながらそれを確認しながら聞くことができ、自分の考えや音楽への鑑賞を深めることができました。

友達の意見を参考にしながら鑑賞できるのは、ICTならではの強みですね。

 

自分のタイミングで聞いたり止めたり巻き戻したり・・・。

聞きながら自分の意見をまとめます。わかったタイミングで自由にまとめることができるのが、個別鑑賞のよさです。

 

【おまけ】

週末の課題として、音読の様子を家で撮って提出しました。学校で、提出の仕方を一度練習してから、家に持ち帰りました。一度の練習であっても、しっかり操作し、提出できました。忘れてしまった子も、学校に来てから友達に教えてもらいながら提出するなど、自分たちで解決しようとする姿が素敵でした。

場所の提供や、動画の撮影等、お手伝いいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

※音読の様子はここに載せられないので、提出の練習に使った提出箱の様子を載せます。

自分の机の上を撮って提出してもらいました!

2年生 タイピング

スキットさんから、タイピングのやり方について学びました。

はじめに、人差し指の置き場所を確認し、基本の「A.I.U.E.O」を練習しました。

今まで、文字入力は手書き機能を使っていた子どもたち。

慣れない指使いに、「難しい~!」「動かしにくい~!」と苦戦していましたが、

練習サイトの問題に何度も取り組むうちに次第に慣れてきた様子。

授業の最後の方には、手元ではなく画面を見て文字入力に挑戦したり、

お題のローマ字を消してチャレンジしたりする子もいました。

正しい指使いでタイピングできるようになると、学習はもちろん

将来のためにも役立つスキルになります。

おうちでもぜひ一緒に楽しみながらチャレンジしてみてください。

外国語(5年生) 道案内をしよう!

 

外国語では、道案内の言い方を学習しました。

市貝町にあったらいいなと思う建物をイラストに描き、

それを実際に地図上にのせて理想の町(夢の町)をつくりました。

 

みんなで作り上げた夢の町マップを使って

覚えたフレーズを確かめながら道案内をしていました。

 

1年生 学習端末機器マスターへの道のり NO.4

10月の様子をお知らせします。

算数の「たしざん」の学習で、同じ答えのカードを集める学習を学習端末機器を使って行いました。同じ答えのカードを集めるだけでなく、たしざんのきまりを意識して並び替えをすることもできました。

国語の「いろいろな ふね」の学習では、自分で選んだ乗り物について「のりもの図鑑」をつくる学習をしてます。学習端末機器に載っている乗り物の中から、自分で紹介したい乗り物を選び、「役目」「つくり」「できること」について色分けをして線を引きました。これから、友達に紹介するためにワークシートにまとめていきます。

1年生 学習端末機器マスターへの道のり NO.3

2学期もいろいろな授業で学習端末機器を使い学習を進めています。

算数「かたちあそび」

  

家から持ってきた箱を組み合わせ、まちをつくりました。タワーやブランコなど、いろいろな物ができあがりました。できた物は、写真に撮り学習サイトで友達と共有しました。

 

国語「ことばあそびうたをつくろう」

 

食べ物の様子を表す音や言葉集めをしました。学習サイトに載っているイラストを参考に、言葉を考えました。集めた言葉を友達と交流する中で、同じ食べ物でも違う表現があることに気付いていました。

算数「3つの かずの たしざん、ひきざん」

 

10個のおはじきの並べ方を自分で考え、並べたおはじきの式をたてました。友達と共有する中で、いろいろな並べ方があることに気付いていました。

 

4年生理科

4年生理科での実践について紹介します!

 

まず、月の観察です。週末の持ち帰りに合わせて、時間をずらして月の写真を2まい撮ってくるという課題を出しました。子どもたちは、家などの目標物を画角に入れるなど、月の動きが分かるように写真を撮ってきました。そして、月の動きについて授業でまとめました。

※本日紹介するのは、暗くて家などが見えないものを紹介します。

 

そして、腕の中の骨の付き方について予想をたてました。子どもたちは友達の予想を見ながら自分の腕を触るなど、考えを深めていました。

ICT活用6年生⑤「算数:データの見方」

データの見方の学習が終わりました。

学習の最後には、これまでに学習したことを生かして「なわとび大会の代表にふさわしいのは、1組か2組か」という課題に取り組みました。

データを分析し、根拠を明らかにして説明することをゴールに設定し、デジタル教科書を活用してもよし、教科書に書き込んで考えるもよし、ということでそれぞれが取り組みました。

1人で黙々取り組む児童、友達と協力し話し合いながら検討する児童、色々でしたが自分達の結論を出すことができました。

クラスの8割が2組だと発表していましたが、1組派の意見を聞くと納得する部分もあったようでした。

 

ICT活用に加え、振り返りにも力を入れていますので、いくつか紹介します。

・私はずっと2組派だったけれど、1組派の意見を聞いて納得するところもあった。(最終的には2組がいいと思った。)

・最初の方は中央値や平均値が高い2組がいいかなと思ったけれど、度数分布表や他のデータを調べてみたり、1組派の人の話を聞いたら1組かなと思った。

・私は2組派だったけれど、1組派の理由も代表にするのに十分だと感じた。グラフなどに関連づけて発表するのが難しかった。

・1組がいいか2組がいいかは、何を重要視するかによって決まると思った。自分は2組。簡単にいうと、平均値にデータが集まっているから。

 

今日、データの見方のテストを行い、テストファイルに綴じて持ち帰らせました。

お子さんと分析し、自主学習の内容を一緒に考えていただければと思います。

ICT活用6年生④「国語:インターネットの投稿を読み比べよう」

「インターネットの投稿を読み比べよう」では、読み手を説得する工夫について学習しています。

 学んだことをもとに、実際に投稿をしてみました。

お互いに投稿を読み合い、よいところを見つけてコメントをしました。

最後は、実際のネットのコメントのように、連続して投稿をしてみました。

 

同じページを複数人で同時に編集できるので、次々と投稿することができました。

前の人の意見を受けて投稿するのは難しさもあったようですが、ポイントを押さえて主張することができていました。