今日の給食

2021年2月の記事一覧

今日の給食 2/26

 

☆今日の給食☆

牛乳

ご飯

マーボー豆腐

五目中華スープ

 

☆食育メモ・・・豆腐☆

食べ物クイズ!

豆腐は大豆からできますが、豆腐1丁300gに必要な大豆はだいたい何gでしょうか?

①約50粒

②約150粒

③約300粒

 

答えは・・・

約300粒です。

約80g必要です。

今日の給食 2/25

 

☆今日の給食☆  ~稚鮎無償提供~

牛乳

ごはん

ふりかけ

稚鮎竜田揚げ

磯辺和え

けんちん汁

 

☆稚鮎☆

今日は無償提供の「稚鮎の竜田揚げ」です。

稚鮎とは大人になる前の小さな鮎のことです。

稚鮎の骨はとてもやわらかく、まるごと調理して骨ごと食べることができます。

今日の給食 2/24

 

☆今日の給食☆

牛乳

ナン

キーマカレー

マカロニサラダ

アップルフレッシュ

 

☆食育メモ・・・キーマカレー☆

インド料理であるキーマカレーは、挽き肉を使用して作ります。

「キーマ」とは、ヒンディー語で細切れ肉や挽き肉を意味します。

挽き肉で作っているカレーのことをキーマカレーといいます。

今日はナンと一緒に食べました。

今日の給食 2/22

 

☆今日の給食☆

牛乳

きんぴらご飯

だし巻き卵

お浸し

すまし汁

 

☆食育メモ・・・たまねぎ☆

様々な料理に使われている「たまねぎ」。

私たちが食べているのは「葉」の部分です。

たまねぎの原産地のイランやパキスタンの山岳地帯で、葉を広げないことで乾燥から身を守ってきたと考えられています。

疲労回復や体力をつける働きがあり、古代エジプトではピラミッド建設の労働者にたまねぎやニンニクが配給されたと言われています。

今日の給食 2/19

 

 

☆今日の給食☆

牛乳

ごはん

納豆

肉じゃが

味噌汁

 

☆食育メモ・・・納豆☆

納豆菌とは、枯草菌という細菌の一種で、納豆を作るのに欠かせないものです。

納豆菌は身近な田んぼや畑、枯れ草に存在し、とりわけ稲わらに多く生息しています。

煮大豆に納豆菌を加えると、発酵の過程でたんぱく質を分解して、美味しさの成分のアミノ酸を生成し、納豆ができます。

今日の給食  2/18

 

☆今日の給食☆

牛乳

カレーうどん

海藻サラダ

オレンジ

 

☆食育メモ・・・雨水☆

今日は二十四節気のひとつ「雨水」です。

雨の水と書いて「雨水」と読みます。

雪から雨へとかわり、降り積もった雪も溶け出す頃という意味です。

実際には雪深いところも多く、これから雪が降り出す地域もありますが、ちろちろと流れ出す雪解け水に春の足音を感じます。

今日の給食 2/17

 

☆今日の給食☆

牛乳

ごはん

鶏肉のパン粉焼き

かにかまサラダ

ミルク野菜スープ

 

☆食育メモ・・・白菜☆

冬になると鍋料理やお漬物などで食卓にたくさん登場する白菜は、地中海地方が原産とされています。

もともとはほうれん草や小松菜のような葉が広がる野菜だった物が、中国に伝わって今のような形になったと考えられています。

日本に伝わったのは明治時代初めで、意外に歴史の浅い野菜といえます。

 

今日の給食 2/16

 

☆今日の給食☆

牛乳

ピリ辛豚丼

塩昆布和え

すましじる

ヨーグルト

 

☆食育メモ・・・ヨーグルト☆

ヨーグルトが酸っぱい理由は、「乳酸菌」です。

ヨーグルトは牛乳を乳酸菌で発酵させたものです。

牛乳の中の「乳糖」が乳酸菌で発酵するときに「乳酸」や「酢酸」ができます。

それがヨーグルトの酸味の正体です。

今日の給食 2/15

 

☆今日の給食☆

牛乳

ごはん

モロのケチャップ煮

からし和え

 

☆食育メモ・・・もやし☆

もやしの原料は「緑豆」です。

いまこの「緑豆」の値段が高騰し市販価格を比較すると、もやしは1本15銭、原料の緑豆は1粒1円という逆転現象がおきているそうです。

もやしの価格はここ40年変わらず一定のまま。

このままだと生産者はどんどん倒産し、食卓からもやしが消えてしまうかもしれません。

 

今日の給食  2/12

 

☆今日の給食☆ ~バレンタイン献立~

牛乳

ごはん

ハートのハンバーグ

ポテトサラダ

ジュリエンヌスープ

バレンタインデザート

 

☆食育メモ・・・ジュリエンヌスープ☆

「ジュリエンヌ」とはフランス語で糸のように細く切ることで、日本で言う「千切り」のことです。

今日のスープは千切りにした野菜たっぷりのスープです。

野菜の栄養がスープに溶け出しています。

 

 

今日の給食 2/10

 

☆今日の給食☆  ~やしおます無償提供~

牛乳

ごはん

やしおますの漬け込み焼き

きりぼし大根煮

味噌汁

 

☆食育メモ・・・やしおます☆

栃木県では、新型コロナウイルスの影響を受けた水産物の消費拡大を図るため、学校給食への県産の鮎とやしおますを無償で提供する「地産地消元気アップ!水産物給食推進事業」が実施されています。

今日は「やしおますの漬け込み焼き」です。

今日の給食 2/9

 

☆今日の給食☆

牛乳

チリドッグ

コールスローサラダ

洋風スープ

 

☆食育メモ・・・キャベツ☆

キャベツはほぼ1年中収穫されていて、年間の収穫量はじゃがいも、大根についで多い農産物です。

キャベツは胃腸を健康にし、疲労回復免疫力を高める効果があります。

今の時期のキャベツは冬キャベツと呼ばれ、歯ごたえがあり甘みがあるのが特徴です。

今日の給食 2/8

 

☆今日の給食☆

牛乳

ごはん

野菜いろいろ肉団子

春雨の和え物

むらくも汁

 

☆食育メモ・・・むらくも汁☆

むらくも汁とは、溶き流した卵が汁の中に薄い膜状に広がり、それが空にうっすらとたなびく「叢雲」のように見えることからついた名前です。

かき玉汁と似ていますが、むらくも汁は片栗粉でとろみを付けた汁に溶き卵を流し入れて作ります。

今日の給食 2/5

 

☆今日の給食☆

牛乳

キムチチャーハン

餃子

中華スープ

りんごのタルト

 

☆食育メモ・・・キムチ☆

キムチは韓国の食べ物です。

カプサイシンという成分が含まれ、脂肪を燃焼する働きがあります。

キムチは、材料の発酵によって、様々な栄養素を含んでいます。

栄養価が高く優れた食材であり、韓国の食卓には欠かせない食べ物です。

今日の給食 2/4

☆今日の給食☆

牛乳

スパゲティミートソース

大根のマリネ

レモンゼリー

 

☆食育メモ・・・パルメザンチーズ☆

パルメザンチーズは、イタリアのパルマ地方原産のナチュラルチーズです。

とても固く、主に粉チーズとして使用します。

チーズ100gを作るのに必要な牛乳の量は10倍の1000mlです。

つまりチーズを20g食べると牛乳200mlを飲むのと同じ栄養が摂れるということです。

 

今日の給食 2/3

 

☆今日の給食☆  ~初午献立~

牛乳

赤飯

鶏の唐揚げ

しもつかれ

かんぴょうの卵とじ汁

 

☆食育メモ・・・立春☆

今日は二十四節気のひとつ立春です。

この日から暦の上では春となり、様々な決まり事や節目の基準になります。

旧暦では立春近くに正月が巡ってきたので、立春は春の始まりであり、1年の始まりでもありました。

立春を過ぎてから初めて吹く強い風を「春一番」といいます。

今日は初午、しもつかれを食べて元気に過ごしましょう。

今日の給食 2/2

 

☆今日の給食☆  ~節分献立~

牛乳

手巻き寿司(ツナ・卵・納豆)のり

豚汁

福豆

 

☆食育メモ・・・節分☆

節分とは雑節のひとつで、各季節の始まりの日である立春、立夏、立秋、立冬の前の日のことを言います。

江戸時代以降は、特に立春の前の日のことをさすようになりました。

節分には鬼が臭いを嫌がるという鰯を焼いて食べたり、トゲトゲで刺さると痛い柊の葉っぱを飾ったり、豆まきをしたりします。

大豆には悪霊をやっつける力があるので、鬼にぶつけて退治します。

豆まきの豆は拾い残して芽が出ると縁起が悪いと言われています。

炒った大豆を使うのはそういった意味があります。

 

今日の給食 2/1

 

☆今日の給食☆

牛乳

ごはん

豚肉の香味炒め

ブロッコリーサラダ

味噌汁

 

☆食育メモ・・・2月☆

2月になりました。

三寒四温という言葉を知っていますか?

三寒四温とは、冬に3日間くらい寒い日が続き、その後に4日間くらい暖かい日が続くことを言います。

この現象が繰り返されると暖かくなると言われています。

寒い日が終わるとやがて春が訪れます。

残りの寒い季節も暖かいものを食べるなどして楽しみながら春を待ちましょう。