南っ子の日々

南っ子の日々

全校徒歩遠足 → 全校レク

 全校徒歩遠足 4/28

28日(木)に予定されていた全校徒歩遠足は、雨のために体育館での「全校レク」になりました。1年と6年、2年と4年、3年と5年のペア学年でお弁当を食べたり、ゲームをしたりして全校での交流を深めるとともに、1年生の歓迎も兼ねて行いました。

他の学年の友達の名前も覚え、すっかり仲良くなりました。

布佐南小学校の子どもたちは学年だけでなく他の学年の友達ともとても仲良く遊んでいます。布佐南小ならではです。
       

第1回防災訓練

第1回防災訓練 4/22

 22日(金)に、震度5弱の地震を想定した防災訓練が行われました。第1回なので、防災頭巾のかぶり方や机の下へのもぐり方などの1次避難の仕方や、避難経路や校庭までの避難の仕方などの2次避難の仕方について確認しました。
 「お・か・し・も・よ」を守って、とても真剣な態度で訓練に参加していました。


   

誘拐防止教室

誘拐防止教室1年 4/21

21日(木)に、1年生の2クラスで、誘拐防止教室が行われました。今回は布佐地区の防犯指導員連絡協議会の皆様に指導をしていただきました。

合言葉「いかのおすし」、すなわち「知らない人についていかない」「知らない車にらない」「おきな声を上げて助けを求める」「ぐ逃げる」「大人にらせる」を覚えながら、楽しく学ぶことができました。

 子どもたちは大きな声を上げて助けを求める練習をしたり、「こども110番の家」の利用の仕方についても学んだりすることができました。


   

平成28年度 入学式

入学式 4/8

8日に平成28年度の入学式が行われました。今年の新入生は36名です。男子12名、女子24名です。今年の1年生も2学級編成となりました。

 全校児童が揃い、174名となりました。昨年度より、12名増です。入学式では、1年生は落ち着いた態度で、話の聴き方や返事も上手で、姿勢よく式に臨んでいました。でも、教室に戻ると少しずつ元気が出てきました。これから少しずつ学校の生活にも慣れていくことと思います。

 歓迎の呼びかけや発表では、2年生の楽しく上手なダンスと、児童会役員の進行による呼びかけや歌が披露され、全校児童参加による暖かな雰囲気の入学式となりました。

   

平成28年度 着任式・始業式


着任式・始業式 4/5

5日から新年度が始まりました。春休みは大きな事故やけがもなく、ほぼ全員が揃って元気に登校してきました。

先週の3月31日の辞校式では、5人の先生方とお別れして寂しい思いをしていました。

5日の着任式では、8名の新しく転入してきた教職員を紹介しました。

その後の始業式では、わくわくドキドキの担任発表で、子どもたちは盛り上がりました。期待と希望を持って、新学年の始まりを迎えることができました。

また、今年度から「かがやき学級」が新設されることになりました。

今年の合言葉は「笑顔と活気あふれる南小」になり、新たな目標に向かって1年間がんばっていくことを期待しています。


タグラグビー浦安カップ

 2月28日(日)にタグラグビー浦安カップが行われました。本校からは4・5年生11名が,「布佐南ホープス」と「布佐南ドリームス」に分かれ参加しました。両チーム共にカップトーナメントには進めずに,プレートトーナメント,ボウルトーナメントでの優勝を目指しました。しかし,あと一歩のところで勝利には届かずに惜しくも敗退してしまいました。今大会には全国大会に出場している強豪チームも参加していましたが,実際にそのようなチームを肌で感じることができたことは今後のプラスになると思います。
 やはり,カップトーナメントに残るチームは,ハンドリング,パスのスピード・正確性,ディフェンスの意識などのスキルの面はもちろん,タグに対する気持ちの高さを感じることができました。南小も11月から練習に取り組み,スタート時に比べると比較にならないくらいみんな上手になりました。試合終了後に悔し涙を流す子もいて,一歩一歩レベルを高めていると思います。その悔しさを忘れずにまた来年がんばってもらいたいと思いました。
 最後になりましたが,今大会の関係者の皆様,応援や送迎等でご協力していただいた保護者の方々,ありがとうございました。 


    
            
          

南っ子オリンピック2/17

南っ子オリンピック 2/17

 今年度、最後の南っ子オリンピックが行われました。長縄記録会で、長縄8の字連続跳びが3分間で何回跳べるかに挑戦しました。これまでの朝や昼休み、体育の時間等で自分たちの目標に向かって練習に取り組み、その成果を出すことができて喜びに沸いていた学級、グループもありました。反対に本番で実力発揮ができずに悔し涙を流しているグループもありました。
 この喜びや悔しさを次に生かしてほしいと思います。
      

読み聞かせ ありがとうございました!

保護者のボランティアの方による読み聞かせ活動も,今日(2月17日)で最後
となりました。国語の学習に関連したお話や季節に合ったお話などを読んでもらえ
るので、子どもたちは毎回、食い入るように聞いていました。読み聞かせボランテ
ィアの皆様,1年間ありがとございました。子ども達のために今後ともよろしくお
願いいたします。


 
 

小中一貫の日 教育ミニ集会

小中一貫の日 教育ミニ集会 2/13

2月13日(土)に布佐中学校で「我孫子市・小中一貫の日」の行事が開催されました。今回は6年生が中学校生活の様子の説明を聞いて部活動の見学を行い、英語の授業を体験しました。6年生は今回で2回目の布佐中学校の訪問でした。6年生の感想発表では、中学校の生徒が楽しそうに部活動に取り組んでいたので、自分も参加してみたくなりましたと述べていました。
  

午後の教育ミニ集会では、①小中一貫教育についての我孫子市教育委員会の説明、②布佐中学校区の小中一貫教育の理念と取組の考え方、③参加者全員によるグループ協議、④生重幸恵先生(文部科学省中央教育審議会委員・NPO法人理事長等)によるまとめ・講評がありました。参加者は星野我孫子市長さんや倉部教育長さん、市議会関係、教育委員会関係、地域の皆様や保護者の皆様等、総数が100名を越える熱気溢れる会となりました。

グループ協議も活発に行われ、学校・家庭・地域が連携してできることと課題について、それぞれの立場から積極的に意見や感想等が出されました。布佐地区の子どもたちをみんなで育てていこうという参加者の意識が高まりました。

 生重先生のまとめ・講評では地域の皆様や保護者の積極的な学校教育へのかかわりの重要性が、元気でわかりやすく、資料等を基にした説得力のある語り口で充実した教育ミニ集会となりました。