南っ子の日々

南っ子の日々

南っ子の1日の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 南っ子の1日の様子を紹介します。

 今日から、新1年生を迎えて153名での1日が始まりました。1年生の皆さんは、まず、「どこに靴を入れるの?」「上履きに履き替えたらどこへ向かうの?」「教室についたら何をするの?」と、全てが初めてでわからないことだらけです。それは、当たり前。でも、そのような時は、優しい上級生たちが頼りになります。朝は、6年生のお兄さんお姉さん、そして2年生のお兄さんお姉さんも、1年生に優しく教えてくれました。

 1年生は、今日は午前中で下校ですが、発育測定や学級活動等、初めてのことばかりでドキドキわくわくの1日でしたね!下校時は、方面別に分かれて集団下校をしました。

 1年生が仲間入りした南小では、同じ時間帯に、別々の場所でそれぞれの学年の子どもたちが学習したり活動したりしていました。5、6年生は入学式の式場片付けで花を運んだり体育館の装飾を外したりしてくれました。昨日まで飾ってあった壁面装飾は、あっという間になくなり、体育館は元通りです。

 昼休みには、部活動説明会がありました。また、午後には、初めての委員会活動を行い5,6年生が大活躍しました。

 今日も、南っ子たちは、「笑顔と活気」で学んでいます。そして、どのようなことにも「やってみよう」の気持ちでチャレンジしていきます。

入学式

 

 

 入学式を実施しました。

 全校児童が参加して、温かい雰囲気で新1年生を迎えることができました。「笑顔と活気」「やってみよう」の合言葉のもと、全校児童153名で令和5年度の本格スタートです!

 校長先生からは、「挨拶や返事をしっかりしよう」「仲良くしよう」「自分の命を自分で守ろう」という3つの約束についてお話がありました。2~6年生からは、発表や歌等の心温まる歓迎がありました。きっと、1年生の皆さんは、「南小に来てよかった」と安心したのではないでしょうか。

 明日から、1年生の皆さんが元気に登校することを南っ子たちと職員一同、楽しみに待っています!

入学式練習

 

 

 入学式に向けて、全校児童が体育館に集まり練習をしました。

 入学式には、全校児童が参加して新1年生を迎えます。昨年度までの1年生は、今年度は、2年生のお兄さんお姉さんになりました。昨年度の5年生は、今や立派な最高学年になりました。

 南小のよさは、アットホームで温かく、全校児童が仲が良く関りがあることです。また、南小の歌声は、どの学校にも負けない素敵な歌声です。そして、行事等に取り組む南っ子たちの一生懸命な姿勢も自慢です。

 「笑顔と活気、やってみよう」を合言葉に、新1年生を迎えて、南っ子が全員そろい、153人でスタートする日が楽しみです!4/12(水)に、南小の体育館で、1年生の皆さんが登校してくることを心待ちにしています。

着任式・始業式

 

 

 

 

 令和5年度の着任式と始業式を実施しました。どの学年の児童も、1つ上の学年に進級した喜びをかみしめながら参加していたようです。

 まず、着任式を行い、新しく来られる先生方を紹介し、挨拶をいただきました。また、児童会長は、歓迎のことばを述べてくれました。どの先生方も、南っ子たちの様子を見て「南小は素敵な学校ですね!」と話していました。

 そして、転入生を迎えました。新しい南っ子の仲間を迎え、新しいスタートです!新しい仲間とともに、これからたくさんの楽しい思い出をつくっていきましょう!

 次に、始業式を実施しました。

 まず、校歌を合唱しました。南小の体育館に素晴らしい歌声が響き、その歌声は転入生や転入職員に、南小の素晴らしさを十分に伝えてくれました。

 そして、校長先生からは、「南小の合言葉は、『笑顔と活気』と『やってみよう』です。何にでも挑戦して、笑顔と活気あふれる素晴らしい学校にしましょう」というお話がありました。これから、全ての学習や行事等が、この合言葉に繋がっていくように、職員一丸、力を合わせて教育活動に取り組んでいきます。

 そして、子どもたちが一番楽しみにしていた担任発表があり、体育館に歓声が響きました。

 南っ子たちにとって、この令和5年度の1年間が充実したものになることを願い、職員一同、力を合わせます。

 今年度も保護者の皆様の、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

春休みの学校の様子

 

 

 

 

 春休みの校庭に、久しぶりの晴れ間が見られました。

 令和5年度に、新しいスタートをきる南っ子たちを待つのは、教職員だけではありません。校庭に咲く花々や木々も、子どもたちの登校を心待ちにするかのように、綺麗な花を咲かせています。

 校庭の桜は既に満開です。花壇には、用務員さんが一生懸命育てている花が咲き始めています。子どもたちが育てているチューリップももうすぐ見ごろです。新6年生が受け取って育てている震災イチョウの木も元気です。

 令和5年度の4月に、元気な南っ子たちに会えることを心待ちにしています!

修了式・辞校式

 

  

 

 

 

 

 

 令和4年度の修了式及び辞校式を実施しました。

 卒業生は既に卒業していますので、今日は1年生から5年生までが修了式に参加しました。5年生からは、最高学年としての風格が既に漂っており、頼もしい限りでした。他学年の児童も、1つ上の学年に進級することへの希望に満ちていました。

 校長先生から、各学年児童に修了証書の授与があり、1年間を無事終えたことの喜びをかみしめました。児童代表の1年間の振り返りも、とても立派な発表でした。1年間で、皆さんは大きく成長しました!是非、そのことを誇りに思い、次の学年で活躍することを期待しています。

 続いて、辞校式を行いました。これまでお世話になった先生方への感謝の式です。ここからは、卒業生も登校して参加してくれました。

 先生方のメッセージや児童代表の感謝の言葉や花束贈呈があり、先生方と子どもたちは、別れを惜しみました。(本日の辞校式に参加できなかった職員には、別日に職員から花束の贈呈を行い、感謝の気持ちを伝えました。)

 別れは悲しいことです。でも、次のステップに進むことへの期待と希望もあります。令和5年度が、皆にとって素敵な1年となることを心より願って令和4年度の活動を終えました。

 最後になりましたが、保護者や地域の皆様の温かいご支援とご協力をいただき、今年度の教育活動を実施できましたことに深く感謝申し上げます。来年度も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

卒業証書授与式

 

 

 

 

 

 

 卒業証書授与式を行いました。

 今年度の卒業式は、全校児童が参加し、保護者の入場制限もせずに行いました。また、卒業生については、全ての場面でマスクを外して参加しました。

 練習の成果を発揮して、卒業生たちは立派な態度で参加しました。また、在校生たちも卒業生のために、一生懸命な姿で参加できました。

 証書授与の卒業生の姿に6年間の成長を感じ、来賓祝辞や保護者代表挨拶からは保護者や地域の方々から卒業生への愛情を感じ、卒業生の呼びかけや歌からは未来へ向けての希望が満ち溢れ、在校生の参加態度や歌や呼びかけからは卒業生への感謝の気持ちが感じられました。そして、校長式辞や教職員の歌を通して学校職員から、卒業生への今後への期待のメッセージを贈りました。

 式場が一体となり、とても素敵な卒業式となりました。そして、卒業生たちは、皆笑顔で卒業しました。

 是非、ご家庭で、卒業生たちのこの6年間の頑張りをねぎらうとともに、一生懸命の姿を誉めてあげてください。

 

卒業式前日準備

 

 

 

 

 

 卒業式を明日に控え、前日準備を行いました。

 今回、中心となって活躍したのは5年生です。5年生は、次の最高学年として、卒業生からバトンを受け取るべく、一生懸命に活動をしました。

 卒業生から5年生へ、いよいよバトンタッチの時です。明日は、いよいよ卒業式。卒業生の晴れの門出を、全校一丸となって応援します!

 

「けっきー」の看板づくり(児童会)

 

         

 児童会役員のみなさんが、南小マスコットキャラクター「けっきー」の看板づくりを行いました。

 今回の看板づくりも、子どもたちが主体的に考え、主体的に取り組んだことです。「せっかく南っ子たちで、キャラクターを考えたのだから、南っ子たちで、けっきーをPRして、より愛されるキャラにしていこう!」という、前向きな意欲が、形となり成果となりました。

 この看板は、これから様々な学校行事等で、大活躍する予定です!

 前から見たけっきーはお馴染みですが、後ろ姿は初めてのお披露目です。(しっぽがあったとは、、知りませんでした。)

 児童会役員のみなさん、本当にありがとうございました!

 

卒業式予行演習

 

 

 

 卒業式の予行演習を実施しました。

 今日の式場は、とても寒さが厳しく、久しぶりに冬を感じさせました。また、体調不良が増える時期でもありますので、本日は、卒業生もマスク着用で参加しました。

 寒い体育館でマスクを着用し欠席者もいる中で、卒業生は立派な姿でした。寒いと手がかじかみ体がこわばります。マスクを着用しての歌や呼びかけは、声を届けにくくなります。欠席者がいれば、歌の声量も少なくなり呼びかけも途切れてしまいます。

 今日の卒業生の姿は、それらを感じさせない立派な姿でした。マスクの裏から、懸命な表情が見えてくるようでした。欠席者の分の呼びかけは、出席者がカバーして途切れることなく実施しました。歌には心がこもっていました。本当に立派でした。

 3/17には、保護者の皆様に、卒業生たちの最高に立派な姿を見ていただけることを確信しています。

卒業生への感謝と卒業生からの感謝の気持ち

 

 

 

 卒業式が、いよいよ間近に迫っています。

 卒業式を間近に控え、南小では、卒業生を中心として感謝の気持ちの伝え合いが活発に行われています。

 部活動では、在校生から卒業生たちに感謝の気持ちを伝える会が行われました。

 また、卒業式の練習においても、卒業生への感謝の気持ちが溢れています。ひな壇の設置や体育館のワックスがけ等は、5年生が行います。卒業式の式場を彩る掲示物や紅白幕の設置等は4年生が行っています。1~3年生も、式の練習に真剣に参加したり、大きな声で呼びかけたり歌を歌ったりと、精一杯の気持ちを表しています。

 逆に、卒業生からも、学校や在校生に対しての感謝の気持ちを示しています。卒業式の全体練習での卒業生の立派な態度は、何よりの学校に対する感謝の気持ちとして、在校生たちの心に伝わっています。

 また、卒業生たちは、各学年の子どもたちや先生たちに感謝のメッセージを渡したり、雑巾を縫って贈ったりしてくれました。

 学校は、「感謝の気持ち」でずっとずっと繋がってきました。そして、これからも繋がっていきます。「ありがとう」の気持ちが溢れるこの時期は、少し寂しい別れの季節でもありますが、次に繋がる希望の季節でもあります。

 感謝の気持ちを大切にして、3/17の卒業の日を迎えます!

吹奏楽部春のコンサート

 

 

 吹奏楽部の皆さんが、春のコンサートを実施しました。

 このコンサートは、吹奏楽部の1年間の練習の成果を発表する場として開催しました。

 吹奏楽部の皆さんは、昨年度までコロナ禍のため、満足のいく練習ができない状況でした。でも、今年度に練習を再開し、これまで限られた時間の中でも一生懸命に練習に励んできました。

 今回のコンサートは、保護者の皆様や地域の方々にもご覧いただくことができて、とてもうれしく思います。また、全校児童が参加して鑑賞しました。しっとりと聴いたり、体を動かしながら聴いたり、手拍子をしながら聴いたりと、音楽を楽しむ時間となったことも素敵なことです。

 吹奏楽部のみなさん、これまでがんばりましたね!そして、6年生の皆さん、今までありがとうございました!

卒業式全体練習

 

 

 卒業式の全体練習を実施しました。

 今日が、初めての全体練習で、体育館に全校児童が一同に会しました。

 体育館は、いつもの体育館とは違いました。体育館ではなく「卒業証書授与式式場」でした。

 まさに、その厳かで清々しい雰囲気を作り出しているのが、卒業生でした。卒業生の一挙手一投足が、式場によい緊張感を生み出しました。そして、マスクを着けていない卒業生の表情は、卒業に向かっていく真剣で前向きな気持ちそのものでした。

 式の練習後、1年生の児童が重いイスを懸命に運びながら「僕たちは、あと5年後に卒業なんだね!」「私は、自分の卒業式で絶対に泣きます!」等と、笑顔で話していました。正に卒業生は他学年の憧れです。進むべき道を示す羅針盤です。

 3/17の卒業の日の卒業生たちの立派な姿を心より願っています。そして、学校全体でこれからの数日間、卒業生たちを全身全霊バックアップしていきます!

3校合同挨拶運動(布佐中生と共に)

 

  本日は、第2回目の3校合同挨拶運動を行いました。

 今回は、前回と同様に同じ時間帯に3校がそれぞれの場所で挨拶運動を行うことが主旨でしたが、前回と違うことが1つありました。

 それは、布佐南小学校の卒業生で布佐中に進学した先輩が挨拶運動に参加してくれたことです。布佐中の生徒会役員と南小の児童会役員のコラボによる挨拶運動は、今年度初めての試みでした。

 卒業生が更に立派になって母校に戻ってきてくれることは、何とも嬉しいことで素晴らしく素敵なことです。これからも、南っ子たちの健やかな成長を願い、小中一貫教育の取り組みを教育活動に取り入れながら実施していきます。

第4回学校運営協議会

 

 学校運営協議会を実施しました。

 今回は、今年度の最終回のため、布佐中学校で3校合同で実施しました。

 前半に合同で、後半には各校に分かれて協議等を行いました。協議会でいただいたご意見については、次年度以降に生かして、よりよい南小づくりに取り組んでいきます。

 今後とも、本校の教育活動にご理解とご協力をお願いいたします。

【議事録を添付しました。】

 第4回学校運営協議会会議報告書(布佐南小).pdf

調理実習(6年生)

 

 

 

 6年生が、小学校最後の調理実習を行いました。

 今回は、小学校の締めくくりに相応しい「お菓子づくり」でした。子どもたちは、グループごとにメニューを決め、材料を相談し、用意し、自分たちで作り完成させました。

 グループには、もちろん調理やお菓子作りが得意な児童も、普段あまり調理等をしないことが多い児童もいます。でも、友だち同士で協力しながら力を合わせてお菓子を作ると、不思議と、お店で売っているお菓子と変わらない素敵なスイーツが完成するものですね!

 1人ではできないことも、仲間と力を合わせればできる、ということがこの調理実習を通して大きな学びとなったことと思います。みんなで食べたお菓子は、きっと最高の味がしたことでしょう!

 材料の購入や子どもたちへのアドバイスにご協力いただきた保護者の皆様、ほんとうにありがとうございました。是非、ご家庭で、感想を聞いてあげてください。

 

(おまけ)

 6年生たちは、完成したお菓子を先生たちにもおすそ分けしてくれました。驚きの完成度で、びっくりするほど、美味しかったです!ありがとう、6年生!

 

卒業式練習(在校生)

 

 

 在校生の卒業式練習も始まりました。

 今年度は、1~5年生までの全ての在校生が卒業式に参加します。体育館に集まると、いつもと違うピリッとした空気が流れています。

 そして、そのほどよい緊張感の中で、卒業生たちが立派に卒業に向けて取り組めることと思います。

 これからも練習は続きます。みんなで、卒業生に感謝の気持ちを表していきましょう!

ありがとう集会(3、4、6年)

 

 

 3,4,6年生がありがとう集会を実施しました。

 今回の実施で、今年度のありがとう集会は終了となります。これまで、南小のために様々な面で優しくリードしてくれた6年生に対する感謝の気持ちを表すことができましたね。

 楽しくドッジボール等に取り組む様子が見られました!

調理実習(5年生)

 

 

 

 5年生が家庭科の調理実習で「白玉だんご」を作りました。

 簡単な料理ですが、クラスの友だちと一緒に作ると楽しいし、よりおいしく感じます。是非、ご家庭で子どもたちに感想を聞いてあげてください。

 これで、5年生の今年度の調理実習は終了となります。次は、来年度の6年生での調理実習ですね!今から楽しみです。

 

卒業式の練習開始(6年生)

 

 

 いよいよ卒業式の練習が始まりました。

 体育館での練習が始まると、6年生は「卒業」の2文字を本当に強く意識するようになるものです。ここからが、スタートと言っても過言ではありません。

 体育館の練習だけではなく、学級に戻ってからの練習や友だち同士の会話ややり取り等を通して、6年生たちは、南小での6年間をかみしめながら次のステージに向けての準備を進めていきます。

 3月17日、卒業生たちが胸を張って笑顔で卒業する日に向けて、しっかりと取り組んでいきます!

全校朝会(3月)

   

 

 

 3月の全校朝会を実施しました。

 今年度最後の全校朝会は、春の訪れを感じさせる気候で、これまでの極寒の体育館とは少し違って、温かさを感じることができました。

 表彰を行い、校歌を歌い、校長先生のお話を聞いて、、、と、いつも通りの流れが、南っ子たちにこの1年間で習慣づいたのでしょう。とても立派な態度で、どの学年の児童も参加することができました。

 校長先生からは、「良い習慣」と「悪い習慣」についてのお話がありました。「良い習慣」は身につけることが大変だけれど、「悪い習慣」に変わってしまうのは簡単である。「良い習慣」を継続していくためには、自分のよいところをまずは探して、そこを伸ばしていこう、という内容でした。

 5年生代表児童からは、「1年間のふりかえり」について発表があり、各学年児童の1年間のがんばりをインタビュー形式で全体に広げてくれました。

 今年度は、あと1か月弱となりました。次年度に良い形で、今年度の成長を繋げていけるように、これからも頑張っていきます!

手洗い指導(保健委員会)

 

 

 保健委員会が中心となり、手洗い指導を行いました。

 まずは、保健委員会の高学年児童が、他学年の教室に訪問し、適切な手の洗い方を教えました。

 次に、実際に手を洗ってみて、その結果を機械を使って調べました。果たして、きれいに手は洗えたのでしょうか?このように、高学年の児童が中心となって保健衛生面においても、他学年をリードしています。

 委員会活動を5,6年生が担当しているのはそのためです。高学年が学校を支え、導いています。今後も、このような活動を、南小のよき伝統として継続していきます。

学習参観(かがやき学級)

 

 

 かがやき学級の学習参観を実施しました。

 かがやき学級には、様々な学年の児童が在籍しています。そして、それぞれの学びの段階に合わせて、自分に合ったペースで学習を進めています。

 それぞれの学級で、多様な学習が行われていました。かがやき学級には、みんなで取り組みながら、自分で取り組む、というメリハリがあります。どの児童も、生き生きと学習に臨む姿があり、その姿を保護者の皆様に見ていただくことができたと感じます。

 是非、ご家庭で感想を聞いてあげてください。また、一生懸命頑張った子どもたちを大いに誉めてあげてください。

 これで、今年度の全ての学級の学習参観が終了となります。

 1年間、保護者の皆様のご協力をいただき深く感謝いたします。ありがとうございました。そして、今後とも、本校の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

応急チャレンジコース(5,6年生)

 

 

 5、6年生が、応急チャレンジコースを実施しました。

 この取り組みは、我孫子市の消防署員の方が講師として来校し、いざという時に自分たちの身を自分たちで守れるようにするための救命方法について、教えていただくものです。

 AEDを使ったり心臓マッサージをしたりするのは、大人の役目と考えられがちです。でも、もし、その場に大人がいなかったら、、と考えると、そのような場面も想定して訓練を積んでおくことが大切です。そのようなことが起こらないことや常に教員や大人が近くにいることが一番ですが、万が一に備えるのが安全教育です。

 今日の体験で、6年生から「心臓マッサージをしてみて、手がとても疲れた。」「とても大変だった。」という声が聞かれました。そのような声が、今回の学習の意義だと感じます。「命を守るのは大変なことだ」「命は簡単には守れない」ということを体験的に感じることで、自分たちの命を大切にしようとする意識が身につくと考えます。

 今後も、このような他機関との連携を大切に、体験から学べるようにしていきたいです。

布佐中区のあり方検討委員の学校視察

 

 

 

 

 

 

 布佐中区のあり方検討委員の皆様が、布佐南小に来校し、校内視察を行いました。今回、ご来校された方々は、我孫子市教育委員会教育長を始め14名です。

 まず、校長より本校の概要説明を行い、その後、校舎内、そして校舎外の視察を行いました。授業の様子や掲示物の様子、施設の管理状況等、幅広い観点で布佐南小の様子をご参観いただきました。

 南っ子たちは、いつも通りの様子でした。授業中は、生き生きと学ぶ様子が見られ、休み時間には楽しそうに過ごす様子が見られ、廊下ではお客様に元気な挨拶をする様子が見られました。

 廊下には、子どもたちが作った掲示物や委員会で取り組んだ掲示物や児童会役員が取り組んだ取り組みの成果物等があり、委員の皆様にはそれらを見ていただきました。

 今日の視察が、今後、布佐中区のあり方を検討していく上での一助となることを願います。

図書委員会と給食委員会のコラボ企画

 

 

 図書委員会と給食委員会がコラボして、全校のみんなが、図書にも給食にも親しめるような企画をして実施しました。

 子どもたちが好きな本の中に出てくる料理を選び、投票の結果、なんと、そのメニューが本当の給食のメニューとしてふるまわれる企画です!

 委員会活動を行うのは、5,6年児童です。高学年児童が中心となって、南小をよりよくし、楽しく食や読書に親しむことは本当に素晴らしいことです。子どもたちが成長したり力がついたりするための一番のエネルギーは「楽しむ」ということです。

 楽しい学びを高学年がコーディネートする取り組みを、これからも南小のよき伝統として継続していきます!

学習参観(4~6年)

 

 

 

 

 4~6年生が学習参観を実施しました。

 4年生は、「自分の成長を振り返って」書いた作文を発表しました。5年生は、「自然災害を防ぐ」工夫について調べたことを発表しました。6年生は、「地球環境問題について」調べたことを様々な方法で発表しました。

 さすが、高学年の発表は堂々とした立派な態度だけではなく、工夫が凝らされていました。また、1人1台端末を効果的に活用して準備したり発表したりする様子も、さすがの高学年でした。

 保護者の皆様には、子どもたちの成長した姿をお見せすることができたことと思います。是非、ご家庭で一生懸命がんばった子どもたちに感想を聞いていただくとともに、たくさん誉めてあげてください。

(おまけ)

 学習参観の際に、渡り廊下の掲示物をご覧いただけましたでしょうか。この掲示物は、掲示委員会の児童が中心となって全校に呼びかけて実施したものです。「感謝」ということばが今月のキーワードです。ハートマークの紙に、子どもたちが「感謝の気持ち」を書き、それを掲示しました。

 子どもたちからの感謝の気持ちが、壁いっぱいに掲示され、温かさにあふれています。このような素敵な企画を中心となって行うのは、やはり高学年です。様々な場面で高学年の活躍が光ります!

 

あいさつ運動(3校合同)

 

 

 朝のあいさつ運動を実施しました。

 南小では、児童会や高学年児童が中心となって、年間を通して朝のあいさつ運動を実施しています。

 今回は、日頃のあいさつ運動を、「3校合同」と銘打って実施しました。この3校合同のあいさつ運動は、実は、何年も前から取り組まれていただことで、「布佐中」「布佐小」「布佐南小」の3校が合同で実施する運動です。(更に、近隣の高校生が参加していた時期もあります。)ただ、最近は、コロナ禍の影響もあり、実施を見合わせていました。

 そこで、今回、この「3校合同あいさつ運動」を復活させようという声があがり、児童会役員が中心となり、復活後最初のあいさつ運動を実施しました。最初は「同じ時間帯に3校の児童、生徒がそれぞれの場所で」というところからスタートですので、今回は、「布佐南小で南っ子たちがいつも通りのあいさつ運動を行う」という活動でした。

 この活動が、今後、広がっていき、いずれは場所を変えたり南小の卒業生と一緒に行ったり、とバージョンアップしていけるとよいです。

 あいさつは、元気の源であり、人と人をつなぐエネルギーです。布佐の地域が、あいさつと笑顔にあふれるよう、これからも取り組みを続けていきたいです!

学習参観(1~3年生)

 

 

 

 1~3年生の学習参観を実施しました。

 それぞれの学年で、子どもたちの1年間の成長をふりかえって伝え合ったり、保護者と子どもが触れ合ったりする活動が実施されました。

 1年生は、体育館で親子で「縄跳び大会」をしました。2年生は、教室で「いのち・こころ・からだの学習」でお家の人から子どもたちへの手紙を渡し、子どもたちが読みました。3年生は、家庭科室で「事故や事件を減らすための対策」や「強く心に残っていること」を発表しました。

 体育館は、1年生の子どもたちと保護者の笑顔が溢れ、2年生の教室では、保護者から子どもへの愛情、子どもから保護者への信頼、感謝、大好きの気持ちが溢れ、家庭科室では、3年生の子どもたちの一生懸命な姿から、一年間の子どもたちの頑張りと大きな成長が伝わりました。

 明日は、4~6年生の学習参観です。多くの保護者の皆様の参観をお待ちしております。

 

(学習参観の裏側では・・)

 6年生の温かさが光る場面がありました。1年生の保護者が用いるための縄跳びを、1年生たちは6年生の教室に借りにいきました。その時に6年生たちは、気持ちよく縄跳びを貸してくれたそうです。その姿を見て、1年生たちが「6年生って、なんて優しいんだろう」と言っていたそうです。そのことを後から聞いて、なんだかとても嬉しくなりました。

 今日の主役は1~3年生でしたが、やはり、学校を支えるのは6年生です。これからも、6年生の活躍に期待します!

 

避難訓練

 

 

 

  避難訓練を実施しました。

 今回の避難訓練は、昼休みに予告なしで実施しました。昼休みでしたので、外で遊んでいる児童や教室の中で静かに過ごしている児童等、それぞれでした。

 そのような場合は、それぞれの場所に応じた1次避難行動をそれぞれの児童がとり、担任の先生がいなくても自分たちで2次避難を行うことが求められます。そのためには、放送の指示をよく聞くことが大切です。

 今回の訓練では、縄跳びで遊んでいた子どもたちが、放送の合図とともに校庭の中央に集まって身を低くして頭を守る行動をとっていました。校庭の中央では、高学年の児童が中心となって「静かにしよう!」「まだ放送は終わってないよ」「まだ立たないよ」「今回は火災だからハンカチで口を押さえてね」等という声かけをしていました。

 今回の訓練で感じたことは、6年生を中心とする高学年の立派な姿です。もちろん自分の身の安全を自分で守ることが大きな目標ですが、そのような力を身につけるためには、高学年の先輩の後輩たちへの声かけや、高学年が後輩たちに立派な姿を見せることが大きな力になることがわかりました。

 これからも、このような訓練を計画的に実施していきます。

 

赤い羽根募金の集計(児童会役員)

 

 赤い羽根募金の集計作業を児童会役員が行いました。

 今回は、4,5年生の新旧児童会役員が活動しました。これまで南小を支えてくれた6年生は、今日はお役御免です。新児童会役員の皆さんも、とても意欲的に集金額を数えていました。

 かなりの金額でしたが、あっという間に数え終わりました。さすが、児童会役員!これからの南小をよろしくお願いします。

ありがとう集会(2,5年生)

 

 

 

 第2回目のありがとう集会を実施しました。

 今回は、2年生と5年生が6年生と触れ合い、6年生への感謝の気持ちを表しました。今回は、外が強風のため体育館での実施となりました。

 子どもたちは、お誕生日の歌に合わせて輪になって踊ったり、じゃんけん列車で触れ合ったり、ドッジボールをして楽しんだりと、大盛り上がりでした。

 踊りながら笑顔で触れ合う子どもたちの姿を見ると、6年生は1年生から5年生までの皆に愛されているのだな、と感じました。もうすぐ6年生は、卒業です。後輩たちには、6年生からバトンを受け取ってよき南小を守っていってくれることを期待します!特に、5年生には来年度の最高学年としての自覚と責任感をもってこれからの学校生活を送ってほしいです。

インタビュー内容の放送(1年生と6年生)

  

 1年生が先生方へのインタビューを行いました。

 その中で、「1年生が一生懸命行ったインタビューの内容を、是非、全校児童に紹介したい!」ということで、給食の時間の放送でインタビューの内容を流すことになりました。

 放送室で原稿を読むことは、1年生にとっては、未知の取り組みです。そのような時に、頼りになるのが、放送委員会の6年生です!優しく1年生に読み方や放送の仕方を教えたり、サポートをしたりしてくれました。

 1年生は安心して発表をすることができました。とても聞きやすくまとまりのある文章でした。きっと、たくさん練習したのでしょうね!

 今回は、1年生の活躍だけではなく、それを支える最高学年の活躍にもスポットライトを当ててみました。ありがとう、6年生!

Abi-Engrish(5年生)

 

 

 5年生が、Abi-Englishを実施しました。

 この授業は、我孫子市の実施している小中一貫教育の一環で実施し、我孫子市教育委員会から指導主事と布佐小学校から教員が来校し、参観してくださいました。

 これまでも、「Abi-〇〇」の授業は、南小でも実施してきました。今回のEnglishも同様に、特別なことをするわけではありません。各校で、各校の教育計画に沿った日々の授業を着実に実施し、そのことを市内小中学校の教職員が共通理解を図ったり、目指す児童・生徒像を共有しながら同一方向で指導を行ったりする、ということが目的です。

 子どもたちは、いつも通り、担任の先生とALTが協力して行う英語の授業に意欲的に参加をし、楽しく英語を学んでいました。是非、ご家庭でも感想を聞いてあげてください。

児童会の活動

 

 児童会役員が中心となって企画、実行をしている取り組みが南小にはたくさんあります。

 児童会役員は、学校行事を中心となって行うだけではなく、南っ子たちの声を受け止めそれを学校全体の取り組みに反映していくための橋渡しの役目を担っています。

 朝早くから児童会役員が中心となって募金活動をしています。また、日頃、南っ子たちの安全を守ってくれている地域の方々への感謝の気持ちを表すプロジェクトも実施しています。このこと以外にも、たくさんのことを児童会役員が中心となって取り組んでいます。

 実は、「地域の方々への感謝を表したい!」という声は、南っ子たちからあがったものです。そして、それを児童会役員が形にしました。子どもたちが主体となって、よりよい南小を創っていく取り組みは、本当に素晴らしいことです。

 児童会役員の皆さんには、これからも南小のリーダーとしての活躍を期待します!

ひな人形が飾られました!

 

 

 南小の玄関に、用務員さんがひな人形を飾ってくれました。

 人形を箱から出して組み立てていると、子どもたちがやってきて、興味津々にその様子を見ていました。完成したひな壇にひな人形が飾られると、廊下を歩く子どもたちが立ち止まってうれしそうに見ていました。

 保護者の皆様も、南小にお越しいただいた際には、是非お立ち寄りください!

南小に鬼現る!

 

 

 今日は節分です。

 なんと、南小に鬼が現れました!鬼は、昼休みの校庭に現れました。

 子どもたちは、鬼が近づいてくると笑顔で鬼を囲みました。そこから、鬼と子どもたちの鬼ごっこが始まりました。様々な学年の子どもたちが次々と校庭に降りてきて、気づくと壮大な鬼ごっこが展開されていました。

 鬼が去ったあと、子どもたちはもっと笑顔になりました。「笑う門に福来たる」。子どもたちの笑顔が、南小に今年もたくさんの幸せをもたらしますように!

 ※余談ですが、鬼は職員室にも訪れました。外は寒いですので、ひとしきり温まってから帰っていきました。

三曲鑑賞(5年生)

 

 

 5年生が三曲鑑賞を実施しました。

 地域の先生が来校してくださり、曲を演奏したり楽器の使い方を教えてくれたりしました。

 普段、聞くことのない伝統的な音楽を聴いたり、琵琶、箏、三味線という伝統的な楽器に触れたりすることで、子どもたちは、とても意欲的に楽しく学ぶことができました。

 地域の先生は、布佐中学校でも和楽器の指導をしてくださっています。小学校と中学校の繋がりを感じたり、地域の温かさに触れたりしながら育っていく子どもたちは本当に幸せです。

 是非、ご家庭で感想を聞いてあげてください。

 

先生方へのインタビュー(1年生)

        

 

 

 

         

 1年生が国語の「学校のことをつたえあおう」の学習で、南小の先生たちにインタビューをしています。学校には、自分のクラスの担任以外にもたくさんの先生方がいます。

 でも、自分のクラスの担任ではない先生とは、日頃、なかなか話をする機会が少ないことと思います。そこで、今回は、1週間の期間の中で、1年生が先生たちにインタビューをして回ることになりました。

 「趣味は何ですか?」「好きな映画は何ですか?」「どうして先生になったのですか?」等の様々な質問が、先生方に向けられ、先生たちは、その質問に1つ1つ答えました。

 このような学習を通して、国語の学習の目標である「伝え合う力」が育まれるだけではなく、南小には、たくさんの先生がいて、たくさんの支えやサポートを受けながら学校生活を送っているということに、「感謝」の気持ちを持つことができたことと思います。

 まだまだインタビューは続きます。ご家庭でも感想を聞いてあげてください。

 

ありがとう集会(1,6年生)

 

 

 

 1年生と6年生が「ありがとう集会」を実施しました。

 ありがとう集会は、6年生に対して1~5年生までが、これまでの感謝の気持ちを表すために、新児童会役員が中心となって企画して実施する行事です。

 今年度は、ロング昼休みの「のびのびタイム」を活用しての実施を、児童会役員のみなさんが企画してくれました。実施は、全3回です。今回は、初めての会ということで、1年生と6年生が一緒に校庭で遊びました。

 氷鬼やドッジボールをして、1年生と6年生が楽しそうに遊ぶ姿が、とても微笑ましいです。優しいお兄さんとお姉さんがいたから、1年生はここまで成長することができました。遊びの中で、1年生からの感謝の気持ちを6年生たちは受け取っていたことと思います。

 風が強く寒い校庭でしたが、みんな笑顔でした!

 次は、2,5年生の番です。どのような交流を企画しているのでしょうか。とても楽しみです!

薬物乱用防止教室(6年生)

 

 6年生が外部機関から講師をお招きして、「薬物乱用防止教室」を実施しました。

 この教室は、毎年布佐南小の6年生を対象に、依頼をして実施しているものです。

 子どもたちは、「薬物」の意味、そして乱用することによる危険性、自らの安全を守ることの大切さ、等、講義や役割演技等を通して学ぶことができました。

 世の中には、危険なこともたくさんあります。これから子どもたちが社会に出ていき、そのような危険にさらされた時にも、「ダメ!絶対!」を合言葉に、自分のことを自分で守れる強さを身につけてほしいと願っています。

2月の全校朝会と児童会引き継ぎ式

 

 

 

 

 

 

 2月の全校朝会と児童会引き継ぎ式を体育館で行いました。

 まずは、書き初め関係の表彰を行い、学校の代表児童が全校児童の前で賞状を授与され、大きな拍手をもらいました。そして、会の中では校長先生の話を聞いたり、1年生児童が生活目標について発表をしたりしました。

 校長先生からは、3つの「今〇ら」の話がありました。〇の中に入れる言葉が変わると、意味が全く変わります。「今さら」なのか、「今から」なのか、「今なら」なのか、使う言葉によって、意気込みが変わります。今年度は、残り30日と少しです。その残された時間を、「今なら」という気持ちで前向きに歩んでほしいというメッセージを、全校児童が受け取りました。

 1年生児童の発表は、とても素晴らしく心温まる内容でした。この日のために、たくさん練習をした様子が伝わりました。皆、とても堂々とした立派な態度でした。そして、2~6年生までのお兄さんお姉さんたちへの感謝のメッセージと、先生たちへの感謝のメッセージを、1年生が呼びかけました。最後に、1年生から「感謝」の反対は「当たり前」。当たり前ではなく感謝の気持ちを大切にしようと、全校に呼びかけました。

 全校朝会の後は、児童会引継式を行いました。

 新児童会役員への任命証の授与から始まり、旧児童会役員の挨拶、南小の鍵の引き継ぎ、そして新児童会役員の挨拶を行いました。

 何より印象的であったのが、新旧児童会役員の態度や言葉がとても立派であったことです。旧児童会役員の言葉からは、これまで南小を支えたことへの誇りや支えてもらったことへの感謝の気持ちが溢れていました。新児童会役員の言葉は、これから南小のために一生懸命、誠実にがんばりたいという強い気持ちや希望に満ちていました。

 先輩から後輩へバトンをつなぎ、南小のよき伝統を守っていってほしいと願っています。

 素敵な2月のスタートとなりました!

縄跳び練習(体育委員会)

 

 

 昼休みに体育委員会が中心となり、リズム縄跳びの練習を行っています。

 様々な学年の子どもたちが一緒になって楽しそうに練習している姿は、南小ならではの温かい光景でした。もちろん、中心となって手本を見せているのは、6年生です。

 6年生をはじめとした高学年の子どもたちが、後輩たちによい手本を示し憧れとなることが、南小の良さを引き継いでいくことに繋がります。

 南小の、のどかなワンシーンでした。

 

校外学習の様子(5年生)

 5年生が製鉄所と博物館の見学に出かけました。

 どちらも、千葉県内にある施設です。子どもたちは、どちらの施設でもルールやマナーを守りながら、しっかりと見学をし学びを深めることができました。

 教科書で学んだことも、実際に見ると、全く違ったものに見えたり新しい学びや気づきがあったりするものです。きっと、子どもたちにとって有意義な時間になったことと思います。是非、ご家庭で感想を聞いてあげてください。

※今回は、撮影した写真データの都合上、文章のみでの紹介とさせていただきます。

陶芸教室(6年生)

  

  

        

 陶芸教室を6年生が実施しました。

 陶芸の専門家の方が講師として来校し、カップづくりの方法を教えてくださいました。とてもわかりやすく丁寧に教えてくださったおかげて、皆、それぞれが力作を完成させることができました。

 陶芸の先生は、授業終了後に「自分で作ったカップを使うと、とても嬉しいものなんですよ。そのカップを使って家族がお茶を飲んでくれたりした時には、更に最高ですよ。」と話をしてくれました。

 完成した作品が届くのがとても楽しみですね!

 

クラブ見学(3年生)

 

 

 

 

 3年生がクラブ活動の様子を見学しました。

 クラブ活動は、4年生以上の児童が参加して実施している活動です。南小には6つのクラブがあります。3年生は来年度のクラブ活動の実施に向けて、それぞれの活動を見学しました。

 体験をできるクラブもあり、3年生の子どもたちは、グループごとに協力しながら楽しそうに見学や体験をしていました。校庭で実施していた「ティーボール」では、3年生がナイスバッティングを披露し、先輩たちから拍手をもらっていました。

 来年度のクラブ活動が楽しみですね!

校外学習(6年生)

 

 

 

 

 

 6年生が校外学習で、房総のむらと歴史民俗博物館にでかけました。

 前半の房総のむらは雨模様で気温も低く、傘をさしながらの見学となりましたが、後半の歴史民俗博物館の見学時には雨も上がり青空が見えました。

 6年生にとっては、小学校最後の校外学習でしたので、「友だちとの協力」や「マナーの遵守」や「歴史を学ぶ」といった最高学年にふさわしいテーマを設定して臨みました。随所で、6年生たちの立派な姿が見られましたが、何より素敵だったことが、子どもたちがこの校外学習に意欲的に参加し、学びを深めていたことです。

 是非、ご家庭で子どもたちに感想を聞いてあげてください。

不審者対応避難訓練

 

 

 

  不審者対応避難訓練を実施しました。

 今回は、不審者が校舎内に侵入するところを、安全管理員が見かけるところから訓練が始まりました。

 第一発見者は、不審者の侵入を児童が活動する場所から遠ざける動きをとりながら、他職員に応援を求めます。その様子に気づいた他職員が、本部(職員室)に状況を報告します。そして、本部では管理職等が警察に通報の上、放送で児童に指示を出し、避難を行います。同時に、応援に駆け付ける職員もいます。

 とてもピリッとした重々しい雰囲気の中での訓練となりました。

 学校では、児童の安全を様々な危険から守るために、日々の訓練を安全教育の中で実施しています。このような訓練の積み重ねが、自分の身を自分たちで守るための一番の方法です。

 ご家庭でも子どもたちに、感想を聞いてあげてください。

 

布佐中登校(6年生)

 

 

 6年生が布佐中登校を実施しました。

 今回の布佐中登校は、「小中一貫の日」と兼ねて実施しましたので、布佐小と布佐南小の全教職員が活動の様子を参観しに、布佐中に来校しました。 

 まずは、開会式を体育館で実施し、布佐中の校長先生の話や生徒会代表の話を聞きました。

 次に、2つのグループに分かれて、「英語」と「技術家庭科」の学習を体験しました。中学校の先生が行う授業は、とても新鮮で緊張感を持ちながらも楽しく参加することができました。

 次に、部活動見学を実施しました。複数のグループに分かれて各部活動の様子を参観しました。グループの誘導は、布佐中の先生方が行ってくださいました。

 最後に、体育館で閉会式を行い、代表児童4名が感想を述べました。

 今日、とても印象に残ったことは、南っ子たちがとても楽しそうに参加していたことです。また、子どもたちからは、「50分の時間があっという間だった。楽しすぎて10分位に感じました!」「中学生が楽しそうに活動していた。私も先輩のようになりたい!」「入りたい部活が決まりました」「生徒会長を目指してみたいです!」「やりたい部活が今はないから、自分が声を上げて立ちあげていみたい!」という前向きな声がたくさんあがっていました。そして、何より6年生たちが笑顔だったことが最高でした。

 とても素敵な午後のひとときでした!

 

学校評価アンケート(児童用)の実施

 

 今年度は、1人1台タブレットを活用して学校評価アンケートを実施しました。

 実施にあたっては、ICT支援担当の先生が各教室のサポートに入って操作の仕方等を教えてくれました。今日一日で、全学年の実施を終えることができましたので、これから集計を行い保護者の皆様にもお知らせしていきます。

 学校現場のICT化は急速に進んでいます。南小でも、ICT機器を使って便利で快適に学習ができる環境が整ってきました。ICT機器を使って「個別最適」で「協働的」な学びを子どもたちに提供できるように職員一同努めます。