南っ子の日々

ふさカリキュラム授業(3年生)

 

 

 3年生が「ふさカリキュラム」の学習を行いました。

 「ふさカリキュラム」は、歴代の布佐の小中学校の先生たちが、地域と力を合わせて作りあげた布佐独自の地域に関する学習計画です。このカリキュラムは、布佐南小、布佐小、布佐中の3校で共有されているため、小中一貫教育の柱として布佐南小学校でも毎年実施しています。

 今回は、2学期に布佐のまちのフィールドワークを実施するにあたり、布佐平和台の歴史や文化を知り、発見したことを川柳にしてまとめる、という活動を行いました。子どもたちは、布佐マップを用いて、学習することのキーワードを確認し、そのことを川柳に表しました。

 このような、布佐の郷土学習を行うことで、布佐のまちを愛して誇りに思う児童、そして生徒を育てます。我々は、南っ子たちの笑顔と活気のために、日々教育活動を行っています。南っ子たちの学びも、南小、布佐小、布佐中の3校で共通理解のもと力を合わせて行えば、3倍の効果になります!

 是非、ご家庭で子どもたちの学びについて感想を聞いてあげてください。

 なお、今回の取り組みは、我孫子市教育委員会の広報紙にも紹介されました。(我孫子市のホームページからも閲覧できます。)

 我孫子市小中一貫教育だより「繋」.pdf