南っ子の日々

南っ子の日々

第4回学校運営協議会

 

 学校運営協議会を実施しました。

 今回は、今年度の最終回のため、布佐中学校で3校合同で実施しました。

 前半に合同で、後半には各校に分かれて協議等を行いました。協議会でいただいたご意見については、次年度以降に生かして、よりよい南小づくりに取り組んでいきます。

 今後とも、本校の教育活動にご理解とご協力をお願いいたします。

【議事録を添付しました。】

 第4回学校運営協議会会議報告書(布佐南小).pdf

調理実習(6年生)

 

 

 

 6年生が、小学校最後の調理実習を行いました。

 今回は、小学校の締めくくりに相応しい「お菓子づくり」でした。子どもたちは、グループごとにメニューを決め、材料を相談し、用意し、自分たちで作り完成させました。

 グループには、もちろん調理やお菓子作りが得意な児童も、普段あまり調理等をしないことが多い児童もいます。でも、友だち同士で協力しながら力を合わせてお菓子を作ると、不思議と、お店で売っているお菓子と変わらない素敵なスイーツが完成するものですね!

 1人ではできないことも、仲間と力を合わせればできる、ということがこの調理実習を通して大きな学びとなったことと思います。みんなで食べたお菓子は、きっと最高の味がしたことでしょう!

 材料の購入や子どもたちへのアドバイスにご協力いただきた保護者の皆様、ほんとうにありがとうございました。是非、ご家庭で、感想を聞いてあげてください。

 

(おまけ)

 6年生たちは、完成したお菓子を先生たちにもおすそ分けしてくれました。驚きの完成度で、びっくりするほど、美味しかったです!ありがとう、6年生!

 

卒業式練習(在校生)

 

 

 在校生の卒業式練習も始まりました。

 今年度は、1~5年生までの全ての在校生が卒業式に参加します。体育館に集まると、いつもと違うピリッとした空気が流れています。

 そして、そのほどよい緊張感の中で、卒業生たちが立派に卒業に向けて取り組めることと思います。

 これからも練習は続きます。みんなで、卒業生に感謝の気持ちを表していきましょう!

ありがとう集会(3、4、6年)

 

 

 3,4,6年生がありがとう集会を実施しました。

 今回の実施で、今年度のありがとう集会は終了となります。これまで、南小のために様々な面で優しくリードしてくれた6年生に対する感謝の気持ちを表すことができましたね。

 楽しくドッジボール等に取り組む様子が見られました!

調理実習(5年生)

 

 

 

 5年生が家庭科の調理実習で「白玉だんご」を作りました。

 簡単な料理ですが、クラスの友だちと一緒に作ると楽しいし、よりおいしく感じます。是非、ご家庭で子どもたちに感想を聞いてあげてください。

 これで、5年生の今年度の調理実習は終了となります。次は、来年度の6年生での調理実習ですね!今から楽しみです。

 

卒業式の練習開始(6年生)

 

 

 いよいよ卒業式の練習が始まりました。

 体育館での練習が始まると、6年生は「卒業」の2文字を本当に強く意識するようになるものです。ここからが、スタートと言っても過言ではありません。

 体育館の練習だけではなく、学級に戻ってからの練習や友だち同士の会話ややり取り等を通して、6年生たちは、南小での6年間をかみしめながら次のステージに向けての準備を進めていきます。

 3月17日、卒業生たちが胸を張って笑顔で卒業する日に向けて、しっかりと取り組んでいきます!

全校朝会(3月)

   

 

 

 3月の全校朝会を実施しました。

 今年度最後の全校朝会は、春の訪れを感じさせる気候で、これまでの極寒の体育館とは少し違って、温かさを感じることができました。

 表彰を行い、校歌を歌い、校長先生のお話を聞いて、、、と、いつも通りの流れが、南っ子たちにこの1年間で習慣づいたのでしょう。とても立派な態度で、どの学年の児童も参加することができました。

 校長先生からは、「良い習慣」と「悪い習慣」についてのお話がありました。「良い習慣」は身につけることが大変だけれど、「悪い習慣」に変わってしまうのは簡単である。「良い習慣」を継続していくためには、自分のよいところをまずは探して、そこを伸ばしていこう、という内容でした。

 5年生代表児童からは、「1年間のふりかえり」について発表があり、各学年児童の1年間のがんばりをインタビュー形式で全体に広げてくれました。

 今年度は、あと1か月弱となりました。次年度に良い形で、今年度の成長を繋げていけるように、これからも頑張っていきます!

手洗い指導(保健委員会)

 

 

 保健委員会が中心となり、手洗い指導を行いました。

 まずは、保健委員会の高学年児童が、他学年の教室に訪問し、適切な手の洗い方を教えました。

 次に、実際に手を洗ってみて、その結果を機械を使って調べました。果たして、きれいに手は洗えたのでしょうか?このように、高学年の児童が中心となって保健衛生面においても、他学年をリードしています。

 委員会活動を5,6年生が担当しているのはそのためです。高学年が学校を支え、導いています。今後も、このような活動を、南小のよき伝統として継続していきます。

学習参観(かがやき学級)

 

 

 かがやき学級の学習参観を実施しました。

 かがやき学級には、様々な学年の児童が在籍しています。そして、それぞれの学びの段階に合わせて、自分に合ったペースで学習を進めています。

 それぞれの学級で、多様な学習が行われていました。かがやき学級には、みんなで取り組みながら、自分で取り組む、というメリハリがあります。どの児童も、生き生きと学習に臨む姿があり、その姿を保護者の皆様に見ていただくことができたと感じます。

 是非、ご家庭で感想を聞いてあげてください。また、一生懸命頑張った子どもたちを大いに誉めてあげてください。

 これで、今年度の全ての学級の学習参観が終了となります。

 1年間、保護者の皆様のご協力をいただき深く感謝いたします。ありがとうございました。そして、今後とも、本校の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

応急チャレンジコース(5,6年生)

 

 

 5、6年生が、応急チャレンジコースを実施しました。

 この取り組みは、我孫子市の消防署員の方が講師として来校し、いざという時に自分たちの身を自分たちで守れるようにするための救命方法について、教えていただくものです。

 AEDを使ったり心臓マッサージをしたりするのは、大人の役目と考えられがちです。でも、もし、その場に大人がいなかったら、、と考えると、そのような場面も想定して訓練を積んでおくことが大切です。そのようなことが起こらないことや常に教員や大人が近くにいることが一番ですが、万が一に備えるのが安全教育です。

 今日の体験で、6年生から「心臓マッサージをしてみて、手がとても疲れた。」「とても大変だった。」という声が聞かれました。そのような声が、今回の学習の意義だと感じます。「命を守るのは大変なことだ」「命は簡単には守れない」ということを体験的に感じることで、自分たちの命を大切にしようとする意識が身につくと考えます。

 今後も、このような他機関との連携を大切に、体験から学べるようにしていきたいです。