南っ子の日々

南っ子の日々

市内陸上大会壮行会

 

 

 市内陸上大会の実施に向けて、壮行会を行いました。

 今日は、あいにくの雨模様でしたので、体育館で選手紹介と応援のみ実施しました。

 今年度は、6年生のみ8名が選手として参加します。担当の先生から名前を呼ばれた時の「はい」の返事からは、南小の代表としての意気込みが感じられて頼もしく感じました。

 また、応援児童の応援歌も、とても堂々としていて立派でした。全校児童が心を込めてエールを送る心温まる会となりました。

 選手の皆さん、力一杯がんばってください!

町探検(4年生)

 

         

 

 4年生が町探検を実施しました。

 今回の町探検は、「ふさカリキュラム」の一環で実施しました。「ふさカリキュラム」は、布佐中学校区の小中学校で共通の学習計画のことで、4年生は布佐の町の安全マップづくりをします。

 マップ作りを通して、布佐のまちに対する愛着を育んだり安全に対する町の工夫を知ったりすることが目的です。

 今回は、グループごとにふさの町を探検しました。タブレットを片手に友だちと会話をしながら布佐の町を歩いてみると、いつもは気付きにくい部分にも気付くことができたようです。

 ご協力くださった保護者の皆様や地域の皆様、ありがとうございました。

全校朝会(10月)

 

 

 

 

 全校朝会を実施しました。

 今回は、今年度に入って初めて、体育館で全校表彰を行いました。やはり、成果を収めた児童が体育館で校長先生から賞状を受け取って、それを全校児童で称え拍手を送る、ということは本当に素晴らしいことと感じます。

 これからは、寒い日も増えてきます。体調を崩さないように気を付けていけるとよいです。

市内音楽発表会壮行会

 

 

 

 市内音楽発表会の壮行会を行いました。

 市内音楽発表会への参加に向けて、吹奏楽部の皆さんは、これまで朝練習や放課後練習等に一生懸命取り組んできました。発表会で多くの皆様に聴いていただく演奏をするためには、心を込めて部員が心を一つにして取り組まなければなりません。

 コロナ禍のため、練習時間を工夫して確保したり、納得のいく練習ができる方法を工夫したりと、様々な工夫をしながら部員たちはこれまで取り組んできました。そのような様子が、演奏を聴く人たちに伝わったことと思います。

 吹奏楽部の皆さん、素晴らしい演奏をありがとう!これまで本当にがんばりましたね!そして、これからの練習もがんばってください!

学習参観と学連協バザー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 土曜日の午前中に学習参観を、午後に学連協バザーを行いました。

 今年度は、久しぶりの実施となり、学習参観には多くの保護者の皆様に、バザーには多くの保護者の皆様や地域の方々や卒業生の皆さん等がお越しくださいました。

 学習参観では、子どもたちが生き生きと学習に臨む様子を直接ご覧いただく機会を設けられたこと、そして、バザーでは会場の熱気と参加した方々の楽しそうな笑顔が戻ってきたことが、何よりの喜びです。

 布佐南小学校を支える全ての皆様に深く感謝いたします!ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

学連協バザー前日準備

 

 

 

 

 明日は、いよいよ学連協バザーです。コロナ禍で、ここ数年間実施できなかった行事ですが、今年は、実施できることとなりました。

 午後から、学連協の保護者の皆様がお越しいただき、会場準備をしてくださいました。子どもたちも、とても楽しみにしている行事です。明日がとても楽しみですね!ご多用中にも関わらず多くの皆様にお越しいただき、会場設営も順調です。皆様のご協力に深く感謝いたします。

 ちなみに、バザーでは学連協の方主催の出し物だけではなく、子どもたちや教職員も出し物を用意しています。どうぞお楽しみに!

裁縫実習(5年生)

 

 

 5年生が家庭科の学習でミシンを使った裁縫実習を行いました。

 布を切って布を縫って、、、と1つ1つ自分たちで行い、エプロンの完成を目指します。自分の力だけでは難しいことは、先生や友だちに聞いて教えてもらったり助けてもらったりしながら協力して行います。

 グループでの活動を通して、ミシンの技術を学ぶだけではなく、友だちと協力したり順番を守ったりしながら学ぶことの大切さや楽しさを実感することができたようです。

 エプロンが完成して、それを使って活動するのが楽しみですね!

校外学習(4年生)

 

 

 

 4年生が校外学習で、千葉市科学館に出かけました。

 千葉市科学館では、様々な体験コーナーがあり、科学について楽しく学ぶことができました。友だちと仲良く協力してマナーを守って見学できたことも素晴らしいことですね!

校内授業研究会(3年生)

 

 

 

 3年生が校内授業研究で算数の授業を実施しました。

 今日は、2ケタ×1ケタの計算の仕方を学習する時間でした。ただし、今日のかけ算は、今まで習ったことのない、新しいパターンです。このような場合は、まず、今までに習ったことと今日習うこととの違いを明確にします。そして、子どもたちが、今日は何を考える時間なのかを理解した上で、今までに習ったことを活用して、新しい学習の解き方を考えます。

 現在の学校教育は、「教えるだけ」ではありません。授業の中で、子どもたちが自分たちで気づいて、自分たちで考えて、自分たちで学ぶことが大切です。そのためのコーディネートをするのが、我々教職員の役目です。

 今日の授業では、子どもたちが「実生活と関連付けて興味関心をもって取り組めるように」、カレーライスの値段を問題に取り入れたり、これまで「学習した内容を掲示物にして掲示」したり、子どもたちが「考えを伝えあい学び合う場を確保」したり、「話し合うためのルール作りや工夫」をしたりと、1つの授業をするために、担任の様々な工夫が凝らされていました。

 南っ子たちと共に、我々教職員も日々、学んでいます!

 

修学旅行(6年)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 6年生が修学旅行に行ってきました。

 今年は、新型コロナウイルス感染症対策や台風接近のための対応等が重なり、出発の朝まで安心はできない状態でした。また、出発後も、台風の進路や子どもたちの体調等、配慮が必要なことがたくさんあり、きっと子どもたちも保護者の皆様も心配な気持ちが大きかったことと思います。

 でも、1泊2日の修学旅行を終えて、皆無事に元気に帰ってきた時の子どもたちの笑顔や充実した表情を見た時に、我々南小職員一同、心からホッとすると同時にとても温かい気持ちになりました。

 1つの行事を実施し成功させるには、多くの人たちの支えや協力が必要です。修学旅行のような大きな行事であれば尚更です。コロナ禍は、我々から多くの日常を奪いましたが、我々は「当たり前ではなく有難いことへの感謝の気持ち」の大切さを学んだ気もします。

 修学旅行の実施にあたっては、保護者の皆様に、準備や子どもたちの体調管理だけではなく、様々な対応をお願いしてきました。それらのことに、ご理解とご協力をいただき、修学旅行が無事実施できましたことを深く感謝申し上げます。

 今回紹介した写真は、活動のごく一部です。今後、プロのカメラマンが撮影した写真を、保護者の皆様に販売できるように準備を進めます。素敵な子どもたちの思い出を、是非、ご家庭で共有してください!

 

家庭科の洗濯実習(6年)

 

 

 6年生が家庭科の学習で洗濯実習を行いました。

 普段は、洗濯機を使って簡単に洗濯をするのが当たり前となっていますが、昔ながらの方法で洗濯をすると様々な学びがあったようです。

 たらいと洗濯板と石鹸を使って、ゴシゴシと洗濯をするには、力が要ります。また、洗った後に、洗濯物をすすぐにも、何度も水洗いしなければ石鹸が残ってしまいます。でも、苦労して手作業で丁寧に汚れを落とす作業をすることで、「汚れはどうすれば落とせるのか」「汚れの種類や範囲によって洗い方は違うのか」等、洗濯機で洗っている時にはわからないことに気づきます。

 私たちの快適な暮らしには、「工夫」が必要であり大切であることを改めて感じる時間となりました。

 

卒業アルバムの写真撮影(6年)

 

 

 

 今年も、卒業アルバムの写真撮影が始まりました。

 写真撮影が始まると、6年生は「卒業」の2文字を意識するようになります。卒業アルバムを作成するには、個人写真や集合写真やスナップ写真等を撮影したり、過去の写真データからよいものを選んだり、個人文集を書いたり、クラスのページを作成したりと、やるべきことはたくさんあります。

 それらのことを、クラスの仲間同士で、わいわいとにぎやかに話し合ったり笑いあったりしながら少しずつ進めていくことが、6年生ならではの楽しみであり、卒業に向けてクラスが団結していくためにも大切な経験です。

 今日は、給食の様子や授業風景、クラブ活動の様子、下校時の様子等を撮影しました。これからも、撮影は続きます。アルバムの完成を目標に、6年生の子どもたちが残りの小学校生活を存分に満喫し、たくさんの思い出をつくってほしいです!

Abi-English【アビ・イングリッシュ】(1年)

 

 

 

 

 1年生が「Abi-English【アビ・イングリッシュ】」の授業を実施しました。今日は、「教職員の目線」で授業の様子を紹介します。

 Abi-Englishは、我孫子市教育委員会が小中一貫教育を推進するために作成した、市内小中学校共通のカリキュラムの一部です。今回の授業は、我孫子市教育委員会の実施依頼に応じて学校が行うもので、検証の意味も含めての実施です。そのため、指導課から外国語担当指導主事が参観のため来校しました。

 今回の授業では、あいさつや自己紹介や数の数え方や自分の年齢を、英語を使って会話しました。小学1年生の外国語活動の学習では、英語に親しむことがねらいです。南っ子たちは、とても楽しそうに英語に親しむことができました。

 我孫子市が小中一貫教育で目指す15歳の子ども像には、「ふるさと我孫子への愛」「確かな学力」「夢へのチャレンジ」「自分に自信をもつこと」「自他を大切にする心」がキーワードとして盛り込まれています。布佐南小でも、南っ子たちが成長し、中学3年生になった時にそのような子どもに育つよう、教職員が同じ方向を向いて指導にあたらなければなりません。

 今日の南小1年生の外国語活動の授業は、子どもたちの成長の通過点の1つです。我々南小の教職員は、南っ子たちの今後の豊かな成長を心より願って、日々の教育活動にあたります。そして、同じ思いで、今この瞬間も我孫子市の19小中学校の教職員は、児童生徒の指導にあたっています。

 Abi-Englishの活用によって、自校の子どもたちの力を育むだけではなく、我々教職員が市内小中学校の様子に思いをはせ、身近に感じることができます。心温まり、心強く感じる外国語活動の時間でした。

町たんけん(2年生)

 

                  

 2年生が町たんけんに出かけました。

 今回は、1学期に実施した町たんけんに引き続き、前回の逆方面に出かけました。南新木方面にも駅があり、その駅の構内も探検しました。

 町たんけんを通して、子どもたちは、自分たちの住む地域にはたくさんの公共施設や商業施設等があり、私たちの暮らしを豊かにしていることに気づいたようです。また、なお一層、自分の住む地域に愛着が持てたようです。

6年租税教室と教職員研修(外部機関との連携)

 

 

  本日は、外部機関から講師の先生を招いて、授業や教職員の研修を実施しました。

 授業では6年生教室で「租税教室」を行いました。租税教室では、税務員をお招きし、6年生が税金の仕組みや大切さ等について学びました。

 教職員の研修では、我孫子市教育委員会指導課より講師の先生をお招きし、放課後にICT機器活用研修を行いました。1人1台タブレットを活用して、学習したことをまとめたり発表したりするためのアプリについて教えていただきました。

 学校では児童と教職員が学ぶために、他機関との連携が欠かせません。南小の学びの風景をご紹介しました。

 

日常の授業風景

 

 

 

 布佐南小の日常の様子をご紹介します。

 今回は、4校時の各学級の学習の様子です。それぞれの学級では、先生の話を聞くだけではなく話し合いをしたり、実際に行ってみたり、切って貼ったり、1人1台タブレットを使ってみたり、走ったり跳んだりと、様々な授業を実施していました。

 学校では6年間の綿密な教育計画に沿って教職員が授業を実施し、様々な教科領域の学習を通して、子どもたちの生きる力が育まれていきます。

 南っ子たちが生き生きと学ぶこの日常を、教職員や保護者の皆様や地域の方々で力を合わせてつくり守っていきます!

水遊び(1年生)

 

 

 1年生が生活科の「なつとなかよし」の学習で、水遊びを行いました。

 今日は、残暑の厳しい一日でしたので、水遊びにはうってつけでした。1年生の皆さんは、今年の夏のよい思い出がまた一つ増えて、正に「なつとなかよし」になれたことと思います。

 夏は終わりが近づき、秋の足跡が聞こえてきました。夏の次は、秋をたっぷりと感じて「あきとなかよし」になれるとよいですね!

防災訓練

 

 

 

 防災訓練を実施しました。

 今日は、地震が起こりその後に派生した火災から身を守るための訓練です。子どもたちは、放送の合図で机の下にもぐる行動をとり、その後担任の先生の指示に従って校庭に避難しました。避難については、これまでにも避難訓練を実施しておりますので、子どもたちは方法をしっかりと覚えていて、「おかしもち」の約束を守って行動することができました。

 今回は、その後に、地区別の集団下校等をする場合の隊形移動の訓練も行いました。6年生の児童が中心となって、他学年に呼びかけて整列を促したり集合場所を教えたりする姿は、さすが最高学年!とても立派でした。

 とても素晴らしい態度で訓練に臨むことができました。 

ゴーヤの観察(4年生)

 

 

 4年生がゴーヤの観察をしました。

 1学期に苗を植えたゴーヤは、夏休みを経てぐんぐん成長しました。おいしそうなゴーヤの実がなっていたり、食べごろが過ぎて熟している実があったり、観察をすると新たな発見があります。

 熟した実を開いてみると、中には赤みがかった種がありました。手触り、匂い等、実際に触れてみて子どもたちは様々なことを感じたようです。

 どこまで大きくなるのでしょう?これからも観察を続けます。

校内夏休み作品展

 

 

 

本日から明日にかけて夏休み作品展を実施しています。

今年度は、保護者の皆様にもご参観いただけます。子どもたちの力作を見に、是非お越しください。

保護者の皆様、ご参観ありがとうございました! 

夏休み作品展 【保護者の皆様の声】.pdf

第2学期始業式

 

 

 

 第2学期が始まり、学校に南っ子たちの元気な声と笑顔が戻ってきました。そして、本日より転入児童を1名加え、162名のスタートです!

 本日は、体育館で始業式を実施しました。始業式では、校長先生の話や子どもたちの生活に関する話や児童会の発表等が行われ、子どもたちは真剣に話を聞いて参加することができました。

 その中で、2年生児童が規則正しい生活について全校児童の前でスローガンを掲げたり、児童会役員が演劇を踏まえながら「いじめゼロ宣言」の取り組みを全校児童に投げかけたりと、子どもたちが活躍する場があったことが素晴らしいと感じました。

 南小を創っていくのは、南っ子たちです。2学期は、修学旅行、校外学習、バザー、音楽フェスタ、マラソン納会等、子どもたちが主役になる行事がたくさん行われます。南っ子が主役となり、素敵な2学期になるよう、職員一同支援します。

 みんなで力を合わせて楽しい2学期にしましょう!

 

夏休み中の教職員研修の様子(布佐中区合同研修)

 

 

 夏休み中の先生たちの研修の様子を紹介します。

 我孫子市では小中一貫教育を実施していますので、今回の研修は布佐中学校区の3校(布佐中、布佐小、布佐南小)合同で、布佐中学校の体育館を会場として実施しました。

 研修の前半は、我孫子市教育委員会文化スポーツ課の方を講師としてお招きし、「布佐の歴史」について教えていただきました。後半は、我孫子市内の小学校から校長先生をお招きし、「不祥事の防止」について講話をいただきました。

 このように、教職員は日々研修に励んでいます。また、同じ地域の小中学校の先生たちで力を合わせて、地域の子どもたちを育むための工夫をしています。

 夏休みも後半に突入しました。更に楽しい夏休みを過ごして、素敵な思い出をたくさん作ってください。職員一同、一回り逞しく成長した南っ子たちが元気に登校することを心待ちにしています!

 

夏休みの学校

 

 

 夏休みに入り個人面談の期間も終了しました。子どもたちも来校者もほとんどいない学校はとても静かですが、校庭の花々は元気に咲いています。夏休み中の水やりは、日直の職員が交代で毎日行っています。

 3年生の植えたヒマワリは、南っ子の背丈を超えてぐんぐん成長し立派な花を咲かせています。

 4年生の植えたゴーヤは、小さな実ができ始めました。これから立派な緑のカーテンが出来上がるとともに、収穫の時期がきます。

 5年生が引き継いだ、震災イチョウの苗木も毎日水やりをしています。根付くのが楽しみです。

 まだまだ、夏休みは始まったばかり。楽しい夏休みを過ごしてください!そして、2学期に南っ子たちが元気に登校することを、職員一同校庭の花たちと一緒に待っています。

 

林間学校(5年生)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 5年生が1泊2日の林間学校を実施しました。今年は、「小見川少年自然の家」での宿泊体験学習です。

 子どもたちは、この1泊2日の体験を通して様々なことを学んだことと思います。友だちとのかけがえのない体験は、きっと今後の学校生活に生きてくることでしょう。

 暑い中での活動でしたので、子どもたちの体には疲れがたまっていることと思います。今日は、家に帰ってのんびりと過ごしてくださいね。また、是非、ご家庭でたくさんの思い出話をしてほしいと思います。

 5年生にとっては、明日からが本当の夏休み!楽しい夏休みを過ごしてください!

 ※この写真は、活動のごく一部です。後日、5年生保護者の皆様には、プロのカメラマンが撮影した写真を購入して頂けるように準備を進める予定です。

第1学期終業式

 

 

 

 第1学期の終業式を体育館で実施し、南っ子たちは、1学期の締めくくりにふさわしい態度で臨むことができました。

 校長先生からは、「心の通知票」についてお話がありました。「心の通知票は、自分が自分に対して評価をして、自分に渡すものです。1学期にがんばって自分を成長させられたかな?友だち等に優しくできたかな?ということを自分自身の心に問いかけて、心の通知票をつくってみましょう。」という内容でした。きっと、1人1人の素敵な心の通知票が出来上がることでしょう。

 生徒指導担当の先生からは、南っ子たちの夏休みの過ごし方についてお話がありました。夏休みは楽しいですが、油断をすると危険もあります。そのため、夏休みを楽しく安全に過ごすための4つの約束についてお話がありました。

 明日から楽しい夏休み!1学期の振り返りをしっかりとして、楽しい夏休みを過ごしてください。

 2学期に、南っ子たちが元気に登校することを職員一同心待ちにしています。

岡田武松博士と震災イチョウの学習会(5年生)

 

 

 我孫子市教育委員会が主催する「関東大震災イチョウの木植樹プロジェクト」を5年生の教室で実施しました。今回のプロジェクトは、布佐の地にゆかりの多い「岡田武松博士」が人々の笑顔を守るために、関東大震災から守った「イチョウの木」を、武松博士の思いとともに布佐の地に引き継ぐことが目的で、布佐南小と布佐小で行われます。今回は、我孫子市教育委員会から文化スポーツ課の職員の方が講師として来校し、授業をしてくれました。

 まずは、武松博士の業績や布佐の地とのつながりを教えていただきました。次に、なぜ、このイチョウの木の苗木を布佐南小学校の5年生が受け取るのか、という目的を教えていただきました。そして、学級の代表者が苗木を受け取りました。

 我々は、武松博士の思いとともに、確かに苗木を受け取りました。この苗木は、5年生をスタートに南っ子たちに引き継いで育てていきます。いつの日か、現5年生が卒業生として布佐の地にイチョウの木を植樹する時が来るでしょう。その時まで、南っ子たちは岡田武松博士の思いとともに、イチョウの苗木を大切に育てていきます。

 

幼保小交流会(1年生)

 

 

 近隣の保育園から、園児のみなさんが南小に来校しました。この交流会は、我孫子市教育委員会が推進する幼保小連携の取り組みです。

 園児のみなさんは、まず最初に、広い小学校の校舎に驚いていました。1年生の教室で1年生と一緒に勉強をしてみると、最初は緊張しましたが1年生のお兄さんとお姉さんが優しく教えてくれたおかげで、楽しく学習に参加することができたようです。

 1年生にとっては、園児のみなさんに接することによって、お兄さんお姉さんとしての自覚や優しい心が育まれます。

 園児のみなさんにとっても1年生にとっても、とても実りのある充実した時間となりました。来年、みなさんが南小の1年生として元気に入学することを心待ちにしています!

 

朝顔の観察(1年生)

 

 

 1年生が生活科の学習で、朝顔の観察をしました。

 子どもたちは、自分が育てた朝顔の様子を一生懸命に観察しました。前に観察した時より、葉っぱは何枚位増えたのかな?背丈はどれほど伸びたのかな?花は何色なのかな?等、子どもたちはいろいろなことを感じながら観察した様子を記録していました。「朝顔に名前を付けたんだよ。」と言って、1つ1つの蕾の名前を紹介している子もいました。

 南小ののどかな学習の様子を紹介しました。

ゴーヤの観察(4年)

 

 

 4年生が育てているゴーヤを観察しました。

 最初は小さかった苗も、ぐんぐん大きくなってきました。「葉っぱはどのような形をしているのかな」、「ツルはどのように伸びていくのかな」「場所によって生長の違いはあるのかな」等、観察を通して様々な気づきがあったようです。

 ゴーヤの実は、どのような味がするのでしょう。今後の生長が楽しみですね!

南小の「ゆるキャラ」もうすぐ決定!

 

 

 

 

 南小の創立40周年を記念して、「南小のゆるキャラ」を作ることになり、これまで児童会役員が中心となって全校や保護者、地域に呼びかけてきました。

 多くの作品の応募があり、ついに、本日児童会役員が中心に選考を行い、3つの候補に絞りました。

 ここからは、いよいよ全校投票です。どの作品が選ばれるのでしょうか。これから南小でずっと愛されるゆるキャラの誕生まであと少しです。

 たくさんの応募をいただいた南っ子のみなさん、卒業生のみなさん、保護者のみなさん、地域のみなさん、本当にありがとうございました。

第2回学校運営協議会の様子

 

 

 

 

 第2回の学校運営協議会を実施しました。

 この協議会は「コミュニティ・スクール」と呼ばれ、今、我孫子市の全小中学校が実施している「地域とともにある学校づくり」の取り組みです。今日は、協議会の委員の皆様が来校し、3校時の学習の様子を参観し、その後に別室で協議会を実施しました。

 学習を参観する中で、委員の方から「南小の温かい雰囲気がとてもいいですね。」「このような日常が素敵ですね。」という言葉がありました。正にその通りで、南小の当たり前の日常は、子どもたちや教職員だけではなく、保護者や地域の方々等、布佐地区総ぐるみで力を合わせて作り上げられたものです。

 このような、のどかな南小の日常を、教職員と保護者、地域等で力を合わせて作り守っていくことが、「コミュニティ・スクール」なのかもしれません。

 南っ子の健やかな成長のために尽力している全ての方々に感謝いたします。

野菜に関する食育の学習(2,3年)

 

 

 

 2,3年生が野菜に関する食育の学習を実施しました。

 2年生は、業者が主催するプログラムに申し込んで出前授業を受けました。今回の出前授業は、オンライン授業の形式で行いました。2年生は、生活科の学習でトマトの栽培に取り組んでいますので、その発展的な学習となりました。

 3年生は、トウモロコシの皮むきを行いました。地元の農家の方が用意してくれたトウモロコシを用いて、栄養教諭の先生に皮むきの方法を教わりながら実施しました。このトウモロコシは、給食として全校にふるまわれました。

 このような食育の学習を通して、野菜の育て方や野菜の様子等について見識を深めたり、農家の方々や調理してくださる方々に対する感謝の気持ちを持ったりすることができます。それらの力は、これから子どもたちが生きていく上で、よりよい生活を送る上での、とても大切な生きる力です。

全校朝会(7月)

 

  

  

 

 

 7月の全校朝会を実施しました。

 今月は、猛暑日による熱中症を防止するため、体育館に集まらず放送で全校朝会を実施しました。

 朝会では校長先生が話をし、学校生活について6年生が発表を行ったり、児童会役員のSDGsに関する取り組みの成果報告を行ったりしました。各教室では放送をしっかりと聞く南っ子たちの姿が見られました。

 全校朝会実施後、受賞者には、各クラスで校長先生から表彰を行い大きな拍手を受けました。

 これからも暑い日が続きますので、熱中症対策をしっかりと講じながら、1学期のまとめをしっかりと行い、子どもたちが楽しい夏休みを迎えられるよう職員一同支援を続けます。

外国語活動(1年)

 

 

 1年生が外国語活動の学習を行いました。

 全国の小学校では、5,6年生から「外国語」が教科化されて、毎週2時間ずつ英語の学習を行っています。また、3,4年生は、「外国語活動」の学習を毎週1時間ずつ実施することとなっています。南小では、1,2年生も学期に数回ずつ「外国語活動」を実施しています。

 「外国語活動」は、英語に親しむことが主となり、「外国語」は、より中学校の英語の学習に近くなっていきます。

 今回は、1年生の外国語活動の様子をご紹介します。ALTの先生や友だちと英会話をしたり体を動かしたりして、子どもたちは、英語に親しみました。このような経験が、高学年につながり更には中学校につながっていきます。

 これからの国際社会を生きる南っ子たちが、母国語だけではなく英語等を用いることで、様々な国のことばや文化に親しみ理解を深めていけるように、計画的に教育活動を実施していきます。

 

校内授業研究会(5年)

 

 

 

 校内授業研究会を実施しました。

 研究教科は「算数」です。授業研究会では、授業を実施しその様子を教員が参観し合います。そして、その内容を放課後に協議会を実施し深め合います。協議会には、我孫子市教育委員会から指導主事を招いて指導をいただきます。

 今回は、5年生が「小数同士の割り算で、商が割り切れない場合の計算の仕方」を学習しました。子どもたちは、事前に班ごとに話し合った内容をホワイトボードに書き、それを投影機を用いて発表しました。

 友だちの発表を聞いて、子どもたちは「なるほど」「このような考え方もあるのか」等と、理解を深め合いました。今回の授業は、次につながります。今回出た課題を次の授業では改善して、よりよい指導方法を模索していきます。

 我々教職員は、南っ子たちの豊かな学びの機会の確保のために、常に研修を通して学び続けています。

 

外部機関との連携(4~6年)

 

 

 

 学校では、学校の教職員だけではなく外部機関とも協力しながら授業を行っています。

 4年生の教室では、我孫子市の進める小中一貫教育に関する外国語活動の授業を実施し、我孫子市教育委員会の指導主事が参観してくださいました。

 5年生の教室では、我孫子市教育委員会の職員が講師として来校し、歯の健康について講義をしてくださいました。

 6年生の教室では、バンダイの職員が講師として来校し、キャリア教育の一環として授業を展開してくださいました。

 このように、様々な機関と協力・連携をしながら子どもたちの生きる力を育むのが学校教育であり、南小でもそのような教育活動を年間計画に沿って計画的に行っています。

移動図書館そよかぜ号(1年生)

 

 

 今日も、そよかぜ号が南小に来校しました。(今回は、1年生の様子をご紹介します。)

 今回は、1,2年生の貸出日です。1年生にとっては、普段の図書室とは違う雰囲気にわくわくしながら本を借りました。車の中だけではなく外側も本棚になっていてびっくりです。

 読んでみたい本を借りられて、1年生のみなさんはとても嬉しそうでした。

防災訓練

 

 

 本年度初めての防災訓練を実施しました。

 今回は、地震が起きたことを想定し、机の下にもぐる等の「一次避難」と、整列して校庭に避難する「二次避難」の両方を行いました。また、二次避難を終えた後、「引き渡し隊形への移動」も行いました。

 子どもたちは、「おかしもよ」の約束をしっかりと守って真剣に訓練に臨むことができました。災害はいつ起こるかわかりません。いざという時に、自分の身を自分で守るには、日頃の訓練や学びを積み重ねる以外に方法はありません。1年生から6年生までの学校における計画的な安全教育の実施が、子どもたちが自分の命を守るための力となっていきます。

 防災訓練は学校教育の一部です。南っ子たちの生きる力の育成は、安全教育だけではなく学校教育の全てにおいて同様に行われています。今後も、南っ子たちのために、職員一丸となって教育活動にあたります。

町たんけん(2年)

 

 

 2年生が生活科の学習で、町たんけんに出かけました。

 今回の町たんけんは、布佐駅方面へのルートで行いました。児童は担任の先生の誘導のもと、布佐のまちを歩きました。実際に歩いてみると、普段はわからないことがわかったり新たな発見があったりします。

 2学期は、新木駅方面へのたんけんを行います。布佐のまちをもっともっと知れるといいですね。

のびのびタイム

 

 

 

 今日は、ロング昼休みの「のびのびタイム」でした。

 今回ののびのびタイムでは、交流活動を行いました。1~6年生までが、グループごとに分かれ、それぞれのグループごとに考えた遊びを行いました。それぞれのグループでは、6年生が中心となって遊びの内容を考えたり低学年に遊びのルールを教えたりしました。

 交流活動を通して、高学年はお兄さんお姉さんとしての自覚が育まれます。南小の全校児童が、生き生きと活動した時間でした。

 

水泳学習

 

 今年度は、学校のプールは使わずに、民間のスイミングスクールにバスで行き、そこで水泳学習を行います。全てが初めての試みで、ドキドキしますね。

 トップバッターは5,6年生です。指導員さんの話をよく聞いてたくさん練習ができたようです。今後の学習も楽しみです。水泳学習の様子の写真はありませんので、学習の様子については、是非、ご家庭で子どもたちから聞いてあげてください。

 

 

創立40周年記念航空写真撮影

 

 

 

 今日は、布佐南小の創立40周年を記念して航空写真撮影を実施しました。

 天候にも恵まれて、無事撮影を行うことができました。まずは、校庭に人文字で南小の校章を描きました。その様子は、セスナ機で撮影してくれました。今日は他にも2校撮影をし、その後に南小に飛んできてくれました。

 航空写真撮影を終えた後は、全校集合写真撮影を行いました。その後は、体育館に場所を変えてクラスごとの集合写真を撮影しました。

 この写真は、記念品にプリントアウトし、全校児童に配付する予定です。完成が楽しみですね!

学習の様子(1,2校時)

  

  

 

 

 日常の学習の様子をご紹介します。

 今回は1,2校時の学習の様子です。どの学年の児童も落ち着いて一生懸命学習に取り組む様子が見られました。調べ学習をしたり、ドリルを使って練習問題をしたり、考えたことを発表したりと、クラスによって内容は様々なでした。

 運動会も終わり、時間割に沿って教室で学習する時間が増えてくると、学校全体が落ち着いた雰囲気になります。今日も、南っ子たちは学んでいます。

校外学習(4年生)

 

 

 

 

 

 4年生が校外学習で、ミュージアムパーク茨城県自然博物館へ行きました。

 博物館内はとても広く、見どころがたくさんありました。動植物や自然の様子、恐竜の化石等が幅広く展示されており、わくわくしながら見学しました。また、グループごとの見学を通して、友だちと協力することの大切さも学ぶことができたようです。グループの中で、早く多くの展示を見たい人と、ゆっくりでもじっくり展示を見たい人の意見があった時に、どうすれば仲良く気持ちよく活動できるのでしょう。そのようなことも、グループ活動をする中で話し合いながら学ぶことです。

 子どもたちにとって、学習面でも生活面でも有意義な学びとなったようですね。

教職員研修の様子

 

 

 教職員のAED活用救命研修を行いました。

 今回は、万が一の事故に備えて教職員が救命措置を行うことができるように、AEDの使い方や心臓マッサージの仕方等を研修しました。我々は、161名の南っ子の命を預かっています。その責任感をもって研修に励まなければなりません。

 南小の当たり前の日常が、当たり前に続くように、我々教職員は今日も学んでいます。

市内見学(3年)

 

 

 

 

 3年生が市内見学にでかけました。

 今回の行先は、我孫子市役所と我孫子市民図書館(アビスタ)です。

 市役所では、普段は入ることのできない市役所の内側を見学することができました。市長室や議事堂にも入れていただき、どきどきわくわくの気持ちは最高潮でした。

 アビスタでは、たくさんの本がどのように管理され、どのように市民に読まれるのか、わかりやすく説明していただきました。

 普段、私たちが便利な生活を送れるのは、公共の施設がありそこで働く人たちがいるからです。そのことに感謝の気持ちを持ち、我孫子市民であることに誇りをもつきっかけとなったようです。また、社会科の学習で学ぶことを実際に確かめて知識を更に深める機会にもなりましたね。ご多用中にもかかわらず、見学の受け入れにご協力いただけた職員の皆様、本当にありがとうございました。

南小の日常

 

 

 

 

 今日はとてもよい天気で夏の訪れを感じさせる暑い一日でした。

 学校では、校舎内や校庭で、子どもたちが生き生きと生活するために南小の職員が日々、大活躍しています。(今日は先生たちの目線で紹介します。)

 登下校時の児童の安全は、安全管理員さんが守ってくれています。担任の先生や授業のサポートに入ってくれる先生たちが授業を実施している間、学校園や花壇の除草作業や花の苗植え等をして環境整備してくれている用務員さんがいます。電話がかかってきたら事務員さんが対応してくれます。楽しい英語の時間ならALTの先生に任せてください。図書室では、図書整理員さんが居心地のよい図書室になるように本の整理をしてくれます。ICT支援員さんは、ICTの使い方に困った時は、子どもや先生たちをすぐに助けてくれます。その間に、栄養教諭の先生や調理員さんたちがおいしい給食を作ってくれています。けが人がいれば保健室の先生が頼りになります。困ったときには、心の相談員やスクールカウンセラーの先生も頼もしい味方です。教務主任の先生は、先生たちや子どもたちが困った時に助けてくれるスーパーマンです。校長先生も、日々、南っ子を温かく見守り応援してくれています。(教頭先生は、このホームページを更新したりと、何でも屋さんです。)

 今日も、校庭では3年生がひまわりの苗を学校園に植えていました。また、1年生が校庭や教室で図工の作品をつくっていました。昼休みは、のびのびタイムで長い昼休みでしたので、元気に外で遊ぶ南っ子たちの姿が見られました。このような子どもたちの姿が、毎日、南小で見られることが、我々教職員の一番の喜びです。

 南小ののどかな一日の様子をご紹介しました。

教育実習生の精練授業(5年)

 

 

 

 教育実習生が精練授業を行いました。精練授業は、これまでの実習の総まとめの授業です。 

 今回の授業は、国語で実施しました。同じ事実でも、伝え方によって全く異なる伝わり方をしたり印象を与えたりするということを説明文の読解を通して学び、そのことを生かして、新聞の見出しづくりをする授業です。

 テーマは運動会です。例えば、1番伝えたいことが「紅白リレーの選手としてがんばって走ったけれど、惜しくも2位で悔しかった。」ということなのに、新聞の見出しが「走りぬいた!紅白リレー」だったらどうでしょう。惜しくも2位の悔しさが十分に読み手に伝わりません。では、どうしたら惜しくも2位の悔しさが伝わるでしょうか?

 このように、伝えたいことに合わせた見出しを考えて、「効果的に伝える」ことが今回の授業のねらいです。子どもたちは、自分が考えた見出しを友だちに紹介して、よりよい見出しを作るためのアドバイスをもらいました。班ごとに対話をして学び合い考えを深め合いました。身を乗り出して話し合う子どもたちからは、学びに対する前向きな意欲と学びの深まりを感じました。

 教育実習生は、この日の為に、指導教官の担任と放課後に念入りに話し合い準備をしました。これまでの一生懸命な頑張りに大きな拍手を送りたいです。

 未来の学校の先生が、南っ子とともに、今日も学んでいます。

水道局の方による出前授業(4年)

 

 

 我孫子市の水道局から職員の方々が来校し、出前授業をしてくれました。

 4年生の子どもたちは、水道局の先生の話をよく聞いたり、実験を見たりして、おいしくて安全な水道水が作られて家庭に提供されるまでのしくみを学びました。

 実際に働いている方々の話は、とても具体的でわかりやすく、子どもたちは、教科書で学ぶ内容を更に深めることができたようです。

6月の全校朝会

 

 

 

 6月の全校朝会を実施しました。

 今月は、生活に関する話の中で、代表児童が発表をする場があり、4年生児童が雨の日の過ごし方について全校児童に向けてわかりやすく発表しました。

 発表からは、この日のために、学級で一生懸命練習をした様子が伝わりました。マイクを使わずに体育館中に聞こえる声で、身振り手振りを入れながら伝えることはとても難しいことです。でも、子どもたちの発表は、とても聞き取りやすくわかりやすいものでした。

 6月は雨が多くなります。室内で静かに安全に過ごしにはどうすればよいか。学級で話し合ってルールを決めて過ごしていけるといいですね。