買い物学習(ががやき学級)
かがやき学級児童が合同で、自立活動の一環で「買い物学習」を行いました。
子どもたちは、先日のバザーでお店を開いた時の売り上げを用いて、近隣のコンビニエンスストアーでそれぞれ買い物をしました。
この学習では、「お店に行くまでの歩行の仕方等」の安全面の学び、「お店での過ごし方等」の公共施設でのマナーについての学び、「買い物をする際の予算と使い道との関係を考える」ことによる生活面で必要な力についての学び、の3点が大きなねらいです。
子どもたちは、意欲的に、そして真剣に買い物学習に取り組み、安全面もマナー面もバッチリでした。買い物の仕方には、予算をオーバーしないようにおよその金額で見積もったり、電卓を使って考えたり、友だちと相談したりと、子どもたちそれぞれの工夫があったようです。「自分たちで稼いだお金を、自分たちで使い道を考えて使う」ということは、これからの社会で生きていく上で、とても大事なことであり、身につけなければいけない力です。
とても有意義な時間になりましたね!
今日は、子どもたちは、何を買ったのでしょう?ご家庭で、是非、子どもたちの感想を聞いてあげてください。