学校からのお知らせ
62名の1年生が「あらきっ子」に仲間入りしました!
4月9日(金)、62名の1年生が本校に入学しました。ちょっぴり緊張しながらも、笑顔も見えて安心しました。歓迎の言葉では、児童会の児童が新木小のクイズを楽しく出題してくれました。また、在校生代表として6年生が参加し、「マイバラード」の歌のプレゼントを1年生に贈りました。6年生は、入学式の準備を始め、当日の受付や教室への誘導、教室での読み聞かせやお世話を率先して行ってくれました。とても頼もしく思いました。
入学式に向けて・・・
今日は、入学式練習を行いました。在校生の代表として、6年生が参加します。卒業式での姿も素晴らしかったですが、最高学年になった現在の方が、より一人ひとりに最高学年としての自覚が芽生え、真剣に練習に取り組むことができました。会場の準備も自分達で進んで働く姿が見られ、立派でした。明日は、新木小職員・在校生一同、1年生をあたたかく迎えていきたいと思います。
8:45~ 昇降口にて、受付開始になります。「入学通知書」「銀行振込書」「入学式の案内のハガキ」を持参ください。よろしくお願いします。
本日、今年度の年間行事予定をアップしました。
令和3年度の年間行事予定をのせました。コロナウイルス感染症や市や国の緊急事態宣言等で、予期なく変更することがございますので、ご理解とご了承ください。下記からジャンプして、行事予定のページまでいけます。
先生方の温かな黒板メッセージ
先生方も今日の日を待ち望んでいました。黒板に書かれたメッセージを紹介します。
42年目の新木小学校がスタートしました!
今日から、42年目の新木小学校の生活がスタートしました。たくさんの子ども達が、登校時間前から昇降口が開くのを待っている姿を見て、期待を膨らませている様子が伝わってきました。
着任式では、新しく12名の先生方が新木小学校に着任されました。みんなで元気なあいさつができました。そして、いよいよ担任発表。ドキドキしながらも、全員が新しい担任の先生に「よろしくお願いします。」と言うことができました。
新しい教室、新しい担任の先生。そして、新しいクラスメイトと一緒に1年間たくさんの思い出を作ってほしいと思います。
今週のあらきっ子
今週は、それぞれの学級でクラスメイトと最後の思い出づくりの「お楽しみ会」を催したり、1年間お世話になった教室へ感謝の気持ちを持って「大掃除」をしたりしていました。
5年生は、外国語のスピーチ発表を行っていました。「Who do you respect?」と題して、自分の尊敬している人とその理由をスピーチしていました。家族や友達、大好きなペットなど堂々とスピーチをしていました。
3年生の掲示板には、「ドリームウォール」と題して、3年生が将来就きたい職業の絵を書いたものを、壁紙のように掲示していました。いろいろな色合いで、いろいろな職業があってとても面白いものでした。年度末ではずしてしまうのはもったいないので、このまましばらく貼っておこうと思います。
いよいよ明日は、「修了式」と「先生方とのお別れの会」があります。学級の仲間と担任の先生との最後の時間を大切にしてほしいと思います。また、3月いっぱいで新木小を去ってしまう先生方の紹介もあります。感謝の気持ちを持って話を聞いてほしいと思います。
第41回卒業証書授与式
3月19日(金)に、6年生95名の児童が新木小学校を巣立ちました。
100年に一度のパンデミックの中での卒業式。
卒業生はもちろん、在校生の呼びかけ・合唱も素晴らしいものでした。
全ての場面を写真に残すことはできませんが、
仲間とともに過ごした大切な時間と重ねてきた思い出、
前を向く気持ちを忘れずに、
仲間との絆で大きくなったを信じて、
中学校でも頑張ってほしいと思います。
ご卒業おめでとうございます。
6年生、最後の卒業式練習。そして…。
今日は、最後の5・6年生の卒業式練習がありました。予行練習での反省点を確認し、5年生の代表児童からは、「明日の卒業式のために、全力で頑張ります!」という力強いメッセージをもらいました。6年生も、「今まで練習に一生懸命取り組んでくれてありがとう!」と感謝の気持ちを伝えました。
そして、6年生は最後の『学年集会』を開きました。そこで、子ども達から校長先生へ。サプライズのお手紙のプレゼントがありました。また、吉川先生から「You Raise Me Up」の歌のプレゼントがありました。この歌には、『落ち込んで心が疲れた時や困難が訪れた時には、あなたが私に力を与えてくれる。だから私は頑張れる。』という意味が込めれていると教えてくださいました。6年生の担任の先生からも、Misiaの「アイノカタチ」の歌のプレゼントがありました。6年生は、いろいろなことを思い出しながら、2曲の歌を聴いていました。
いよいよ明日は、卒業式。5年生も一生懸命準備をしてくれて、最高の舞台が整いました。今までお世話になった人達、学校へ感謝の気持ちを持って最高の卒業式にしていきたいと思います。
吹奏楽部卒業式
3月17日(水)に、吹奏楽部内での卒業式を行いました。顧問の伊藤先生から、「卒業証書」を授与された6年生の子ども達は、ちょっぴり照れくさそうにしながらも、うれしさが表情からうかがえました。そして、6年生の子どもたち一人ひとりがスピーチをしました。そのスピーチは、後輩に向けてのエールがほとんどでした。6年生の子ども達は、本当に後輩思いで、面倒見がいい子ども達なんだということがとても伝わってきました。後輩の4・5年生からも感謝の言葉をもらいました。
顧問の先生方からも一言ずつお祝いの言葉をもらい、涙する子ども達もいました。練習がきつくてくじけそうになった時、思うようにいかずに悩んだ時、ライバルに先を越された時、どの子ども達も経験したと思います。しかし、最後まで部活動を続けてきたこと。このことが、一番素晴らしいこと感じました。これは、吹奏楽部だけでなく陸上部にも言えることです。部活動での経験を自信に変えて、これから始まる中学校生活でも活躍してほしいと思います。
保健の先生から6年生へ。
保健室の菅原先生から、「6年間の成長の記録」のプレゼントがありました。この成長の記録についているリボンは、6年間で伸びた身長を表しています。1本1本の長さはすべて違います。6年生のために、時間をかけて作ってくれました。6年間でこんなにも大きくたくましく成長したことを実感してほしいと思います。そして、大切にしてほしいと思います。