学校からのお知らせ
1月20日 避難訓練
1月20日(月)の2校時、避難訓練を実施しました。「地震発生により給食室から出火」の想定で、1次避難後、校庭に避難しました。今年度避難訓練を合計8回(引き渡し訓練を含む、1時避難のみは4回)行いましたが、地震や自然災害はいつ起こるかわかりません。「自分の命は自分で守る」を合言葉に、素早い非難ができるようになった子どもたちでした。
訓練後には「避難訓練ふりかえりカード」に記入をしました。その中に、「地震があり、家族がはぐれてしまった時の集合場所」や水や食料などが入った「非常用持出袋」が家庭にあるか等の項目もあります。「備えあれば憂いなし」です。是非ご家庭でも有事の際の約束について、今一度ご確認をお願いします。
今年は何年かな?
いつも読み聞かせをしてくださるどんぐりどんぐらさんが、図書室前に今年の干支にちなんだ掲示物を制作してくださいました。子どもたちも、「自分の干支があった!」と大喜びでした!
第3回昼休みの読み聞かせ
今日は5,6年生の図書委員のお兄さんが,昼休みに本の読み聞かせをしてくれました。
今回は,「かっぱのこいのぼり」でした。
お客さんも少しずつ増えてきています。
昼休みの本の読み聞かせ
本日,2回目の図書委員による本の読み聞かせがありました。
6年生と5年生の図書委員さんが,「青い鳥」を読んでくれました。
図書委員さんの読み聞かせ
今日の昼休みに,図書委員による本の読み聞かせがありました。
第2図書室は,40人以上の子どもたちが集まり,
6年生2人が「しゃっくりがいこつ」という絵本を読んでくれました。
新木ふれあいあわんとり
1月12日(日)に新木小学校校庭を会場として、新木ふれあいあわんとりが行われました。
午前中に吹奏楽部が体育館で演奏を披露しました。子どもたちも、今年最初の発表ということ、また、近隣の方や保護者の皆さんに日頃の練習の成果を披露できる貴重な場ということで、より気合が入った演奏となりました。見てくださったお客様からはたくさんの拍手をいただき、アンコールを含め全5曲を演奏しました。
12時からは、あわんとりに点火、おもち、甘酒、豚汁の振舞いが行われました。6年生も特設ブースを設けていただいき、総合的な学習の時間に育てたブロッコリーの販売。ご好評いただき15分で完売となりました。お買い上げくださった皆様ありがとうございました。
令和2年のはじまりに、このような地域の活動に参加することができ、大変うれしく思います。今年も新木小学校をよろしくお願いします!
2学期終業式!
12月23日(月)は2学期の終業式でした。残暑の厳しかった9月から、朝の気温が0度近くまで下がった12月まで、子どもたちは76日間の学校生活を楽しく過ごしました。
また、2学期は、各学年の校外学習、陸上部の市内陸上大会(6連覇)、吹奏楽部の市内音楽発表会、創立40周年記念式典、PTA主催のふれあいバザー、マラソン記録会等、数多くの行事もありました。行事のたびに、子どもたちは目的をしっかりと持ち、一生懸命努力し、そして最後まであきらめずに取り組みました。そして、終えるたびに成長してきました。
ご家庭でも2学期を振り返って、お子さんの頑張りを褒めてあげてください。
あと1週間で新年を迎えます。年末年始とご予定がたくさんあると思いますが、体調管理に気を付けて、楽しくお過ごしください。それでは、よいお年を!
雪だるまやトナカイでいっぱい!
12月の初めにどんぐりどんぐらさんが用意してくださったクリスマスツリーにたくさんの飾りがつけられて、綺麗に彩られました。全校の子どもたちが、わくわくドキドキしながら毎日飾りづけをしてついに完成です!2学期も残すところあとわずか。年末年始の楽しみに心を奪われながらも、1日1日を大切にまとめをしていきます。
新木小でも風邪やインフルエンザが流行ってきました。みなさんもどうぞご自愛ください!
6年生校外学習③(国会議事堂)
6年生校外学習②(科学技術館)
6年生校外学習①(科学技術館)
こほく福祉まつりに出演しました!
12月7日(土)に湖北地区公民館で行われた「2019 こほく福祉まつり」にダンスクラブと吹奏楽部が出演しました。生憎の雨模様でしたが、館内は大勢の人で賑わっていました。
ダンスクラブは、月に1回のクラブ活動の時間に練習をしています。本番は3つのグループに分かれ、ステージ上で華麗にダンスを披露しました。お客さんから「アンコール」の掛け声をいただき、最後まで堂々と踊りきりました。
吹奏楽部も、不断の練習の成果を発揮して素晴らしい演奏を披露しました。こちらもアンコールをいただき、ドラえもんを演奏。演奏が終わっても拍手が鳴りやみませんでした。お客様にも十分満足していただき、子どもたちもとても嬉しそうでした。
また、バザー会場では、6年生が総合的な学習の時間で栽培した「ブロッコリー」を販売しました。前回販売した「トマットジャム」に続き、無農薬で育てたブロッコリーも多くの人に購入いただきました。
子どもたちはこのように地域に出て、自分たちの活動や取組、そしてその成長を多くの方々にご覧いただいています。今回もご招待いただき、このような発表の機会を与えてくださりありがとうございました。少しでも新木小の子どもたちのことをご覧になって知っていただき、応援くださると、子どもたちの励みにもなります。
今後もご支援ご協力をよろしくお願いします!
祝!20周年
新木小学校児童のための「子どもの本」の会、「どんぐりどんぐら」さんが、今年活動20周年を迎えました。
どんぐりどんぐらさんは、1999年9月に産声をあげ、同年10月に「読み聞かせのお話の会」を発足させた、在校生のお母さんと近隣地域のボランティアの皆さんで読み聞かせをしてくださる有志のグループです。
毎月2回、木曜日の朝8:15から約10分間各クラスへ行き、子どもたちにたくさんの本を読んでくださいます。また、おすすめの本も、その内容や季節に合わせ、ディスプレイを工夫して紹介してくださいます。今日はお互いのお話の様子を見合う研修会を行っていました。
「子どもたちの笑顔に囲まれて、楽しい時間を過ごしています。」と参加者の皆さんの声。現在一緒に活動してくださるボランティアの方を募集しているということで、興味がある方は、活動の様子を是非見に来てくださいとおっしゃっていました。
これからもあらきっ子のために、この素晴らしい活動がずっと続いていくことを願います。これまでの20年間ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします!
冬の寒空の中を走り切りました!
11月27日(水)・29日(金)の両日、マラソン記録会を実施しました。足元の悪い中、また、厳しい寒さの中応援に駆けつけてくださった保護者の皆様本当にありがとうございました。子どもたちは約1ヶ月間の練習の成果を発揮し、見事に走りぬきました。多くの子どもたちが試走の時のタイムより速いタイムでゴールし、自己ベストを更新しました。寒さに負けない丈夫な体を作ることもできました。
当日ボランティアしてくださった保護者の皆様、PTA役員の皆様のご協力に感謝します!
ふれあい広場2019開催!
11月16(土)PTA主催のふれあい広場(バザー)が実施されました。晴天にも恵まれ、子どもたちは模擬店の食べ物やイベントコーナーでの遊びを大いに楽しみました。パパママ&先生バンドのステージも多くの観客と一緒に盛り上がりました。約半年間、企画と準備、当日の運営に至るまで、ご尽力いただいたPTA総務・役員の皆様のご協力、本当にありがとうございました!
第七回俳句コンクール ヤエザクラ賞の色紙
第七回俳句コンクールが実施されました。今回は、ヤエザクラ賞がなんと28人もおり、「感性が磨かれてきたなあ」と目を細めております。色紙ができあがりましたので、ごらんください。
戦後74年 広島・長崎派遣中学生リレー講座を受講しました
我孫子市では、毎年広島・長崎で行われる平和記念式典に市内中学生を派遣しています。今日はその派遣された方々が新木小を訪れ、6年生に「原子爆弾」「広島の子どもたち」「これからの未来」などについてお話くださいました。
中には、自分の思いや考えを歌詞にして弾き語りをしてくださった方もいました。
お話の後、子どもたちは、「平和について考える」グループワークに参加しました。
グループの発表では、
「平和」…「戦争がない」「ごはんが食べられる」「自由がある」「勉強ができる」「楽しく遊べる」「好きなことができる」など
「平和ではない」…「核兵器がある」「国と国の中が悪い」「いじめがある」「事件事故が起きる」などたくさんの意見が交換されました。
最後に、「平和な世の中にするために、今日から自分ができること」を葉っぱに書き記し、それを模造紙に描いた大きな木に貼りました。
「平和な世の中を築くために何をしていくのか」を記した「平和の木」は、新木小学校全ての子どもたちの願いとして全校児童が共有できる場所に掲示する予定です。
救急救命講習を受講しました!
11月14日(木)、5・6年生は我孫子市消防本部の方による「救急救命講習」を受講しました。
講習では、はじめに学校で起きた心臓突然死の実例の紹介がありました。子どもたちは真剣に話に聞き入り、身近にいる人の助けがいかに命を救うために大切かを学びました。そして、ビデオや胸骨圧迫の訓練キットを使いながら、一時救命処置の手順やAEDの使い方を学びました。
消防署の方は、「倒れている人を助けるのはとても勇気がいること。しかし、たとえ救急救命ができなくても、声を掛けたり、助けを求めてくれたりするだけでもいいから、ぜひ行動に移してほしい。」とおっしゃっていました。
かけがえのない命を救うことの大切さについて考える貴重な機会となりました。
湖北中学校区3校合同教育ミニ集会を行いました。
11月11日(月)、湖北中学校を会場に、3校合同教育ミニ集会を行いました。参加者は湖北小学校・湖北中学校・新木小学校の職員、保護者、地域の方で、総勢約100名が集いました。
講師には、NPO法人スクール・アドバイス・ネットワーク理事長の生重 幸恵(いくしげ ゆきえ)氏をお迎えし、「地域と協働することの必要性について」をテーマにご講演いただきました。目まぐるしく変化する昨今の社会情勢の中で、子どもたちに求められている力、これからの学校のあり方、そして、地域と学校の連携・協働による教育の必要性についてお話くださいました。また、山下正信氏から、布佐中学校における学校と地域の連携について発表がありました。
講演後には、「学校・家庭・地域総ぐるみで地域の子どもたちを育てていくために私たちができること」をテーマにワークショップを行いました。保護者・地域・職員が一堂に会し、それぞれの立場から子どもたちの将来を考え、思いを共有することができ、とても有意義な集会となりました。
地域の皆さまに音楽を届ける
新木ふれあい文化祭にご招待いただき、新木小学校吹奏楽部が演奏を行いました。地域の皆さまから、「すばらしい演奏でした」「吹奏楽の音色を間近で聞けてうれしかった」「涙がこぼれました」「元気をもらいました」「勇気がわいてきました」など、うれしい感想をたくさんいただきました。地域の皆さまに聞いていただくことで、子ども達の笑顔は、さらに輝きました。
これからも、新木小学校吹奏楽部は、演奏できることに喜びを感じ、地域の皆さまに笑顔のプレゼントができるといいなあと願っています。
ボランティアの子どもたちも、いっしょうけんめいに頑張りました。