これまでの給食

2018年10月の記事一覧

今日の給食

〇献立
牛乳
麦ごはん
あじの甘みそ焼き
華風あえ
くるみとじゃこの佃煮
沢煮わん
オレンジ

今日の汁物は、沢煮わんです。沢煮わんは猟師の料理ともいわれる、せん切りにした野菜や豚肉をたくさん使って作る汁物です。昔、「多い」ということを「さわ」と言っていたので、「多くの具材を煮た汁物」ということで、「沢煮わん」という名前になったと言われています。かつお節と昆布のだしの旨味だけでなく、豚肉の旨味も出てよりおいしくなっています。
あじの甘みそ焼きは、白みそや砂糖、みりんなどの調味料に漬けたあじをオーブンで焼いて作っています。ふっくらとおいしく仕上がりました。




〇食材の生産地
 米千葉県我孫子
 まあじニュージーランド
 にんじん北海道
 もやし栃木県 
 きゅうり茨城県
 ごぼう茨城県 
 長ねぎ岩手県
 大根北海道
 じゃがいも北海道
 ちりめんじゃこ兵庫県
 くるみアメリカ 
 オレンジ南アフリカ

今日の給食

〇献立
牛乳
ごはん
鶏肉とごぼうのつくね
和風サラダ
豆腐とわかめのみそ汁
バナナ

今日は鶏肉とごぼうのつくねです。前にこのつくねを出したときに、「つくねの中に納豆が入っている!」と言っている2年生がいたと聞き、さすがよく見ているなと思いました。このつくねにはひきわり大豆やごぼう、たまねぎ、にんじん、長ねぎなどいろんな食材が入っていて、食感がよくなっています。




〇食材の生産地
 米千葉県我孫子
 鶏ひき肉千葉県
 ごぼう茨城県
 にんじん北海道 
 たまねぎ北海道
 長ねぎ岩手県 
 しょうが高知県
 キャベツ群馬県
 きゅうり岩手県
 もやし栃木県 
 バナナフィリピン 

今日の給食

〇献立
牛乳
麦ごはん
ますの幽あん焼き
大豆の五目煮
秋の香りみそ汁


幽あん焼きとは、ゆずの香りをつけたたれに魚を漬けて焼いた料理です。
江戸時代に、北村ゆうあんさんという人が考えたと言われています。さわやかなゆずの香りでさっぱり食べられます。
秋の香りみそ汁には、さつまいもやしめじ、デザートには柿など、秋の美味しいものをたくさん使っています。




〇食材の生産地
 米千葉県我孫子
 ますロシア
 鶏もも肉千葉県 
 こんにゃく群馬県
 にんじん北海道
 じゃがいも北海道
 さつまいも千葉県 
 ごぼう茨城県
 長ねぎ岩手県
 しめじ長野県
 小松菜千葉県 
 柿和歌山県 

今日の給食

〇献立
牛乳
ガーリックピラフ
スパニッシュオムレツ
キャベツとウインナーのスープ
ドライブルーベリー

今日、10月10日は「目の愛護デー」です。これは、10.10を横にすると、人の顔の目と眉に見えるからだそうです。
目を大切にするには、テレビやゲームを長時間見ない、暗いところで読書をしないなど、普段の生活も大切ですが、毎日の食事でつかれた目を回復させることも大切です。
ブルーベリーには、目にいいとされている「アントシアニン」が多く含まれているので、今日のデザートにしました。他にも、小松菜やにんじん、トマトなどの色の濃い野菜は目にいいといわれています。




〇食材の生産地
 米千葉県我孫子
 豚もも肉千葉県
 たまご千葉県
 くるみアメリカ 
 黄ピーマン韓国
 にんじん北海道 
 じゃがいも北海道
 にんにく青森県
 しめじ長野県
 たまねぎ北海道 
 こまつな千葉県 
 キャベツ群馬県 

今日の給食

〇献立
牛乳
ごはん
さばのソース煮
甘酢あえ
じゃがいものみそ汁
バナナ

甘酢あえには、名前の通りお酢が使われています。
お酢は、人間が手を加えて作った最古の調味料といわれています。今からなんと約7000年前の古代バビロニアでは、干しぶどうやナツメヤシを使ってお酢を作っていたという記録があります。
さらにすごいのは、古代の人々も酢が体に良いことに早くから気づいていたことです。ギリシャでは、医学者のヒポクラテスが病み上がりの病人にお酢を摂るように勧めていたそうですし、中国でも周の時代には、漢方薬としてその効能が認められていたそうです。
疲労回復や食欲増進の効果があるお酢を、なるべくおいしく食べてもらえるようにしたいと思います。




〇食材の生産地
 米千葉県我孫子
 さばアイスランド
 しょうが高知県
 だいこん北海道 
 じゃがいも北海道
 こまつな千葉県 
 きゅうり埼玉県
 長ねぎ岩手県
 バナナフィリピン