校長室から

校長室から

5年生 田植え

 5月10日(金)に5年生は田植えを行いました。4月末に田んぼに入り田慣れをしましたが、その後田植えができるように田を均す(ならす)代かきをしていただき、いよいよ苗を植えます。

 この日も田んぼ委員の方をはじめ、20名を超える5年生保護者の方々がお手伝いに駆けつけてくださいました。

 まず、田んぼの先生小川さん、百瀨さんから田植えの際の注意事項を聞きました。「一度田んぼに入ったら畔(あぜ)には上がらない(戻らない)こと」「苗は5本を束からとって植えること」「植える際はロープの目印に植えること」「苗はピースサイン(人差し指と中指)で挟み、流れていかないようにしっかりと土の中まで押し込むこと」など、植える際の気を付けなければいけないことを確認しました。

 最初は、苗を5本に分けることや、どれくらいの深さまで植えればよいかなど、勝手や加減がわからず悪戦苦闘していた子どもたちでしたが、繰り返し植えていくうちにどんどん上達していきました。時折後ろを振り返り、植えた苗が曲がっていないかを確かめながら植え進めました。しっかりと土に手際よく差し込むこともどんどん上手になり、予定時間内に無事に田植えは終了しました。

 

 田植えを終えた子ども達からは、「土の感触は慣れるととても気持ちいいね」「おいしいお米ができるといいな」「米作りは大変な作業だと分かった」などの感想が出ました。

 田んぼの先生からは、「たくさんの人の支えがあってできるこの学習です。感謝の気持ちを忘れないでください」と最後にお話をいただきました。この貴重な体験を通して、子どもたちにはお米一粒を大事にする人になってほしいと思います。

 これからは苗が稲に成長していく様子を観察記録にまとめていきます。秋にはおいしいお米が収穫できますように!

田んぼに慣れよう!

 5年生は総合的な学習の時間に「米作り」に挑戦しています。

 4月30日(火)に田んぼに慣れるため、今年度も田んぼの先生である小川先生と百瀨先生にご指導をいただきます。

 この時期は、土をかき混ぜ空気に触れさせることで土壌の養分を活性化させる作業である田おこしを行います。今年度は機械で田を耕す様子も田んぼの先生である香取さんから見せていただきました。百瀬先生から田に入る際の注意とアドバイスを受け、いざ活動開始です!

 

 子どもたちの田んぼに入った際の第一声は「キャー!」という叫び声でした!でも、田んぼに入る前は少々怖がっていた子どもたちも、入ってみて踏みしめた土の何とも言えない感触にすぐに慣れ、大喜びでした。「よーいドン!」とかけっこをする場面も。転んで泥だらけになった子もいましたが、子どもたちからは「楽しい!」「田植えが待ち遠しい」等の感想を聞くことができました。

 これから半年間に及ぶ米作りの学習がスタートします。この学習によってどんな気づきがあり、どんな学習と結びついていくのか、可能性は無限大です!

 ゴールデンウィーク明けには田植えに挑戦します!お手伝いくださった保護者の方々ありがとうございました!

1年生を迎える会

 4月25日(木)に1年生を迎える会を行いました。入学してから2週間、授業や給食はすでに始まっていますが、改めて1年生のために迎える会を実施することによって、在校生には上級生としての自覚と思いやりの気持ちを育てること、1年生にはこの二小の一員として、お兄さんお姉さんと一緒に活動する楽しさを味わったり、学校生活への期待の気持ちを育てたりすることを目的として実施しました。

 まずは1年生の入場です。6年生と手をつなぎ、4年生が作ってくれたアーチをくぐって元気に入場しました。続いて歓迎の言葉です。代表児童が、「たくさん友だちを作って、楽しい6年間を過ごしてください!」と挨拶をしてくれました。

 次に、二小にまつわる〇×クイズです。「二小の羊の名前は?」や「二小の年齢は何歳でしょう?」などのクイズで全児童が楽しみました。

 クイズの後、各学年からプレゼントの紹介と贈呈がありました。2年生は「あさがおの種」を、3年生はこの迎える会の招待状を、4年生は入退場の際にくぐる花のアーチの準備を、5年生は入場の際に頭につけるお面を、6年生は歓迎のための体育館装飾と、手をつないで入場することなどを紹介・贈呈しました。

 続いてはレクリエーションです。「お誕生月の歌」に合わせて、それぞれの誕生月の1年生が体育館中央に出てきて、6年生と手をつないで円を描きながら踊りました。なんと8月生まれの1年生は1人でした!自分の出番で踊った子どもたちは皆笑顔でした。

 最後に1年生からお礼の言葉です。「楽しい会やプレゼントをありがとう」「これからの行事も楽しみです」などのお礼を全校に向けて堂々と、大きな声で発表しました。

 私からは、1年生に「1日も早く学校に慣れて、どんどん活躍してほしい」「2年生から6年生のお兄さんお姉さんをお手本にしてほしい」ということ、そして2年生から6年生には、「1年生に二小の合言葉を教えてあげてほしい」ということを話しました。

 最後は校歌を全校児童で歌いました。1年生はまだ習いたての校歌でしたが、大きく口を開けて一生懸命歌っていました。二小の子どもたち全員の元気のよい歌声が体育館いっぱいに響き渡りました。

 以上のように、全校で集まって行った初めての活動は大成功でした!これからも職員と子どもたちが一丸となって、笑顔が絶えない学校づくりを進めていきます!

第1回避難訓練

 4月23日(火)に、避難訓練を実施しました。今回は我孫子市でマグニチュード7の地震が発生したという想定での訓練でした。

 「地震発生」のアナウンスが流れると、すぐに1次避難です。机の下に素早く潜り「落下物」から身を守りました。1年生は小学校で初めての避難訓練だったにもかかわらず、黙って静かに避難をしていてとても立派でした。

 地震が収まったアナウンスの後は、2次避難です。事前に避難の際の合言葉、「おかしもち」(おさない、かけない、しゃべらない、もどらない、ちかよらない)を学んでいた子どもたちは、この「おかしもち」をよく守り、教室から避難場所の下校庭に素早く移動していました。全学年全児童が自分事として移動する姿がとても素晴らしかったことです。

 校庭集合後に行った訓練の振り返りでは、子どもたちに教頭先生から「おかしもち」の「し」についてお話しがありました。

 「「し」はしゃべらないです。しゃべってしまうと、先生の指示が聞こえなくなるのはもちろん、周囲を不安にしてしまいます。その結果、走ったり押したりということが起こってしまいます。これは、二次災害につながります。教室に帰って担任の先生と一緒に今日の避難訓練について振り返って、次回の避難訓練に生かしてほしいと思います。」

 

 災害が起きないことを日々願うばかりですが、学校外での避難方法や地域の避難場所等について、日頃からご家庭でも是非話題にしてみてください!

令和6年度 入学式

 4月10日(水)、昨日の大雨が嘘のように空は晴れ渡り、絶好の天候のもと令和6年度の入学式を行いました。新1年生73名全員が出席できたことが何よりも喜ばしいことでした。

 音楽に合わせて体育館に入場してきた1年生は、周りをキョロキョロと見渡して少し緊張した面持ちでしたが、着席後はどの子も話をしっかりと聞き、担任の呼名にも大きな声で返事をすることができました。

 私からは、「この我孫子第二小学校は今年で136歳、学校ができて136年目を迎えるということ」「門を入ったところにある大きなくすのきと一緒に、先生やお兄さんお姉さん、うさぎや羊、ヤギが1年生の入学を心待ちにしていたこと」「これから学校では、先生と一緒に楽しく勉強したり、美味しい給食を食べたりして、お兄さんお姉さんのように大きく成長していってほしいこと」などをお話ししました。

 式の後半では、6年生が入学をお祝いして、二小の紹介と校歌を歌ってくれました。1年生は二小の紹介を聞いて、早く自分の目や手で確かめたいと思ったことでしょう!

 退場後は各教室で担任の先生から学校生活の説明を聞き、その後体育館で記念撮影をして、入学式を終えました。敷地内に咲く桜の木の下で、笑顔で写真撮影をする姿が印象的でした。1年生の皆さんには早く学校生活に慣れて、毎日笑顔で元気に、そして車に気をつけて登校してほしいと思います!

 

 入学式を終え、全校児童が揃いました。令和6年度も本校教職員一丸となり、本校の合い言葉「笑顔で 仲よく 最後まで 一生懸命取り組む子どもの育成」に努めて参ります。そのためには、ご家庭と学校が手を携えてお子様の成長を見守ることが何よりも大切です。今後も本校教育活動へのご理解ご協力をよろしくお願いします。

令和6年度 着任式・1学期始業式

 春休みが終わり、子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。4月5日(金)は新年度のスタート、まずは新しく二小で勤務をされる先生方をお迎えする着任式を行い、その後1学期の始業式を行いました。

 始業式では子どもたちに次のように話しました。

 皆さん進級おめでとうございます。春休みは楽しく過ごしましたか?新しい学年になった気持ちはどうですか?今日は新年度のスタートにあたり、皆さんに3つのお話をします。

 1つ目は、3月の修了式でもお話をしたように、今年度も色々なこと、新しいことにチャレンジ(挑戦)して成長してほしいということ。二小の合言葉である「笑顔で 仲よく 最後まで」を忘れずに過ごせば、必ず成長します!でも自分の笑顔だけでいいのかな?(子どもたちからは、「みんなが笑顔!」の答えが)

 2つ目は、みんなが毎日を安心・安全に、楽しく学校生活をおくるために、学校やクラスのルールを守ってください。また、自分がされていやなことは絶対にしない!みんなで声掛けができるといいですね。困ったことがあったらすぐに教えてください。

 最後の3つ目は、「感謝を忘れずに」ということ。色々な場面で「ありがとう」が言える人になってください。まずは皆さんに私から、しっかりとお話を聴いてくれてありがとう!

 校長先生も二小に来て3年目になりました。今年も皆さんが笑顔で仲よく最後まであきらめずに学校生活を送り、成長できるよう、二小の先生たち全員で、一生懸命応援したり、手助けをしたりします。令和6年度も頑張りましょう!(以上)

 

 話しを聞いていた子どもたちからは「新しいクラスでワクワクするね」「新しいことに挑戦してみよう」等、力強い返事が返ってきました。「今日の自分は何をすればよいのか」を考え、1日1日を、目標を持って大切に過ごしていって欲しいと思います。

 この後、代表児童による抱負の発表や生活目標の発表がありました。

 保護者の皆様や地域の皆様には本校の応援団として、今年度もご理解とご協力をよろしくお願いします!

 

令和5年度 修了式・辞校式

 3月22日(金)、今年度の修了式を行いました。卒業した6年生がいない分、体育館が広く感じられましたが、全校で集まる最後の式ということもあり、子どもたちの表情は皆逞しく引き締まっていて、今年度の締めくくりに相応しい態度で臨んでいました。

 私からは子どもたちに次のように話しました。

 この1年間で成長したことはどんなことでしょう?この1年間で心も体も大きく成長しましたね。そして、できることがたくさん増えました。でも、成長はできることが増えただけでは成長とは言わないのです。皆さんに成長について4つお話をします。 

 1つ目、この1年間、今の学年で過ごしたことがすでに成長ということです。中にはできなかったことがある人もいると思います。でも成長は「できる」や「できない」ではなく、また、それを人と比べることでもありません。成長は、皆さんそれぞれがそれぞれのペースでしていくものなのです。

 2つ目、この1年間の中には、苦労したこと、大変だったことなどもあったと思います。これらの大変だった経験が皆さんの成長を助けてくれたことでしょう。本当の成長は、困難や苦労を避けて通ることではなく、自ら取り組み、自ら学び、乗り越えていくことで身についていきます。

 3つ目、君たちの成長には、自分を取り巻く環境、お家の人、クラスメイト、担任の先生などの助けや支えがあってのことです。今日この日を迎えるに当たって感謝しなければならい人を思い起こし、感謝の気持ちを伝えてください。

 最後の4つ目です。成長にはチャレンジ、挑戦することが必要です。これからもどんなことにもどんどんチャレンジしてみてください。「できる」や「できた」よりも、やってみたという経験が大切です。そして、ここで二小の合言葉「笑顔で なかよく 最後まで」が役に立ちます。どんなことにもこの合言葉を思い出し、チャレンジしてみれば、きっと成功することでしょう。是非この成長に大切な4つのことを振り返り、自分はどうだったか当てはめてみてください。

 いよいよ明日から春休みですね。春休みは楽しく遊んだり、お家の人とお出かけしたりすると思いますが、新しい学年の準備をしっかりとしてください。新学年になった4月5日、春休みの間に成長した皆さんに会えるのを楽しみしています。新学年も頑張りましょう!

 修了式の後は、今年度でこの二小を去る先生方とのお別れの式、辞校式を行いました。担任だった子どもたちからは、「なんでいなくなっちゃうの?」「さみしい」「もっと一緒にいたかった」など、別れを惜しむ声があちらこちらから聞こえてきました。また、別れを惜しんで涙を流す子もいました。勤務年数に違いはあれども、どの先生も二小の子どもたちのために、常に精一杯ご尽力くださいました。お別れは名残惜しいですが、皆さんの4月からの新天地でのご活躍を心よりお祈りしています!

 保護者の皆様、地域の皆様、そしてその他多くの方々のおかげで今年度も無事に終えることができました。これも皆様が本校教育活動にご理解とご協力、そして、多大なるお力添えをくださったからです。今年度の反省を生かし、来年度の準備をして参ります。来年度もどうぞよろしくお願いします!

令和5年度 卒業証書授与式

 3月15日(金)、快晴の中、ご来賓の皆様、保護者の皆様の温かい眼差しに見守られ、卒業証書授与式を挙行することができました。卒業証書を手にした、五十七名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!

 担任の先生の、万感の想いを込めた呼名に応えた「返事」。

 卒業証書を受け取る時の卒業生の表情は,緊張の中にも喜びにあふれ、希望に輝いていました。立派になった卒業生の「姿」。

 本校での六年間の生活を頑張りぬいた満足感と、未来を切り開いていこうとする強い決意が感じられ、とても頼もしく、とても嬉しく思いました。

 伝統ある我孫子第二小学校を未来に向かって今日巣立つ卒業生。

 四年前、皆さんが二年生も終わりに差し掛かった三月に突然の休校、それから三・四・五年生の三年間は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策の中での学校生活を余儀なくされました。

 そして最上級生となった六年生。昨年の五月八日にコロナウイルスの分類が五類に引き下げられ、以前の日常が戻り始めた今年度は、児童一人一人が活躍するよう、できる限りの学校行事を皆さんと共に実施してきました。それは、我が二小が「体験こそ全ての礎」とし、体験によって「生きる力」を育むことが最も大切だと考えている学校だからです。

 予測困難な未来だからこそ、本校での学習・生活・飼育・体験活動で培った、「元気でやさしい」「力をあわせる」「必ずやりぬく」ことをいつまでも大切に、そして生かし、中学生として、そしてその先の人生でも更なる成長と活躍を期待しています。「ピンチはチャンス」です。ピンチではなかったけど、台風で十二月に延期した修学旅行。「今度は実施できますように」と無事に終わるまで、実はハラハラしていました。しかし雪の舞い散る日光での活動は、私にとっても貴重な体験となり、皆さんとの一番の思い出になりました。

 このように、予定や計画通りとならないことがこれからも必ずあります。そんな時は、この二小での貴重な学びや体験を思い出し、自分にとっての「正解」を探していってください。いつまでも、いつまでも応援しています!

いよいよ明後日卒業式です!

 先週から始まった卒業式練習もあっという間に時間が過ぎ、3月13日(水)に予行練習を行いました。13日の本番に向けて6年生はもちろんのこと、在校生代表で卒業式に参加する5年生も、練習に余念がありません。式の流れに沿って、自分がすべきことに黙々と取り組んでいました。

 小学校生活で「最後の授業」となる卒業式。6年生が新年度、新生活に夢と希望をもって堂々と卒業できるように職員も在校生も一丸となって最終準備を進めていきます。

「6年生を送る会」を行いました!

 2月22日(木)に「6年生を送る会」を体育館で行いました。在校生は、お世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えること、6年生は、小学校生活の思い出を振り返ると共にこれからも二小の卒業生としてがんばっていこうとする気持ちを持つこと、そして、在校生・6年生共に心に残るような会にすることなどをねらいとして実施しました。

 

 1年生と手をつないで入場した6年生。今日の主役はステージから参観です。1~5年生は体育館のフロアで発表を行いました。「6年生ありがとう 今度は私たちが恩返し」をスローガンに、6年生にこれまでの感謝の気持ちを伝えるために各学年工夫を凝らした発表を行いました。

 3年生は「This is for you!」と呼びかけでスタート。6年生へ感謝の気持ちを込めて、運動会の時のダンス、ソーラン節を披露し、最後は歌のプレゼントでした。威勢の良い掛け声や伸びやかな歌声が響き渡りました。

 2年生は「かさこじぞう2024 二小バージョン」と題して寸劇とダンスと歌のプレゼントをしました。一人一人が自分の役割を見事に果たしました。かわいらしいダンスに会場が大いに盛り上がりました。

 4年生は「時をかけろ!6年生」と題して、懐かしいあの頃にご案内、6年生にまつわるクイズを出しました。クイズの後はリコーダー、キーボード、タンバリンを使い演奏を披露しました。

 1年生は、6年生と過ごした今年1年間を振り返り、「応援団」になり、感謝の気持ちを込めてエールを送りました。「6年生はいつも助けてくれるスーパーマン」のセリフもあり、最後はお礼の歌を歌いました。

 5年生は「6年間の宝箱」と題して、思い出スライドショーを上映しました。6年間の学校生活や行事を通して活躍した6年生の姿がたくさん映し出されました。最後に、5年生にとっても思い出である歌をプレゼントしました。

 どの学年の発表も6年生を大いに喜ばせました。発表後、各学年からのプレゼントの紹介があり、最後はいよいよ6年生の発表です。6年生からは、歌のプレゼント。最高学年の歌声はやはり素晴らしいものでした。最後は全校合唱でこの会を締めくくりました。どの学年も心を込めて、卒業する6年生に感謝の気持ちを届けることができました。「6年生大好き!」と声をかけた1年生が何人もいました。

 在校生は、6年生の姿を見て育ちました。お手本となった6年生の姿や態度をこれからは受け継ぎ、繋げていってくれることでしょう。また、この6年生を送る会は、新旧児童会役員と4・5年生の各クラスから出た実行委員によって運営されました。企画・準備・当日の分担まで、互いに協力しながら、そしてそれぞれが自分の仕事を立派にやり遂げました。子どもたち一人一人に成長を感じました!

 残すは卒業式、皆で万全の準備をしていきます!