二小の給食についての情報を更新していきます

今日の給食

今日の給食

〇献立

ごはん・いわしのしょうが煮・野菜のごま和え・豚汁・きなこ大豆

 今日は、節分献立です。節分といえば豆まきですね。大豆はお米と同じように大切な作物であり、特別な力があると昔から考えられてきました。そんな豆をまいて、鬼(邪気)をはらい、1年の幸福を祈る風習があります。また、鬼が嫌うとされるイワシの頭を焼いてヒイラギの枝に刺した「ヒイラギイワシ」を玄関に飾って、鬼を追い払います。

 今日は、しょうがやねぎで臭みをとってじっくり煮込んだ「いわしのしょうが煮」と「きなこ大豆」を出しました。

今日の給食

〇献立

すき焼き風煮丼・もやしのカレーサラダ・じゃがいものみそ汁・オレンジ

 すき焼き風煮には、旬の白菜をたっぷり使っています。白菜は霜の降りる季節になると甘みが出てますます美味しくなります。風邪にかかりにくい体を作るビタミンCも豊富なので、しっかり食べて元気に過ごしてもらえたらと思います。

今日の給食

〇献立

シシジューシー・豆腐チャンプルー・もずくのみそ汁・パインゼリー

 今日は、沖縄県を意識した献立です。沖縄は、日本と中国の両方の国の影響を受けて、長い歴史と伝統のある独自の料理が今も受け継がれています。油を多く使い、豚肉をよく食べるのが大きな特徴です。

 シシジューシーは、沖縄県の方言で「肉を使った炊き込みご飯」のことです。今日は、豚バラ肉を醤油や出汁、みりんなどで煮て、その煮汁とにんじん、昆布を入れて炊飯し、仕上げに豚バラ肉を混ぜました。給食で沖縄気分を味わってもらえたらと思います。

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〇献立

ブドウパン・ラザニア・ごまドレサラダ・ひとくちピーチゼリー

 今日は、イタリアのナポリ地方の料理「ラザニア」です。ラザニアは、ミートソースとホワイトソース、ラザニア(シート上の平たいパスタ麺)をミルフィーユのように交互に重ねてオーブンで焼いたものです。給食では、ミートソースにりぼん型のマカロニを入れて、上からホワイトソースとパルメザンチーズをかけて焼きました。2種類の手作りソースが美味しくでき、マカロニによく絡んでとても好評でした。

 

今日の給食

〇献立

ごはん・チキンみそカツ・せんキャベツ・のっぺい汁・ネーブルオレンジ

 今日のチキンみそカツは、愛知県名古屋市の郷土料理「みそカツ」をイメージして出しました。赤味噌や砂糖、かつお出汁などで作ったみそだれが、ご飯とよく合いました。

 のっぺい汁はゆりのき学級の中村先生の出身地、新潟県の料理です。里芋やこんにゃく、野菜を醤油や出汁で煮ています。里芋から出るとろみで出汁が具材とからむので、汁物にしては珍しく冷たくして食べる場合もあります。出汁がよくきいて、おいしく仕上がりました。

今日の給食

〇献立

麦ごはん・白樺派のカレー・もやしとわかめのサラダ・米粉バナナケーキ

 全国学校給食週間二日目の今日は、我孫子の給食ならではのメニュー「白樺派のカレー」です。大正時代に手賀沼の近くで暮らしていた、志賀直哉や武者小路実篤などの白樺派の文人が好んで食べたカレーといわれています。隠し味に味噌が入っていることがポイントで、味がまろやかになっています。

 今日のカレーとサラダのにんじんは、我孫子市布施の玉根康久さんが育ててくださったものです。また、デザートも我孫子産の米粉を使用したバナナケーキで、今日は我孫子の恵みを味わえる献立となっています。

今日の給食

〇献立

ごはん・ますの塩焼き・筑前煮・すいとん汁・ぽんかん

 今週は、全国学校給食週間です。子ども達に、給食の歴史や役割について理解してもらい、改めて給食への興味や感謝の気持ちを持ってもらえるよう、様々な献立を提供します。

 初日の今日は、明治22年に山形県で提供された最初の給食をイメージして「ますの塩焼き」、そして昔から給食で食べられてきた「すいとん汁」などを出しました。

今日の給食

〇献立

ごはん・きのこ入り卵焼き・じゃがいものきんぴら・白菜のみそ汁・オレンジ

 今日は、しめじやエリンギ、玉葱、小松菜、ベーコン、コーンなどを入れた卵焼きです。白花豆のペーストも入れて、きのこや豆など子ども達が苦手としがちなものを美味しく食べられるようにしています。

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〇献立

キムチチャーハン・ししゃもの一味焼き・豆腐のオイスターソース炒め・バナナ

 二小の給食では、月に一回程度ししゃもを使ったメニューを取り入れています。ししゃものように頭から丸ごと食べられる魚は、骨や歯をつくるカルシウムが豊富なので、成長期の子ども達にぜひ美味しく食べてもらいたいです。今日は、ごま油、酒、すりごま、一味とうがらしで下味をつけてからオーブンで焼きました。

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〇献立

ソース焼きそば・豆腐のぴりからスープ・じゃがまるくん・ヨーグルト

 給食の焼きそばは、麺をオーブンで焼いてから炒めた肉や野菜と合わせて作ります。鉄板に麺を広げて焼くことで、41kgの大量の麺でもむらなく綺麗に焼くことができます。また、べちゃっとした仕上がりにならないように、液体のソースではなく粉末のソースを使っています。給食ならではの焼きそばを、子ども達は美味しそうに味わっていました。