日誌

2020年9月の記事一覧

1年1組 国語科の授業

    この日は「発表会をしよう」というめあてで、グループごとに発表する授業でした。まず担任の先生ががんばるポイントを示し、子どもたちに学習の見通しをもたせていました。
 その後、グループごとに一度発表の練習に取り組みました。どのグループも、事前にきめていた役割に沿って熱心に練習していました。
 本番でも、会話文を感情豊かに読んだり、文章をていねいに読んだりする子どもたちの姿が見られました。一つのグループが発表し終えると、他の班の子どもたちがしっつかりと感想を伝えており、1年生ながら集中して授業に取り組んでいる様子が伺えました。

       

        

     

雨の日の登校

    今日は、朝から雨模様でした。気温はさほど高くありませんでしたが、雨のために湿気が多い1日となりました。
 子どもたちは朝から傘をさしての登校となり、前後の人との間隔を十分にとりながら安全に歩いていました。

     

初めての清掃

    9月に入り、清掃班によるお掃除がスタートしました。1年生が初めて清掃班に入りました。昼休みが終わった後に、高学年の児童が1年生を清掃場所まで案内しました。
 この日は清掃活動の初日ということで、班のメンバーや仕事内容を確認しました。

    

     

     

ひやりカード

    児童の危機察知能力を高めることを目的として、校内に「ひやりカード」を設置しています。学校生活の中でけがをしそうになっている場所や、危険だと気づいた箇所などがあったら自由に「ひやりカード」に書くようにしています。
 物と情報が豊富な現代にあって、ともすると子どもたちはすべて「与えられたもの」だけで満足しがちです。危機意識も同様で、大人が先回りして何でもやってしまうと、子どもたちの危険を察知する意識が希薄になっていくことが心配されます。
 コロナウイルスへの対応でも明らかなように、これからは「未知の状況にも対応できる力」がより必要になってきます。「ひやりカード」は、そのような願いから設置されました。

  

3年 防火設備を調べよう

    3年生が、社会科の学習で学校内にある防火設備について調べました。担任の先生の話によく耳を傾け、教室や廊下に設置されている防火設備の場所をマップに記していきました。