校長ブログ
校長ブログNo255 おいしい給食
先週の給食献立紹介です。
▼12月9日(月)の献立
ご飯 あじのチーズパン粉焼き 春雨の炒め物 さつま汁 牛乳
【ひとくちメモ:白菜】
白菜の原産地は東南アジアや中国といわれています.中国では11世紀頃から栽培記録があり、現在中国では、最も栽培量の多い野菜だそうです。日本のおもな産地は、茨城県が全体の約40%を占めており、他にも愛知県、長野県、千葉県、北海道、群馬県などがあげられます。白菜の成分のほとんどが水分ですが、風邪予防に効果があるビタミンC、骨の主成分となるカルシウム、貧血やめまいを防ぐ鉄分、食物繊維を多く含んでいます。今日の給食では、さつま汁に入っています。風邪をひかない丈夫な体を作るためにも残さず食べましょう。
【参考】ハクサイ(千葉県旬鮮図鑑「教えてちばの恵み」)
https://www.pref.chiba.lg.jp/ryuhan/pbmgm/zukan/yasai/hakusai.html
▼12月10日(火)の献立
ご飯 スタミナ焼き肉 キュウリの中華づけ エビボールスープ 牛乳
▼12月11日(水)の献立
まるパン チキン南蛮 ボイル野菜 パンプキンスープ 牛乳
▼12月12日(木)の献立
ご飯 小松菜サラダ 焼き餃子 酢豚 リンゴ 牛乳
▼12月13日(金)の献立
玄米ご飯 ハヤシルー きなこ蒸しパン ひじきのサラダ 牛乳
校長ブログNo254 明日は満月コールドムーン
この「校長ブログ」は、1週間前の週末に記事を8割方作成しておきます。そして、投稿前夜、テーマの内容に合わせて記事や写真を最終確認調整し、翌朝予約更新されるようにセットしています。
今夜(このブログが更新される頃には前夜)は、金曜ロードショーのクリスマスにちなんだディズニー映画を見ながら記事を見直しているところです。
昨日朝の様子。久々に雲が多め。いつものようなまぶしさがありません。東方向の朝陽とのコントラストが美しく1コマ、カシャッ。墨を流したかのような美しい模様。
昨日12月13日(金)朝の冷え込みは厳しく真冬並みでした(寒寒)。朝の通勤時、横芝光町内の国道を走っていたら、外気温が-1度(驚)。九十九里平野は海に面しているので、国道を境に海側は比較的温暖な傾向ですが、今年初めて氷点下をさしていたので、驚きました。海沿いでこの気温ですから、内陸はもっと冷え込んだはず。成田市の最低気温は-3.8度(驚驚)。成田山新勝寺で早朝に行われたすす払いの様子がテレビで映し出されていました。
もう少し冬らしくなってきたら紹介しようとあたためておくはずだった掲示物の写真を予定を前倒しして掲載します。いきなり真冬並みの寒さがやってきたので、急遽予定変更。職員玄関前のウェルカムボードに掲示しました。詩『冬が来た』(高村光太郎さん作)をイメージして作りました。冬ということでいつもと比較して「じみ~な」感じになりましたが...このあとこの掲示は着せ替えで変化させる予定ですのでお楽しみに!まずはピンと張り詰めた冬の空気を感じていただければ。
県内は各地で今季一番の冷え込みとなりました。さて、昨日13日(金)、職員室で話題になったのが、13日(金)夜から14日(土)未明にかけてピークとなる「ふたご座流星群」の話。星の観察が大好きな職員がいて、家族で空を見上げることが楽しみにしていたのですが、久々に曇りのち雨という今日の予報にがっかりしていました。でも、ピークを過ぎても1日~2日は見られるかもしれないねということになり...見られるといいですね。
【参考】ウェザーニューズHP2024年12月13日付
https://weathernews.jp/s/topics/202412/120065/
今月初めに1階廊下を歩いていたら次のような川柳を見かけました。(過去ブログでもお伝えしたように、2学期になり教務主任が中心となり募集しているは川柳。まだまだ続いていますよ。)
そうなんです。ここ数日、月を見上げるとその西側に明るく輝く星があります。それは木星(Jupiterジュピター)です。日に日に月に近づき、明日15日は満月(コールドムーン)と木星が最接近するのです。師走は地上だけでなく、天空もイベント続きで星たちが走り回り?!(いえいえ、星が回っているのではなく、地球を含めた惑星が太陽の周りを回っているのです。)大忙しですね!!
宇宙をテーマとした音楽は数多くありますよね。イギリスの作曲家ホルストが1914年~1916年にかけて作曲した組曲『惑星』の中の『Jupiter(木星)』は、約20年前に小学校音楽科の教科書に掲載され、鑑賞や音楽づくりの学習で親しまれています。その『Jupiter(木星)』のメロディをもとに歌手の平原綾香さんが歌う『Jupiter』(2004年)は人気曲です。また、詩人であり作詞家の覚和歌子さんが中心となり作った『星つむぎの歌』も壮大な宇宙の世界観を平原綾香さんによって歌われています。
『星つむぎの歌』
2008年3月、国際宇宙ステーションの日本モジュール「きぼう」の取り付けを行うためにスペースシャトルに搭乗した宇宙飛行士の土井隆雄さんへの応援歌として贈られた歌。歌詞は約2000名の公募による連詩から成る。
星空を観察される方は風邪をひかないよう、しっかりと防寒して楽しんでくださいね。
【参考】国立天文台 星空情報のサイトへ
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2024/12-topics04.html
【参考】 日本気象協会HPへ まだ見られるふたご座流星群、宇宙ステーション「きぼう」も
校長ブログNo253 地区児童会
12月11日(水)ロング昼休みを利用して、地区児童会が行われました。
長塚・木戸・五ノ神・尾垂5区・尾垂6区・白磯・関・辻(丘・浜)の各地区に分かれて行います。
今回は、登校班の振り返りと、冬休み前の事前指導を行いました。
1 登校班の振り返り
(1)集合時刻を守れたか。
(2)安全帽子をかぶって登下校できたか。
(3)右側一列歩行・横断時の左右確認ができたか。
(4)学校到着時刻は昇降口解錠(7時45分)以降かどうか。
(5)挨拶ができているか。(一時停止の車、安全パトロール隊の方へ)
2 冬休み前の安全指導
(1)危険な場所についての確認
(2)冬休み中の過ごし方について
① 特に自転車走行について
② 帰宅時刻の確認
③ 危険な遊びをしない
その翌朝、12月12日(木)の登校状況を学区を車で回りながら確認したところ、昨日の地区児童会での指導が生かされていて、児童も意識しながら登校班でまとまって登校している光景を見ました。
終業式24日(火)まで登校回数も残り8日になりました。事故が起きないよう安全に一人一人が意識しながら安全な登下校をしていけるよう、引き続き学校でも指導してまいります。ご家庭や地域の方のご協力も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
校長ブログNo252家庭教育学級「クリスマスリースづくり」
晴天続きの毎日です。
昨夜、某局の天気予報で、気象予報士の方が撮影した今日は冬の季節の花「サザンカ」にちなんで、
今日は朝冷え込むとのことで、
サ:カサカサ(乾燥)
ザ:かざびえ(風冷え)
ン:かんき(寒気)
カ:かいせい(快晴)
と語呂合わせを紹介していました。
冬の澄んだ空気のため、夜空には数々の星がまたたき大きく見えます。ただし、これからだんだんと月が満ちてきますので、暗い星は少しずつ見にくくなっていきますが...
一昨日(12月10日(火))夕方、外に出たとき、ちょうど校舎の上(南の方角)に半月を過ぎた月が夕暮れの空に輝いていました。
写真は12月10日(火)月齢8.9の月を撮影したものです。今月15日には満月を迎えます。
この1週間前、12月4日(水)月齢2.9の月については、メロンのような三日月でした。(退勤時、学校近くの田んぼで撮影)オレンジ色の三日月の上に輝いているのは金星です。月などはいつもスマホで撮影しているため、撮影技能はもちろんのこと、設定が難しく限界があり、見苦しくてすみません。実際の三日月はちぎれてしまうくらい細く、オレンジ色のメロンのような形でした。また、金星も輝いていました。平野部で撮影しているのでさえぎるものが何もなく、とても幻想的でした。翌日が月と金星が再接近する日だったことです。今月はさまざまな天体ショーが見られるとのことです。
【参考】国立天文台HP
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2024/12-topics01.html
夜空には冬の大三角形も見頃になってくる季節です。
12月の校門掲示です。
12月も中旬に入り、街中も人があふれにぎやかになってきました。横芝光町のヨリドコロにはイルミネーションが点灯し、大勢の人が集まる場所にはクリスマスツリーが飾られるなど、華やかな雰囲気です。
本校も、12月に入り、給食の時間に流れるBGMはクリスマスにちなんだ曲が流れています。子供向けのクリスマスソングをはじめ、JPOPや映画音楽など聴いているだけでちょっとしたクリスマス気分になります。また、学級によっては掲示物を作成したりとだんだんとクリスマスが近づいてきたことを感じさせます。
▼特別支援学級廊下掲示の様子。ステキですねぇ!!
サンタクロースの笑顔や、プレゼントボックスには子供たちの願いや夢がこもっているようで、胸がぽかぽかしてきます。
12月12日(木)に買い物に行き、翌13日(金)はお楽しみ会でホットケーキを作りました。
▼イラストクラブの児童の作品掲示
▼図書室入口のウェルカムボード このほかにも保健室や配膳室などの扉にも担当が掲示物で飾りつけをして、校内のいたるところからクリスマスの雰囲気が伝わってきます。
今年もこの時期がやってきました。
12月4日(水)家庭教育学級(1・2年生対象)「親子クリスマス飾りつけ」が行われました。
講師は、夏季休業中、私たち教職員へフラワーアレンジメントをご指導してくださった「伊藤園芸」様です。
【参考】過去ブログNo123(8月6日号)
https://schit.net/yokoshibahikari/shirahamasho/blogs/blog_entries/view/37/
数々の種類の飾りやモミの葉もどっさりと持ってきてくださり、これからどんなクリスマスリースができるかワクワクした気分で、講師の先生から作り方についてお話をうかがいました。
「どのようなリースを作ろうか。」「そこにつける?」「いいね」「かわいい」などなど相談しながらさっそく作り始めました。
リースの土台に、リボン、キラキラの飾り、鈴、サンタの帽子、綿の花などをつけていきます。
講師の先生も、みんなが作っている様子を目を細めながら見て回り、アドバイスやいい感じですねなど声をかけてくださいます。リボンを結んだり、グルーガンを使ったりするところは大人の力を借りて作っていきます。モミの葉をつけると緑と赤のコントラストでリースが一段と映え、華やかな雰囲気になりました。
実質40分程度であっという間にこんなステキなわたしだけのクリスマスリースが完成!!
飾りだけではありません。仲良く色々とアイデアを出し合いながら、終始、教室はにぎやかであったか~い雰囲気でした。
皆さんに大好評だった「親子クリスマス飾りつけ」。「伊藤園芸」様、年末のたいへんお忙しい中、今年もたいへんお世話になりありがとうございました。
今年のクリスマスがいつも以上にみなさんにとってすてきな時間になることでしょう。
メリークリスマス !! Merry Christmas!!
ハッピークリスマス!! Happy Christmas!!
校長ブログNo251なかよし班活動
「みんな~! あつまれ~~~!!」
今日は水曜日ロング昼休みを活用した「なかよしタイム」の日です。
▼なかよし班には手づくりのこんな楽しいデザインの旗があります。
今日のロング昼休みは、6年生が国語科の学習で取り組んだ「全校児童が楽しめるような遊びを考えて実行しよう」ということで
【参考】過去ブログNo229(11月19日号)掲載 6年生の授業風景
https://schit.net/yokoshibahikari/shirahamasho/blogs/blog_entries/view/37/
早速、どんな遊びをしているか見てみましょう。
体育館では
王様ドッジボール ボール鬼ごっこ
グラウンドから教室へ
時限爆弾ゲーム いす取りじゃんけん おにぎりの具
再びグラウンドへ向かうと
反対信号 ボール当てゲーム
教室で活動しているもう1つの班
●●王 絵しりとり
体育館でも盛り上がっているようです。
フィールドビンゴ おにごっこ
再びグラウンドへ。
冬の日差しは傾くのが早く、少し寒そうですが元気に活動していました。
陣取りゲーム かくれおに
もうひとつの班は
ことろことろ 陣取りゲーム
優しいドッジボール かくれおに
今日のなかよし班活動はいつも以上に盛り上がり楽しそうでした。
1年生から6年生まで笑顔や笑い声、ちょっと困ったときには上級生が下級生に声をかけてあげたり励ましたりしながら楽しんでいました。
6年生が一生懸命調べて計画を立ててくれたおかげでしょう。複数の種目があり、また次回以降楽しめそうです。