校長ブログNo252家庭教育学級「クリスマスリースづくり」
晴天続きの毎日です。
昨夜、某局の天気予報で、気象予報士の方が撮影した今日は冬の季節の花「サザンカ」にちなんで、
今日は朝冷え込むとのことで、
サ:カサカサ(乾燥)
ザ:かざびえ(風冷え)
ン:かんき(寒気)
カ:かいせい(快晴)
と語呂合わせを紹介していました。
冬の澄んだ空気のため、夜空には数々の星がまたたき大きく見えます。ただし、これからだんだんと月が満ちてきますので、暗い星は少しずつ見にくくなっていきますが...
一昨日(12月10日(火))夕方、外に出たとき、ちょうど校舎の上(南の方角)に半月を過ぎた月が夕暮れの空に輝いていました。
写真は12月10日(火)月齢8.9の月を撮影したものです。今月15日には満月を迎えます。
この1週間前、12月4日(水)月齢2.9の月については、メロンのような三日月でした。(退勤時、学校近くの田んぼで撮影)オレンジ色の三日月の上に輝いているのは金星です。月などはいつもスマホで撮影しているため、撮影技能はもちろんのこと、設定が難しく限界があり、見苦しくてすみません。実際の三日月はちぎれてしまうくらい細く、オレンジ色のメロンのような形でした。また、金星も輝いていました。平野部で撮影しているのでさえぎるものが何もなく、とても幻想的でした。翌日が月と金星が再接近する日だったことです。今月はさまざまな天体ショーが見られるとのことです。
【参考】国立天文台HP
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2024/12-topics01.html
夜空には冬の大三角形も見頃になってくる季節です。
12月の校門掲示です。
12月も中旬に入り、街中も人があふれにぎやかになってきました。横芝光町のヨリドコロにはイルミネーションが点灯し、大勢の人が集まる場所にはクリスマスツリーが飾られるなど、華やかな雰囲気です。
本校も、12月に入り、給食の時間に流れるBGMはクリスマスにちなんだ曲が流れています。子供向けのクリスマスソングをはじめ、JPOPや映画音楽など聴いているだけでちょっとしたクリスマス気分になります。また、学級によっては掲示物を作成したりとだんだんとクリスマスが近づいてきたことを感じさせます。
▼特別支援学級廊下掲示の様子。ステキですねぇ!!
サンタクロースの笑顔や、プレゼントボックスには子供たちの願いや夢がこもっているようで、胸がぽかぽかしてきます。
12月12日(木)に買い物に行き、翌13日(金)はお楽しみ会でホットケーキを作りました。
▼イラストクラブの児童の作品掲示
▼図書室入口のウェルカムボード このほかにも保健室や配膳室などの扉にも担当が掲示物で飾りつけをして、校内のいたるところからクリスマスの雰囲気が伝わってきます。
今年もこの時期がやってきました。
12月4日(水)家庭教育学級(1・2年生対象)「親子クリスマス飾りつけ」が行われました。
講師は、夏季休業中、私たち教職員へフラワーアレンジメントをご指導してくださった「伊藤園芸」様です。
【参考】過去ブログNo123(8月6日号)
https://schit.net/yokoshibahikari/shirahamasho/blogs/blog_entries/view/37/
数々の種類の飾りやモミの葉もどっさりと持ってきてくださり、これからどんなクリスマスリースができるかワクワクした気分で、講師の先生から作り方についてお話をうかがいました。
「どのようなリースを作ろうか。」「そこにつける?」「いいね」「かわいい」などなど相談しながらさっそく作り始めました。
リースの土台に、リボン、キラキラの飾り、鈴、サンタの帽子、綿の花などをつけていきます。
講師の先生も、みんなが作っている様子を目を細めながら見て回り、アドバイスやいい感じですねなど声をかけてくださいます。リボンを結んだり、グルーガンを使ったりするところは大人の力を借りて作っていきます。モミの葉をつけると緑と赤のコントラストでリースが一段と映え、華やかな雰囲気になりました。
実質40分程度であっという間にこんなステキなわたしだけのクリスマスリースが完成!!
飾りだけではありません。仲良く色々とアイデアを出し合いながら、終始、教室はにぎやかであったか~い雰囲気でした。
皆さんに大好評だった「親子クリスマス飾りつけ」。「伊藤園芸」様、年末のたいへんお忙しい中、今年もたいへんお世話になりありがとうございました。
今年のクリスマスがいつも以上にみなさんにとってすてきな時間になることでしょう。
メリークリスマス !! Merry Christmas!!
ハッピークリスマス!! Happy Christmas!!