給食のページ

2025年10月の記事一覧

10月16日の給食

今日の献立は、「ごはん ドライカレー ジュリエンヌスープ フルーツのゼリーあえ 牛乳」でした。

ジュリエンヌスープとは、千切りにした野菜のスープのことです。にんじん、玉 ねぎ、キャベツなどの野菜を使います。野菜を細く切っているので、すぐに火が通って仕上げることができます。「ジュリエンヌ」にはフランス語で「女性の髪のように細い」という意味があるそうで、フランスではとてもポピュラーなスープです。

 

10月10日の給食

今日の献立は、「コッペパン ハムと野菜のペンネ さつま芋のシチュー ブルーベリーゼリー

10月10日は目の愛護デーです。ブルーベリーには目によいとされるアントシアニンが多く含まれています。他には、ぶどうやなす・人参・ほうれん草などが目によい食べものと言われています。目によい食べ物というのは、体にもよい食べ物です。普段から、目によい食べ物を食べていれば、自然に全身の健康にもつながってきます。給食 では、目 の愛護 デー献立 として、ブルーベリーのゼリーが出 ました。

10月9日の給食

今日の献立は、「ごはん 鶏のから揚げ のり酢あえ なめこと豆腐のみそ汁」牛乳」でした。

ツナは、マグロやかつおの加工食品で、さまざまな料理に手軽に利用できる魚の加工食品の代表的なものです。栄養面では、DHAやEPAが豊富に含まれることから、生活習慣病を予防してくれるはたらきがあります。給食では、あえものに使われていました。

10月8日の給食

今日の献立は、「キムたくごはん ギョーザロール 中華風コーンスープ 牛乳」でした。

キムたくごはんの「キムたく」とは、「キムチ」と「たくあん」のことです。豚肉・白菜キムチ・たくあんをごま油で炒めて、醤油で味を整えた具を温かいごはんに混ぜれば、キムたくごはんの完成です。たくあんを使うことで甘味が加わり、辛さが苦手でも食べやすいように工夫しています。

10月7日の給食

今日の献立は、「ごはん さわらの味噌マヨネーズ焼き ほうれん草のごまあえ じゃが芋とわかめのみそ汁 牛乳」でした。

じゃがいもは、フランスで「大地のりんご」と言われるくらいビタミンが豊富です。特にビタミンCはりんごの約10倍含まれており、でんぷんに包まれているため加熱や長期保存でも壊れにくいという特徴があります。

10月6日の給食

今日の献立は、「ごはん 和風ハンバーグ キャベツの即席漬け けんちん汁 十五夜ゼリー 牛乳」でした。

 

今日は十五夜です。月が15日かけてまん丸になることから十五夜と呼ばれており、一年を通して一番きれいなのが「中秋の名月」と言われるこの時期です。十五夜の行事は中国ではじまり、千年くらい前に日本に伝わりました。江戸時代になると一般市民の間にもお月見が広まり、団子や栗、ススキなどをお供えするようになりました。

10月3日の給食

今日の献立は、「黒糖コッペパン 白身魚のフライ 海藻サラダ クラムチャウダー 牛乳」でした。

クラムチャウダーは、あさりやはまぐりなどの二枚貝とベーコン、たまねぎなどの野菜を煮込んだアメリカのスープ料理です。クラムチャウダーの「クラム」は食用にする二枚貝のこと、「チャウダー」は、具だくさんのスープを意味します。

10月2日の給食

今日の献立は、「きのこごはん 彩り野菜の卵焼き 高野豆腐のみそ汁 牛乳」でした。

10月2日は豆腐の日です。豆腐は、三大栄養素に加え、ビタミンやミネラル、食物繊維をバランスよく含んでいるのにも関わらず、カロリーは低いという特徴があります。また、体内での消化吸収率が92~98%と高く、胃腸に優しいこと等、肉食の多い欧米でも関心が高まり、今や「TOFU」の名は、世界で通用する言葉となっています。今日は、みそ汁に、豆腐の加工品である高野豆腐が使われていました。

10月1日の給食

今日の献立は、「ごはん チキンカレー 福神漬け コールスローサラダ 牛乳」でした。

今日は、コールスローサラダが出ました。コールスローとは,生キャベツを刻んだサラダのことを言います。基本的にはキャベツを材料としますが、最近では他の栄養豊富な食材と合わせてドレッシングであえたりもします。