過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

過去分(H25~H26)

その1 給食コーナー「今日の献立」


<給食コーナー「今日の献立」>今日の献立は、ご飯、牛乳、ジャガイモと油揚げの味噌汁、切り干し大根の和え物、イカ明太マヨ焼きでした。 写真は撮影してありません。 切り干し大根は煮物と考えていましたが、生まれてはじめての和え物をいただきました。シャリシャリとした食感があって、私好みのメニューでした。

その3 校長室コラム「明日、スポーツ大会」 


 

<校長室コラム「明日、スポーツ大会」>昨日は、30度超えで厳しい夏日でしたが、今日はそよ風が吹いて学びに快適な陽気でした。 昼休み、各クラスでは明日の「スポーツ大会」(生徒会主催)に備えての長なわとびの最終練習をしていました。 担任も外に出て、言葉かけやアドバイスをしていました。 このような雰囲気が、矢板中のよさだと感じています。 朝や帰り、廊下ですれ違う多くの子供たちから、「校長先生、ブログ、毎日見ていますよ。」と声をかけられます。「ありがとう。うれしいよ。」「これからも見てくださいね。」と答えています。校長の思いや考えが分かってくれる子供たち(スタッフ)がたくさんいてくれて、とてもありがたいです。

その2 カウンセラーの眼39ソロモン流矢島助産院のテレビ視聴して


「ソロモン流 矢島助産院のテレビ視聴して」6月1日(日)テレビ東京、21時54分「ソロモン流」を偶然、視聴しました。 テロップには「密着!取り上げた命・・・4,600人”神の手”で幸せ呼ぶカリスマ助産婦とは?」とありました。 病院ではなく、矢島助産院で子供を産みたいという母親が多くいます。長い時間、テレビ局がビデオ撮影したものを編集したものを放映していましたが、カリスマ助産婦の矢島先生の出産の思いや願いが視聴者に、ぐいぐいと伝わってきました。 夫や子供たちが見守りながら、赤ちゃんの頭が出てくるシーン、その赤ちゃんをそのまま母親の胸の上に乗せられる場面など、感動でした。***女性は、約10か月お腹の中で育て、出産を通して「母親」になっていくのだな、と感じさせられました。 父親にとっても、出産に立ち会うことの大切さも感じました。

その4 ブックトーク外部講師からお手紙が


<ブックトーク外部講師 岡田 孝枝先生からのお手紙が・・・>1の3のみなさんへ 今日のブックトークは素晴らしい時間でした。中学生らしくなったみなさんが、キチンと制服を着て、あいさつもはっきりとしてくださり、まず感激。 そこで、静かに集中して聴いてくださいました。人の話を聴くことは、社会に出てからは第一に大切なこと。 それができているのに驚きました。 大変嬉しかったのです。 さあ、これから「1の3タイム」が始まりますね。 良い思い出をたくさん作ってください。 元気をもらいました。ありがとう。***

その3 避難訓練 15時10分~

                         
 
 
 

<避難訓練(1回目)>今年度、はじめての「避難訓練」でした。 調理室から出火という放送があり、校庭南側へ避難を開始しました。 消防署員から避難の状況の講評をいただきました。「真剣さを少しなかったかな。」というようなお話をいただきました。 その後、学年代表が出て消火器を使っての消火訓練をして終了しました。

その2 カウンセラーの眼38「幸せな矢中の子供たち」

(今日から教室の扇風機、フル稼働です)

<カウンセラーの眼38「幸せな矢中の子供たち」>昨日、雑誌を読んでいたらこんな記事があったので、紹介します。***世界には、今も多くの子供たちが貧困や紛争等の厳しい環境の下で、懸命に生きようとしています。 開発途上国の子供たちは4人に1人が、栄養不良。8,500万人が、危険な児童労働に従事しています。 また、就学年齢になっても小学校に通うことができない子供たちが5,700万人もいるのです。・・・(略)  3食、食べられて、学校に通える幸せに感謝しないといけませんね。

その1 給食コーナー「今日の献立」

 

<給食コーナー「今日の献立」>ご飯、のりの佃煮、牛乳、豚肉の煮物、アスパラの胡麻マヨ和え、春雨スープでした。 今日の献立は、和と中華のコラボのようなメニューでした。 豚肉の煮物には、うずらの玉子が入っていてビックリしました。 春雨サラダは本場の味を感じました。 調理室内は、今日も「サウナ」状況でした。

その2 カウンセラーの眼37「現代っ子の死の重さは?」


 

<カウンセラーの眼36「現代っ子の死の重さは?」>人の「死」の重さが現代っ子は、軽く感じたり人ごとのように感じたりする時代になってきました。50代以前は、家で葬儀をしました。それが現在は「葬儀場(社)」で行うようになりました。 しかも、ゲーム機の流行により格闘して死んだキャラクターがリセットを押すと「リセット」して再び、登場するのです。以前、友達をナイフで刺して殺害した子供のコメントに、「死んでもボタンを押せば戻ると思った。」というものがあったように、子供たちは「死」を軽く感じていることをおおいに危惧するところです。 矢板中の子供たちには、人の「生」の尊厳や「死」の重さを感じて卒業してほしいと考えています。

その1 今週の行事予定


<今週の行事予定>1日(日)会長杯争奪県北卓球選手権大会   2日(月)避難訓練(15時10分~) 衣替え 田代春菜先生実習最終日   3日(火)安全点検   4日(水)スポーツ大会①(放課後) 矢・東小学校学校公開(8時35分~12時15分)   5日(木)学校評議員会(13時50分~) 学校事務共同実施ブロック研修(14時~研修室)   6日(金)県春季大会~8日    7日(土)県春季大会  全国中学生レスリング選手権大会~8日   8日(日)県春季大会 第10回さくら市卓球大会(氏体)

その3 カウンセラーの眼36「担任に、似てくる子供たち」


<カウンセラーの眼36「担任に、似てくる子供たち」>先週のPTA専門部会の際、一人の母親が片岡小(教員4年目)での教え子であることが分かりました。 「五味渕先生には3,4,5,6年の4年間、担任されましたよ。」と言っていました。 私の教員経験で、最長4年連続して担任したケースは1回のみで、その時、約10名いた子供の一人でした。 先輩教員から、「長く担任をすると、子供が担任に似てくるよ。」と言われていましたが、「そんなことない。嘘だろう。」と思っていましたが、言われていたことが現実になりました。 最初に、私の書く文字と子供たちの書く文字の形が似てきました。 次に、私の空気や雰囲気を読んでくるようになりました。 また、次第に私の言うことややることを先読みしてくるようになりました。 最後(6年後半)には、私の考えていることを言わなくても、できるクラスになったことを憶えています。 担任の4年間でも、子供は性格や行動が似てくるのですから、12歳や15歳までお家の中で育った子供たちは、親のどちらかには似るのは当然だと思います。 両親のいいところ、悪いところ、子供は知らず知らずに似ていきますので、要注意でしょうか?!

その1 今週の行事予定


<今週の行事予定>1日(日)会長杯争奪県北卓球選手権大会   2日(月)避難訓練(15時10分~) 衣替え 田代春菜先生実習最終日   3日(火)安全点検   4日(水)スポーツ大会①(放課後) 矢・東小学校学校公開(8時35分~12時15分)   5日(木)学校評議員会(13時50分~) 学校事務共同実施ブロック研修(14時~研修室)   6日(金)県春季大会~8日    7日(土)県春季大会  全国中学生レスリング選手権大会~8日   8日(日)県春季大会 第10回さくら市卓球大会(氏体)

その1 校長室コラム「30度超えの最高気温」




<校長室コラム>今日は5月の最終日です。月曜日から「衣替え」になりますが、今日の最高気温は「32,4度(宇都宮)」、全国でも200カ所が30度を超えたようです。 私などは、「暑い」記録は更新しなくていいかな、という気分です。 急な夏日で「夏服」を急遽、出した家庭も多くあったのではないでしょうか・・・。 昨日の夜は、PTA執行部新・旧役員による「春の集い懇親会」がありました。学校側からは小川教頭と私が参加させていただきました。約20名の役員さんの参加で、和気藹々、笑顔と笑いの絶えない懇親会でした。 このPTA執行部の雰囲気が矢板中の生徒にも反映しているように感じました。  女性役員さんも半数いて、話の中で「夫や父母、子供たちの理解があって、学校の集まりにも参加できるんですよ。」と言っておられました。  写真1枚目・・・今週、月曜日から教育実習をしている2名の先生方ですが、右側の田代 春菜先生は6日間という実習期間ですので、来週の月曜日で実習が終わります。 なお、写真左側、大武 香澄先生は3週間ですので、あと2週間実習を続けます。 明日も最高気温「32度」ぐらいになるようですので、部活道の練習や練習試合では、「体調管理」と「熱中症」にならないよう自己管理をしてほしいです。

その4 給食コーナー「今日の献立」


  

<給食コーナー「今日の献立>今日の献立は、ご飯、牛乳、豆腐のふんわり寄せ、野菜炒め、かんぴょうボールスープでした。 純和風2品と野菜炒めはは中華でしょうか? 「かんぴょう」は栃木県の特産品で巻き寿司などで使われていますが、我が家も含めてなかなか献立にのってこないのではないでしょうか? 他県に行くと、「かんぴょう」のもどし方や食べ方が分からないという人が多くいます。 低脂肪で繊維質の多いすぐれた食材です。

その3 校長室コラム「はや、2ヶ月・・・やっと、2ヶ月」


 

 <校長室コラム「はや、2ヶ月・・・やっと、2ヶ月」>今日は5月30日(金)。明日、31日(土)で5月も終わります。 11年振りの「矢板中」復帰である私にとっては、4月当初は「酸欠状態の水槽であっぷあっぷしている金魚」状態でしたが、修学旅行終了した頃から学校に自分の「居場所」が見つかったような気持ちになっています。 現状では、「はや、2ヶ月!」という気持ちになっています。 私と同じ気持ちが、1年生全員にも言えるのではないでしょうか? お家の方から、「この2ヶ月はどうでしたか?」と、お子様に聞きてみてください。 私の方は、今日の午後は地区中学校長研修会、夕方からはPTAの懇親会が入っていて、学校には戻りませんので御了解願います。  写真1,2枚目・・・矢板中の教室には、子供たちが持ってきたバッグやリュックを入れるロッカーが設置されていません。 何か、うまい策やアイディアがありましたら、お知らせください。

カウンセラーの眼35 集団行動が苦手・嫌う子が増えています


 
<カウンセラーの眼35「集団行動が苦手・嫌う子が増えています」>バブル以降、「核家族化」が進行し、「少子化」が進む中で、「乳幼児の誘拐や殺傷事件」も増えてきたことから、子供たちの遊び場は「家庭」になってしまいました。1人または2人の兄弟(姉妹)に母親、父親の中での小さな集団で、0歳から4歳ぐらいまで育った子供が20から30名の集団がある幼稚園や保育所に入園(所)していく訳ですから、「大きな入園(所)ギャップ」を感じます。ほとんどの子供は適応していくのですが、性格や過保護、過干渉で育った子は集団に「不適応」を起こしていきます。それが、小学校6年間で改善、解消されていればいいのですが、不完全のまま中学校に入学すると、集団である「学級」や「部活動」、「友人関係」作りがうまくできないで悩み、苦しみ、学習や登校意欲が欠けてしまいます。***小さい頃から、子供が自分で考え、行動し、善悪の判断のできる子に育てていくことも必要に感じます。 例えば、「ライオンの母親」のような非常な行動も21世紀に生きていく子供たちには必要なのかもしれません。

その1 中間テスト 2日目

 
 

<中間テスト2日目>写真は、本日2校時目の2年「社会科」のテスト風景です。 中間テスト最終教科でしたが、どの子も集中力をきらさず真剣にテスト問題に取り組んでいました。 このような姿が「Happiness矢中生」の素晴らしさのように感じました。 他の学年も同じようにテストを受けていました。

その5 PTA専門部会 各部会の活動計画 


<PTA専門部会 各部会の活動計画>27日(火)に行いました各専門部会の活動計画をお知らせいたします。

広報部会・・・「たかはら156号」発行(5,16 ) 「157号」発行(10,2) 「158号」発行(2,20) 「159号」企画編集(2,27~3,7)

事業部会・・・第1回グリーンボランティア3学年(6,14) 2回グリーンボランティア2学年(8,23) 3回グリーンボランティア1学年(11,15)

体育部会・・・運動会協力(9,6) 軽スポーツ講習会(期日は未定)  専門部会反省会(2,20)

保健厚生部会・・・給食試食会(7,1)  石けん作り(7,18)  健康増進ツアー(夏休み中) 袋詰め(9,5)  石けん販売(9,6)

教養部会・・・研修旅行(10,30予定)  教養講座(11月末or12月初)

生活指導部会・・・立哨指導(JR駅北側踏切、かどや脇十字路、本校体育館南 6月下旬~2月末)  ふるさと納涼祭り巡回指導(8,9)  巡回指導(富田地区、駅東地区 10,10 12,19)

1学年部会・・・1学年部会(活動計画7,1) 運動会協力(9,6)  親子奉仕作業 親子クラス対抗スポーツ大会(11,15)  学年末PTA(2,25)

2学年部会・・・2学年部会(立志式話し合い7,1)  親子奉仕作業への声かけ(8,23)  運動会への声かけ(9,6)  立志式準備(2,3)  立志式の記念行事(2,4)※記念行事にあわせて数回、打合せをする予定

3学年部会・・・連絡網作成(5,27)  運動会への参加(9,6)  奉仕作業への参加(6,14)  学年行事は見合わせたい

以上のような活動を予定しています。 詳細は、PTA理事会だよリ及び、その都度文書を配付いたします。

その3 カウンセリングの眼34 憶え方の基本は五感で!




<カウンセリングの眼34 憶え方の基本は五感で!>「ぼくは、憶えるのが苦手です。」という子供が多くいます。 このような子供たちへのアドバイスは「五感を使って憶えるといいよ。」と言ってきました。 記憶力のあるほんの一握りの子は、読んだだけ、見ただけ(目)で憶えられます(視覚)。 また、ある子は「ラインマーカー」でチェック(ラインを引いた)しただけで憶えられる子もいます。 また、ある子は声を出して読んで憶える子もいます(視覚と聴覚)。 また、ある子は書いて憶える子もいます(視覚と手・指の感覚)。 また、ある子は声を出して読んで、書いて憶える子もいます(視覚と聴覚と手・指の感覚)。 例外ですが、書いたものを食べて(?)憶える子が、過去に一人だけいました。  さて、あなたはどのタイプでしょうか? 憶え方のタイプが分かれば、記憶力が飛躍的にアップ、間違いなしです。 ちなみに私の受験勉強や校長選考試験等で使ったタイプは、「声をもごもごと出して、書いて憶える」のが一番憶えられました。

その2 中間テスト1日目


 
 


<中間テスト1日目 1校時>中間テスト1日目、1校時、3年各クラスで子供たちがテストを受けているようすです。 真剣な表情で、「理科」の問題に挑戦していました。 今日は3科目のテストを行います。

その1 給食コーナー「今日の献立」

  

<給食コーナー「今日の献立」>コッペパン、スラッピージョー(挽肉入りのミートソース風)、牛乳、ポテトサラダ、野菜スープ、冷たいレモンタルトでした。「スラッピージョーって何者?」と思われでしょうが、ALTのサイモン先生に聞いてみると、「アメリカではポピュラーなランチである。」と答えてくれました。 「ホットドック」と「ハンバーガー」は日本でも食べますが、「スラッピージョー」は、お店でもなかなか食べられないかもしれまん。 今日は、全国150カ所で30度を超えしました。 今日の給食室内は「40度近く」室温が上がり、高い湿度の中で、汗だくだくの調理でした。調理員さん方に感謝です!

その5 信先生のお見舞いに




<信先生のお見舞いに行ってきました>今日の夕方、吉永先生と浅見先生、私の3人で信先生のお見舞いに行ってきました。 写真のとおり「左脚」は膝下までギブスをつけていて、車椅子で移動していました。約1時間、4人で話をして帰ってきました。 手術の時の麻酔の痛さや毎日、お腹に注射をされる話、6組やバスケの子供たち一人ひとりを心配していることが、会話からも伺えました。 「6組の中間テストの点数」を気にかけていました・・・。

その4 カウンセラーの眼33「夜、週2回いなくなる親」


<カウンセラーの眼33「夜、週2回いなくなる親」>学校から帰ってきた子供にとって、家で待っている母親の「笑顔」が何よりの栄養剤です。 ただし、母親(両親)が、色々な理由(仕事以外で遊びや集まり等)により、幼少期から週2,3日、母親がいなくなる家庭があります。 私が受けたいくつかの相談では、残された子供たちが愛情不足(愛着障害傾向)や親のいない時間帯で「悪の挑戦(?)」を小学校高学年頃から起こし始めます。 表出する子供の反応は2パターンあって、一つ目が「問題行動(飲酒、喫煙、薬物、万引き、夜間徘徊等」で、2つ目は「不登校(学校へ行きたがらなくなる行動、他)」です。***これらの事例から、夜は、親が定期的に出かけることは、少なくした方が子供にはよいと考えます。 普段から、よく(たくさん)子供と会話し、ふれ合う関係作りなどを通して、良好な親子関係を作っておけば、このような子供の問題行動は未然に済むものと考えます。

その3 読み聞かせ(外部講師)

 
 
 

<読み聞かせ(外部講師)>朝の読書の時間に例年にならい、7名の外部講師による「読み聞かせ(1年のクラス)と7・8組」をしていただきました。 外部講師の小口 陽子先生や野中 幸子先生、大島 セツ子先生には、私は11年振りにお会いすることができて、懐かしく嬉しく思いました。 講師の先生方から、「1年生、よく話を聞いてくれますね。」「真面目なお子さんたちですね。」という感想をいただきました。

その2 校長室コラム「春季大会 賞状書きの追加」

 

<校長室コラム「春季大会 賞状書き追加」>昨日のPTA理事会、専門部会では、大変お世話になりました。今年度の事業について、よろしくお願いいたします。 朝、男・女バスケットボール部優勝の賞状が残っていたので、午前中に21枚、筆書きをしました。 今回の春季大会での総賞状数は「131枚」でした。   写真2,3枚目・・・昼休みの校庭のようすです。 6月9日(月)の「校内スポーツ大会」に向けて、クラスによっては練習を開始ています。 明日から、「中間テスト」ですので準備をしっかりして、テストを受けてほしいです。

晴れ その1 給食コーナー「今日の献立」



<給食コーナー「今日の献立」>今日の献立は、ご飯、牛乳、餃子酢醤油がけ、キュベツの香り和え、中華風コーンスープでした。 中華風3品、特に「中華風コーンスープ」は横浜中華街のお店の味(?)がしました。ハム入りで美味しい卵入りのコーンスープでした。

その3 校長室コラム「春季大会賞状 筆書き」 

 

<校長室コラム>今日は17時00分からPTA関係の執行部会、運営委員会(17時45分)、専門委員会(18時00分)、運営委員会(19時00分)とあります。よろしくお願いいたします。 写真は、先週末の大会と昨日の相撲大会の賞状を、今回は私が心を込めて筆書きしました。私の「Happiness」な思いが賞状に伝わればと考えて1枚1枚、書きました。学校用と個人用で総数「110枚」書きました。水泳を残していますが、今回の春季大会での矢中の快進撃(大活躍)の成果だと思います。 今後、筆書きについては、枚数が多量にある場合や私が忙しいときは、「浄書係」にお願いしていきます。 できれば、195枚の卒業証書も校長が筆書きしたいと考えています。

その2 内科検診(2年&3年後半)

 

<内科検診2(2年&3年後半)>13時50分から研修室(男子)と保健室(女子)を会場に、「内科検診」を行いました。 開始時間どおりに校医の上田先生と池田先生も来校していただきました。 2日間で、559名の生徒全員が検診できたと思います。

晴れ その1 給食コーナー「今日の献立」



<給食コーナー「今日の献立」>今日の献立は、ミニ黒パン、牛乳、チキンチーズ焼き、グリーンアスパラ、ツナとトマトのパスタでした。 イタリアンな料理3品でした。 ツナ入りのパスタでしたが、どういう処理をしたのか魚臭さもなく美味しく出来上がっていました。


 

その4 校長室コラム「中間テスト週間です!」


<校長室コラム「中間テスト週間です!」>連日、学校ブログへ1,000件前後のアクセスをいただき感謝にたえません。 矢板中の素晴らしい子供たちの姿を確認いただけているようで、校長としても嬉しく、ありがたい限りです。 今週末の木と金曜日が「中間テスト」になるために、今日から放課後の部活動の練習はなく、一斉下校をします。 自分で満足のいくテスト勉強ができるように、努力をしてみてください。「努力した分だけ、点数が上がりますので・・・」 ***昨日のブログの中で、大きな水車の場所の答えは・・・・・・・・・「道の駅 伊王野の蕎麦粉を打つ水車の写真でした!

曇り その1 給食コーナー 「今日の献立」



<給食コーナー「今日の献立」>今日の献立は、ご飯、牛乳、五目厚焼き玉子、ほうれん草の磯辺和え、豚汁でした。 和風3品、私の好きな「具だくさん豚汁」がでて、嬉しくて「おかわり」をしたいくらいでした。 美味しい給食に、地区春季大会で子供たちフル・パワーを発揮しました。

その3 カウンセラーの眼33「自己主張をしない男子」

  (どこの水車でしょうか?)

<カウンセラーの眼33「自己主張しない男子」>主訴は「子供が学校へ行けない」ということで相談にきた事例です。 母親と子供(中3)と相対し、私がお子さんの状況を把握したくて子供に質問をしますが、すべて母親が答えてきます。「お子さんに聞いているので・・・。」と母親の言葉を制止すると、「この子は恥ずかしがり屋で人前では、話ができないのです。」と答えてきました。 これではいけないと感じ、母親は別室に移動してもらい、子供と1対1で話をししました。「名前は?」「何歳?」「住所を教えてください。」などと、質問をしていくと、自信なさそうに小さな声で答えてくれました。何回かの面談の中で、母親への不満をたくさん訴えてきたことで、この子には大きな成長ステップとなってきました。 母親は子供によかれと思って、中3の途中(14歳)まで、すべて母親が段取りをし、やることや時間、遊びや服装、友達までも決めていたことが分かりました。 この子は家の中では小さい頃、母親に何か言うと約10倍(子供の言葉で)の言葉が返ってくることで、話をしなくなったと言っていました。 私との関わりの中で、母親と子供の両方に支援と言葉かけをしていく中で、卒業時には「親離れ」、「子離れ」が完全とはいきませんが、お互いの母子の関係が作れてきて、自分が希望した「高校」へ進学していきました。***それぞれの家庭や親子関係に差がありますが、子供(親)との距離感や関係作りがどうなのか、お互いに考えてみることも必要だと感じた事例でした。

その2 校長室コラム「春季大会の応援、ありがとうございました!」 

 

<校長室コラム「春季大会の応援、ありがとうございました!」>23日(金)と24日(土)の2日間にかけて地区中体連主催の12種目の大会が繰り広げられました。どの種目にもたくさんのお家の方々の応援をいただきありがとうございました。 今日は、大会が終わった御褒美と中間テスト勉強もあって部活動の練習「お休み」が多かった思います。 明日が「相撲大会」と6月20日に「水泳大会」が残っていますが、この矢中の「Happiness」な流れを続けてほしいと願っています。明日の「相撲大会」は私が会場責任者ですので、開会式では会長代理であいさつをさせていただきます。 昨日、24日(土)の矢中ブログへのアクセスは「1,500件」以上ありました。

晴れ その1 今週の行事予定



<今週の行事予定>26日(月)地区春季相撲大会(矢板市運動公園相撲場9時30分~) 教育実習~6月20日 放課後部活動休止~29日   27日(火)内科検診(13時50分~ 2年&3年後半学級) PTA執行部会(17時00分)運営委員会(17時45分)専門委員会(18時00分)運営委員会(19時00分)   28日(水)ブックトーク1(朝の読書) 眼科検診(13時50分~ 2年&3年後半学級) 現職教育(放課後)   29日(木)中間テスト1日目(1,2,3校時)   30日(金)中間テスト2日目(1,2校時③④充当) PTA春の集い懇親会(18時00分) 地区中学校長研修会(14時00分~喜連川図書館)  31日(土)特になし   6月1日(日)明日から衣替えです

その6 カウンセラーの眼32「3世代続く、不登校の家庭」


<3世代続く、不登校の家族>私がカウンセラーの資格をとって24年目になりますが、多くの相談事例の中で1件、「3世代続いて不登校の家庭」がありました。相談を受けた男子は小学5年生でしたが、家が学校から50mぐらいの場所で「不登校ぎみ」でした。家庭訪問をすると、父親と話すことができました。「俺も学校へほとんど行ってないし、じいさんも学校へ行かなかったから大丈夫だから・・・。」という返事で、何とも子供への不安感や悩み感がいっさいない親に驚きました。 その後、中学校へ入学しても不登校のまま卒業しました。

その5 校長コラム「学校の集金,引き落としに御協力お願いします!」


<校長室コラム「学校からの集金、引き落としに御協力をお願いします」>5月19日(木)に5月分の引き落とし(PTA会費、課外活動費、生徒会費)をしたところ、全PTA会員数の「15%」(76件)で引き落としができませんでした。 引き落としができなかったお家には、お子様をとおしてお家に文書が届くと思いますので、「現金」を学校の事務までお届けください。 お手数をかけますが、よろしくお願いいたします。 明日から、地区中体連主催の春季大会が開催されます。体調管理を十分に行い、ベストの体調で大会に参加できるように、お家の方々の言葉かけやアドバイスをよろしくお願いします。

Happiness講座 開講


iHapiness講座 表面

Happiness講座一覧 (PDF)
  

<Happiness講座 開講>総合的な学習の時間の年間計画にしたがい、本日、5月22日(木)から7月17日(木)までの木曜日5,6校時を使って講座を開講しました。 講師には、本校の職員がそれぞれの「特技」や「専門性」を生かしたユニークな講座になっています。 今日は2年と3年で11講座が開講しました。

その3 中間テスト前学習会

 中間テスト前学習会計画 (PDF)

<中間テスト前学習会>上の(PDF)「中間テスト前学習会」をクリックしていただくと分かると思いますが、本校では定期テスト前、6日間から7日間ぐらいの昼休みを利用して、「テスト前学習会」を行っています。 テスト範囲で、疑問や分からない部分がある生徒は、是非、参加してほしいです。

その2 栃木県中学校春季体育大会塩谷地区予選会 明日から開催


地区春季大会 種目と会場一覧表 (PDF)

<地区春季大会 明日から開催>明日から、標記大会が開催されます。 期日は、5月23日(土)、24日(日)。種目によっては、相撲が26日(月)、水泳が6月20日(金)開催になります。 新人大会以降、冬期練習からこれまでの練習の成果が出る大会です。 是非とも、それぞれの種目で子供たちのベストの力が発揮できるよう期待しています。 私と教頭は、2人で分担して、それぞれの会場を応援に巡回します。

晴れ その1 給食コーナー



<給食コーナー>今日の献立は、ココア揚げパン、牛乳、スコッチエッグ、野菜サラダ、えびとマカロニのスープでした。 「揚げパン」は手間がかかるために、なかかな出てこないメニューですが、今回は春季大会に備えて、子供たちの気分が「あがる(上がると揚がる)」ようにと、出していただきました。 甘くて、美味しかったです。

その5 カウンセラーの眼31 「基本、基礎が重要です!」


<カウンセラーの眼31「基本、基礎が重要です!」>最初からプロの「サッカー選手」や「野球選手」、「トップ・アスリート」になることはできません。小さい頃から、日々の基本練習や基礎練習(楽しいか、苦しいか、辛いかは個人差はあるが・・・)の積み重ねがあって、トップに上がっていくものと思います。スポーツの世界だけではなく、学習の世界においても、日々の授業を真剣に受け、予習・復習、自主学習、テスト勉強などを積み重ねる中で、成績もアップしていきます。 人間って「気の持ちよう」で、やる気や意欲も増していく動物です。「勉強は楽しい。おもしろい。わくわくする。もっと勉強してみたい。」などと思いながら学び続けることで、学力は向上していきます。

 

雨 その1 給食コーナー



<給食コーナー>今日の献立は、ご飯、牛乳、とろあじ塩焼き、昆布の煮物、鶏肉と卵のスープでした。 和風3品で、優しい味付けになっていました。 検食(江戸時代のお毒味役でしょうか?)後、「今日も美味しかったです。」と一人の調理員に言うと、「そうでしょう。愛情がいっぱい入っていますから。」と答えてくれました。 矢中の給食が美味しい理由が分かった気がしました。 矢中の子供たち、そして職員たちは県一(日本一)レベルの給食をいただいていて幸せです・・・。

その7 前期教育実習打ち合わせ



<前期教育実習 打ち合わせ>本日、16時20分から、前期教育実習生の事前打ち合わせがありました。 前期は2名の本校卒業生が教育実習を行います。大武 香澄先生は3週間、担当学級は3年2組で植木 香織先生が指導教官となります。 もう一人、田代 春菜先生は6日間、担当学級はなく伊藤 敦子栄養教諭が担当教官となります。5月26日(月)から実習が始まります。

その6 進路コーナー「進路だより 1号、2号」


進路だより 第1号表

進路だより 第1号裏

進路だより 第2号表

進路だより 第2号裏

<進路コーナー「進路だより 1号、2号」>紙ベースでは、「進路だより」をお子様をとおして各家庭に届いていると思いますが、「PDF形式」でも掲載します。 あっという間の中学校3年間です。 特に、2年、1年生も「進路だより」を見ながら、自分の将来を考えて、進路をお家の方と話し合っていってほしいと思います。

その5 宇都宮文星女子高職員来校



<宇都宮文星女子高 職員来校>15時00分に、生徒指導部長の山本先生が来校しました。 本校卒業生の学習、生活状況のお話をいただきました。また、今年度の「一日体験」や「入試要項」などを持参くださいました。 ゴルフ部や新体操部で活躍している本校卒業生もいます。

その4 内科検診(1年、3年前半クラス)

 

<内科検診(1年、3年前半クラス)>矢板中の「内科検診」は2日に分けて実施します。今日、13時50分からは、1年6クラスと3年の3クラスについて検診していただきます。 学校医は池田先生と上田先生です。池田先生は、以前から家族でお世話になっているドクターです。

その3 カウンセラーの眼30 「少子化の影響でしょうか・・・」


<カウンセラーの眼30「少子化の影響でしょうか・・・」>今から40年ぐらい前は兄弟も3人ぐらいいて、地域の中で「ガキ大将(中3)」がいる中で、群れをなして夜、暗くなるまで「外遊び」をしていました。 中学生を持つ親世代、35歳から40歳ぐらいまでは、半数くらいは私と同じ「群れ遊び」をしてきたと思います。 この「群れ遊び」の中で、上下関係や礼儀作法、約束ごと(遊びをとおして)、意地悪に耐えること、我慢することなどを実体験してきました。 このような環境で育った昔の子供たちは、中学校に入学しても「生きる力」や「知惠」、「耐性」などがついていたので、学校への不適応や不登校は、ほとんどなかったように感じています。 逆に、今、育っている子供たちは物やお金はあり幸せな反面、兄弟が1人か2人と少子化で、家の中で「一人遊び」をして育ってくることで、「人間関係作り」や「我慢や耐性」が未発達のままに学校に入学してきます。 矢板中に再び勤めて1が月半が過ぎますが、日々の欠席生徒数が多いのが気になっています。

その2 校長室コーナー「期待の1年生に、一つお願いが・・・」


<1年生にお願いが・・・>過日の「ふるさと学習」(遠足)では、途中で見学した「矢板市郷土資料館」(上伊佐野)の職員たちが、「よく話を聞いてくれる生徒さんですね。 とてもいい子供たちです。」と、お褒めの言葉をいただきました。 「Happiness」な学校作りの3年次には、今の1年生が最上学年の3年となり、大いに矢板中学校のために活躍してくれるものと期待しています。 そこで、1年生たちにお願いを一つしたいと思います。 今日の1学年部会で、「友達も持ってくるから。」とか「これぐらいいいかな?」とかいう安易な気持ちから、アメやお菓子を1つ2つ持ってくる子が、10名ぐらいいることがアンケート等から分かりました。 担任をとおして、持ってきている子供たちへの指導及び、お家の方への連絡をさせていただきます。 アメやガム等も含めて、学校に不要なものは持ってこないよう、お家でも確認をよろしくお願いします。

晴れ その1 給食コーナー 



<給食コーナー>米粉パン、とちおとめジャム、牛乳、あさのメンチカツ、かんぴょうサラダ、白菜スープ、県産ヨーグルトでした。 地産地消メニューで、「かんぴょうサラダ」がでました。 ごま風味のドレッシングで美味しいサラダでした。

その6 「校長室コラム」2 週指導計画の感想を読んで


<「校長室コラム」2 週指導計画の感想を読んで>毎週、月曜日朝に、32名の先生方から「週指導計画」があがってきます。 どこの小・中学校でも記入しているもので、今週の学習指導内容や前週の感想や反省が書かれています。 それを、主幹(教務)から教頭、校長が確認し、コメントを入れて各先生方に返します。 その中の一人の先生の感想を転記します。***今週は2学年の宿泊学習がありました。 生徒たち、私も想像していたよりもハイキングがきつかったですが、全員がゴールすることができて良い思い出ができました。 自然の家の職員から「入所式」や「退所式」での生徒たちの聞く態度がすばらしいとほめられました。 また、活動が予定時間よりはやく進めることができたりと、学級委員や室長のリーダーシップのもと、2日間過ごすことができました。 この宿泊学習での「できた経験」を今後の学校生活に生かしていってほしいと思います。***この感想への校長コメント・・・ 自然の家の職員から、2年生の子供たちがほめられたこと、これはすばらしいことです。 矢板中の新たなレジェンド作りに、良い事例になっていくと思います。

その5  校長室コラム「矢板中央高理事長、学院長、校長 来校」



<校長室コラム「矢板中央高理事長、学院長、校長 来校」>本日、14時30分から約30分間、中村京子理事長、中村洋一学院長、五味田謙一校長の3名が来校しました。来校の内容は、本校卒業生の進路先と、この4月入学した子供たちの生活や学習状況の報告。そして、今年度の入試要項等を持参していただきました。県北で唯一の私立高校であり、特色ある学校作りのためにスポーツと学習に力を入れていることなどのお話をいただきました。 塚原進路指導主事も同席しましたので、今後、進路指導の中で矢板中央高の特色等について話していくと思います。

カウンセラーの眼30「タバコの管理,お家でよろしくお願いします!」


<タバコの管理、お家でよろしくお願いします>以前の「カウンセラーの眼」で未成年の喫煙の弊害をお知らせしましたが、今回はそのタバコの管理についてお願いがあって掲載します。 中学生の段階では、タバコの購入は法律により、店舗や自販機ではできないことになっています。 お父さんやお母さん、祖父母等で、喫煙する家庭にあっては、是非とも購入したタバコの箱やライター(マッチ)の管理を十分にお願いしたいと思います。 学習に関係ない不要なものは、トラブルの原因にもなりますので、学校に持参しないようお家でもお話しいただけると幸いです。

その3 「学校給食費未納ゼロに御協力をお願いします」


学校給食費未納問題の取り組みについて 資料 (PDF・・・クリックすると資料が見られます)

<給食コーナー2「学校給食費未納ゼロに御協力をお願いします」>4月28日付けで、矢板市教育委員会教育長名で文書を届きました。 学校でも全教職員が共通理解をもってこの問題には取り組んでいきますので、お家の方々の御協力をお願いします。 「学校給食法第6条2項」の法律にしたがい、学校給食に要する食品の原材料費は保護者の方に負担(矢板市内中学校では5,100円/月)していただくことになります。

その2 3年4組ベランダにクロツグミのヒナがかえりました

 
                                                                           クロツグミ 紹介資料 (PDF)

<3年4組ベランダのパンジーの鉢の中に、クロツグミのヒナがかえりました>今朝、小島先生がカメラの映像を見せ歩きながら、大騒ぎをしていました。 理由を聞くと、ベランダに鳥のヒナがかえった、ということでした。 早速、観察に行くと、この写真では見づらいと思いますが、左側に黒い色のヒナが大きな口を開けているのが分かると思います。 頭が黒く、くちばしがオレンジ色なので、「クロツグミ」の親鳥とヒナだと思います。 よく中を覗くと4ひきのヒナがいます。 これから、どのように大きく巣立っていくのか、4組では注意深く観察、見守っていくようです。

晴れ その1 給食コーナー



<給食コーナー>今日の献立は、ご飯、ポークカレー、大根サラダ、冷凍パインでした。 暑い時に(今日は、汗が出るまでの気温ではありませんが)、ちょっと辛めの「ポークカレー」をいただきました。 夏にカレー、私は大好きです。

その3 今週の行事予定


<今週の行事予定>18日(日)沢地区・那須学園合同大運動会   19日(月)腎臓二次検診 地区中体連専門部会 矢板中央高職員来校 清掃なし B日課   20日(火)内科検診(13時50分~ 1年、3年前半) 教育実習打ち合わせ(16時20分~)   21日(水)血液検査(9時00分~) B日課  生徒総会(5校時 体育館)   22日(木)眼科検診(13時50分~ 1年、3年前半)   23日(金)特別日課(1~4校時 給食なし 学年対応)地区春季大会1日目    24日(土)地区春季大会2日目 安沢小学校運動会参列(教頭)  25日(日)

晴れ その1 カウンセラーの眼29「場面緘黙の子との出会い」


<カウンセラーの眼29「場面緘黙の子との出会い」>私が担任をしていて、一人の「場面緘黙の子、Y君」に出会いました。家の中では、通常に話ができますし、いたって大きな声も出ます。学校では、親しい友達とは普通に話しているのを確認できます。ただし、Y君は私の視線を感じた瞬間、口をつぐんでしまいました。 前担任、前々担任にも話をしませんでした。学校の中で、校長をはじめ、どの先生とも会話はしませんでした。 家庭訪問で、母親に思い当たる理由を聞いたところ、幼児期に「火遊び」をしたことで、幼稚園の先生に強く注意、しかられたことが原因かもということでした。 中学校の3年間も先生からの問いかけには回答せずに、私立高校に進学しました。 担任して4年目に出会い、私には何もできなかったY君。現在47歳になっている教え子ですが、機会があればお酒でも飲んでみたいです。

その2 地域交流たかはら祭に参列

   

<地域交流たかはら祭に参列>本日、10時から片岡の「たかはら学園」に出向き、「地域交流たかはら祭」に参列しました。 教師になって4年目から11年間、片岡小と片岡中に勤めさせていただいた関係で、参列していた来賓の方々や学園長さんや学園長の奥様など、親しく存じ上げていまして色々な方々に御挨拶をさせていただきました。 今回の「たかはら祭」のボランティアには、「矢板中」には要請がなく生徒は参加参加させませんでしたが、矢板高校と片岡中の生徒たちが10名ぐらいずつお手伝いをしていました。 地域の方々も多く参加していて、盛り上がるお祭りになっていました。

晴れ その1 カウンセラーの眼28「新聞が読める子は?」


<カウンセラーの眼28>以前、担任をしていたとき、子供たちの「読む力」を伸ばす(アップする)ためにどうするか考えたことがありました。 検討していくの中で、実践したのが自分が興味のある新聞の紙面を切り抜いて、大学ノートにスクラップするという家庭学習でした。 難しい漢字が読めない小学4年生からでもできる家庭学習です。 興味のある記事を見て、何とか読むことで文意や言葉のつながりがわかっていきます。 中学生には「社説」を切り抜いて読ませました。 毎日、継続すろことで、読む力(読解力)が向上し、国語科のみならず、数学科や理科、社会科のテストの得点までも向上したことには驚きでした。 どうぞ、お試しください。 ただし、英語には効果が出ませんでしたので・・・。

その6 カウンセラーの眼27 「為せば成る」


<カウンセラーの眼27「為せば成る」>この言葉の語源は中国紀元前の中国の書物に、その元となる言葉があるようですが、江戸中期、出羽国米沢藩、再生のきっかけを作った「上杉 鷹山(うえすぎ ようざん)」が使って有名になりました。「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も、成さぬは人の為さぬなりけり」(意味・・・人間その気になってやれば、どんなことでもできるということ。) また、1964年東京オリンピックで、女子バレーボール監督の「大松博文」さんが、つらい練習の合間に選手に言い続けた言葉が「為せば成る」という言葉で、当時の日本中に伝えられました。

その5 新体力テスト実施

   

<新体力テスト 実施>3,4校時、3年生の新体力テストのようすです。学級男女ごとに、スタートから順番どおりに各テストをこなしていきました。 写真にはありませんが、「シャトルラン」については、事前に体育科の中で実施しています。 自分の体力の結果が後日、結果表となって戻ってきます。

その3 「上履き、体育館履き」矢中指定店の変更について


<「上履き、体育館履き」矢中指定店の変更について>本日、坪山靴店から、5月末で指定店を終了する旨の連絡がありました。 矢中指定の靴の販売については、今後「関靴店」と「髙橋スポーツ店」で販売することになりますので、御了解をお願いいたします。

 

その2 校長室コラム「指導と支援と調整」


<校長室コラム「指導と支援と援助」>私の経験から良好な「学級経営」や「学級作り」をしていく中で、必要なことは担任と子供(生徒)たちの2つの関係のバランスが重要です。 一つ目が「縦の糸の関係」と2つ目が「横の糸の関係」です。 「縦の糸の関係」とは、担任が上で子供たちは下にいる「上下関係」です。学校では、子供たちを教師が教え育て、指導するという上下の太い糸の関係があって成立します。 加えて、子供たち個々がつながり結び、絡みつく「横の糸」がクラスの中で張り巡らせることで、「いじめ」はなく「絆」が深まると考えています。この「横の糸」をつなげ、張り巡らせるためには担任の「支援と調整」が必要になってきます。 どの担任も明るく元気で、「Happiness」なクラスを作りたいと願い、日々、取り組んでくれています。 ただ、ここ数日、電話等で数件、「担任の言葉がきついのでは・・・。」とか「指導が厳し過ぎませんか。」、「言葉が不適切ではないか。」などの御指摘を保護者からいただきました。 校内でもこのような御指摘を受け止め、担任と子供たちの関わり方について指導し、再確認します。

晴れ その1 給食コーナー

 

<給食コーナー>今日の献立は、セルフ三色丼(ご飯、肉そぼろ、炒り卵、ほうれん草)、牛乳、けんちん汁、アセロラゼリーでした。 「三色丼」には私は苦い思い出があります。 70年前半の私の中学・高校時代、我が家(貧しかった)の弁当には、「一色丼」または「二色丼」弁当。 時折「三色丼」弁当だと喜ぶやいなや、ピンクのもやもやが? 中身は「桜でんぶ」(どうも苦手なおかず)でした。 ご飯の3分の1が甘くて、食べられなかったという思い出深いメニューでした

その4 学力ステップアップ2「学力向上アドバイザー 来校」

 

<学力ステップアップ2「学力向上アドバイザー 来校」>県教委、今年度からの事業で「とちぎっ子学力アッププロジェクト」で、矢板中が今年度指定校となっています。 本日、第1回目の訪問がありました。 県教委学校教育課 学力向上推進室 学力向上アドバイザーの小堀 良一先生(前 氏家小学校長)が来校して、本校の学力向上の取り組みについての御支援をいただきました。 小堀先生には、あと4回来校していただくことになっています。 5校時の授業を参観していただきましたが、「子供たち、落ち着いて学習していますね。 黒板には本時のめあてが書かれていて、先生方の背筋を伸ばして教える姿勢がとってもいいですね。」というお言葉をいただきました。 本校生徒の学力が少しでも向上するよう、全校体制で推進していこうと考えています。

曇り その1 カウンセラーの眼26「脳科学と子供の関係」


<カウンセラーの眼26「脳科学と子供の関係」>文科省では平成15年度から「脳と子供(教育)」について、検討委員会を設置しています。 その報告書の一部を紹介します。 
1子供の心の成長のためには、「基本的生活リズム」の獲得や「食育」が重要である。 
2子供の安定した「自己」(自我)を形成するには、他者の存在が重要であり特に「保護者の役割」が重要である。  
3情動(感情)は生まれてから5歳くらいまでにその原型が形成されると考えられるために、「乳幼児の教育」が重要である。***脳と子供の心や成長の関係が、お分かりになったと思います。 今日から親として、どう対応すればいいかというと、「美味しいご飯を食べさせること」と、「よい親像」を自信をもってしっかりと子供に見せてあげてください。

その6 新聞塾がやって来た!



          新聞塾がやって来た!
          「新聞塾がやって来た!」をクリックすると大きな画面になります)

<新聞塾がやって来た!>5月1日、5,6校時に1年生を対象に「新聞塾」を開催しました。 講師には、下野新聞 運動部記者の桜井 誠先生でした。 この時の学習のようすが昨日13日付け、下野新聞の14面に掲載されました。 この講座では、記事の書き方や見出しの付け方、割り付けの仕方などを分かりやすく教えていただきました。

その5 カウンセラーの眼25「いじめは、どうしたらなくせるのか?」


「カウンセラーの眼25「いじめは、どうしたらなくせるのか?」」昨年の9月に「いじめ防止対策推進法」が施行され、本校でもいじめ防止の基本方針の策定や防止対策のための組織作りを検討しているところです。 滝 充先生(国立教育政策研究所生徒指導・進路指導研究センター総括研究官)は「いじめは、どうしたらなくせるのか?」という難題に端的に回答しています。 その回答は、いじめは不登校や校内暴力の問題と比べて簡単な話だと思っている。いじめをしている本人は、自分自身で「つまらないことをしている」と認識している。 学校生活に満足するようになれば、「つまらないこと(いじめ)」にエネルギーを注がなくなる。 具体的には、分かる授業作りを進める。すべての子供に活躍の場を与える、といった学校経営の基本を充実させていけば、学校も子供のベクトルも変わっていく、と(引用 日本教育新聞H26,4,14)。  「なるほど、簡単だ。」と、考えられたと思いますが、学校現場ではいじめをしている本人の学力や学習意欲の問題などもあり、対応には試行錯誤をしているのが現状です。

その2 学力ステップ・アップ1

 

<学力ステップ・アップ1>1年生の各教室、廊下側窓ガラスにこのような掲示(写真)がありました。 「話し合いの約束」、「話し合いの進め方」について、学年が同じベクトルで指導をすすめています。 表現力の向上や「言語活動」の充実につながるものと期待しています。

晴れ その1 給食コーナー



<給食コーナー>今日の献立は、ご飯、牛乳、さばの味噌煮、ひじきの煮物、豆腐とチンゲン菜のスープでした。 「ひじきの煮物」については、豚肉が入っていて甘くなく辛くなくぴったりの味付けで美味しいです。 なかなか現代の家庭では、夕飯に「ひじき」が献立にのぼらないのではないでしょうか?(我が家でも・・・)

その2 緊急の連絡 (小川 信先生が傷病休暇で明日からお休みになります)


<緊急の連絡(小川 信先生が傷病休暇で明日からお休みになります)>文書で報告するところですが、急遽本人から「診断書」の提出があったことで、今日の学校ブログで連絡、お知らせいたします。 日曜日の部活動練習中に、左足首裏側に違和感(痛み)を感じたことで、2日間にわたり通院した結果、「左アキレンス腱断裂」担当医から入院、手術が必要と診断されました。 そこで、明日14日に入院、15日に「手術」、その後6月30日までの1ヶ月半、お休みすることになりました。 本日は朝から、松葉杖で来校し、授業をしながら校務分掌(仕事)等の引継の準備をしていただきました。 お休み中の1ヶ月半は、担任の6組については、浅見先生と学年主任、副主任で関わっていくよう指示しました。

晴れ その1 カウンセラーの眼 「こんな親の事例が・・・」


<カウンセラーの眼「こんな親の事例が・・・」>ある教育雑誌に掲載していた事例です。 内容は、子供が校庭の石を拾い、投げたら校舎のガラスが1枚、割れてしまった事例です。 早急に親に連絡。親が来校し、状況を担任が説明して、ガラス代の請求をしたところ、父親がこう言ったそうです。「校庭に石が落ちていなかったら、子供はガラスを割らなかった。石を置いていた学校の過失なので、ガラス代は支払いません。」と訴えたそうです。 この親の考え方、どう思いますか?

その3  校長室コラム(明日13日の出張者等は35名)



<校長室コラム(明日、13日の出張者等は35名)>明日は、1年生が「ふるさと学習」(遠足)、2年生が「宿泊学習2日目」、3年生は午後「家庭訪問」があります。 他にも県の研修会等に4名が参加することから、写真のように「35名が出張等」で不在となっています。 職員室のこの黒板を見ると、何とも驚きを感じてしまいました。私も1年生の「ふるさと学習」引率で出てしまいます。 明日は、3年生のみが朝からの登校となります。

その2 カウンセラーの眼24 「学校は,生きる力をつけて,学習をする場」 


<カウンセラーの眼24「学校は、生きる力をつけて、学習をする場>学校は、将来日本人として生きていくための生きる力をつけることと、学習をする場と考えます。 特に、中学校では義務教育の最終、大切な3年間となります。 将来の自分の夢や目標、就きたい職業へと結びつけるためにも、「学力」を高めてほしいいと思います。 「人間は一生、死ぬまで勉強」という言葉もあるとおり、国語や数学、英語のような教科やそれ以外の一般教養的なことも学んでいくことも大切だと思います。 「学ぶ場所」である学校を、「遊び場」のように振る舞っている子が数名いることが残念でなりません。

その4  校長室コラム 

 
                                          (音楽科の授業風景2年)

<校長室コラム>本日、日曜日の「軽トラ市」には大島PTA会長さんをはじめ、以前の矢板中の教え子や保護者の方々など、多くの方々から声をかけられお話をさせていただきました。 話す方々、皆「今の矢中、いいですね。」という言葉をいただきありがたく感じました。 約1時間の「恋するフォーチュンクッキー」の踊りの疲れが、今(21時00分)出てきたようで眠くなってきています。 一つ報告ですが、本日12時30分頃、部活の練習中に、小川 信先生が左脚くるぶし裏に痛みと違和感を感じたようで、病院で診察受けた結果「左脚アキレス腱が一部切れている(断裂)」という診断を受けました。 明日、お休みをいただき、もう一度、病院で診察を受けます。 数ヶ月、松葉杖になるかもしれませんので、3年の子供たちや部活の子供たちは、色々と信先生の手助けをしてあげてほしいと思います。 「右脚は使えるので、車の運転ができます。」と言っていました。

その3 今週の行事予定


<今週の行事予定>
12日(月)特別日課 水曜日課 宿泊学習(2年 那須方面 ~13日) 家庭訪問(3年 5欠時) 宇短大付属高職員来校(午後) 文星芸大付属高職員来校(13時00分) 飲料水検査 校長研修(県総合教育センター 終日)  13日(火)特別日課 宿泊学習(2年 2日目)  ふるさと学習(1年 高原山方面) 家庭訪問(3年 5校時欠時)   14日(水)月曜日課 B日課 生徒会専門委員会 学年部会   15日(木)大田原高校強歩休憩(9時30分~15時30分 第2グランド) 金曜日課   16日(金)新体力テスト(1,2  1年 3,4 3年 5,6 2年) 心臓2次検診(13時30分) 木曜日課  PTA新旧専門・学年委員長引き継ぎ(18時00分~)  17 日(土)地域交流たかはらまつり(たかはら学園 校長参列)

晴れ その1 カウンセラーの眼23「携帯電話やスマフォのトラブル」


<カウンセラーの眼23「携帯やスマフォのトラブル」>中学生になると、子供たちからの要求で「携帯電話」や「スマートフォン」を購入するお家も出てくると思います。 全国的な調査では、中学生の約「5割」が持っているという結果が出ています。 矢板中を含めて、全国の中学校の94,9%が学校への持ち込みを「禁止」しています。 ただし、「携帯やスマフォ」を子供に持たせたことで、大きなトラブルや問題が多く発生していることも、親として確認しておいてください。 トラブルや問題の多い順から記入すると、1位「無料通話アプリ<LINE>」に関わるトラブル   2位「ネット上の書き込み」に関わるトラブル   3位「ネットいじめ」のトラブル   4位「ネット携帯 依存」のトラブル   5位「学校間トラブル」の問トラブル  6位「FacebookやTwitter等」に関わるトラブル   7位「チェーンメール」のトラブル   8位「個人情報流出」のトラブル(全国中学校長会平成25年度調査研究報告書から)  「携帯電話」や「スマートフォン」は使いようによっては有効な連絡手段になりますが、誤った使い方をするとお子様に心身的、精神的にも、最悪「犯罪」にまで発展することを理解され、お家でも繰り返し話していってほしいです。 本校では、「携帯電話やスマートフォン」の学校への持ち込みは、「原則禁止」ですが、安全面や防犯面などの理由から保護者からの要望があれば、校長が認め、朝、担任が預かる形で「持参」することは可能ですので申し添えます。

その4 明日、矢板de恋チュン軽トラ市 開催


<明日、矢板de恋チュン軽トラ市 開催>明日、13時00分、足銀矢板支店駐車場で「まちなかフラッグコンテスト」の表彰式があります。ここで、本校生徒も参加します。 14時00分からは、本通りで商工会主催の「恋するフォーチュンクッキー」を2,000人(市内外から)で踊るイベントがあります。当日参加もOKとのことです。練習会に参加し、明日参加する生徒がいると思いますが、午後空いていれば参加してみてはいかがでしょうか? 後日、ユーチューブにアップされるようです。

その3 校長室コラム「ともしびプロジェクト」



<校長室コラム「ともしびプロジェクト」>昨日の矢中ブログへのアクセス数は「735件」でした。 今日の夕方、片岡小時代の教え子の親に会い、話をした際、知り合いの矢板中の親が、「矢中のブログ、毎日更新しているから。 私、毎日見ている。」と答えたそうです。 矢中の話題が片岡地区にも広がっていることに嬉しく思いました。 矢中生徒の「よいところ」「素晴らしさ」などが、市内や地区内、県内にまで広がり、「Happinessな中学校」の周知や「矢中ブランド力」の向上が図れることを期待しています。 校長としても、地道に市内はもとより地区内、県内にも矢中生徒のよさや素晴らしさなどを周知、広報していこうと考えています。  写真は、ろうそくで作ったキャンドルホルダーです。 自車を購入した自動車会社の社長さんからいただいてきました。 気仙沼での「ともしびプロジェクト」という企画で、毎月11日の月命日にキャンドルを灯そうというプロジェクトで販売しているものです。 明日が月命日の「11日」ですので、我が家でもこのキャンドルホルダーで夜、「3年前を忘れないように」ろうそくを灯そうと思います。

その2 カウンセラーの眼23「親とは・・・」


<カウンセラーの眼23「親とは・・・」>親とは? 親の定義とは? よい親とは? これに即座に回答できる人が何名いるでしょうか・・・。私は20年以上、カウンセリング(教育相談)の勉強をしてきた人間でも、残念ながら適当な正答を言うことができません・・・。 私も男女2人の子供を育て、成人させましたが、未だに親の定義が分からないでいます。 16年前に、矢中に赴任した時、何名かの保護者の要望に応えて「親学講座(年5回)」を開催しましたが、この時、参加した母親たちに言ったことは「子供とともに学習し成長するのがよい親である。」と話したことを覚えています。 逆に、「悪い親」については色々、たくさん言えます。例えば、子供を愛さない親、養育しない親、ご飯を作らない親、叱ってばかりいる親、子供を置いて遊びに行く親、子供の話を聞いてあげない親、仕事に行かない親などと、あげることができますが・・・。  保護者の方々から、御要望があれば「親学講座」を開講します。

晴れ その1 ペン立て作り(1年 技術科)

 

<ペン立て作り(1年 技術科)>1年の技術科では「ペン立て作り」をしていました。 小学校で、のこぎりや金槌を使う学習は図工科等で1,2回はやってきたでしょうが、板切りに悪戦苦闘しながら、それぞれがオリジナルの「ペン立て」を完成することができました。

その5 学年朝会(磯谷学年主任の話から)


<学年朝会(磯谷学年主任の話から)>連休明けの7日(水)の朝、「学年朝会」を行いました。 「修学旅行」が終了し、「GW、4連休」が明けた次の日の朝に、3年対象に進路に向けて、意欲ややる気を喚起する意図も狙ったガイダンスを行っていました。 磯谷学年主任は、県立高の「調査書」の写しを3年生に配付しながら、内容項目について説明していました。 1年,2年の評定については変えられないが、3年の評定はこれからの努力次第で評定は上がることや、他の中学校との評定記入の比較なども話しながら、学年主任の熱い思いを生徒たちに話していました。 話の後、「がんばろう。」「一生懸命、勉強していくぞ。」などと、自覚した子供たちが多くいたように感じました。 あとで子供から聞いた話ですが、学年主任の話の中で「帳消し」という言葉が強く印象に残った子がいたようですが、過去の数字や記録等は消せないものや変えられない事項もあることを御了解ください。 これからの努力と粘りを発揮し、個々が希望する進路決定ができるよう、校長という立場で手助けができたらと考えています。

その4 吹奏楽部の楽器点検

 

<吹奏楽部の楽器点検>朝から、宇都宮市内の業者が来校し、吹奏楽部の楽器の点検及び、修理箇所の見積もり等をしていただきました。多目的室で、一日かけて点検をしていただきました。 一つ一つの「楽器」は高価ですし、「精密機械(私の長男の言葉では・・・)」ですので、細心の注意を払って使用していますが、故障もしますしメンテナンスも必要になります。 来校した業者さん3名の中に、1人、本校卒業生で吹奏楽部をやっていた「笹沼さん」がいました。 笹沼さんは高校卒業後、楽器修理がやりたくて東京の専門学校へ進学して、現在、県内の楽器店の正社員として活躍しています。

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その3 校長室コラム

 


<校長室コラム>連休明け、3日目が終わりました。 大多数の生徒たちは、気分を学校バージョンに転換して登校していました。 写真2枚は、1年昇降口の屋根に、飲み物のパックや空き瓶が3つ落ちて(投げ上げて)いました。  家でも学校でも企業でも社会でも「規則」や「ルール」、「校則」、「法律」があって、平和で安全、安心な生活が営まれています。 本校では、残念ながらこれらの「規則」や「ルール」、「校則」等が定着(身についていない)子が数名います。 このような子供たちには親や関係機関とも連携をとりながら、「教え、育てる」視線(視点)で、今後も粘り強く取り組んでいきますので、御理解をお願いいたします。

その2 給食コーナー



<給食コーナー>今日の献立は、ご飯、牛乳、ししゃもフライ、野菜の麻婆炒め、中華スープでした。 今日は中華風のメニューでした。 野菜の麻婆炒めは、甘辛の味噌味で私好みの味付けになっていました。 具だくさんで、おなかいっぱいになる給食でした。

曇り午後から雷雨 その1 カウンセリングの眼22 「大きな声は特技に!」  


<カウンセリングの眼22「大きな声は特技に!」>人それぞれに特技や特性があります。 それをこの義務教育最終の中学3年間までに「芽」が出せるか(出るか)がキーとなります。 「声が大きくて困る」という、過去に母親からの相談がありました。 これは困りごとではなく、この大きな声を学習場面の発表や体育係になって号令をかけるとかで、この子の「特性」にしてみてはどうですか? とアドバイスをしました。 お子様を見ていてその子の「特技」や「特性」について、この土、日に話題にしていただけると幸いです。

その3 7・8組 歓迎会 

 

<7・8組 歓迎会>本日の4校時に、7組と8組に入った(入級)した5名子供たちを歓迎する会がありました。 3年生2名が中心に、企画、計画、運営をしてくれました。 校長と小川教頭、南部事務長、青木主幹教諭(教務)が招待されて、楽しく「Happiness」な企画に参加しました。

その2 カウンセラーの眼21 「継続は力なり」



<カウンセラーの眼21「継続は力なり」>小さい頃から、習い事やスイミングなど親が仕向けてやらせてきましたが、すべて長続きしないという相談がありました。 両親共稼ぎで、祖父母が主に子育てをしてるような家庭の場合、母親がなかなか我が子に「愛情」がかけられない代償で「お金」を使い、種々の「習い事」をさせると意に反して、子供が親の要求どおりに動かないケースがでてきます。 子供の「続ける力」や「がんばる力」、「忍耐」などの力と幼少期の親(時に母親)から受けた「愛情」とは、相関関係にあると私は考えてます。 「もらった」ぶんだけ、「がんばれる」という考え方です。 他にも「育った環境」や「親の姿」、「しつけ」、「本人の性格」なども影響するとは思います。 「その子がやりたいことを聞いて、続けさせてみては・・・。」と言ったものの、なかなか年齢が上がるにしたがい子供は「無気力」傾向になり、難しい事例になってしまいます。

曇り その1 給食コーナー 



<給食コーナー>今日の献立は、食パン(2枚)、ジャム&マーガリン、牛乳、ポムドカップグラタン、花野菜サラダ、ポークビーンズでした。洋食ランチの雰囲気でいただきました。 花野菜サラダのドレッシングは、「胡麻ドレッシング」で美味しくいただきました。

その4 AEDの研修会 開催

 

<AEDの研修会 開催>本日、15時30分から研修室で、AEDの使用法についての実技研修会を行いました。 講師から使用方法について、講話をいただき、職員が実際にAEDの使用しての研修を行いました。 AEDを使用しないのにこしたことはないのですが、万が一の時はどの職員でも使えますので、ご安心ください。

その3 2学年集会「宿泊学習の事前指導」

  


<2学年集会「宿泊学習の事前指導」>今日の朝の時間は、「学年集会」でした。 2年の集会では、12日(月)からの「宿泊学習」の事前指導をしました。 軽部学年主任からの依頼で、校長からの話をさせていただきました。 2年生には2日間、「約束」と「ルール」を守りながら「Happiness」な学習になることを話しました。有意義な宿泊学習になることを期待しています。

その2 カウンセラーの眼20「あいさつのできる子」


<カウンセラーの眼20「あいさつのできる子」>私の教え子に、大手鉄鋼関係会社の人事担当がいます。「採用で、合格の決め手は何か?」と聞いたところ、答えは「出身大学」や「ペーパー試験の合計点」、「理系」ではなく、最終判断は大きな声で「あいさつ」ができる者を採用すると、話していました。 この答えは、他の会社でも同じことを言っているので、確かな情報なのかもしれません。

 

晴れ その1 校長室コラム 「連休明け」


<校長室コラム「連休明け」>4連休のゴールデン・ウィークが終了しました。子供たちの大きな事故やけが等については、報告もなく無事に終了できてよかったと思います。 学校内は、生活面や授業態度もおおかた良好でした。 私は、午前中、市内の小中学校長研修会に参加し、午後は来客に対応、15時30分から「校内研修」と「職員会議」、18時00分からは「市PTA協議会の総会」(矢板イースタンホテル)に参加になります。学校ブログについては、帰宅後ブログアップしますので、遅くなると思いますので、よろしくお願いします。

その3 今週の行事予定


<今週の行事予定> 4日(日)みどりの日   5日(月)こどもの日   6日(火)振替休日 県北大会(卓球)   7日(水)特別日課(授業順51234) 学年朝会 結核検診(14時00分~) 職員研修(AED) 職員会議 市PTA協議会定期総会(18時00分~矢板イースタンホテル)   8日(木)火曜日の授業(123456)   9日(金)腎臓検診 7組・8組歓迎会(4校時)   10日(土)特になし

その2 校長室コラム 「連休終了、学校バージョンに切り替えを」


<校長室コラム「連休終了、学校バージョンに切り替えを」>4連休、少しはお休みできたでしょうか? 明日から学校ということで、モチベーションが下がっている子供たち、そして職員もいるのではないでしょうか?! 明日は「特別日課」になっていたり、「学年朝会」があったりします。 1日の最適な睡眠時間は「7時間」という結果が出ているようです。 朝起きる時間から逆算して、今日は「7時間」睡眠をすると、明日の寝覚めが「Happiness」になると思います。是非、挑戦してみてください。

曇り その1 カウンセラーの眼20「前頭前野が育っていない子が出現」


<カウンセラーの眼20「前頭前野が育っていない子が出現」>今朝のテレビで特集していましたが、最近、幼児期に「パソコン」や「タブレット」で絵本やゲームをすることがブームになっているようです。 ただし、ここで問題なのが小さい子が「パソコン」や「タブレット」で絵本を読んでいても、「学習脳」である「前頭前野」(脳の前半分)は何も反応しないようです(脳が学習していない)。 「パソコン」や「タブレット」で絵本を子供に見せながら、親子で会話をしたり登場人物や話の内容をお子さんに質問し、答えさせることで、「前頭前野」が働き出します。  現在の中学生たちは、幼少期に「TVゲーム」隆盛の時代に育っていることから、親がゲーム本体とソフトを買い与え子供が静かに「ゲーム」だけをしていませんでしたか? 脳の「前頭前野」は人間が社会の一員として生きていくために必要不可欠な働きをする部分で、使わないと働かず、使い続ける大切な脳の部分です。 すぐにキレたり、その場の空気が読めない子供たちがいますが、このような子供たちは、「前頭前野」が十分に育っていないで、うまく脳のスイッチが働かない子なのかもしれません。 表出する問題行動は「愛着障害」(前回のブログ)と同じですが、対処法はまったく異なることになります。

その2 校長室コラム「ゴールデン・ウィーク 連休3日目」

 
                               (紅白のハナミズキが並んで咲いています)

<校長実コラム「ゴールデン・ウィーク連休3日目」>3日目に入り、今日は少しお天気が悪くなっています。「立夏」なのに、曇り空から、時折「雨」がパラパラと降ってきて、上着を羽織りたくなります。 午後、校舎内外の巡回を兼ねて学校へ仕事へ行きました。 卓球部とサッカー部、野球部が練習(練習試合)をしていたようです。 校舎をぐるっと一周しましたが、ガラスの破損等がなくて安心しました。 私的には、連休中長男の「孫」(2歳)が里帰り、朝から振り回されて、私や妻、義母、長女とも、おおいに疲れた3日間でした。 この学校ブログをご覧のお家でも従兄弟が来たり、親元に里帰りした(している)家庭もあると思います。 どこの高速道路も「帰宅ラッシュ」で大渋滞のようですので、運転には十分お気を付けてください。
                   

曇り こどもの日 立夏 カウンセラーの眼19「朝食を食べない母親」



<カウンセラーの眼19「朝食を食べない母親」>「私は2食しか食べないので。」「朝は、ダイエットで昔から食べていないので。」という母親がいました。 母親はダイエットの一環で、「朝食抜き」はいいのですが、母親が朝ご飯を食べない、作らないということは、子供にも朝食を食べる習慣ができないで成長してきました。 子供たちは、「それが当然」と、思って生きてきましたが、年齢が上がるに従い、3,4校時になると脳へのエネルギーが不足するので学習への理解力や意欲が欠乏していきました。 子供には「何でもいいので朝食をたべさせるように。」と、母親には繰り返し指導しましたが改善できない事例でした。 この親の子供たちが、5年、10年後がおおいに心配です。

その2 図書室、充実しています

    

<図書室、充実しています>保護者の方々で、矢中の図書室内をのぞかれた方は多くないと思います。 塩谷地区の拠点校である中学校だけあって、以前から図書費もたくさんいただき、蔵書が豊富で新刊書も購入されていて充実しています。 図書館事務の西村明美先生が勤務していて、図書の管理や子供たちの興味をひくようなコーナーの設置、本のレイアウトなども色々と考えてくれています。 PTAや授業参観の折に、のぞかれてはいかがでしょうか・・・。