過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

過去分(H25~H26)

その1 給食コーナー「今日の献立」


<給食コーナー「今日の献立」>今日の献立は、ご飯、牛乳、ジャガイモと油揚げの味噌汁、切り干し大根の和え物、イカ明太マヨ焼きでした。 写真は撮影してありません。 切り干し大根は煮物と考えていましたが、生まれてはじめての和え物をいただきました。シャリシャリとした食感があって、私好みのメニューでした。

その3 校長室コラム「明日、スポーツ大会」 


 

<校長室コラム「明日、スポーツ大会」>昨日は、30度超えで厳しい夏日でしたが、今日はそよ風が吹いて学びに快適な陽気でした。 昼休み、各クラスでは明日の「スポーツ大会」(生徒会主催)に備えての長なわとびの最終練習をしていました。 担任も外に出て、言葉かけやアドバイスをしていました。 このような雰囲気が、矢板中のよさだと感じています。 朝や帰り、廊下ですれ違う多くの子供たちから、「校長先生、ブログ、毎日見ていますよ。」と声をかけられます。「ありがとう。うれしいよ。」「これからも見てくださいね。」と答えています。校長の思いや考えが分かってくれる子供たち(スタッフ)がたくさんいてくれて、とてもありがたいです。

その2 カウンセラーの眼39ソロモン流矢島助産院のテレビ視聴して


「ソロモン流 矢島助産院のテレビ視聴して」6月1日(日)テレビ東京、21時54分「ソロモン流」を偶然、視聴しました。 テロップには「密着!取り上げた命・・・4,600人”神の手”で幸せ呼ぶカリスマ助産婦とは?」とありました。 病院ではなく、矢島助産院で子供を産みたいという母親が多くいます。長い時間、テレビ局がビデオ撮影したものを編集したものを放映していましたが、カリスマ助産婦の矢島先生の出産の思いや願いが視聴者に、ぐいぐいと伝わってきました。 夫や子供たちが見守りながら、赤ちゃんの頭が出てくるシーン、その赤ちゃんをそのまま母親の胸の上に乗せられる場面など、感動でした。***女性は、約10か月お腹の中で育て、出産を通して「母親」になっていくのだな、と感じさせられました。 父親にとっても、出産に立ち会うことの大切さも感じました。

その4 ブックトーク外部講師からお手紙が


<ブックトーク外部講師 岡田 孝枝先生からのお手紙が・・・>1の3のみなさんへ 今日のブックトークは素晴らしい時間でした。中学生らしくなったみなさんが、キチンと制服を着て、あいさつもはっきりとしてくださり、まず感激。 そこで、静かに集中して聴いてくださいました。人の話を聴くことは、社会に出てからは第一に大切なこと。 それができているのに驚きました。 大変嬉しかったのです。 さあ、これから「1の3タイム」が始まりますね。 良い思い出をたくさん作ってください。 元気をもらいました。ありがとう。***

その3 避難訓練 15時10分~

                         
 
 
 

<避難訓練(1回目)>今年度、はじめての「避難訓練」でした。 調理室から出火という放送があり、校庭南側へ避難を開始しました。 消防署員から避難の状況の講評をいただきました。「真剣さを少しなかったかな。」というようなお話をいただきました。 その後、学年代表が出て消火器を使っての消火訓練をして終了しました。

その2 カウンセラーの眼38「幸せな矢中の子供たち」

(今日から教室の扇風機、フル稼働です)

<カウンセラーの眼38「幸せな矢中の子供たち」>昨日、雑誌を読んでいたらこんな記事があったので、紹介します。***世界には、今も多くの子供たちが貧困や紛争等の厳しい環境の下で、懸命に生きようとしています。 開発途上国の子供たちは4人に1人が、栄養不良。8,500万人が、危険な児童労働に従事しています。 また、就学年齢になっても小学校に通うことができない子供たちが5,700万人もいるのです。・・・(略)  3食、食べられて、学校に通える幸せに感謝しないといけませんね。

その1 給食コーナー「今日の献立」

 

<給食コーナー「今日の献立」>ご飯、のりの佃煮、牛乳、豚肉の煮物、アスパラの胡麻マヨ和え、春雨スープでした。 今日の献立は、和と中華のコラボのようなメニューでした。 豚肉の煮物には、うずらの玉子が入っていてビックリしました。 春雨サラダは本場の味を感じました。 調理室内は、今日も「サウナ」状況でした。

その2 カウンセラーの眼37「現代っ子の死の重さは?」


 

<カウンセラーの眼36「現代っ子の死の重さは?」>人の「死」の重さが現代っ子は、軽く感じたり人ごとのように感じたりする時代になってきました。50代以前は、家で葬儀をしました。それが現在は「葬儀場(社)」で行うようになりました。 しかも、ゲーム機の流行により格闘して死んだキャラクターがリセットを押すと「リセット」して再び、登場するのです。以前、友達をナイフで刺して殺害した子供のコメントに、「死んでもボタンを押せば戻ると思った。」というものがあったように、子供たちは「死」を軽く感じていることをおおいに危惧するところです。 矢板中の子供たちには、人の「生」の尊厳や「死」の重さを感じて卒業してほしいと考えています。

その1 今週の行事予定


<今週の行事予定>1日(日)会長杯争奪県北卓球選手権大会   2日(月)避難訓練(15時10分~) 衣替え 田代春菜先生実習最終日   3日(火)安全点検   4日(水)スポーツ大会①(放課後) 矢・東小学校学校公開(8時35分~12時15分)   5日(木)学校評議員会(13時50分~) 学校事務共同実施ブロック研修(14時~研修室)   6日(金)県春季大会~8日    7日(土)県春季大会  全国中学生レスリング選手権大会~8日   8日(日)県春季大会 第10回さくら市卓球大会(氏体)

その3 カウンセラーの眼36「担任に、似てくる子供たち」


<カウンセラーの眼36「担任に、似てくる子供たち」>先週のPTA専門部会の際、一人の母親が片岡小(教員4年目)での教え子であることが分かりました。 「五味渕先生には3,4,5,6年の4年間、担任されましたよ。」と言っていました。 私の教員経験で、最長4年連続して担任したケースは1回のみで、その時、約10名いた子供の一人でした。 先輩教員から、「長く担任をすると、子供が担任に似てくるよ。」と言われていましたが、「そんなことない。嘘だろう。」と思っていましたが、言われていたことが現実になりました。 最初に、私の書く文字と子供たちの書く文字の形が似てきました。 次に、私の空気や雰囲気を読んでくるようになりました。 また、次第に私の言うことややることを先読みしてくるようになりました。 最後(6年後半)には、私の考えていることを言わなくても、できるクラスになったことを憶えています。 担任の4年間でも、子供は性格や行動が似てくるのですから、12歳や15歳までお家の中で育った子供たちは、親のどちらかには似るのは当然だと思います。 両親のいいところ、悪いところ、子供は知らず知らずに似ていきますので、要注意でしょうか?!

その1 今週の行事予定


<今週の行事予定>1日(日)会長杯争奪県北卓球選手権大会   2日(月)避難訓練(15時10分~) 衣替え 田代春菜先生実習最終日   3日(火)安全点検   4日(水)スポーツ大会①(放課後) 矢・東小学校学校公開(8時35分~12時15分)   5日(木)学校評議員会(13時50分~) 学校事務共同実施ブロック研修(14時~研修室)   6日(金)県春季大会~8日    7日(土)県春季大会  全国中学生レスリング選手権大会~8日   8日(日)県春季大会 第10回さくら市卓球大会(氏体)

その1 校長室コラム「30度超えの最高気温」




<校長室コラム>今日は5月の最終日です。月曜日から「衣替え」になりますが、今日の最高気温は「32,4度(宇都宮)」、全国でも200カ所が30度を超えたようです。 私などは、「暑い」記録は更新しなくていいかな、という気分です。 急な夏日で「夏服」を急遽、出した家庭も多くあったのではないでしょうか・・・。 昨日の夜は、PTA執行部新・旧役員による「春の集い懇親会」がありました。学校側からは小川教頭と私が参加させていただきました。約20名の役員さんの参加で、和気藹々、笑顔と笑いの絶えない懇親会でした。 このPTA執行部の雰囲気が矢板中の生徒にも反映しているように感じました。  女性役員さんも半数いて、話の中で「夫や父母、子供たちの理解があって、学校の集まりにも参加できるんですよ。」と言っておられました。  写真1枚目・・・今週、月曜日から教育実習をしている2名の先生方ですが、右側の田代 春菜先生は6日間という実習期間ですので、来週の月曜日で実習が終わります。 なお、写真左側、大武 香澄先生は3週間ですので、あと2週間実習を続けます。 明日も最高気温「32度」ぐらいになるようですので、部活道の練習や練習試合では、「体調管理」と「熱中症」にならないよう自己管理をしてほしいです。

その4 給食コーナー「今日の献立」


  

<給食コーナー「今日の献立>今日の献立は、ご飯、牛乳、豆腐のふんわり寄せ、野菜炒め、かんぴょうボールスープでした。 純和風2品と野菜炒めはは中華でしょうか? 「かんぴょう」は栃木県の特産品で巻き寿司などで使われていますが、我が家も含めてなかなか献立にのってこないのではないでしょうか? 他県に行くと、「かんぴょう」のもどし方や食べ方が分からないという人が多くいます。 低脂肪で繊維質の多いすぐれた食材です。

その3 校長室コラム「はや、2ヶ月・・・やっと、2ヶ月」


 

 <校長室コラム「はや、2ヶ月・・・やっと、2ヶ月」>今日は5月30日(金)。明日、31日(土)で5月も終わります。 11年振りの「矢板中」復帰である私にとっては、4月当初は「酸欠状態の水槽であっぷあっぷしている金魚」状態でしたが、修学旅行終了した頃から学校に自分の「居場所」が見つかったような気持ちになっています。 現状では、「はや、2ヶ月!」という気持ちになっています。 私と同じ気持ちが、1年生全員にも言えるのではないでしょうか? お家の方から、「この2ヶ月はどうでしたか?」と、お子様に聞きてみてください。 私の方は、今日の午後は地区中学校長研修会、夕方からはPTAの懇親会が入っていて、学校には戻りませんので御了解願います。  写真1,2枚目・・・矢板中の教室には、子供たちが持ってきたバッグやリュックを入れるロッカーが設置されていません。 何か、うまい策やアイディアがありましたら、お知らせください。

カウンセラーの眼35 集団行動が苦手・嫌う子が増えています


 
<カウンセラーの眼35「集団行動が苦手・嫌う子が増えています」>バブル以降、「核家族化」が進行し、「少子化」が進む中で、「乳幼児の誘拐や殺傷事件」も増えてきたことから、子供たちの遊び場は「家庭」になってしまいました。1人または2人の兄弟(姉妹)に母親、父親の中での小さな集団で、0歳から4歳ぐらいまで育った子供が20から30名の集団がある幼稚園や保育所に入園(所)していく訳ですから、「大きな入園(所)ギャップ」を感じます。ほとんどの子供は適応していくのですが、性格や過保護、過干渉で育った子は集団に「不適応」を起こしていきます。それが、小学校6年間で改善、解消されていればいいのですが、不完全のまま中学校に入学すると、集団である「学級」や「部活動」、「友人関係」作りがうまくできないで悩み、苦しみ、学習や登校意欲が欠けてしまいます。***小さい頃から、子供が自分で考え、行動し、善悪の判断のできる子に育てていくことも必要に感じます。 例えば、「ライオンの母親」のような非常な行動も21世紀に生きていく子供たちには必要なのかもしれません。

その1 中間テスト 2日目

 
 

<中間テスト2日目>写真は、本日2校時目の2年「社会科」のテスト風景です。 中間テスト最終教科でしたが、どの子も集中力をきらさず真剣にテスト問題に取り組んでいました。 このような姿が「Happiness矢中生」の素晴らしさのように感じました。 他の学年も同じようにテストを受けていました。

その5 PTA専門部会 各部会の活動計画 


<PTA専門部会 各部会の活動計画>27日(火)に行いました各専門部会の活動計画をお知らせいたします。

広報部会・・・「たかはら156号」発行(5,16 ) 「157号」発行(10,2) 「158号」発行(2,20) 「159号」企画編集(2,27~3,7)

事業部会・・・第1回グリーンボランティア3学年(6,14) 2回グリーンボランティア2学年(8,23) 3回グリーンボランティア1学年(11,15)

体育部会・・・運動会協力(9,6) 軽スポーツ講習会(期日は未定)  専門部会反省会(2,20)

保健厚生部会・・・給食試食会(7,1)  石けん作り(7,18)  健康増進ツアー(夏休み中) 袋詰め(9,5)  石けん販売(9,6)

教養部会・・・研修旅行(10,30予定)  教養講座(11月末or12月初)

生活指導部会・・・立哨指導(JR駅北側踏切、かどや脇十字路、本校体育館南 6月下旬~2月末)  ふるさと納涼祭り巡回指導(8,9)  巡回指導(富田地区、駅東地区 10,10 12,19)

1学年部会・・・1学年部会(活動計画7,1) 運動会協力(9,6)  親子奉仕作業 親子クラス対抗スポーツ大会(11,15)  学年末PTA(2,25)

2学年部会・・・2学年部会(立志式話し合い7,1)  親子奉仕作業への声かけ(8,23)  運動会への声かけ(9,6)  立志式準備(2,3)  立志式の記念行事(2,4)※記念行事にあわせて数回、打合せをする予定

3学年部会・・・連絡網作成(5,27)  運動会への参加(9,6)  奉仕作業への参加(6,14)  学年行事は見合わせたい

以上のような活動を予定しています。 詳細は、PTA理事会だよリ及び、その都度文書を配付いたします。

その3 カウンセリングの眼34 憶え方の基本は五感で!




<カウンセリングの眼34 憶え方の基本は五感で!>「ぼくは、憶えるのが苦手です。」という子供が多くいます。 このような子供たちへのアドバイスは「五感を使って憶えるといいよ。」と言ってきました。 記憶力のあるほんの一握りの子は、読んだだけ、見ただけ(目)で憶えられます(視覚)。 また、ある子は「ラインマーカー」でチェック(ラインを引いた)しただけで憶えられる子もいます。 また、ある子は声を出して読んで憶える子もいます(視覚と聴覚)。 また、ある子は書いて憶える子もいます(視覚と手・指の感覚)。 また、ある子は声を出して読んで、書いて憶える子もいます(視覚と聴覚と手・指の感覚)。 例外ですが、書いたものを食べて(?)憶える子が、過去に一人だけいました。  さて、あなたはどのタイプでしょうか? 憶え方のタイプが分かれば、記憶力が飛躍的にアップ、間違いなしです。 ちなみに私の受験勉強や校長選考試験等で使ったタイプは、「声をもごもごと出して、書いて憶える」のが一番憶えられました。

その2 中間テスト1日目


 
 


<中間テスト1日目 1校時>中間テスト1日目、1校時、3年各クラスで子供たちがテストを受けているようすです。 真剣な表情で、「理科」の問題に挑戦していました。 今日は3科目のテストを行います。

その1 給食コーナー「今日の献立」

  

<給食コーナー「今日の献立」>コッペパン、スラッピージョー(挽肉入りのミートソース風)、牛乳、ポテトサラダ、野菜スープ、冷たいレモンタルトでした。「スラッピージョーって何者?」と思われでしょうが、ALTのサイモン先生に聞いてみると、「アメリカではポピュラーなランチである。」と答えてくれました。 「ホットドック」と「ハンバーガー」は日本でも食べますが、「スラッピージョー」は、お店でもなかなか食べられないかもしれまん。 今日は、全国150カ所で30度を超えしました。 今日の給食室内は「40度近く」室温が上がり、高い湿度の中で、汗だくだくの調理でした。調理員さん方に感謝です!