過去分(H25~H26)
その1 給食コーナー「今日の献立」
<給食コーナー「今日の献立」>今日の献立は、ご飯、牛乳、ジャガイモと油揚げの味噌汁、切り干し大根の和え物、イカ明太マヨ焼きでした。 写真は撮影してありません。 切り干し大根は煮物と考えていましたが、生まれてはじめての和え物をいただきました。シャリシャリとした食感があって、私好みのメニューでした。
その3 校長室コラム「明日、スポーツ大会」
<校長室コラム「明日、スポーツ大会」>昨日は、30度超えで厳しい夏日でしたが、今日はそよ風が吹いて学びに快適な陽気でした。 昼休み、各クラスでは明日の「スポーツ大会」(生徒会主催)に備えての長なわとびの最終練習をしていました。 担任も外に出て、言葉かけやアドバイスをしていました。 このような雰囲気が、矢板中のよさだと感じています。 朝や帰り、廊下ですれ違う多くの子供たちから、「校長先生、ブログ、毎日見ていますよ。」と声をかけられます。「ありがとう。うれしいよ。」「これからも見てくださいね。」と答えています。校長の思いや考えが分かってくれる子供たち(スタッフ)がたくさんいてくれて、とてもありがたいです。
その2 カウンセラーの眼39ソロモン流矢島助産院のテレビ視聴して
「ソロモン流 矢島助産院のテレビ視聴して」6月1日(日)テレビ東京、21時54分「ソロモン流」を偶然、視聴しました。 テロップには「密着!取り上げた命・・・4,600人”神の手”で幸せ呼ぶカリスマ助産婦とは?」とありました。 病院ではなく、矢島助産院で子供を産みたいという母親が多くいます。長い時間、テレビ局がビデオ撮影したものを編集したものを放映していましたが、カリスマ助産婦の矢島先生の出産の思いや願いが視聴者に、ぐいぐいと伝わってきました。 夫や子供たちが見守りながら、赤ちゃんの頭が出てくるシーン、その赤ちゃんをそのまま母親の胸の上に乗せられる場面など、感動でした。***女性は、約10か月お腹の中で育て、出産を通して「母親」になっていくのだな、と感じさせられました。 父親にとっても、出産に立ち会うことの大切さも感じました。
その4 ブックトーク外部講師からお手紙が
<ブックトーク外部講師 岡田 孝枝先生からのお手紙が・・・>1の3のみなさんへ 今日のブックトークは素晴らしい時間でした。中学生らしくなったみなさんが、キチンと制服を着て、あいさつもはっきりとしてくださり、まず感激。 そこで、静かに集中して聴いてくださいました。人の話を聴くことは、社会に出てからは第一に大切なこと。 それができているのに驚きました。 大変嬉しかったのです。 さあ、これから「1の3タイム」が始まりますね。 良い思い出をたくさん作ってください。 元気をもらいました。ありがとう。***
その3 避難訓練 15時10分~
<避難訓練(1回目)>今年度、はじめての「避難訓練」でした。 調理室から出火という放送があり、校庭南側へ避難を開始しました。 消防署員から避難の状況の講評をいただきました。「真剣さを少しなかったかな。」というようなお話をいただきました。 その後、学年代表が出て消火器を使っての消火訓練をして終了しました。
その2 カウンセラーの眼38「幸せな矢中の子供たち」
<カウンセラーの眼38「幸せな矢中の子供たち」>昨日、雑誌を読んでいたらこんな記事があったので、紹介します。***世界には、今も多くの子供たちが貧困や紛争等の厳しい環境の下で、懸命に生きようとしています。 開発途上国の子供たちは4人に1人が、栄養不良。8,500万人が、危険な児童労働に従事しています。 また、就学年齢になっても小学校に通うことができない子供たちが5,700万人もいるのです。・・・(略) 3食、食べられて、学校に通える幸せに感謝しないといけませんね。
その1 給食コーナー「今日の献立」
<給食コーナー「今日の献立」>ご飯、のりの佃煮、牛乳、豚肉の煮物、アスパラの胡麻マヨ和え、春雨スープでした。 今日の献立は、和と中華のコラボのようなメニューでした。 豚肉の煮物には、うずらの玉子が入っていてビックリしました。 春雨サラダは本場の味を感じました。 調理室内は、今日も「サウナ」状況でした。
その2 カウンセラーの眼37「現代っ子の死の重さは?」
<カウンセラーの眼36「現代っ子の死の重さは?」>人の「死」の重さが現代っ子は、軽く感じたり人ごとのように感じたりする時代になってきました。50代以前は、家で葬儀をしました。それが現在は「葬儀場(社)」で行うようになりました。 しかも、ゲーム機の流行により格闘して死んだキャラクターがリセットを押すと「リセット」して再び、登場するのです。以前、友達をナイフで刺して殺害した子供のコメントに、「死んでもボタンを押せば戻ると思った。」というものがあったように、子供たちは「死」を軽く感じていることをおおいに危惧するところです。 矢板中の子供たちには、人の「生」の尊厳や「死」の重さを感じて卒業してほしいと考えています。
その1 今週の行事予定
<今週の行事予定>1日(日)会長杯争奪県北卓球選手権大会 2日(月)避難訓練(15時10分~) 衣替え 田代春菜先生実習最終日 3日(火)安全点検 4日(水)スポーツ大会①(放課後) 矢・東小学校学校公開(8時35分~12時15分) 5日(木)学校評議員会(13時50分~) 学校事務共同実施ブロック研修(14時~研修室) 6日(金)県春季大会~8日 7日(土)県春季大会 全国中学生レスリング選手権大会~8日 8日(日)県春季大会 第10回さくら市卓球大会(氏体)
その3 カウンセラーの眼36「担任に、似てくる子供たち」
<カウンセラーの眼36「担任に、似てくる子供たち」>先週のPTA専門部会の際、一人の母親が片岡小(教員4年目)での教え子であることが分かりました。 「五味渕先生には3,4,5,6年の4年間、担任されましたよ。」と言っていました。 私の教員経験で、最長4年連続して担任したケースは1回のみで、その時、約10名いた子供の一人でした。 先輩教員から、「長く担任をすると、子供が担任に似てくるよ。」と言われていましたが、「そんなことない。嘘だろう。」と思っていましたが、言われていたことが現実になりました。 最初に、私の書く文字と子供たちの書く文字の形が似てきました。 次に、私の空気や雰囲気を読んでくるようになりました。 また、次第に私の言うことややることを先読みしてくるようになりました。 最後(6年後半)には、私の考えていることを言わなくても、できるクラスになったことを憶えています。 担任の4年間でも、子供は性格や行動が似てくるのですから、12歳や15歳までお家の中で育った子供たちは、親のどちらかには似るのは当然だと思います。 両親のいいところ、悪いところ、子供は知らず知らずに似ていきますので、要注意でしょうか?!
その1 今週の行事予定
<今週の行事予定>1日(日)会長杯争奪県北卓球選手権大会 2日(月)避難訓練(15時10分~) 衣替え 田代春菜先生実習最終日 3日(火)安全点検 4日(水)スポーツ大会①(放課後) 矢・東小学校学校公開(8時35分~12時15分) 5日(木)学校評議員会(13時50分~) 学校事務共同実施ブロック研修(14時~研修室) 6日(金)県春季大会~8日 7日(土)県春季大会 全国中学生レスリング選手権大会~8日 8日(日)県春季大会 第10回さくら市卓球大会(氏体)
その1 校長室コラム「30度超えの最高気温」
<校長室コラム>今日は5月の最終日です。月曜日から「衣替え」になりますが、今日の最高気温は「32,4度(宇都宮)」、全国でも200カ所が30度を超えたようです。 私などは、「暑い」記録は更新しなくていいかな、という気分です。 急な夏日で「夏服」を急遽、出した家庭も多くあったのではないでしょうか・・・。 昨日の夜は、PTA執行部新・旧役員による「春の集い懇親会」がありました。学校側からは小川教頭と私が参加させていただきました。約20名の役員さんの参加で、和気藹々、笑顔と笑いの絶えない懇親会でした。 このPTA執行部の雰囲気が矢板中の生徒にも反映しているように感じました。 女性役員さんも半数いて、話の中で「夫や父母、子供たちの理解があって、学校の集まりにも参加できるんですよ。」と言っておられました。 写真1枚目・・・今週、月曜日から教育実習をしている2名の先生方ですが、右側の田代 春菜先生は6日間という実習期間ですので、来週の月曜日で実習が終わります。 なお、写真左側、大武 香澄先生は3週間ですので、あと2週間実習を続けます。 明日も最高気温「32度」ぐらいになるようですので、部活道の練習や練習試合では、「体調管理」と「熱中症」にならないよう自己管理をしてほしいです。
その4 給食コーナー「今日の献立」
<給食コーナー「今日の献立>今日の献立は、ご飯、牛乳、豆腐のふんわり寄せ、野菜炒め、かんぴょうボールスープでした。 純和風2品と野菜炒めはは中華でしょうか? 「かんぴょう」は栃木県の特産品で巻き寿司などで使われていますが、我が家も含めてなかなか献立にのってこないのではないでしょうか? 他県に行くと、「かんぴょう」のもどし方や食べ方が分からないという人が多くいます。 低脂肪で繊維質の多いすぐれた食材です。
その3 校長室コラム「はや、2ヶ月・・・やっと、2ヶ月」
<校長室コラム「はや、2ヶ月・・・やっと、2ヶ月」>今日は5月30日(金)。明日、31日(土)で5月も終わります。 11年振りの「矢板中」復帰である私にとっては、4月当初は「酸欠状態の水槽であっぷあっぷしている金魚」状態でしたが、修学旅行終了した頃から学校に自分の「居場所」が見つかったような気持ちになっています。 現状では、「はや、2ヶ月!」という気持ちになっています。 私と同じ気持ちが、1年生全員にも言えるのではないでしょうか? お家の方から、「この2ヶ月はどうでしたか?」と、お子様に聞きてみてください。 私の方は、今日の午後は地区中学校長研修会、夕方からはPTAの懇親会が入っていて、学校には戻りませんので御了解願います。 写真1,2枚目・・・矢板中の教室には、子供たちが持ってきたバッグやリュックを入れるロッカーが設置されていません。 何か、うまい策やアイディアがありましたら、お知らせください。
カウンセラーの眼35 集団行動が苦手・嫌う子が増えています
<カウンセラーの眼35「集団行動が苦手・嫌う子が増えています」>バブル以降、「核家族化」が進行し、「少子化」が進む中で、「乳幼児の誘拐や殺傷事件」も増えてきたことから、子供たちの遊び場は「家庭」になってしまいました。1人または2人の兄弟(姉妹)に母親、父親の中での小さな集団で、0歳から4歳ぐらいまで育った子供が20から30名の集団がある幼稚園や保育所に入園(所)していく訳ですから、「大きな入園(所)ギャップ」を感じます。ほとんどの子供は適応していくのですが、性格や過保護、過干渉で育った子は集団に「不適応」を起こしていきます。それが、小学校6年間で改善、解消されていればいいのですが、不完全のまま中学校に入学すると、集団である「学級」や「部活動」、「友人関係」作りがうまくできないで悩み、苦しみ、学習や登校意欲が欠けてしまいます。***小さい頃から、子供が自分で考え、行動し、善悪の判断のできる子に育てていくことも必要に感じます。 例えば、「ライオンの母親」のような非常な行動も21世紀に生きていく子供たちには必要なのかもしれません。
その1 中間テスト 2日目
<中間テスト2日目>写真は、本日2校時目の2年「社会科」のテスト風景です。 中間テスト最終教科でしたが、どの子も集中力をきらさず真剣にテスト問題に取り組んでいました。 このような姿が「Happiness矢中生」の素晴らしさのように感じました。 他の学年も同じようにテストを受けていました。
その5 PTA専門部会 各部会の活動計画
<PTA専門部会 各部会の活動計画>27日(火)に行いました各専門部会の活動計画をお知らせいたします。
広報部会・・・「たかはら156号」発行(5,16 ) 「157号」発行(10,2) 「158号」発行(2,20) 「159号」企画編集(2,27~3,7)
事業部会・・・第1回グリーンボランティア3学年(6,14) 2回グリーンボランティア2学年(8,23) 3回グリーンボランティア1学年(11,15)
体育部会・・・運動会協力(9,6) 軽スポーツ講習会(期日は未定) 専門部会反省会(2,20)
保健厚生部会・・・給食試食会(7,1) 石けん作り(7,18) 健康増進ツアー(夏休み中) 袋詰め(9,5) 石けん販売(9,6)
教養部会・・・研修旅行(10,30予定) 教養講座(11月末or12月初)
生活指導部会・・・立哨指導(JR駅北側踏切、かどや脇十字路、本校体育館南 6月下旬~2月末) ふるさと納涼祭り巡回指導(8,9) 巡回指導(富田地区、駅東地区 10,10 12,19)
1学年部会・・・1学年部会(活動計画7,1) 運動会協力(9,6) 親子奉仕作業 親子クラス対抗スポーツ大会(11,15) 学年末PTA(2,25)
2学年部会・・・2学年部会(立志式話し合い7,1) 親子奉仕作業への声かけ(8,23) 運動会への声かけ(9,6) 立志式準備(2,3) 立志式の記念行事(2,4)※記念行事にあわせて数回、打合せをする予定
3学年部会・・・連絡網作成(5,27) 運動会への参加(9,6) 奉仕作業への参加(6,14) 学年行事は見合わせたい
以上のような活動を予定しています。 詳細は、PTA理事会だよリ及び、その都度文書を配付いたします。
その3 カウンセリングの眼34 憶え方の基本は五感で!
<カウンセリングの眼34 憶え方の基本は五感で!>「ぼくは、憶えるのが苦手です。」という子供が多くいます。 このような子供たちへのアドバイスは「五感を使って憶えるといいよ。」と言ってきました。 記憶力のあるほんの一握りの子は、読んだだけ、見ただけ(目)で憶えられます(視覚)。 また、ある子は「ラインマーカー」でチェック(ラインを引いた)しただけで憶えられる子もいます。 また、ある子は声を出して読んで憶える子もいます(視覚と聴覚)。 また、ある子は書いて憶える子もいます(視覚と手・指の感覚)。 また、ある子は声を出して読んで、書いて憶える子もいます(視覚と聴覚と手・指の感覚)。 例外ですが、書いたものを食べて(?)憶える子が、過去に一人だけいました。 さて、あなたはどのタイプでしょうか? 憶え方のタイプが分かれば、記憶力が飛躍的にアップ、間違いなしです。 ちなみに私の受験勉強や校長選考試験等で使ったタイプは、「声をもごもごと出して、書いて憶える」のが一番憶えられました。
その2 中間テスト1日目
<中間テスト1日目 1校時>中間テスト1日目、1校時、3年各クラスで子供たちがテストを受けているようすです。 真剣な表情で、「理科」の問題に挑戦していました。 今日は3科目のテストを行います。
その1 給食コーナー「今日の献立」
<給食コーナー「今日の献立」>コッペパン、スラッピージョー(挽肉入りのミートソース風)、牛乳、ポテトサラダ、野菜スープ、冷たいレモンタルトでした。「スラッピージョーって何者?」と思われでしょうが、ALTのサイモン先生に聞いてみると、「アメリカではポピュラーなランチである。」と答えてくれました。 「ホットドック」と「ハンバーガー」は日本でも食べますが、「スラッピージョー」は、お店でもなかなか食べられないかもしれまん。 今日は、全国150カ所で30度を超えしました。 今日の給食室内は「40度近く」室温が上がり、高い湿度の中で、汗だくだくの調理でした。調理員さん方に感謝です!
その5 信先生のお見舞いに
<信先生のお見舞いに行ってきました>今日の夕方、吉永先生と浅見先生、私の3人で信先生のお見舞いに行ってきました。 写真のとおり「左脚」は膝下までギブスをつけていて、車椅子で移動していました。約1時間、4人で話をして帰ってきました。 手術の時の麻酔の痛さや毎日、お腹に注射をされる話、6組やバスケの子供たち一人ひとりを心配していることが、会話からも伺えました。 「6組の中間テストの点数」を気にかけていました・・・。
その4 カウンセラーの眼33「夜、週2回いなくなる親」
<カウンセラーの眼33「夜、週2回いなくなる親」>学校から帰ってきた子供にとって、家で待っている母親の「笑顔」が何よりの栄養剤です。 ただし、母親(両親)が、色々な理由(仕事以外で遊びや集まり等)により、幼少期から週2,3日、母親がいなくなる家庭があります。 私が受けたいくつかの相談では、残された子供たちが愛情不足(愛着障害傾向)や親のいない時間帯で「悪の挑戦(?)」を小学校高学年頃から起こし始めます。 表出する子供の反応は2パターンあって、一つ目が「問題行動(飲酒、喫煙、薬物、万引き、夜間徘徊等」で、2つ目は「不登校(学校へ行きたがらなくなる行動、他)」です。***これらの事例から、夜は、親が定期的に出かけることは、少なくした方が子供にはよいと考えます。 普段から、よく(たくさん)子供と会話し、ふれ合う関係作りなどを通して、良好な親子関係を作っておけば、このような子供の問題行動は未然に済むものと考えます。
その3 読み聞かせ(外部講師)
<読み聞かせ(外部講師)>朝の読書の時間に例年にならい、7名の外部講師による「読み聞かせ(1年のクラス)と7・8組」をしていただきました。 外部講師の小口 陽子先生や野中 幸子先生、大島 セツ子先生には、私は11年振りにお会いすることができて、懐かしく嬉しく思いました。 講師の先生方から、「1年生、よく話を聞いてくれますね。」「真面目なお子さんたちですね。」という感想をいただきました。
その2 校長室コラム「春季大会 賞状書きの追加」
<校長室コラム「春季大会 賞状書き追加」>昨日のPTA理事会、専門部会では、大変お世話になりました。今年度の事業について、よろしくお願いいたします。 朝、男・女バスケットボール部優勝の賞状が残っていたので、午前中に21枚、筆書きをしました。 今回の春季大会での総賞状数は「131枚」でした。 写真2,3枚目・・・昼休みの校庭のようすです。 6月9日(月)の「校内スポーツ大会」に向けて、クラスによっては練習を開始ています。 明日から、「中間テスト」ですので準備をしっかりして、テストを受けてほしいです。
晴れ その1 給食コーナー「今日の献立」
<給食コーナー「今日の献立」>今日の献立は、ご飯、牛乳、餃子酢醤油がけ、キュベツの香り和え、中華風コーンスープでした。 中華風3品、特に「中華風コーンスープ」は横浜中華街のお店の味(?)がしました。ハム入りで美味しい卵入りのコーンスープでした。
その3 校長室コラム「春季大会賞状 筆書き」
<校長室コラム>今日は17時00分からPTA関係の執行部会、運営委員会(17時45分)、専門委員会(18時00分)、運営委員会(19時00分)とあります。よろしくお願いいたします。 写真は、先週末の大会と昨日の相撲大会の賞状を、今回は私が心を込めて筆書きしました。私の「Happiness」な思いが賞状に伝わればと考えて1枚1枚、書きました。学校用と個人用で総数「110枚」書きました。水泳を残していますが、今回の春季大会での矢中の快進撃(大活躍)の成果だと思います。 今後、筆書きについては、枚数が多量にある場合や私が忙しいときは、「浄書係」にお願いしていきます。 できれば、195枚の卒業証書も校長が筆書きしたいと考えています。
その2 内科検診(2年&3年後半)
<内科検診2(2年&3年後半)>13時50分から研修室(男子)と保健室(女子)を会場に、「内科検診」を行いました。 開始時間どおりに校医の上田先生と池田先生も来校していただきました。 2日間で、559名の生徒全員が検診できたと思います。
晴れ その1 給食コーナー「今日の献立」
<給食コーナー「今日の献立」>今日の献立は、ミニ黒パン、牛乳、チキンチーズ焼き、グリーンアスパラ、ツナとトマトのパスタでした。 イタリアンな料理3品でした。 ツナ入りのパスタでしたが、どういう処理をしたのか魚臭さもなく美味しく出来上がっていました。
その5 素晴らしい「切り絵」作品づくり
<素晴らしい「切り絵」作品づくり>7組、8組教室をのぞいて見ると、美術科の授業で、「切り絵」を作成していました。素晴らしい作品が出来上がりそうです。
その4 校長室コラム「中間テスト週間です!」
<校長室コラム「中間テスト週間です!」>連日、学校ブログへ1,000件前後のアクセスをいただき感謝にたえません。 矢板中の素晴らしい子供たちの姿を確認いただけているようで、校長としても嬉しく、ありがたい限りです。 今週末の木と金曜日が「中間テスト」になるために、今日から放課後の部活動の練習はなく、一斉下校をします。 自分で満足のいくテスト勉強ができるように、努力をしてみてください。「努力した分だけ、点数が上がりますので・・・」 ***昨日のブログの中で、大きな水車の場所の答えは・・・・・・・・・「道の駅 伊王野の蕎麦粉を打つ水車の写真でした!
曇り その1 給食コーナー 「今日の献立」
<給食コーナー「今日の献立」>今日の献立は、ご飯、牛乳、五目厚焼き玉子、ほうれん草の磯辺和え、豚汁でした。 和風3品、私の好きな「具だくさん豚汁」がでて、嬉しくて「おかわり」をしたいくらいでした。 美味しい給食に、地区春季大会で子供たちフル・パワーを発揮しました。
その3 カウンセラーの眼33「自己主張をしない男子」
<カウンセラーの眼33「自己主張しない男子」>主訴は「子供が学校へ行けない」ということで相談にきた事例です。 母親と子供(中3)と相対し、私がお子さんの状況を把握したくて子供に質問をしますが、すべて母親が答えてきます。「お子さんに聞いているので・・・。」と母親の言葉を制止すると、「この子は恥ずかしがり屋で人前では、話ができないのです。」と答えてきました。 これではいけないと感じ、母親は別室に移動してもらい、子供と1対1で話をししました。「名前は?」「何歳?」「住所を教えてください。」などと、質問をしていくと、自信なさそうに小さな声で答えてくれました。何回かの面談の中で、母親への不満をたくさん訴えてきたことで、この子には大きな成長ステップとなってきました。 母親は子供によかれと思って、中3の途中(14歳)まで、すべて母親が段取りをし、やることや時間、遊びや服装、友達までも決めていたことが分かりました。 この子は家の中では小さい頃、母親に何か言うと約10倍(子供の言葉で)の言葉が返ってくることで、話をしなくなったと言っていました。 私との関わりの中で、母親と子供の両方に支援と言葉かけをしていく中で、卒業時には「親離れ」、「子離れ」が完全とはいきませんが、お互いの母子の関係が作れてきて、自分が希望した「高校」へ進学していきました。***それぞれの家庭や親子関係に差がありますが、子供(親)との距離感や関係作りがどうなのか、お互いに考えてみることも必要だと感じた事例でした。
その2 校長室コラム「春季大会の応援、ありがとうございました!」
<校長室コラム「春季大会の応援、ありがとうございました!」>23日(金)と24日(土)の2日間にかけて地区中体連主催の12種目の大会が繰り広げられました。どの種目にもたくさんのお家の方々の応援をいただきありがとうございました。 今日は、大会が終わった御褒美と中間テスト勉強もあって部活動の練習「お休み」が多かった思います。 明日が「相撲大会」と6月20日に「水泳大会」が残っていますが、この矢中の「Happiness」な流れを続けてほしいと願っています。明日の「相撲大会」は私が会場責任者ですので、開会式では会長代理であいさつをさせていただきます。 昨日、24日(土)の矢中ブログへのアクセスは「1,500件」以上ありました。
晴れ その1 今週の行事予定
<今週の行事予定>26日(月)地区春季相撲大会(矢板市運動公園相撲場9時30分~) 教育実習~6月20日 放課後部活動休止~29日 27日(火)内科検診(13時50分~ 2年&3年後半学級) PTA執行部会(17時00分)運営委員会(17時45分)専門委員会(18時00分)運営委員会(19時00分) 28日(水)ブックトーク1(朝の読書) 眼科検診(13時50分~ 2年&3年後半学級) 現職教育(放課後) 29日(木)中間テスト1日目(1,2,3校時) 30日(金)中間テスト2日目(1,2校時③④充当) PTA春の集い懇親会(18時00分) 地区中学校長研修会(14時00分~喜連川図書館) 31日(土)特になし 6月1日(日)明日から衣替えです
その6 カウンセラーの眼32「3世代続く、不登校の家庭」
<3世代続く、不登校の家族>私がカウンセラーの資格をとって24年目になりますが、多くの相談事例の中で1件、「3世代続いて不登校の家庭」がありました。相談を受けた男子は小学5年生でしたが、家が学校から50mぐらいの場所で「不登校ぎみ」でした。家庭訪問をすると、父親と話すことができました。「俺も学校へほとんど行ってないし、じいさんも学校へ行かなかったから大丈夫だから・・・。」という返事で、何とも子供への不安感や悩み感がいっさいない親に驚きました。 その後、中学校へ入学しても不登校のまま卒業しました。
その5 校長コラム「学校の集金,引き落としに御協力お願いします!」
<校長室コラム「学校からの集金、引き落としに御協力をお願いします」>5月19日(木)に5月分の引き落とし(PTA会費、課外活動費、生徒会費)をしたところ、全PTA会員数の「15%」(76件)で引き落としができませんでした。 引き落としができなかったお家には、お子様をとおしてお家に文書が届くと思いますので、「現金」を学校の事務までお届けください。 お手数をかけますが、よろしくお願いいたします。 明日から、地区中体連主催の春季大会が開催されます。体調管理を十分に行い、ベストの体調で大会に参加できるように、お家の方々の言葉かけやアドバイスをよろしくお願いします。
Happiness講座 開講
iHapiness講座 表面
Happiness講座一覧 (PDF)
<Happiness講座 開講>総合的な学習の時間の年間計画にしたがい、本日、5月22日(木)から7月17日(木)までの木曜日5,6校時を使って講座を開講しました。 講師には、本校の職員がそれぞれの「特技」や「専門性」を生かしたユニークな講座になっています。 今日は2年と3年で11講座が開講しました。
その3 中間テスト前学習会
<中間テスト前学習会>上の(PDF)「中間テスト前学習会」をクリックしていただくと分かると思いますが、本校では定期テスト前、6日間から7日間ぐらいの昼休みを利用して、「テスト前学習会」を行っています。 テスト範囲で、疑問や分からない部分がある生徒は、是非、参加してほしいです。
その2 栃木県中学校春季体育大会塩谷地区予選会 明日から開催
地区春季大会 種目と会場一覧表 (PDF)
<地区春季大会 明日から開催>明日から、標記大会が開催されます。 期日は、5月23日(土)、24日(日)。種目によっては、相撲が26日(月)、水泳が6月20日(金)開催になります。 新人大会以降、冬期練習からこれまでの練習の成果が出る大会です。 是非とも、それぞれの種目で子供たちのベストの力が発揮できるよう期待しています。 私と教頭は、2人で分担して、それぞれの会場を応援に巡回します。
晴れ その1 給食コーナー
<給食コーナー>今日の献立は、ココア揚げパン、牛乳、スコッチエッグ、野菜サラダ、えびとマカロニのスープでした。 「揚げパン」は手間がかかるために、なかかな出てこないメニューですが、今回は春季大会に備えて、子供たちの気分が「あがる(上がると揚がる)」ようにと、出していただきました。 甘くて、美味しかったです。
その5 カウンセラーの眼31 「基本、基礎が重要です!」
<カウンセラーの眼31「基本、基礎が重要です!」>最初からプロの「サッカー選手」や「野球選手」、「トップ・アスリート」になることはできません。小さい頃から、日々の基本練習や基礎練習(楽しいか、苦しいか、辛いかは個人差はあるが・・・)の積み重ねがあって、トップに上がっていくものと思います。スポーツの世界だけではなく、学習の世界においても、日々の授業を真剣に受け、予習・復習、自主学習、テスト勉強などを積み重ねる中で、成績もアップしていきます。 人間って「気の持ちよう」で、やる気や意欲も増していく動物です。「勉強は楽しい。おもしろい。わくわくする。もっと勉強してみたい。」などと思いながら学び続けることで、学力は向上していきます。
雨 その1 給食コーナー
<給食コーナー>今日の献立は、ご飯、牛乳、とろあじ塩焼き、昆布の煮物、鶏肉と卵のスープでした。 和風3品で、優しい味付けになっていました。 検食(江戸時代のお毒味役でしょうか?)後、「今日も美味しかったです。」と一人の調理員に言うと、「そうでしょう。愛情がいっぱい入っていますから。」と答えてくれました。 矢中の給食が美味しい理由が分かった気がしました。 矢中の子供たち、そして職員たちは県一(日本一)レベルの給食をいただいていて幸せです・・・。
その7 前期教育実習打ち合わせ
<前期教育実習 打ち合わせ>本日、16時20分から、前期教育実習生の事前打ち合わせがありました。 前期は2名の本校卒業生が教育実習を行います。大武 香澄先生は3週間、担当学級は3年2組で植木 香織先生が指導教官となります。 もう一人、田代 春菜先生は6日間、担当学級はなく伊藤 敦子栄養教諭が担当教官となります。5月26日(月)から実習が始まります。
その6 進路コーナー「進路だより 1号、2号」
進路だより 第1号表
進路だより 第1号裏
進路だより 第2号表
進路だより 第2号裏
<進路コーナー「進路だより 1号、2号」>紙ベースでは、「進路だより」をお子様をとおして各家庭に届いていると思いますが、「PDF形式」でも掲載します。 あっという間の中学校3年間です。 特に、2年、1年生も「進路だより」を見ながら、自分の将来を考えて、進路をお家の方と話し合っていってほしいと思います。
その5 宇都宮文星女子高職員来校
<宇都宮文星女子高 職員来校>15時00分に、生徒指導部長の山本先生が来校しました。 本校卒業生の学習、生活状況のお話をいただきました。また、今年度の「一日体験」や「入試要項」などを持参くださいました。 ゴルフ部や新体操部で活躍している本校卒業生もいます。
その4 内科検診(1年、3年前半クラス)
<内科検診(1年、3年前半クラス)>矢板中の「内科検診」は2日に分けて実施します。今日、13時50分からは、1年6クラスと3年の3クラスについて検診していただきます。 学校医は池田先生と上田先生です。池田先生は、以前から家族でお世話になっているドクターです。
その3 カウンセラーの眼30 「少子化の影響でしょうか・・・」
<カウンセラーの眼30「少子化の影響でしょうか・・・」>今から40年ぐらい前は兄弟も3人ぐらいいて、地域の中で「ガキ大将(中3)」がいる中で、群れをなして夜、暗くなるまで「外遊び」をしていました。 中学生を持つ親世代、35歳から40歳ぐらいまでは、半数くらいは私と同じ「群れ遊び」をしてきたと思います。 この「群れ遊び」の中で、上下関係や礼儀作法、約束ごと(遊びをとおして)、意地悪に耐えること、我慢することなどを実体験してきました。 このような環境で育った昔の子供たちは、中学校に入学しても「生きる力」や「知惠」、「耐性」などがついていたので、学校への不適応や不登校は、ほとんどなかったように感じています。 逆に、今、育っている子供たちは物やお金はあり幸せな反面、兄弟が1人か2人と少子化で、家の中で「一人遊び」をして育ってくることで、「人間関係作り」や「我慢や耐性」が未発達のままに学校に入学してきます。 矢板中に再び勤めて1が月半が過ぎますが、日々の欠席生徒数が多いのが気になっています。
その2 校長室コーナー「期待の1年生に、一つお願いが・・・」
<1年生にお願いが・・・>過日の「ふるさと学習」(遠足)では、途中で見学した「矢板市郷土資料館」(上伊佐野)の職員たちが、「よく話を聞いてくれる生徒さんですね。 とてもいい子供たちです。」と、お褒めの言葉をいただきました。 「Happiness」な学校作りの3年次には、今の1年生が最上学年の3年となり、大いに矢板中学校のために活躍してくれるものと期待しています。 そこで、1年生たちにお願いを一つしたいと思います。 今日の1学年部会で、「友達も持ってくるから。」とか「これぐらいいいかな?」とかいう安易な気持ちから、アメやお菓子を1つ2つ持ってくる子が、10名ぐらいいることがアンケート等から分かりました。 担任をとおして、持ってきている子供たちへの指導及び、お家の方への連絡をさせていただきます。 アメやガム等も含めて、学校に不要なものは持ってこないよう、お家でも確認をよろしくお願いします。
晴れ その1 給食コーナー
<給食コーナー>米粉パン、とちおとめジャム、牛乳、あさのメンチカツ、かんぴょうサラダ、白菜スープ、県産ヨーグルトでした。 地産地消メニューで、「かんぴょうサラダ」がでました。 ごま風味のドレッシングで美味しいサラダでした。
その6 「校長室コラム」2 週指導計画の感想を読んで
<「校長室コラム」2 週指導計画の感想を読んで>毎週、月曜日朝に、32名の先生方から「週指導計画」があがってきます。 どこの小・中学校でも記入しているもので、今週の学習指導内容や前週の感想や反省が書かれています。 それを、主幹(教務)から教頭、校長が確認し、コメントを入れて各先生方に返します。 その中の一人の先生の感想を転記します。***今週は2学年の宿泊学習がありました。 生徒たち、私も想像していたよりもハイキングがきつかったですが、全員がゴールすることができて良い思い出ができました。 自然の家の職員から「入所式」や「退所式」での生徒たちの聞く態度がすばらしいとほめられました。 また、活動が予定時間よりはやく進めることができたりと、学級委員や室長のリーダーシップのもと、2日間過ごすことができました。 この宿泊学習での「できた経験」を今後の学校生活に生かしていってほしいと思います。***この感想への校長コメント・・・ 自然の家の職員から、2年生の子供たちがほめられたこと、これはすばらしいことです。 矢板中の新たなレジェンド作りに、良い事例になっていくと思います。