学校の様子

2019年11月の記事一覧

第2回校内持久走記録会

11月26日()に行われた校内持久走記録会の結果は以下のとおりです。

順位を得点に換算し学級対抗として、優勝、準優勝の学級を表彰しました。

 優 勝 2年2組

 準優勝 1年2組、2年1組

     準優勝は同得点

個人では、全校生男女別に1位から10位まで 学年男女別1位から3位までを表彰しました。
 
 

 

全校

男子

女子

1位

大澤成那

岩崎有沙

2位

飯村海音

伊藤萌華

3位

永井 仁

多田愛咲

4位

菊地春翔

伊勢谷瑠果

5位

村上 慶

吉田江梨那

6位

菊地大空

大嶋一華

7位

平井楓馬

関谷 星

8位

川村哲平

戸村花唯

9位

福田遼馬

小熊朱羽

10

阿部光輔

沼野稚奈

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年

2年

3年

男子

女子

男子

女子

男子

女子

1位

菊地大空

吉田江梨那

大澤成那

岩崎有沙

永井 仁

伊藤萌華

2位

川村哲平

関谷 星

飯村海音

多田愛咲

大類雅也

伊勢谷瑠果

3位

阿部光輔

阿部香奈子

菊地春翔

大嶋一華

松本匠真

沼野稚奈

第2回校内持久走記録会

11月26日()、体力の向上を図り、体を動かすことの喜びを味わうことを目指して、校内持久走記録会を実施しました。

 持久力を高めるのは、中学生の時期が最も適していると言われておりますが、長い距離を走ることに苦手意識を持ち、嫌っている生徒が多いのが現状であります。

今年は、昨年より男女とも距離を500m伸ばし、校庭や学校の回りに周回コースを設定し、男子は2000m、女子は1500mの距離を走りました。持久力は、すぐに付くものでありませんが、体力の向上や走ることへの意識付けにつながればと思っております。
 
 

人権講話

12月4日から10日までは人権週間になっております。今ここで、改めて人権意識を高め、「思いやりの心」や「かけがえのない命」などについて考えてほしいと思います。

人権週間に先立って、11月22日()、3名の人権擁護委員を講師としてお招きし、1年生対象に人権講話を実施しました。話を聞いたり、映像を見たりして、人権について考えました。この講話で感じたことや学んだことを日常生活に生かして、誰もがいやな思いをせず楽しい生活が送れるようして、明るい未来を築けるようになってもらいたいと思います。

1年生の参加態度は立派で、全員が真剣に話を聞いていました。「LGBTという難しいテーマであったが、子供達の反応も良く、質問についても考えていて、今までで一番すばらしい。」とお褒めの言葉もいただきました。
 
 

第40回片岡地区コミュニティ文化祭

11月17日() 片岡公民館において、文化祭が開催され、片岡中学校の生徒も参加しました。生徒会役員や美化委員によるパンジーの鉢花の配布を行い、来場した地域の方、高齢者の方との触れ合いを深めました。また、コミュニティホールでは、芸能発表会が行われ、大正琴や民謡などの一般の方の発表とともに小、中学生の発表がありました。小学生の合唱やリコーダー演奏に続き、本校の合唱部も3曲を披露しました。「Let It Go~ありのままで~」を4人の重唱で、「はなさくら」「糸」を全員の合唱でホールいっぱいに歌声を響かせました。最後に小学生との合同で総勢150人の合唱では「ビリーブ」という曲で発表会を盛り上げました。

 公民館2階では、ちぎり絵、水彩画、絵手紙、藤工芸などの作品展示が行われ、本校生徒の美術科の授業で取り組んだレタリング、デザインの作品も展示されました。
 
 


 

総合文化発表会

本校では、総合的な学習の時間において、課題に対して探究的活動に取り組んできました。11月16日()、これまでの学習の内容やその成果をまとめ、発表会を行いました。1年生は「ふるさと栃木、・矢板を知ろう」3年生は「日本の文化に触れよう」というテーマで、各自が調べてみたいことや研究してみたいことなどの課題を設定し、グループや個人で研究を深めてきました。2年生は9月末から10月初めに行ったキャリアスタートウィークにおける職場体験から学んだことを発表しました。どの発表もプレゼンテーションソフトを使って映像を交えたり、実演やクイズ形式にしたりして、工夫を凝らしてわかりやすくまとめていました。また、全体発表会も行い、少年の主張、英語スピーチ、被災地訪問報告、海外派遣報告をそれぞれの代表生徒が発表しました。

友だちと協力しながら調べ、まとめて、堂々と発表したことは生徒達にとって貴重な経験となり、みんなで学び合うことができて充実した時間となりました。

保護者、学校評議員、キャリアスタートウィークでお世話になった業者の皆様にもご参観いただきありがとうございました。
 
 
 
 

第30回矢板たかはらマラソン大会

11月10日(日)、好天の中、たかはらマラソン大会が行われました。男子5㎞、女子3㎞の部に本校生徒も92名参加し、雄大にそびえる高原山の下で、気持ちのよい汗をかきました。本校職員の三浦真一先生、樋山貴洋先生、宮田菜摘先生、山口龍史先生が10kmの部に、ALTのラヴィ先生が5kmの部に参加し、全員完走しました。また、たかはらマラソンの給水ボランティアとして、6名の生徒が大会に協力しました。本校生徒は泉小学校前の給水所を担当し、机の上に水とスポーツドリンクに分けてコップやスポンジを準備しました。ランナーが通過するときは声をかけ、コップやスポンジを渡して、ランナーを激励しました。
 
 

「福祉まつり」と「秋まつり」にボランティア活動

11月3日()、矢板市の行事である「福祉まつり」と「秋まつり」が矢板市役所、文化会館、生涯学習館の駐車場で開催されました。本校生徒30名がボランティアとして参加し、大会運営に協力しました。生徒は2、3人ずつのグループに分かれて模擬店、野菜販売、昔遊び体験などの補助を行い、イベントを盛り上げました。また、たかはら学園から来られた人の介助を生徒6人が行い、車椅子を押して歩いたり、手を引いて歩いたりして、模擬店などを一緒に見て歩きました。

生徒は多くの方と笑顔で接し、ボランティア活動をしながら秋の一日を楽しむことができました。

 
 

進路PTA

 11月1日、合唱コンクールの後に、進路PTAを開催し、3年生とその保護者に対して今後の予定の確認や私立高、県立高入試の説明をしました。特に、私立高のWeb出願方法や県立高の特色選抜入試についての特徴、注意点などに真剣に耳を傾けていました。

中学を卒業したらただ単に進学するというのではなく、これからの長い人生を展望し、「自分は将来どのように生きたいのか」、「自分の特性を生かすにはどのような職業を選べばよいのか」というようなことも視野に入れて考えてほしいと思います。
 

合唱コンクール

11月1日()、本校伝統の合唱コンクールを開催いたしました。たくさんの保護者の皆さんにもご来校いただき、生徒たちが一生懸命練習してきたハーモニーに聴き入っていました。

各クラスとも、朝から放課後まで練習に打ち込んできました。初めはなかなか上手くまとまらなかったものが、徐々にやる気も出てきて、素晴らしい合唱に仕上がり、当日は体育館いっぱいに歌声が響き渡りました。このコンクールは、クラス全員が1つになって団結を強めるための絶好の機会となりました。

本年度も審査員に外部から音楽の専門家を招き、5名の方に審査していただきました。審査員からの講評でも「すばらしい。感動した。素直な真剣な態度が、音楽に表れていた。」とお褒めのことばをいただきました。

 

金賞は3年2組、銀賞は3年1組と2年2組

最優秀指揮者賞は、3年2組の冨川愛莉さんが選ばれました。

 

今年は、課題曲(校歌)と下記の自由曲を演奏しました。

 1年1組 夢を追いかけて 

1年2組 地球星歌~笑顔のために~

2年1組 輝くために 

2年2組 時を越えて

3年1組 あなたへ 

3年2組 虹 

合唱部 はなさくら 糸