学校の様子

学校の様子

片岡地区コミュニティ第41回新春マラソン大会

1月20日(日)矢板南産業団地の()壮関駐車場、および産業団地内の周回コースで、新春マラソン大会が行われました。

 参加者は400人を越え、地元婦人会、区長会やボランティアの方々の協力を得て、盛大に開催され、片岡地区コミュニティの活動のすばらしさが感じられました。開会式では、矢板市長、矢板市教育長、国会議員、県会議員、市会議員等、たくさんの来賓の方に臨席をいただき、バスケットボールの栃木ブレックスの選手、チアリーダーの方にも大会を盛り上げていただきました。

本校からは90人の生徒が参加し、男子5km 女子2.5kmの部で、寒風に負けずに心地よい汗をかきました。

 3年の松嶋峻矢さんが優勝、1年の岩崎有沙さんが準優勝となり表彰されました。

本校の職員やALTも6名参加し、髙橋義幸先生が一般の部で5位となる走りをみせてくれました。

参加者全員に豚汁が振る舞われ、体が冷える寒い中での暖かい豚汁は最高でした。

冬休み後集会

早いもので、新しい年を迎えてから2週間が過ぎました。寒い日が続いておりますが、冬休みも終わり、本日1月8日、久しぶりに皆が元気に登校しました。全校集会では、新年を迎えた生徒の姿から新たな意欲を感じ取ることができました。平成最後の年度をしっかりまとめてもらいたいと思います。

全校集会では、校長より「タスキを後輩につなげる準備をしよう。」ということで、3月までにまとめとして、卒業や進級への準備をしっかりして、後輩にいろいろなことを引き継いでほしいという話がありました。

全校集会後に新生徒会役員の任命式が行われました。先月行われた生徒会役員選挙により、当選した会長、副会長と新たに選出された本部役員一人一人に校長から任命書が渡されました。これまでのすばらしい伝統を引き継ぎ、新会長を中心に活発な生徒会活動を展開し、校内だけでなく地域にも片岡中生のパワーを見せ、活躍してもらいたいです。


新生徒会役員

会長

笹沼 春南(2-2)

副会長

松本 匠真(2-1)

戸村 花唯(1-1)

役員

沼野 稚奈(2-1)

渡邊ゆうき(2-2)

柿沼 恵宗(2-2)

中村 良洋(1-1)

能島 七海(1-2)

松岡 明希(1-2)

 

 

 

 

 

 

 







 引き続き、だるまの目入れ式を行い、安全な生活が送れるように祈願し、健康、安全に対しての意識を高めました。
   

今年も、事故等がなく、健康で充実した年になることを願っています。

本年もよろしくお願いいたします。

 2019年が始まりました。今年度も残り3ヶ月となります。どうぞよろしくお願いいたします。
 1月1日、本校の屋上からも初日の出を見ることができました。

 こちらは、初日の出の光を浴びている高原山です。

 3年生は卒業に向けて、1、2年生は進級に向けて、新たな気持ちで頑張れるよう、支援していきますのでよろしくお願いいたします。

職場見学

地域の理解を深めるとともに現状の把握をすることは、将来の自分の生き方を考える上で重要なことです。そこで、平成30年12月20日、進路選択の幅を広げることを目的として、近隣の事業所を訪問し、仕事内容の見学と、事業所の方との質疑応答を行いました。1学年全員が、8つの事業所から1つを選び、見学や取材を通して、仕事をしたり人と接したりするうえで必要なことを学んできました。今後、更に職業、勤労に対する理解を深めて、2年生で実施する職場体験(キャリアスタートウィーク)につなげていきたいと思います。

 

職場見学にご協力いただいた事業所

◎サカタのタネ矢板物流センター様

◎株式会社壮関様

◎日本調理機
()栃木工場様

◎三上化学製鎖株式会社境林工場様

◎日光金属株式会社片岡工場様

◎三菱ふそうトラック・バス株式会社喜連川研究所様
 
◎かたおか保育園様

◎ネッツトヨタ栃木矢板店様
  

 ※ご協力ありがとうございました。

人権講話

12月4日から10日までは人権週間になっております。一人一人が人権について考え、思いやりを持って生活し、明るい未来を築けるようになってもらいたいと思います。

12月5日、3名の人権擁護委員を講師としてお招きし、1年生対象の人権講話を実施しました。話を聞いたり、DVDを見たりして中学生としての人権意識を高めました。

 この講話で感じたことや学んだことを日常生活に生かして、誰もがいやな思いをせず楽しい生活が送れるようしてほしいと思います。

1年生の参加態度は立派でした。「全員が真剣に人権について考えていて、今までで一番すばらしい」とお褒めの言葉もいただきました。

生徒の感想として、

「差別は本人が一番つらく悲しいことです。そのことは本人にしか分からないと思うので、相手の立場になって考えることが大切です。」

「自分が冗談やからかったつもりでも相手は傷ついていることがわかった。」

などがあり、人権について深く考える時間となりました。