学校の様子
令和7年度 ミシンボランティア授業
6月17日(火)、2年生の家庭科の授業で地域ボランティアの方々に来てていただき、ミシンの使い方についてご指導いただきました。生徒たちはブックカバーを作製中ですが、ミシン縫いは欠かせません。ボランティアの皆様、ありがとうございました。
令和7年度 矢板音頭体験会
6月16日(月)、昼休みを利用して矢板音頭体験会を開催しました。この催しは8月11日(月)に長峰公園で開催予定の「やいたふるさとまつり2025」において、生徒たちに矢板音頭に親しんでもらいたいという願いが込められています。この日は任意参加でしたが教職員と生徒約50名が体育館に集合し、実行委員会の方々のご指導の下、約15分間、矢板音頭を楽しみました。
令和7年度 ふるさとを愛する心:校内事業「ハンドベルで授業開始終了合図」
6月13日(金)、今日は一日、以前『学校だより5月号』でご紹介させていただいた開校当時のハンドベルを実際に使って、授業の開始・終了の合図としました。県民の日(6月15日)が近いので、県民の日の行事として行いましたが、同時に「ふるさとを愛する心」を育めたらと考えています。普段聴き慣れている放送機器からのチャイム音とは異なり、とても心地よい音色でした。「昔はこの音で授業が始まったんだ!」という思いから、今と昔の違いを感じてもらえたようです。
なお、このハンドベルの音色をお聞きになりたい方は、下記からダウンロードしてお聴きください。
令和7年度 矢板中・片岡中合同研修及び片岡地区小中一貫研究授業
6月11日(水)、本校を会場に「矢板中・片岡中合同研修及び片岡地区小中一貫研究授業」を開催しました。講師として宇都宮大学の先生にお越しいただき、矢板市教育委員会の指導主事の先生や矢板中学校の数学科の先生、片岡小学校・乙畑小学校・安沢小学校の先生方をお迎えし、1年生の数学の授業を参観していただきました。本校では「考えを伝え合い、広げ、深める力を育成する授業の工夫・改善~授業で身に付けた語彙を活用して~」という学校課題を授業参観の視点として見ていただきました。授業後の研究会では様々な生徒の学習に取り組む様子が報告され、宇都宮大学の先生からも授業のねらいが焦点化されていたり、小学校での既習内容との比較ができているなど、高い評価をいただきました。
令和7年度 部活動壮行会
6月6日(金)の放課後、2週間後に迫った地区総合体育大会に向けての壮行会が行われました。各部ともアイディアに富んだ紹介と美術部は制作した作品の紹介がありました。最後に今日まで練習に励んできた応援団によるすばらしい応援が披露され、片中生のやる気にスイッチが入りました。