2015年1月の記事一覧
朝晩の冷え込みが厳しくなってきました
今朝の最低気温は、マイナス四度。
朝からグーンと冷え込みました。
校庭には、真っ白な霜柱。
歩くとサクサクと音を立てて崩れていく「霜柱」は冬の風物詩ですね。
天気予報によると、厳しい寒さはしばらく続くようです。
登下校時に、ポケットに手を入れて歩いている子が見られます。
転んだときに大変危険ですので、手袋を着用させるようにお願いします。
【なわとびの練習を頑張っています!】
各学年の体育科で「なわとび」の学習が始まりました。
休み時間の校庭では、たくさんの子ども達がなわとびや大縄の練習をしています。
「もっと難しい技に挑戦しよう!」と、自分の目標を立てて休み時間にも練習に励む子ども達。
寒風がふきつける校庭で、ほっぺを真っ赤にしながら頑張っています!
縄跳び同様、来週からは「持久走頑張り週間」が始まります。
冬の体力作りの一環の活動として、13日(火)~16日(金)の2校時後休み時間に音楽を流して全校生で校庭を走ります。
1月19日~23日の期間には、各学年で「持久走記録会」も行います。
本日、「持久走参加承諾書」の文書を配布しましたので、押印の上、来週13日(火)に提出をお願いします。
さて、明日1月10日(土)は、矢板東高等学校附属中学校の入学試験が行われます。
選抜方法は「適性検査」「作文」「面接」の3つ。
今年度から「抽選」が廃止されたので、完全に自分の実力での合否判定となります。
明日、受験を控えている矢板小学校の6年生。
これまでの自分の努力を信じて、精一杯力を出し切ってください!(^^)/
今日の給食
ご飯 焼き肉 もやしのナムル かんぴょうの味噌汁 ミルアップココア 牛乳
今日は、栃木県の食材をたくさん使った「地産地消」給食です。
ご飯は、矢板市でつくったお米です。
もやしは、さくら市です。
かんぴょうや味噌、牛乳は、栃木県内でとれたものです。
地元の食材には、おいしいものがたくさんありますね。
今日もおいしくいただきました。
今月の生活目標
1月の生活目標
1.廊下は静かに右側を歩こう
・昇降口、階段、廊下、教室から体育館の間、教室から特別教室の間を静かに右側を歩く。
・階段は、一段ずつ上り下りをする。とびおりない。
2.正しい言葉づかいをしよう
・思いやりと感謝の気持ちをもって話をする。
・その場に応じた言葉づかいができるようにする。
言葉には言われていやな気持ちになる言葉と、言われて元気が出たりうれしくなったりする言葉とがあります。
学校では、「ちくちく言葉」と「あったか言葉」とも言っています。
自分が言われて、元気が出てうれしい気持ちになる「あったか言葉」を相手に届けられるような子がいっぱいの矢板小学校をめざしています!
今日の給食
きつねうどん ツナとわかめのサラダ 肉まん 牛乳
冬休み明け、第1日ですが、今日から給食が始まりました。
今日の給食は、なんと「肉まん」です。
給食初登場です。
皮がふかふかしていて、中身もしっかり詰まっていました。
「給食っていいな」と子どもも、職員も思いました。
おいしくいただきました。
2学期後半スタート! 冬休み後集会 春の七草
【2学期後半スタート!】
12日間の冬休みが終了し、子ども達の元気な声が教室に戻ってきました。
事件・事故等の報告もなく、矢板小学校の子ども達全員が安全に楽しく冬休みを過ごせたことと思います。
家族とのだんらん、お正月の準備を一緒にしたことやお出かけをしたこと、懐かしい人に出会ったこと…。
それらがみんな子ども達の心の宝箱にしまわれて、二学期後半の頑張りのエネルギーの源になっていくことと思います。
今日、子ども達は、冬休みの宿題として出されていた「新年の抱負」を担任の先生に提出しました。
「1年の計は、元旦にある」ということわざがあるように、今年一年の目標を見据えて、その実現に向けて努力しようと決意を新たにすることは大切なことです。
子ども達が書いた「新年の抱負」を見ると、「~をがんばる」「~をできるようにする」など、やる気に満ち溢れているものばかりです。
今年度、子ども達が学校に登校する日は残り50日程。
実現可能な計画を立てて、小さくてもよいから目標達成の成就感を積み重ねて、きちんとやり遂げた喜びを味わわせてあげたいと思っています。
【冬休み後集会】
本日、2時間目終了後に「冬休み後集会」を行いました。
「今日の漢字は『未』。今年の干支は羊。羊を昔は、未を書いていました。未は、未来の未であります。将来に向かって前進する年です。また、羊は群れをなして仲良く生活しています。羊のように、集団で仲良く1つの目標に向かって、いろいろなことに挑戦しよう!」~校長先生~
【春の七草】
さて、本日1月7日は「春の七草」。
日本には古来から、1月7日に7種の野菜が入ったお粥を食べる風習があります。
「せりなずな ごぎょうはこべら ほとけのざ すずなすずしろ これぞななくさ」と、三十一文字の歌に詠まれた「春の七草」。
魔よけ、豊作祈願、無病息災祈願…。
さまざまな願いがこめられた七草粥は、同時に「医食同源」の知恵を生かした究極の健康食でもあります。
なんと鎌倉時代から現在に伝えられているそうです。
お正月料理や寒さの中の運動不足で、お疲れ気味の胃や体を七草がゆや七草雑炊でいたわりたいものですね!(^^)