活動の様子

H28年度

ツール・ド・とちぎ


 すでにニュース等でご存じのことと思いますが、3月31日(金)から4月2日(日)の3日間にかけて、栃木県内をコースとした国際公認のサイクルロードレース、第1回 ツール・ド・とちぎが開催されます。4月2日の第3ステージは矢板市役所から宇都宮市の清原中央公園までの103kmがコースになっており、本校の第2校庭も大会関係者が午前中に駐車場として使用するよう、現在調整中です。
 ご不便をおかけすることもあるかと存じますが、ご理解とご協力をお願いいたします。なお大会の詳細につきましては、大会ホームページでご確認ください。

5年生音読集会


 
 1月24日の朝、5年生による音読集会を行いました。
 本日の音読は、室生犀星の詩「ふるさと」の朗読、古典文の朗読、児童の今年の目標を五・七・五作文にしたものの発表でした。
 古典文の発表では、竹取物語、平家物語、徒然草、奥の細道、論語のそれぞれ一部と漢詩「春暁」を発表しました。現代語訳や解説を付け加えて発表してくれたので、低学年にも分かりやすかったと思います。今は大寒です。暖かさも増してきて「春暁」を感じるようになる春が待ち遠しいですね。
 五・七・五作文では、「高学年として、他の児童に親切にしたい」「運動や勉強に頑張る」「読書量を増やしたい」など、最終学年になるという気持ちが多く表れていました。
 音読後の感想発表では、「難しい古典文をしっかりと発表出来て素晴らしかったと思う」という感想が多くありました。

みどりの少年団活動

 
 
 
 1月20日の清掃の時間に、みどりの少年団活動で花壇の除草作業を行いました。
 雪がチラチラと落ちてくる寒さの中でしたが、児童は熱心に作業をしました。低学年の児童は、高学年の児童が親切に世話をしてくれるので、楽しそうに作業をしていました。
 作業後には、高学年の児童が寒さに凍えた手で、後始末をしてくれました。本校の高学年児童は、後始末までしっかりと行えるので素晴らしいと思います。

学校保健委員会での発表の練習


 1月25日の13:30から、学校保健委員会を開催します。そこでは、児童の生活調査等のアンケート調査の発表や、学校歯科校医先生からの講話をいただくことになっています。
 1月20日の業間に、保健給食委員会の児童が多目的ホールで調査結果の発表練習をしました。3年間の継続調査で明らかになった、本校児童の良い部分、3年間で改善された部分、3年間継続している課題などを、発表します。調査結果をもとに児童の生活の様子を振り返ると、生活改善のヒントにもなる内容かと思います。
 各家庭に御案内をしておりますが、お手元に届いていますでしょうか。当日の出席も可能ですので、ご参加をお待ちしています。

読み聞かせ

 雪の写真家 ベントレー 
 1月19日の朝は、教師による読み聞かせでした。4年生は、校長が「雪の写真家 ベントレー」と「雪の結晶ノート」を読み聞かせました。
 「雪の写真家 ベントレー」の主人公であるウイルソン・ベントレーは1865年にアメリカに生まれ、雪の結晶に魅せられ農業のかたわら、50年以上にわたり5000枚以上の雪の写真を撮り続けた実在の人です。「雪の結晶ノート」は別の人が撮影した雪の写真の絵本で、すぐに溶けてしまういろいろな形のものを見ることが出来ます。低温科学に大きな功績を残されを残された北海道大学教授の中谷宇吉郎博士は、気象条件と氷の結晶(雪)が形成される過程を研究なさり、「雪は天から送られた手紙である」という言葉を残されています。

 現在の青い空からは想像しがたいところですが、関東地方の南岸を発達しながら通過する低気圧による影響で、1月20日(金)の午後には降雪の可能性もあるという予報がされています。雪の結晶を楽しみに待ちたいところですが、降雪への備えもしておきたいところですね。

1月の保健室掲示



 

 1月の保健室掲示は、三大栄養素についての説明と、つい多く取りがちな甘い物についての掲示です。
 糖分は体を動かす燃料であり、頭を働かせるためには、なくてはならない大切な物ですが、長期間にわたり多く取り過ぎることで、様々な病気の原因にもなってしまいます。今月の掲示はそのような危険性を、危険度1~危険度5までに区分してあるので、児童にも分かりやすくなっていると思います。

児童集会

 
 
 
 1月17日の朝に、図書掲示委員会による児童集会で、1学期多読賞の表彰とお知らせが行われました。
 1学期の集計結果では、図書貸し出し数は平均で一人あたり47冊、合計で3,444冊とのことです。全学年を通しての多読数は、1位が154冊、2位が148冊、3位が140冊でした。各学年とも1位の児童が代表し、前に出て表彰を受けました。 2学期の多読賞の表彰は3月に予定されています。多読賞の表彰の後は、読書強調週間のお知らせがありました。
 その後児童指導主任から、校庭がぬかるんでいるときにはマットで泥を落とすよう、昇降口の使い方について全体指導がありました。

避難訓練

 
 
 
 1月13日の3校時に、避難訓練を実施しました。
 今回は大きな地震が発生したあと、家庭科室から火災が発生したことを想定した訓練でした。今までは第一校庭に避難していましたが、今回は家庭科室からの出火を想定しての訓練なので、低学年は第一校庭側から、3年生以上は北側の非常階段をおりて、全学年が第二校庭に避難しました。
 第二校庭への避難は初めてなので戸惑うかと心配しましたが、低学年の児童もしっかりと避難することができました。ハンカチで口を押さえ、無言で集合できたので大変素晴らしかったです。塩谷広域行政組合矢板消防署員の方の講評をいただいたあと、栃木県に1台しかない起震車に5人ずつ乗り、平成7年1月17日に発生した兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)の地震を体験しました。児童は固定されているテーブルにつかまって揺れを体験をしていましたが、実際には家庭でのテーブルは固定されていないので、体は今回よりも安定しないと思います。学校では、「机の下に入って机の脚をしっかりと持つ」と指導しています。
 春の全国火災予防運動は毎年3月1日からはじまりますが、良い機会なので家庭での火災予防を話題にしていただけると幸いです。

パワーアップタイム

 
 1月12日の業間に、パワーアップタイムでなわとびを体育館で行いました。
 本日は、低学年と中・高学年に分けて、それぞれ種目ごとに何回跳べるかにチャレンジしました。冬休み中に跳ぶのが下手になっているのでは‥‥と心配していましたが、元気に取り組んでいました。低学年が跳んでいる間、中・高学年の児童が低学年の様子を見守るように待っている姿も、乙畑小学校らしいですね。
 パワーアップタイムが終わった後に「あや跳びを50回跳べました」と報告しに来た1年生は、「次は51回が目標だね」との声かけに、「いいえ、100回です」と答えていました。
 1月25日の3校時に校内なわとび大会を行います。ご都合がつきましたら、応援をお願いいたします。また、この日は午前中を学校公開としています。保護者の方はもとより、地域の方々もなわとび大会を含め授業参観が可能ですので、お越しくださるのをお待ちしています。

読み聞かせ

 
 
     ちびっこちびおに
 1月12日の朝は、ポットの会の方々に読み聞かせをしていただきました。
 1年生と2年生は合同で「ちびっこ ちびおに」などを、3年生は「つきのよるに」などを、4年生は「ぶんぶくちゃがま」などを、5年生は「真夏の夢」などを、6年生は「十二しのはじまり」などを読み聞かせてくださいました。
 1年生と2年生が聞かせていただいた「ちびっこ ちびおに」は、2月の節分にむけて選んでくださった絵本でした。 「ちびおに」は、おかあさんに角隠しの帽子をかぶせてもらい服をきて町に遊びに行きます。幼稚園の中に紛れ込むと池に落ちた子がいたので、思わず服や帽子を貸してあげてしまい、鬼とばれてしまいます。でも、園児は鬼と知っていても仲良く遊ぶという、温かい交流に、心がほっこりとする内容でした。
 文をお書きになった「あまんきみこ」さんは、現在でも小学校国語の教材となっている「ちいちゃんのかげおりくり」の作者なので、お名前をご存じの方も多いと思います。

民生委員・児童委員、主任児童委員との懇談会

 
 
 1月11日の放課後、乙畑小学校区を担当なさっている民生委員・児童委員、主任児童委員の方々との懇談会を行いました。新委員となられた方もいらっしゃるので、学校の様子等についてご説明をさせていただき、質問をお受けする形で懇談会が進行いたしました。大槻、乙畑、つつじが丘の各地区を民生委員・児童委員の方がそれぞれ担当なさっていますので、ご相談いただければと思います。
 委員さんの任期は3年間になるそうです。どうぞよろしくお願いいたします。

授業再開


 新年 あけまして おめでとうございます。
 今年もよろしくお願いいたします。

 
 
 1月10日に冬季休業が終わり、授業を再開しました。例年になく長い冬休みとなりましたが、事件や事故もなく授業を再開することができました。
 本日は、冬季休業後朝会を行いました。朝会の時のあいさつも、本日は「あけまして おめでとうございます」でおこないました。校長は、「干支」についてや、「還暦・古希・傘寿・卒寿・百寿」や「喜寿・米寿・白寿・皇寿」についての話をして、漢字で表す年齢をなぞなぞのように楽しみました。最後に、校歌を元気に歌って朝会を終えました。

 今年の10干は「丁」、12支は「酉」なので、干支は「丁酉(ひのと・とり)」となるそうです。12支である酉は、「にわとり」のことで、明け方一番に鳴くので縁起が良いとされています。また、「とり→とりこむ」で商売に繋がるので商売関係に縁起がよく、行動力があり積極的、親切で世話好きであるという意味もあるそうです。いろいろな行事に積極的に取り組みながら成長している心優しい乙畑小学校の児童のようですね。

不審者情報


 不審者遭遇事案の連絡が届きました。
 
 平成28年12月27日(火)の午前11時10分頃、さくら市立氏家中学校付近の道路上で、部活動終了後に自転車で帰宅途中の女子生徒2名が、軽自動車(グレーのワンボックスカー)に乗った30~40歳位の男性に声をかけられたとの事です。

 本学区からも近い場所での事案です。各家庭でも不審者対策・対応について、ご指導をお願いいたします。

職員研修


 先週のことになりますが、12月16日に「人権教育」について、職員研修を行いました。本校では1年間で約20回にわたり、授業力向上についてやカウンセリングについての職員研修を計画的に行っており、今回の研修も、その一つになっています。
 今回の講師には、塩谷南那須教育事務所で社会教育主事をなさっている葛西広行先生にお願いをして、ワークショップ形式を交えながら約1時間の研修を行いました。その中で、「落ち着きがない」と見るか「行動的」と見るか、「さわがしい」と見るか「明るく元気」と見るかで、同じ行動を見ても感じ方が変わることなどについての研修をしました。ご家庭での参考になればと思い、ご紹介します。

児童集会

 
 
 
 
 12月20日の朝は、集会委員会が主催した児童集会で「へびおに」を行いました。
 縦割りのひまわり班対抗で1班から6班までが、相手を替えて2回戦を行いました。競技時間の中で、相手チームに置いてあるカラーコーンの場所まで勝ち続けられた人が何人いるかを競いましたが、勝ち続けてあっという間にゴールする児童や、一進一退を繰り返すチームがあり、短時間でしたが楽しめた集会でした。

租税教室

 
 12月15日の5校時に、矢板市税務課の方を講師とした6年生対象の租税教室を行いました。
 税金は税務署から財務省に納められ、国会や地方公共団体で使い道が決められるという話の後、どのようなところに税金が使われているかを、DVD視聴を交えて学習しました。小学生は1人あたり1ヶ月に約7万円の費用を税金でまかなっていると聞いて、児童は自分に使われている税金の大きさを感じていました。また、救急車が無料でない国がある事や、宝くじの賞金は無税である事などが、クイズで出題されました。
 「ハンガリーにある税金は、A: ポテトチップス税、B:ハンバーガー税のどちらでしょうか?」、「昔の日本にあったのはA:犬税、B:猫税のどちらでしょうか?」などのクイズもあり、児童は「〇〇だから、たぶん答えはBだよ」などと考えながら答えていました。当てずっぽうでなく、根拠を考えて答えるところがすばらしいですね。

なわとび


 本校では、1月25日になわとび大会を計画しています。それに向けて、現在、業間になわとび練習を行っています。「1回旋2跳躍」から「あや跳び」まで、全部で9種類の跳び方でそれぞれ20回ずつ行いました。最後はあや跳びで3分間跳んだので、約200回以上は跳んだことになります。
 児童の持っているなわとび検定カードには、一級で三重跳び3回、後ろ交差二重とび5回などの高度な技が示されています。お子さんが何級をめざして練習しているのかを確認していただき、励ましていただければ幸いです。

読み聞かせ






 12月15日の朝、ポットの会の方々による読み聞かせがありました。今回は12月なのでクリスマスに関連した内容のお話が多かったようです。低学年はサンタクロースの衣装を着て読み聞かせをしてくださったので、児童は大喜びでした。6年生の「ジェイクのしあわせってなあに?( 葉 祥明 著)」というお話には、「幸せは特別のものではない。」「誰の手にも届くところにある。」とありました。プレゼントなどをもらって感じる幸せだけでなく、日常にある幸せも感じられる児童に育って欲しいと思いながら、話を聞かせていただきました。
 読み聞かせの後、児童代表からポットの会の方々へ、児童の書いた感謝の手紙をお渡ししました。ポットの会の皆様には、今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

学習発表会後片付け

 
 
 12月12日の朝、学習発表会の後片付けを高学年児童が行いました。参観者用の折りたたみ椅子は、発表会後に参観者のお手伝いをいただき収納できたので、それ以外の木製椅子や跳び箱、マット、楽器等の収納作業になりました。テキパキと作業をする児童達なので、短時間で終わりました。

学習発表会

 
 
 
 
 
 12月10日に行った学習発表会では、多くの方のご参観をいただきました。感謝申しあげます。椅子を本校PTAの世帯数の約3倍用意しましたが、ご不便をおかけした部分もあったかと思います。ご勘弁ください。
 1年生と2年生の合同ダンスで始まり、途中に休憩を10分はさんで6年生の発表まで約2時間の発表を行いました。各学年とも音楽劇、合奏、合唱、暗唱、研究発表など、学習してきたものに趣向を凝らした発表でした。発表後のほっとした表情と温かい拍手をいただいた時のうれしそうな表情から、児童が発表に手応えを感じていた様子がうかがえます。一生懸命に発表をする姿や発表を聞く態度などから、児童の成長した姿や落ち着いて日々の学習に取り組んでいる様子を感じていただけたことと存じます。
 ストーブ3台では体育館の暖房も十分でなかったと存じますが、熱心に参観くださりありがとうございました。

明日は学習発表会


 12月10日は、乙畑小学校の学習発表会です。本日はその前日なので、体育館に児童用の椅子を運んだり、来校者用の椅子などを準備したりしました。
 写真からもお分かりいただけるとおり、多くの方のご来校を期待し、世帯数の約3倍の椅子を準備しました。明日のご来校をお待ちしております。
 なお、準備の都合上、開場は8時間30分となっております。体育館でお使いいただく上履きと靴をいれる袋をご持参ください。また、寒さが厳しくなってきております。体育館は冷え込みますので、暖かい服装でお越しください。車でお越しの際は、第2校庭に駐車をお願いいたします。

中学校説明会

 
 12月9日の午後、片岡中学校で6年生とその保護者を対象とした中学校説明会が行われました。今回の説明会は、片岡中学校区の小学校を対象としているので、片岡小学校や安沢小学校の児童も一緒に参加しています。
 片岡中学校の校長先生のお話の後に見学班別に2クラスの授業参観を行い、その後、ランチルームで中学校の生活やきまりなどについての説明を受けました。週29時間の授業には美術、技術・家庭科、英語などの教科が新しく加わることや、下校終了時刻が各月によって変わることなど小学校の生活とは変わることがたくさんあると思います。また、保護者の方には学校徴収金の説明もありました。
 これから卒業に向けて、児童に自信と、中学校生活への意欲を持たせたいと思っています。入学準備等で不明な点や不安なことがありましたら、ご相談ください。

全校合唱最終練習




 12月8日の朝、学習発表会で行う全校合唱の最終練習を行いました。
 ストーブを3台使っていますが、昨日よりも冷え込みの厳しい朝だったこともあり、広い体育館では効果があまり実感できないのが実情です。
 本日は、昨日の改善事項に気をつけながら練習をしました。声の出にくい朝一番での練習なのですが、一生懸命に歌っている姿に心を動かされます。乙畑小学校の児童の素晴らしさを改めて感じています。

全校合唱練習


 12月7日の朝、学習発表会の全校合唱曲「大空賛歌」の全体練習を行いました。今回の全体練習が2回目になります。
 全校合唱の隊形への移動は、前回の練習通りにスムーズに行うことができした。朝一番での練習なので体育館の中は寒さを感じましたが、各学級での練習の成果が現れ、表情が豊かに歌声が響くように歌えていました。

保健室掲示


 
 12月の保健室掲示は、「ストーブ使用での注意」と「換気の重要性」についてです。
ストーブ使用については、「そばで遊ばない」「ストーブに触らない」「ときどき窓を開ける」「やけどに注意」の4点について解説が、換気については4つの場面で窓を開けることの大切さについての説明が掲示されています。
 他校では感染者がでているようですが、本校は、現時点でインフルエンザの影響はありません。学校では、感染予防のために「うがい」と「手洗い」と「換気」を行っていますが、うがい用水筒の持参等でのご協力に感謝申しあげます。
 水筒は持ち帰ったときに、中身がほぼ空になっているでしょうか。うがいの徹底について学校では継続して指導を行っておりますが、残量が多い場合はご家庭でもご指導くださいますようお願いいたします。

人権講話

  
 12月6日の朝、矢板市の人権擁護委員の村上芳江 先生と江面晃一 先生がお越しくださり、人権に関する講話をしてくださいました。
 講話では、「きもち銀行」には良いことで銀コインが、悪いことで黒コインが貯まるという話をしてくださり、その後、児童から、黒コインは「陰口」「悪口」「意地悪」などで、銀コインは「親切」「思いやり」などで貯まるという意見を発表しました。人権擁護委員さんからは講話後に、「姿勢良く話を聞き、意見をたくさん発表できる、すばらしい児童達ですね。」と、お誉めいただきました。
 毎年、12月10日が人権デーに、また、12月4日から12月10日までが人権週間となっています。今年の啓発活動重点目標は「みんなで築こう 人権の世紀 ~考えよう 相手の気持ち 未来へつなげよう 違いを認め合う心~」となっています。人権啓発のパンフレットと付せん紙を全児童分いただきました。本日配付しますのでご覧いただき、本日の家庭の話題としていただければ幸いです。

図書クイズ

 
 
 12月1日の昼休みに、図書委員会が主催して昼休みに図書クイズ大会を行いました。現在、本校では読書強調月間として、読書を推奨しています。今回の図書委員会の活動もそれに合わせての活動で、図書事務員の熊田先生の協力を得ています。
 多目的ホール隣にある図書コーナーに全児童があつまり、図書委員が作った書名あてクイズを行いました。中には数名しか答えられない難問もありましたが、用意した10問以上のクイズはめでたく全て正解が出ました。答えを当てた児童は、うれしそうに賞品のしおりを受け取っていました。

3年算数授業

 
 
 11月29日の2校時に、3年生は算数で重さの学習をしました。
 重さを表わす単位としてgやkgがあること、1000g=1kgであることなどを学習して、台ばかりを使って「ぴったり1kg」をつくりました。
 台ばかりの0点調整をしたり、はかりに物を載せて1kgをつくる作業をグループ活動で行いましたが、「これで1kgになる」と思った物の重さが軽かったり、載せすぎて重くなったりして、ちょうど1kgを見つけるのが難しかったようです。ピッタリ1kgをつくれたグループもありました。
 ここまでの算数では、軽い物にはgを使い、日常生活ではkgを使うことが多いことを学習しました。次回は、「もっと重い物には‥‥」について学習する予定です。

全校合唱練習

 

 11月29日の朝に体育館で、12月10日の学習発表会で行う全校合唱、「大空賛歌」の練習を行いました。
 本日は初めての全体練習なので、隊形の確認を中心に行い、一度だけ歌いました。ピアノ伴奏も指揮者も児童で行います。朝の寒い体育館でのピアノ演奏は、思うように指が動かないので大変だったと思いますが、児童は元気に歌っていました。これから発表会に向けて各学級で練習を行い、来週にもう一度全体練習を行う予定です。テンポのよい曲なので、寒さに負けない元気よさを表現できればと、思っています。

手洗い教室

 
 
 
 
  
 
 11月28日に国際医療福祉大学塩谷病院の協力を得て、2校時に下学年を対象として、3校時に上学年を対象とした手洗い教室を実施しました。この教室は、これからの季節に流行するカゼやインフルエンザの感染予防を目的として実施しています。
 正しい手洗いの方法について、歌に合せて手洗いの練習をしたり、実際に水道で手洗いをしたりしました。 手にクリームを塗ってブラックライトを当てると、クリームのついた部分だけが明るく光る事を利用して、正しい手洗いができているかどうかを確認した児童もいました。多くの児童はきれいに洗えていましたが、それでも、つめ・指の間・手のしわの部分には洗い残しができやすいことが分かります。手洗いの歌には、それらの部分も手順よくきれいに洗えるように歌詞ができています。本日の手洗い教室で学んだことを活用して、感染予防に役立たせて欲しいと願っています。
 うがいの方法や、マスクの使用法についても説明をしてくださいました。「ぶくぶくうがい」をしてから「ガラガラうがい」をすること、マスクは頬に密着させて鼻から口やあごを覆うように使用すること、マスクは耳にかけていたゴムを持って外すことなどを教わりました。話を聞いて、マスクを正しくつけ直している児童の姿もありました。
 3名の看護師さんが手洗い教室を担当してくださりました。何度か教わっている児童達もいますが、本日の手洗い教室で正しい手洗いやうがいの方法を再確認できた事と思います。これから、さらに意識をさせながら指導に当たっていきます。ありがとうございました。

片岡コミュニティー文化祭



 
 11月26日から27日にかけて、片岡コミュニティー文化祭が開催されました。本校児童は27日の芸能発表の中で、ハンドベルとリコーダーを用いた合奏と、片岡中学校区の児童・生徒の合同合唱を行いました。
 合奏では、塩谷地区学校音楽祭でも演奏したパッヘルベルのカノンを披露しました。前回の音楽祭と同様に、きれいな演奏ができました。また、合唱では、ビリーブを歌いました。事前の練習会もなく、各校で練習したものを中学生の指揮で合唱しましたが、上手に歌えたと思います。発表後には、6年生が他校の児童と一緒に、矢板市人権教育総合推進地域事業として準備したパンジーの苗の配付をお手伝いしました。
 片岡公民館へ児童引率等、お世話になりました。ありがとうございました。

6年校外学習

 
 
 
 
 
 
 
 11月24日に、6年生が校外学習で那須塩原市にある木の葉化石園と、矢板市立郷土資料館に行って来ました。
 あいにくの雪でしたが、学校を9時に出発し木の葉化石園には10時に到着しました。木の葉石は、高原山が噴火した後にできたカルデラ湖に生息していた水生動物や周辺に生えていた植物が化石となったものです。今から約30万年前から20万年前のことで、白色と灰色が交互に積み重なったバウムクーヘンのような縞模様の中に化石が入っていることや、縞模様の厚さになっている約1mmが1年を表わしている事などを説明してくださいました。説明を受けた後には、実際に化石の発掘体験をしました。植物の葉の小さな化石は取り出せるのですが、大きくて形のきれいなものはなかなか取り出せなかったようです。時間いっぱいまで、一生懸命に化石発掘に取り組んでいました。最後に児童からの質問に対し、産出する化石で一番数の多いものがブナの葉の化石であること、産出した化石で大きなものはハウチワカエデなどの葉の化石であること、産出数の少ない希少なものは今までに6例しか発見されていないシオバラカエルの化石であることなどを答えてくださいました。
 化石の学習をした後は、矢板市立郷土資料館まで戻ってきて、昼食と見学を行いました。矢板の歴史を伝える縄文土器などが展示されている他に、昔の農業を伝える千歯こぎ、昭和時代のタイガー手回し計算機、ベーゴマなどが自分で体験できるコーナーに展示されてます。自分で体験できるコーナーでは、熱心にベーゴマ回しにチャレンジしたり、昔のすごろくを体験したりして、楽しく学習をしていました。最後に聞かせていただいた蓄音機の音は、CDはもとよりレコードとも異なる音質で、新鮮に聞こえました。蓄音機の蓋の内側に描いてあるエジソンの似顔絵から、エジソンについての話題も出て、楽しいひとときになりました。いただいた綿の実は矢板でも生育するので、4月頃に播種すると11月頃に収穫できると思います。家庭での栽培も楽しいかもしれません。
 木の葉化石園、矢板市立郷土資料館の方々に大変お世話になりました。おかげさまで有意義な校外学習を行うことができました。

持久走大会

 
 
 
 
 
 
 
 11月22日の2校時に、持久走大会を実施しました。前日の夕刻から雨天になったので実施できるか不安でしたが、本日は見事な晴天になり、暖かな日差しとやや冷気を感じさせる中で持久走大会を実施することができました。
 開会式のあと、準備運動を行い、中学年、低学年、高学年の順に競技を行いました。試走の成果もあり、コースを間違えることなく一生懸命に走ることができました。競技直後の疲れた表情とその後の爽やかな表情から、精一杯努力した後の満足感を感じる持久走大会となったように思います。なお、1年生と2年生の1位はそれぞれが新記録となっています。
 本日の大会にあたって、走路の安全確保に乙畑駐在署やPTA安全部の方々のご協力をいただきました。お世話になりました。また、多数のご家族の方々の応援に感謝申しあげます。多くの方の声援を受けながらの競技になり、実力を発揮できた児童も多かったと思います。

音読集会

 
 
 11月22日の朝、音読集会を行いました。本日は2年生が、国語の教科書にある「スイミー」を音読しました。
 2年生の在籍は6名なので、一人あたりの分担量も多くなりますが、全員が自分の分担を暗記して、大きな声でしっかりと発表出来ました。場面絵や、身振りや手振りを加え工夫した音読をしてくれたので、楽しく聞くことができました。
 音読後の感想発表でも多くの手が挙がり、指名された児童が堂々と感想を発表できました。

緑の少年団活動

 
 
 
 11月18日の昼休みに、緑の少年団活動を行いました。本日は、校庭の落ち葉掃きです。
第2校庭のサクラは落葉が終わった状態ですが、それ以外の樹木については落葉が真っ盛りの状態です。本日は、第1校庭、第2校庭、校舎裏の築山周辺の落ち葉を集めました。
 児童達が一生懸命作業をしてくれたので、現時点では落ち葉がとても少なくなっています。20日の栃木県知事選挙の投票にいらっしゃった方々が、落ち葉で不快を感じないでくださればいいなと思っているのですが…。

栄養指導

 
 
 
 
 11月18日の3校時に5年生が、4校時に6年生が、片岡学校給食協同調理場の栄養士の方を講師にお招きして栄養指導を行いました。
 5年生は、「食べる事の大切さを考えよう」として、五大栄養素について学び、給食に使われている食品を五大栄養素に分類する学習をしました。6年生はグループに分かれて、自分たちで給食のメニューを考えるという学習をしました。各グループとも、主食・主菜・副菜・汁物・その他について、栄養素を考えながらメニューを作る学習を楽しそうにしていました。

サクラ


 本校第一校庭の南東側、ジャングルジムと体育小屋の間に老木となっているサクラがあります。本校に赴任したときに、乙畑小学校が創立された頃から残っているサクラは、これ1本だけであると教えていただきました。
 しかし、幹が大きく傷んでおり樹勢も衰えているので、樹勢を回復する方法について矢板市教育委員会と検討をしてきました。教育委員会が手配をしてくれた専門家の診断によると、「今後手当てをしても樹勢を回復する事は難しく、倒木となる可能性が高い。」「倒木になる時期は不明だが、相当痛んでいるので、児童の安全を考えると早急に伐採したほうがよい。」ということでした。
 本校の歴史を伝えてきたサクラなので、樹勢を回復させ満開の花を咲かせたいと思っていましたが、倒木によって児童の安全が脅かされる可能性が大きいという診断なので、今後、伐採に向けて矢板市教育委員会と協議を進めていくことにします。残念ですが、児童の安全を優先させた判断ですのでご理解ください。

ぴょんぴょんランド


 本校のウサギ小屋の名前を児童に募集し、名称が「ぴょんぴょんらんど」に決定しました。また、本校で飼育している4羽のウサギの名称「ゆきみ」「カフェモカ」「くろわっさん」「くろちゃん」も、新たに表示されました。来校された際にはご覧ください。

持久走大会試走






 11月17日の2校時に、低学年と高学年が持久走大会の試走を行いました。本日の試走は、
コースを確認し自分がベストタイムで走れるようにする事や、ゴールをした後に着順カードを受け取り整列する動きを理解する事などを目的にしています。
 低学年は校庭を一周してから学校の周回を走るコースになっているのですが、本日の試走ではトップグループが校庭を2周しそうになりました。当日は迷わないよう願っています。
 高学年は、スタート直後はやや遅めのペースでの試走となったようでした。当日までに、ベスト記録になるようなペース配分ができるといいですね。中学年の試走は、11月18日を予定しています。
 持久走大会は、11月22日(火)の2校時を予定しています。ご多用とは存じますが、児童のベスト記録に向けて、応援をいただけると幸いです。また、PTA安全部の方々には、大会当日の事故防止等でお世話になります。よろしくお願いいたします。

学校訪問

 
 
 
 
 11月16日は、学校訪問でした。
 学校訪問とは、本校の実践している教育活動を確認したり、さらによい取り組みができるようにするために、栃木県教育委員会塩谷南那須教育事務所と矢板市教育委員会が本校を訪れ、アドバイスをしてくれるものです。本校の職員とほぼ同数の12名の方が来校されました。
 朝、8時頃から校庭等の校舎周りを確認していただいた後、1校時に学校経営全般を、2校時と3校時に各担任の先生の授業を、4校時に学校に備えておくべき帳簿関係を確認いただきました。給食の様子をご覧いただき、児童が下校した5校時終了後に授業や学校経営についての指導・助言があり、その後、全体講評となりました。全体講評では、一日かけていろいろな視点から本校教育の確認をいただいた事をもとに、さらに充実した学校教育を実施するためのアドバイスをいただきました。講評の最後に、「乙畑小学校ですばらしい教育に触れることができたことに感謝」して、教育事務所長様が「この広い野原いっぱい」の歌をプレゼントしてくださいました。赤いリボンで結んである花束をスーツの内側から出すという演出もあり、参加者一同でありがたくいただきました。
 本日は、訪問関係でランチルームも使用しているので、ひまわりスクールが実施できず全校一斉の下校となりました。ご協力に感謝いたします。

いじめゼロ運動・あいさつ運動

 
   
 現在、乙畑小学校では「いじめゼロ運動」と「あいさつ運動」を実施しています。運動に合せて募集した標語を階段に掲示したほか、児童会が作ったいじめ撲滅啓発のリーフレットを各家庭に配付する予定になっています。児童会のリーフレットについて、ご家庭でも話題として取り上げていただければと思います。現在、いろいろな学校でいじめに起因する不幸な事件が発生しております。本校においては、そのような事がないよう、児童と共に取り組んでいます。お気づきのことなどがありましたら、担任もしくは教頭までご連絡ください。
 あいさつについては、来校者から「よいあいさつができる児童達ですね」と、よくほめていただいています。校外での様子が気になるところですが、「大人が声をかけると、きちんとであいさつができる児童」から、「児童から、進んであいさつができる」まで成長できることを願っています。

児童集会

 
 
 
 
 11月10日の朝は、集会委員会主催の児童集会でジェスチャーゲームを体育館で行いました。
 児童は1年生から6年生で構成してあるひまわり班に分かれて、各班で出されたお題をジェスチャーで表現し、正解者が次のジェスチャーをする人になってゲームが進行していました。
 お題は、バイオリンなどの楽器や、歯磨き、ブランコなどの日常生活に沿ったものが出されていました。ちょっと照れながらジェスチャーをして、当ててもらうとほっとした表情をする児童や、上手にできないので上級生に手伝ってもらった低学年の児童もいました。助け合いながら、楽しいひとときを過ごしました。

就学時健診

 
 
 
 
 
 11月9日の午後、就学時健診を行ったので、在校生はいつもより早い13:00下校でした。検診受付と児童の下校の時間帯が一緒なので、児童は国旗掲揚塔前に集合して下校しました。
 就学時健診は、多目的ホールで受付を行った後、児童は内科検診や歯科検診、聴力測定や視力測定等を行いました。他校に入学する2名を含めた13名を2グループに分けて各教室を移動しましたが、引率している本校職員の指示をよく聞いて、きちんと行動できました。
 児童が検診をしている間、保護者の方は男女共同参画啓発団体「グループあい」の方々の紙人形や、社会教育指導員による親学習プログラムでの話し合いで、「子育て学習」をしました。また、矢板市教育委員会生涯学習課から、乙畑ひまわりスクールについての説明もありました。
 新入生の保護者の方が次回来校なさるのは、2月3日の新入生保護者説明会になるかと思います。そこでは、入学に際してのお願いや準備品等について、お話をする予定になっています。

1・2年生 校外学習

 
 
 
 
 
 
 11月8日の1校時から4校時まで、1年生と2年生が生活科の校外学習に行きました。
本日の校外学習では、
 1 片岡駅から矢板駅まで切符を買って電車に乗る
 2 矢板市図書館に行き、実際に図書を借りる
 3 矢板市長井のりんご園に行き、りんご狩りを体験する
の3つを行いました。出発前に児童に聞いたところ、電車に乗ったことのない児童が3名、図書館に行ったことのない児童が数名いました。
 図書館では、図書カードを作ってもらい、実際に図書を借りました。矢板市図書館を利用することで、さらに読書に親しめるようになって欲しいと思っています。
 りんご園では、りんご狩りの方法を教わりました。りんごを下に引っ張ったり回したりせず、下から上に逆上がりをするように持ちあげると良いそうです。また、今年は成長期の雨の影響で果実の成長に果皮が追い付けず、つる割れというものができたりんごが多いそうですが、味には遜色がないそうです。りんご狩りは一人2個の体験でした。

ワックスがけ



 11月7日の放課後、各教室のワックスがけを教職員で行いました。11月8日の朝は、ワックスがけのために廊下に出しておいた机や椅子は、登校した児童が順次教室に運び込みました。低学年の机や椅子は、高学年の児童がお手伝いをしてくれました。

11月の保健室掲示


 11月の保健指導のテーマは、骨についてです。それに関連して「よい姿勢」についての掲示がされています。また、寒さが厳しくなり体調を崩す児童が多くなってきているので、カゼの予防「うがい・手洗い」についての掲示もされています。学校では、11月28日に、国際医療福祉大学塩谷病院の協力を得て、手洗い講習会を実施する予定になっています。カゼなどの予防には、手洗いが基本であり、とても有効なのだそうです。病気にかからないために、正しい習慣を身につけさせたいものです。

ひまわり祭

 
 
 
 
 11月5日(土)の午前中、ひまわり祭を行いました。この行事は、児童達が学校農園で育てた、ニンジン、ゴボウ、サトイモやサツマイモを保護者の方と調理したり、地域の方々とのふれあいを深めることを目的としています。
 低学年は高齢者と昔遊びの体験を、中学年以上はけんちん汁、焼芋、餅つき、焼きそばの準備を体験しました。餅つきの体験も全員が行うなど、普段の授業では体験できない学習をたくさん行うことができました。天候にも恵まれ、おいしそうにけんちん汁を食べている姿や、お餅や焼きそば、焼芋を口に運んでいる児童の姿がたくさんありました。
 学校評議員さんや地域からお越しくださった来賓の方々から、この行事の意義や価値、過日の矢板市球技大会での児童の活躍の様子、学校の歴史などについてお話いただくことができました。
 PTA総務部の方々には7時30分から、PTA会員の方々にも8時20分からご協力いただきました。積極的なご協力をいただき、準備から後片付けまでスムーズに進行することができたので、予定よりも進行を30分早めることができました。ありがとうございました。

矢板市小学校球技大会

 
 
 
 11月2日は、男子がサッカーの試合を矢板市運動公園サッカー場を会場に、女子がミニバスケットボールを矢板小学校体育館を会場にして、矢板市小学校球技大会が行われました。本校からは、4年生以上が参加しています。
 男子のサッカーは、泉小学校との試合を5対0で勝利したあと、安沢小学校との試合を0対4で敗れたものの、川崎小学校との試合を3対2で勝利したので、通算成績が2勝1敗となりました。川崎小学校との試合では、2点を先取されたものの後半に入って同点に追いつき、逆転した直後に試合終了となる劇的な試合経過でした。最後まで勝利に向かって取り組めた結果だったと思います。
 女子のミニバスケットボールは、川崎小学校との試合を37対34で勝利した後、東小学校との試合を8対122で敗れました。川崎小学校との試合では、先行していた試合が途中逆転されたものの再逆転し、終了10秒前にシュートを決めて3点差で勝利をつかんだという緊迫した試合でした。再逆転を目指して一生懸命試合をしている児童の姿が輝いて見えました。
 ご多用の中、多数の保護者の方には熱心な応援をいただきました。全力で試合に臨めるよう、児童の背中を押してくださりありがとうございました。

今朝の登校



 11月2日は、矢板市小学校球技大会のため、4年生以上が早く登校しました。そのため、3年生以下は臨時登校班での登校となりました。登校班の中で、1年生の占める割合の多いつつじが丘の登校班の見守りのために教頭先生が行ってみると、数名の保護者の方も登校を見守ってくださっていたほか、太鼓塚踏切付近で矢板警察署乙畑駐在所の方が児童の見守りをしてくださっていました。おかげさまで怪我等もなく、安全に登校することができました。ありがとうございました。

朝会

 
 
 11月1日の朝は、朝会を行いました。本日の朝会は、「右利き・左利き」をテーマに学校長が行いました。猫や犬の利き手についての大学研究結果や、盲導犬に適している犬について触れた後、「いろいろなことをおもしろいと感じ、たくさんのことを経験し学んでいきましょう。」という話でした。
 ちなみに「招き猫」では、右手が「金銭や運気」の招きを、左手が「お客さん・訪問者」の招きを意味しているそうです。
 朝会後、明日は4年生以上が矢板市小学校球技大会で6時45分に学校集合となるので、臨時登校班の確認を行いました。大会に出場する4年生以上の保護者の方はもとより、3年生以下の保護者の方にもご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

 明日予定されている球技大会は、男子がサッカーを矢板市運動公園サッカー場で、女子がミニバスケットボールを矢板小学校体育館を会場として行われます。荒天延期の判断は6時となっております。その場合は11月4日に実施する予定です。
 サッカーは9:00から泉小学校と、10:40から安沢小学校と、12:50から川崎小学校と対戦する予定です。ミニバスケットボールは、9:30から川崎小学校と試合を行い、勝った場合は13:40から泉小学校と東小学校の試合勝者と、負けた場合は12:30から泉小学校と東小学校の試合敗者と試合を行う計画になっています。
 ここまでの練習の成果が発揮できることを願っています。ご都合がつきましたら、応援をお願いいたします。