2016年12月の記事一覧
12/20 避難訓練1
先週15日(木)に避難訓練を実施しました。その様子をお届けします。この日の訓練の想定は「昼休みに地震が起こった。」というものです。
今回、子供たちには知らせずに行いました。だから昼休みには自由に遊んでいます。一番最初の2枚の写真は、東のゴールでサッカーをする子、校庭の東で鬼ごっこなどで遊んでいる子。その次の2枚は縄跳びをしている子、西のサッカーゴールで遊んでいる子。
避難訓練.mp4
次はブランコで染んでいる子です。サッカーゴールで遊んでいた子が黙って放送を聞いています。本校の子は、「チャイムが鳴ったら、気を付けて聞く。」と自然に身についています。上の青い文字をクリックすると動画が見られます。
その後、放送の指示でその場に座り始めました。この続きは明日お届けします。
12/20 表彰集会2
上の写真は、英検合格の6年生ORさんです。その後並んだのは、漢字検定に合格した子供たちの表彰です。
一人一人の表彰です。6年生から合格証を手渡しました。
今回は6年生が4人、5年生が2人、3年生が1人、2年生が1人、合計8名の合格です。
合格証をもらった8人が回れ右をしてみんなの方を見て、もう一度拍手をしてもらいました。
最後に一緒に集合写真を撮りました。明日この続きをお伝えします。
12/20 6年生PTA
12月9日(金)午後、6年生のPTAを行いました。5時間目は情報モラル教室です。スマホの利用と被害を専門の先生から、実際の様子を教えてもらいました。実例なので、これからの子供たちの生活に密着した話題なので、親子で話し合いながら聞くことができました。もっと早く聞いておけばと言う声もありました。
6時間目は泉中学校の入学説明会です。中学校の先生が来てくれてお話をしていただきました。6年生はもう、そういう時期なんですね。残りわずかな期間、中学校の生活と学習を頭に入れて生活してほしいと思いました。
12/19 表彰集会1
先週15日(木)に表彰集会を行いました。まず、歯と口の健康作品(標語の部)で優秀賞に輝いた1年生MRさんです。
次は矢板市のバスケットボール大会5年生の部で優勝した5年、4年チームの表彰です。キャプテンと副キャプテンが代表で表彰を受けました。後ろではバスケット大会で優勝した子供たちが立っています。
笑顔の5年、4年チームの子供たちです。
これは下野教育書道展で金賞になった4年生SAさん、そして第84回全国書画展覧会で筆都大賞に輝いた6年生TOさんです。この続きは明日お届けします。
12/19 4年生学活1
先週の金曜日に行った4年生の学級活動の勉強の様子です。この日は交通安全の勉強です。
先生が、大型テレビに動く自転車の様子を写しました。子供たちはそれを見ていますね。
「危ない」と気がついてブレーキをかける前も自転車は動いています。これを「空走距離」、ブレーキをかけてから止まるまでを「制動距離」ということを図で教わっています。
子供たちは「歩行者」と「自転車」の両方の立場で、気を付けることをグループで話し合って紙に書いています。この続きは後ほどお届けします。
12/19 6年生親子ふれあい教室
先週の金曜日に6年生の親子で、ふれあい教室を行いました。
当日作った物は、キャンドルです。キャンドルと言っても火は使いません。
LEDのライトで明るいキャンドルです。
本体は色とりどりのジェルです。楽しい親子活動でした。
12/19 ポップコーン作り5
ポップコーン作りは2年生の子供たちにとってとても楽しい時間でした。
パチパチはじける音は、子供たちの胸を高鳴らせました。
ボウルに集めて、それをカップに小分けします。
こんなにできました。
おいしい会食です。
12/18 高学年授業参観
今日は高学年の授業参観です。5年生は「言葉のもつ力について考えよう」というめあてです。こんな詩を勉強していました。
一秒の言葉
「はじめまして」
この一秒ほどの短い言葉に 一生のときめきを感じることがある
「ありがとう」
この一秒ほどの短い言葉に 人のやさしさを知ることがある
「がんばって」
この一秒ほどの短い言葉に 勇気がよみがえってくることがある
「おめでとう」
この一秒ほどの短い言葉に 幸せにあふれることがある
「ごめんなさい」
この一秒ほどの短い言葉に 人の弱さをみることがある
「さようなら」
この一秒ほどの短い言葉が 一生の別れになることがある
一秒に喜び 一秒に泣く 一生懸命 一秒
5年生にはとてもいい詩ですね。言葉の意味をよく考えながら勉強していた5年生でした。
6年生は国語の勉強です。谷川俊太郎の「みんみん」という詩を勉強していました。
青い丸の中に、一つずつひらがなが入ります。それを考えながら発表していました。とっても和やかで楽しい国語の時間だったようです。ちなみに
最初の一行「みんみんなくのは せみ」です。
12/18 ポップコーン作り6(最終回)
地域の人にボランティアをお願いして実施したことにも意味がありました。
「みんなで子どもを育てる。」そして子どもたちは、地域のいろいろな人を知っていることも大切です。
ポップコーン作りはこうした意味もありました。
体験は本当に大切な活動です。これでこの「シリーズを終わります。
12/17 授業参観中学年
昨日の続きです。今日は3年生からです。3年生は道徳の勉強でした。「大そうじ」というお話です。家で大そうじの時、あんまり熱心でない主人公にお父さんが声をかけます。
どんな気持ちなのかな?3年生の子供たちはプリントに主人公の気持ちを想像して書いています。「どれだけ主人公の気持ちを想像できるか」ということが、道徳では大切になります。丁寧に気持ちを追っていく勉強です。
4年生も道徳でした。「準備をするのは」というお話です。
ももかという主人公が怒っています。「どうして、用意しておいてくれなかったの?」自分もそんなことがありがちですね。その気持ちの変化を考えていきます。