日誌

12/18 高学年授業参観

 
今日は高学年の授業参観です。5年生は「言葉のもつ力について考えよう」というめあてです。こんな詩を勉強していました。
一秒の言葉 
「はじめまして」
この一秒ほどの短い言葉に 一生のときめきを感じることがある
「ありがとう」
この一秒ほどの短い言葉に 人のやさしさを知ることがある
「がんばって」
この一秒ほどの短い言葉に 勇気がよみがえってくることがある
「おめでとう」
この一秒ほどの短い言葉に 幸せにあふれることがある
「ごめんなさい」
この一秒ほどの短い言葉に 人の弱さをみることがある
「さようなら」
この一秒ほどの短い言葉が 一生の別れになることがある
一秒に喜び 一秒に泣く 一生懸命 一秒
 
5年生にはとてもいい詩ですね。言葉の意味をよく考えながら勉強していた5年生でした。
 
6年生は国語の勉強です。谷川俊太郎の「みんみん」という詩を勉強していました。
 
青い丸の中に、一つずつひらがなが入ります。それを考えながら発表していました。とっても和やかで楽しい国語の時間だったようです。ちなみに
最初の一行「みんみんなくのは せみ」です。