日誌

2016年12月の記事一覧

12/19 6年生親子ふれあい教室

 
先週の金曜日に6年生の親子で、ふれあい教室を行いました。
 
当日作った物は、キャンドルです。キャンドルと言っても火は使いません。
 
LEDのライトで明るいキャンドルです。
 
本体は色とりどりのジェルです。楽しい親子活動でした。

12/19 ポップコーン作り5

 
ポップコーン作りは2年生の子供たちにとってとても楽しい時間でした。
 
パチパチはじける音は、子供たちの胸を高鳴らせました。
 
ボウルに集めて、それをカップに小分けします。
 
こんなにできました。

おいしい会食です。

12/18 高学年授業参観

 
今日は高学年の授業参観です。5年生は「言葉のもつ力について考えよう」というめあてです。こんな詩を勉強していました。
一秒の言葉 
「はじめまして」
この一秒ほどの短い言葉に 一生のときめきを感じることがある
「ありがとう」
この一秒ほどの短い言葉に 人のやさしさを知ることがある
「がんばって」
この一秒ほどの短い言葉に 勇気がよみがえってくることがある
「おめでとう」
この一秒ほどの短い言葉に 幸せにあふれることがある
「ごめんなさい」
この一秒ほどの短い言葉に 人の弱さをみることがある
「さようなら」
この一秒ほどの短い言葉が 一生の別れになることがある
一秒に喜び 一秒に泣く 一生懸命 一秒
 
5年生にはとてもいい詩ですね。言葉の意味をよく考えながら勉強していた5年生でした。
 
6年生は国語の勉強です。谷川俊太郎の「みんみん」という詩を勉強していました。
 
青い丸の中に、一つずつひらがなが入ります。それを考えながら発表していました。とっても和やかで楽しい国語の時間だったようです。ちなみに
最初の一行「みんみんなくのは せみ」です。

12/18 ポップコーン作り6(最終回)

 
地域の人にボランティアをお願いして実施したことにも意味がありました。
 
「みんなで子どもを育てる。」そして子どもたちは、地域のいろいろな人を知っていることも大切です。
 
ポップコーン作りはこうした意味もありました。
 
体験は本当に大切な活動です。これでこの「シリーズを終わります。

12/17 授業参観中学年

 
昨日の続きです。今日は3年生からです。3年生は道徳の勉強でした。「大そうじ」というお話です。家で大そうじの時、あんまり熱心でない主人公にお父さんが声をかけます。
 
どんな気持ちなのかな?3年生の子供たちはプリントに主人公の気持ちを想像して書いています。「どれだけ主人公の気持ちを想像できるか」ということが、道徳では大切になります。丁寧に気持ちを追っていく勉強です。
 
4年生も道徳でした。「準備をするのは」というお話です。
 
ももかという主人公が怒っています。「どうして、用意しておいてくれなかったの?」自分もそんなことがありがちですね。その気持ちの変化を考えていきます。