日誌

学校の様子(平成29年度)

10/24 寺山遠足12

 
昨日の続きになります。観音様は牛の苦労をねぎらいました。
 
牛は観音様の側を離れようとはしませんでした。そこで観音様はいつまでも近くにいて、仕えるように牛を石に変えてやりました。
 
白と黒のまだら色は、牛の毛色が残っているものと伝えられています。
 
これが「牛石」の伝説です。

10/23 4年生やしお苑訪問5

 
担任の先生もおれいの言葉を話しています。最後は職員やお年寄りの方々に拍手をいただきました。恥ずかしいけど嬉しかったです。
 
最後はやしお苑の外回りのお掃除をします。「自分たちでできること」をすることにしました。
 
ビニール袋を持って、竹箒を持っています。
 
みんなそれぞれに掃除の用意はできたようです。
 
「さあ、やるぞ。」駐車場の外周へ向かいます。

10/23 3年生のEnglishLesson2

 
机の上に絵カードを並べ終わりました。さあ、問題が出ます。子ども達が手を挙げていますが、絵カードを持っています。
 
月の名前を先生が言ったら、それを素早く見つけて手に持って先生に見せます。
 
「September!」と先生が言ったら、すぐに9月の絵カードを選んで見せます。ちなみに絵カードはすべて英語です。
 
次の問題が出されます。みんなに遅れを取らないで見つけなければいけません。問題は次々と出されました。遊びの中から子ども達は英単語を覚えていきます。子ども達の覚える能力はすごいです。

10/23 教育長訪問4

 
月曜日の2時間目の体育の時間でした。1年生と2年生が合同で行っていました。
 
この日はまず「基本の運動」でした。両足を高く上げます。みんな頑張っていますね。
 
向こう側が2年生です。その次はブリッジです。体が柔らかい年代のうちにしっかりやっておきたい運動です。

10/23 三島神社写生5(最終回)

 
三島神社は、今の泉小で言えば東昇降口付近にあったものと思われます。明治9年頃、泉村の人達は村の会議でいろいろ話し合ったようです。
 
そして三島神社を移転することに決まりました。その場所に新しい校舎の小学校を建てることにしたのです。
 
三島神社は学校の西側の田んぼの中に移されたようです。その後近くにあった箒根神社とともに、今の場所に再移転しました。
 
泉小学校の校地は手狭になるたびに何度か広がっていきました。そしてえのきだけが残りました。
 
9月末、そのことを6年生にお話をしました。そしてこの写生会になったのです。

10/23 寺山遠足11

 
寺山観音寺に到着です。さて、「牛石」の説明書きの続きを書きます。
 
消失を免れたので、寺山観音寺を里山に近い場所に移すことになりました。観音寺を解体し、牛の背中に積んで運ぶことになりました。
 
牛はゆったりと山を下りてきましたが、現在の寺山にさしかかるとぴたりと止まって動かなくなりました。 
 
そこで、この場所に大悲心院観音寺を建てることになりました。
 
806年のことでした。

10/23 運動会49

 
大きなボールを親子で運びます。二本の棒でボールを挟みます。
 
カラーコーンを回って次の人にタッチします。
 
親子の息が合わないといけません。
 
どちらかが声を上手にかけたり、調子を合わせたりしています。
 
次はプログラム17番「PTAまり入れ」です。

10/22 4年生やしお苑訪問4

 
お年寄りの方々と子ども達が話をしています。一緒に遊びながら遊ぶということが一番楽しいことです。
 
子ども達もお年寄りの方々と話すことでコミュニケーションの大切さを学んでいます。
 
この訪問の目的は、相手を喜ばすこと、そしてそれによって自分が成長すること、その両方が大切であることを教えてくれます。
 
遊びが終わって、子ども達が手作りした千羽鶴をプレゼントしました。
 
施設の職員の方に渡していますね。最後にお礼を言いました。

10/22 3年生EnglishLesson1

 
先週の3年生のEnglishLessonの様子を2回に分けてお届けします。
 
10.193年EnglishLesson.mp4
先週は月の呼び方を練習していました。1月から12月までを英語で言います。上の青い文字をクリックすると動画が見られます。3年生が月の歌を歌っています。
 
先生が黒板に書いた着きに丸印を付けました。指名された人はどんどん英語で言います。
 
次は月の名前の絵カードを出します。

10/22 教育長訪問3

 
昨日の続きです。この日の5年生の3時間目は、算数でした。テストを返していました。
 
教育長さんは、「普段の授業を見せてほしい。」ということで、5年生はテストを返して間違いを直す場面でした。
 
なんのテストかというと「たしかめよう」と書いてありますから、1学期の終わりの頃のテストです。
 
図形の角度を求めたり、体積を求めたり、小数の割り算の問題だったりと、様々な問題が出ていました。
 
間違いをしっかり直すことも大切な勉強です。

10/22 三島神社写生4

 
しばらく時間が空きましたが、三島神社の写生会の続きをお届けします。上の写真が箒根・三島神社です。二つの神社が同じ社に祭られています。中を見ると、向かって西側(向こう側)が箒根神社の社、東側(手前側)の社が三島神社です。
 
子ども達が写生に夢中になっていますね。社の中に書いてありました。
 
泉小学校は明治7年に今の東泉にありました。学校へ行く子どもの数も増え、手狭になったため、今の場所に移したのは3年後の明治10年です。
 
しかしその場所には三島神社がありました。それを今に伝えているのは、「えのき」です。
 
「えのき」はこの地を治めていた岡本氏が三島神社に寄進したものです。えのきは神社の入り口に二本植えられました。今残っているのはそのうちの東側の一本です。

10/22 運動会47

 
泉ソーランもクライマックスをむかえました。タワーを作りました。

タワーの周りの子ども達も「ヤー!」と大きな声でポーズです。決まりました!
 
踊りが終わって整列しました。
 
別のカメラの映像もご覧ください。

10/22 運動会48

 
 ※ドッコイショ ドッコイショ (ドッコイショ ドッコイショ) ソーラン ソーラン (ソーラン ソーラン)

 
ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン  ソーラン ソーラン (ハイハイ)


このカメラでも格好良く撮れました。
 
次はプログラム16番「見てください、親子のきずな」です。
 
1年生から3年生の親子競技です。

10/22 寺山遠足10

 
もうすぐ寺山観音寺という所まできました。向こうに見えるのは写真屋さんです。いいショットを狙っていますね。
 
「やっとあった。」十六丁目の道標です。上に記念石碑がいっぱいあります。
 
ここは「牛石」の場所です。これが牛石です。この説明書きをこれから少しずつ紹介していきます。
 
高原山剣が峰のふもとに建っていた寺山観音寺は、803年、雷火による火事で焼けてしまいました。
 
しかし観音堂と尊像は消失を免れました。

10/21 4年生やしお苑訪問3

 
ソーランは一生懸命に踊ると、必ず見た人に感動を与えることができます。
 
きっと多くのお年寄りの方々の心に感動が生まれたでしょう。次にやることを子ども達がカードで紹介しました。
 
この男の子達はけん玉をやっています。こっちの男の子はあやとりですね。
 
お年寄りの方々とあやとりを一緒にして、お年寄りの方々は昔を思い出されたことでしょう。子ども達も楽しそうな顔で良かった。

10/21 バスケットボール練習4

 
両腕を広げてディフェンスの構えを覚えます。
 
攻撃側は6年生になっています。何度も攻守が交代して、練習は進みます。
 
ボールの奪い合いも起こります。パスをする相手を探します。
 
動きの中でのプレーです。運動の楽しさをまず知ってほしいと思っています。

10/21 教育長訪問2

 
新教育長さんが訪問された授業の続きです。これは、授業が始まる前の様子です。
 
6年生はすでに着席して教科書を読んでいる子がほとんどでした。
 
先生が来て授業開始のあいさつです。
 
この日の勉強は社会でした。戦国時代の武将のまとめです。
 
3人の武将(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)を調べてその感想を発表しています。よく自分の感想を言えていました。

10/21 寺山遠足9

 
登っていく右側に今度は十一丁目を見つけました。おや、九と十を見逃しました。次に見つけたのが十三丁目です。十二を見逃しました。
 
そして大きな道標です。明治17年11月十日 立足 という字が見えます。次に見つけたのは十三丁目です。
 
十四丁目がありました。次は十五丁目です。
 
二人に指さしをしてもらいました。

10/21 運動会46

 
「ソーラン節」は、「ヤーレン ソーラン」という歌詞で始まる北海道の民謡です。
 
 もともとはニシン漁の際に歌われた歌です。
 
北海道札幌市では毎年、高知県のよさこい祭りと北海道のソーラン節を混ぜ合わせて生まれたYOSAKOIソーラン祭りが行われています。
 
 「YOSAKOIソーラン」は、ダンスや音楽の新しいジャンルとして若者の間に広がってます。

10/20 4年生やしお苑訪問2

 
昨日の続きです。ステージに上がった4年生。お年寄りの方に、やしお苑の職員の方が紹介をしてくれました。担任の先生がこれからやる出し物をお話していますね。
 
出し物は「泉ソーラン」です。運動会でも行いました。
 
今日はそれをお年寄りの方に披露しています。
 
子ども達の演技に合わせて、ソーラン ソーラン と音楽がかかります。