日誌

学校の様子(平成29年度)

3/23 2年生研究授業3

 
ここで「スーホの白い馬」というお話のあらすじを紹介します。
モンゴルの草原に、スーホという貧しいながらも心優しい少年が住んでいました。ある日、スーホは倒れてもがいていた白い子馬を拾い、その子馬を大事に育てました。
 
スーホと白馬は朝起きてから、夜眠るまで何をするにもいつも一緒でした。月日が経ち、子馬だった白馬は立派な大人の馬に成長しました。
そんなある日、モンゴルの殿が娘の結婚相手を探すための競馬大会が開かれることになり、スーホも白馬とともに大会に参加しました。
スーホの白馬にかなう馬はおらず、スーホは見事優勝したのです。
 
しかし、殿は貧しいスーホと娘を結婚させず、スーホに銀貨を渡し、その美しい白馬を奪い取りました。白馬を奪われたスーホは毎日白馬のことを思い出しては悲しみに暮れていました。
 その頃殿は、奪った白馬を自慢しようと客人を集めていましたが、白馬もスーホに会あいたいという思いから殿を振り落とし、逃げ出しました。逃げ出した白馬めがけて家来たちが弓矢を撃ったため、白馬の体には何本もの弓矢が射られた状態でスーホの家まで帰ってきました。

 
スーホに抱きしめられながら、白馬は死んでしまいました。ある晩スーホの夢に白馬が現れ、自分の遺骨を使って楽器を作るように言い、そうすればいつまでもスーホのそばにいられると言い残しました。
スーホは言われた通りに残された白馬の体を使って馬頭琴という楽器を作りました。

3/22 卒業式8

 
出席番号7,KR君は建築家になりたいと言っていました。次の8番KT君は、修学旅行で判別行動が思い出に残ったようです。
  
証書番号3889番、SAさんは、将来習字の先生になりたいと書きました。字がきれいでいいですね。
 
証書番号3890番、SMさんは、折り紙が好きだそうです。将来の夢につながるといいですね。次は証書番号3891番SY君です。ものづくりが好きで、社会に役立つ物が作りたいと書きました。
 
次は証書番号3892番、SAさんです。イラストレーターになって、みんなを笑顔にしたいという夢があります。

3/22 6年生送る会14

 
5年生の出し物は2つのパートに別れて一緒にやっています。合奏をするグループと縄跳びのグループです。
 
合奏曲は「黄色いサクランボ」です。この曲に合わせて、縄跳びをしました。
 
5年生1.mp4
5年生2.mp4
上の青い文字をクリックすると動画が見られます。
 
こんな感じでやっています。6年生はうれしそうです。

3/22 2年生研究授業2

 
2年生国語1.mp4
2年生国語2.mp4
2年生国語3.mp4
2月28日に行った2年生の国語の勉強を詳しくお伝えします。上の青い文字をクリックすると動画が見られます
 
音読を先生2人と、子どもたちと3パートに別れて教科書を読みました。今日の勉強は「スーホの白い馬」というお話です。
 
2月のこの日には、まだ「スーホの白い馬」にはいってから2時間目です。先生はこのお話の挿絵を持って来ました。
 
そして子どもたちに「お話の順番にならべられる?」と聞きました。「できるよ!」「やりたい!」と子どもたちは挿絵を2人で1枚先生から受け取りました。