日誌

学校の様子(平成29年度)

3/24 2年生研究授業4

 
子どもたちに渡されたのは、2人で一枚の挿絵です。「お話にどの辺りの絵かな?」
 
「どう?だいじょうぶ?」「先生、分かったよ。」初めの頃、中頃、終わりの頃の3つに分けるとどの辺りかを考えています。
 
でもそんなにやさしくはありません。初めて見る差し絵なのです。図書室から持って来た本の挿絵なのです。
 
子どもたちの教科書の挿絵と違います。先生は「この虹の挿絵が最初の場面です。」と言って最初を決めました。

3/24 学年末PTA2

 
2月下旬に行った学年末PTAの様子をお伝えします。
 
1年生の授業は「もうすぐ2年生」でした。春夏秋冬の季節から出来事を2つ選びました。
 
みんなの前でテレビに映して作文を発表しました。
 
絵も描いたのでテレビに映しました。

3/23 修了式1

 
今日は2学期最後の日と同時に1年間の最後の日です。修了式と言います。
 
各学年の子どもたちが修了証書を受け取りました。最初は1年生です。代表はHK君です。上手にできました。
 
次は2年生です。代表はSSさんです。
 
そして3年生です。代表はSSさんです。緊張の中で、しっかりもらうことができました。まだ写真がありますので、明日に続きます。

3/23 表彰

 
冬休みの宿題で1年生から3年生まで書いた作文の伝達表彰をしました。3年生のTR君です。
 
大田原信用金庫さんが毎年矢板市に本を贈っています。その文庫を大信文庫と言います。今回はそのコンクールの表彰です。大変優秀な作文でした。これからもたくさん本を読んで楽しい読書が進められるといいですね。

3/23 卒業式9

 
証書番号3893番、SMさんです。幼稚園の先生になるのが夢だそうです。
 
証書番号3894番、TK君です。漢字の博士になりたいと書きました。
 
証書番号3895番、TS君、将来の夢はお笑い芸人だそうです。今お笑いは子どもたちにとって人気ですね。
 
証書番号3896番、TK君です。プロ野球選手が夢だそうです。でっかい夢でいいですね。

3/23 2年生研究授業3

 
ここで「スーホの白い馬」というお話のあらすじを紹介します。
モンゴルの草原に、スーホという貧しいながらも心優しい少年が住んでいました。ある日、スーホは倒れてもがいていた白い子馬を拾い、その子馬を大事に育てました。
 
スーホと白馬は朝起きてから、夜眠るまで何をするにもいつも一緒でした。月日が経ち、子馬だった白馬は立派な大人の馬に成長しました。
そんなある日、モンゴルの殿が娘の結婚相手を探すための競馬大会が開かれることになり、スーホも白馬とともに大会に参加しました。
スーホの白馬にかなう馬はおらず、スーホは見事優勝したのです。
 
しかし、殿は貧しいスーホと娘を結婚させず、スーホに銀貨を渡し、その美しい白馬を奪い取りました。白馬を奪われたスーホは毎日白馬のことを思い出しては悲しみに暮れていました。
 その頃殿は、奪った白馬を自慢しようと客人を集めていましたが、白馬もスーホに会あいたいという思いから殿を振り落とし、逃げ出しました。逃げ出した白馬めがけて家来たちが弓矢を撃ったため、白馬の体には何本もの弓矢が射られた状態でスーホの家まで帰ってきました。

 
スーホに抱きしめられながら、白馬は死んでしまいました。ある晩スーホの夢に白馬が現れ、自分の遺骨を使って楽器を作るように言い、そうすればいつまでもスーホのそばにいられると言い残しました。
スーホは言われた通りに残された白馬の体を使って馬頭琴という楽器を作りました。

3/22 卒業式8

 
出席番号7,KR君は建築家になりたいと言っていました。次の8番KT君は、修学旅行で判別行動が思い出に残ったようです。
  
証書番号3889番、SAさんは、将来習字の先生になりたいと書きました。字がきれいでいいですね。
 
証書番号3890番、SMさんは、折り紙が好きだそうです。将来の夢につながるといいですね。次は証書番号3891番SY君です。ものづくりが好きで、社会に役立つ物が作りたいと書きました。
 
次は証書番号3892番、SAさんです。イラストレーターになって、みんなを笑顔にしたいという夢があります。

3/22 6年生送る会14

 
5年生の出し物は2つのパートに別れて一緒にやっています。合奏をするグループと縄跳びのグループです。
 
合奏曲は「黄色いサクランボ」です。この曲に合わせて、縄跳びをしました。
 
5年生1.mp4
5年生2.mp4
上の青い文字をクリックすると動画が見られます。
 
こんな感じでやっています。6年生はうれしそうです。

3/22 2年生研究授業2

 
2年生国語1.mp4
2年生国語2.mp4
2年生国語3.mp4
2月28日に行った2年生の国語の勉強を詳しくお伝えします。上の青い文字をクリックすると動画が見られます
 
音読を先生2人と、子どもたちと3パートに別れて教科書を読みました。今日の勉強は「スーホの白い馬」というお話です。
 
2月のこの日には、まだ「スーホの白い馬」にはいってから2時間目です。先生はこのお話の挿絵を持って来ました。
 
そして子どもたちに「お話の順番にならべられる?」と聞きました。「できるよ!」「やりたい!」と子どもたちは挿絵を2人で1枚先生から受け取りました。