学校日誌

学校日誌

第45回子どものからだと心・全国研究会議(東洋大学赤羽台キャンパス)

3年目の参加になりました。議長の日本体育大学・野井真吾教授には、世田谷区立小学校長時代から大変お世話になり調布市での小学校長を含め、体育健康教育推進校として4年間取り組む中で、児童への授業や生活習慣を検証する調査等に多大なるご支援をいただいてきた。近いうちに、和田中生や保護者地域の皆様にお話いただける機会をつくりたいと思っています。特別講演でオリンピアンの為末大さんの「こどもから学ぶ 学び続ける力」を主題としたお話が大変学びになりました。学校だより等で紹介したうと思います。

聖蹟桜ヶ丘駅前の点灯式

一小、二小、連光寺小、東寺方小の6年生がESDで再生エネルギーの学習をし、自分たちの手で風力や水力や太陽光などから蓄電した電気でイルミネーションを灯しました!気候変動を考えることができる小学生は頼もしいです。その小学校を卒業した和田中生に会場で会ったので少し話しましたが中学生になってからもSDGsについて考えていることがわかり嬉しかった!多くの地域の方々にもお会いしました。見守りに感謝いたします。

ESD推進ネットワーク全国フォーラム2023

代々木のオリンピックセンターで、多摩市が掲げる「2050年の大人づくり」のためのESDやSDGsへの取り組みのために自分に足りないものを得に参加しています。多摩市教育長もいらっしゃり、多摩市の意欲を感じます。和田中生や和田地区の未来のために、子どもへの刺激のヒントをいただきました。

5組 ぞうきんプロジェクト

生きたSDGsの学習として、5組が先行して活動しています。和紙の繊維を元に作られた布を家庭科の時間に縫ってぞうきんにしました。いよいよ、そのぞうきんを使って掃除です。触り心地はほとんど布と変わらない!おどろきつつ掃除を進めています。このぞうきんは使い終えた後で埋めて土に戻す計画だとか。来週月曜日には、ゲストティーチャーを招いて学習を深めます。この活動の取り組みの記録はホームページのトップにあります!

2年生の学年集会

学校生活で確認したいことを先生たちが伝えました。タブレットや物の扱いについてが話の中心でしたが、「怒られた」「注意」ではなく、指摘されたことをいかに受け止め、どう行動していくか、個人や友達やクラスで考えていくことを期待します。

3年生に下駄箱

1学期も紹介しましたが、3年生の整った下駄箱は自慢です。進路決定に向け考えることもたくさんの中、当たり前のことが定着している人たちは自立への第一歩ができています。

3年生の体育

冬季に入り長距離の単元の季節。苦手な人は一定数いますが、自分の体を知る機会。そして誰もが確実に自分のペースで成長を達成し時間できる種目なので、大好きです。

3年生の面接練習

3年生と取り組んできた面接練習。約100名を終え、終盤になりました。みんな緊張しながら準備してきたことを伝えようと頑張っています。全員終了後は、受験で面接があり、もう一度練習したい人の2回目に協力します!

保健体育 ピアティーチャーの先生と

1年生のマット運動です。今日から新しいピアティーチャー(教育活動指導員)が来ています。専門は保健体育。これまで、バレーボール部の活動にも力を貸してくれている方です。生徒が安全に学べるよう、目を届かせて授業を進めていきます。

ところで、体の硬い子が多いようです。けが防止のためにも、柔軟運動は継続することを勧めます。