日誌

日々のできごと

11月22日② 税についての作文 表彰式

3年生が取り組んだ税の作文の表彰式が多摩市役所で行われました。市内からは、9人の生徒が出席していましたが、本校からは、横内結彩さんが「部活動ができることに感謝」という題で東京税理士会日野支部長賞を受賞し、多摩市副市長や教育長など多くの来賓の方々の列席する中、堂々と賞状を受け取りました。なお、受賞者の作文は12月1日から25日まで、多摩中央図書館にて展示されます。

理科研究授業

3年生の理科の授業において研究授業が行われました。都内各所から理科の先生方が集まり、山内主任教諭の授業をもとに、理科教育の発展に向けて様々な角度から検証が行われました。東京都の指導主事の先生からは、自主的に考えながら動くことができている生徒がとても多いことはとてもいいことですねと、お褒めの言葉をいただきました。

図書委員会活動

図書委員会の活動として、多摩第一小学校に赴いて低学年の児童に向けて、読み聞かせを毎年行っています。今年も12月7日の午後に実施することになりました。図書委員の1•2年生が3つのグループに分かれ、それぞれ1つずつ絵本を読むことになっています。毎年、小学生はとても楽しみにしてくれている行事です。昨日から練習が始まり、今日は第2回目の練習となりました。

 

数学検定

18日土曜日の午前中に数学検定が行われました。生徒によっては2次試験も含めて、2時間30分の長丁場でしたが、最後まで力を尽くしていました。全員にいい結果がでることを祈ってます。今回も英検や漢検と同様、地域学校協働本部の方々が試験監督や検定後の事務処理まで行ってくださいました。

 

一斉委員会

定期考査の最終日の放課後に一斉委員会行われました。どの委員会も2年生が中心になってスムーズに進められていました。これまでの上級生からの伝統をしっかり受け継いでくれています。

朝陽 & 「多摩市子どもワークショップ」

①校長室から見える朝陽が素晴らしかったので、思わず撮ってしまいました。

②子どもに関する取組について検討をするために、当事者である小中学生からの意見を聞いて参考とするための催しが行われます。生徒の皆さんには是非とも参加してみてはと思います。

関戸 楽縁祭(がくえんさい)

多摩川沿いにある関戸河原クラブで、地域イベントとして関戸楽縁祭(がくえんさい)が本日15時まで開催されています。ドーナツやカレー、わたあめなど様々な飲食物などのお店が出店されています。地域学校協働本部の方々もハチミツの販売で参加されています。

 

 

定期テスト前 質問教室

昨日9日から、期末テストに向けて放課後質問教室が始まりました。昨日は、1年生5教科、2年生5教科、F組6教科が開設されました。この質問教室は14日まで開催されます。是非、積極的に活用してほしいと思います。

「朝勉」始まる

15日からの定期テストに向けて、希望者による朝の勉強時間が昨日8日からスタートしました。朝の落ち着いた時間に集中して勉強に励みたい人は、是非利用してほしいと思います。

関戸楽縁祭

12日の日曜日に関戸河原クラブで地域のイベントが開催されます。試験前なので、生徒の参加はありませんが、地域学校協働本部の方々により、多摩中で採れたハチミツの販売があります。試験勉強もあるかと思いますが、他にも美味しそうなものがたくさんあるので、余裕のある人は出かけてみてはどうでしょうか。

2年生 職場体験報告

聖桜祭があったため遅くなってしまいましたが、9月下旬に行われた職場体験について、各個人でまとめたものをタブレットを利用しての発表会が行われました。一人ひとりのまとめ方も工夫されており、その発表に対して、全員が記録票に感想等を記入しながら真剣に聞いていました。

大栗川清掃

5日の日曜日は、多摩市市民清掃デーということで、青少協第一地区委員会の主催で大栗川の清掃活動が行われました。多くの地域の方々と共に、多摩中からは、男女テニス部・女子バスケットボール部・JRC部・野球部の他、有志の参加もあり総勢30名ほどが参加しました。地域の方々とのふれあいに加え、地域の環境について考える機会となりました。

地域未来塾 サポートスクール

ほぼ毎週水曜日に行われている地域未来塾とサポートスクール。今日も多くの生徒が集まり、学習に励んでいました。地域未来塾では、少人数に分かれて数学と英語の基礎的な学習を、サポートスクールでは図書室で自主的な学習を行っています。