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日々のできごと
留学生が先生
最初はどのクラスも少し緊張していましたが、留学生の親しみのある巧みなお話ですぐに盛り上がり、留学生の母国について興味深く理解を深めました。後半は各クラスの各班で修学旅行や伝統文化継承会等で学んだ日本の伝統、アニメなど日本の文化、多摩中の学校生活などについて、プレゼンテーションでオールイングリッシュで発表しました。
授業が終わった後、伝統文化継承会で茶道を学習した生徒がお抹茶を点てて、留学生に振る舞いました。
全校朝礼
スピーチを通して、平和について、私たちにできることについてなど、考える機会になりました。
生徒には学校での勉強とともによりよい社会の一員としても成長してほしいと思います。
1年地域めぐり発表会
21日、木曜に地域めぐりの発表会がありました。
発表会は、体育館に班ごとにつくったポスターを貼り、説明をするポスターセッション形式で行いました。
各班の生徒もよく頑張っていました。はっきり、大きな声での発表態度、内容についてもクイズなどで工夫をしていて、練習を含めた事前の取り組みが活かせたと感じました。
発表の能力(プレゼンテーション力)が求められ。現代、生徒たちがこのような経験を通して自分の考えや知識をわかりやすく、聞き手が共感できるように伝える力を高められるよう期待しています。
準備の様子
発表の様子
全校朝礼
3年生の修学旅行や、自覚が高まってきた2年生の様子などを挙げて多摩中生はきちんと行動できていて立派だと褒めていただきました。
今、多摩中では、聖桜祭(合唱コンクール)に向けての取り組みが進んでいます。今日のお話にもあったように、クラスが、一人一人が自分で判断して行動できるネットワーク型の集団になることを目指して努力してほしいと思います。
PTAスポーツ交流会
9月16日(土)学校公開の後に、保護者の方々と教職員によるスポーツ大会がありました。バレーボール部の生徒も協力してくれました。ソフトボールとバレーボールを予定していましたが、天候を考慮し、男女とも体育館でバレーボールを行い、親睦を深めました。珍プレー、好プレーがあり、ゲームも盛り上がりました。
このような機会を通して、多摩中のより良い発展のため、教職員と保護者の皆様とのかかわりを大切にしていきたいと考えています。
2年生職場体験発表会
2年生が一学期に行った職場体験の発表会がありました。掲示物を作成し発表の練習を重ねてきた2年生、大変よく頑張りました。興味深い内容と、わかりやすい説明を大きな声で話していて、感心しました。職場体験を通して、生徒の将来(進路)に対する意識も高まりました。
体験に関わってくださった事業所の皆様にも改めて感謝いたします。
この日の発表には1年生も参加し、先輩の発表を聞きました。充実した発表を聞いて、次は自分の番だという意識が高まりました。このような上級生の良き姿を見て学び、それを引き継ぐことの積み重ねが多摩中学校を発展させているのだと感じます。
1年自力de弁当
一学期の2・3年生をお手本に、1年生の自力de弁当の取り組みが9月16日(土)の学校公開の日にありました。それぞれに工夫を凝らしたお弁当には、一人一人の努力が感じられました。なかにはキャラクターをかたどった手のこんだものもありました。
自分で作ったお弁当はいつもよりおいしく感じられた様子で、楽しい昼食の時間になりました。
この取り組みを通して、食に対する意識の向上や、普段お弁当を作っていただくことの多い家族への感謝の気持ち、自分でお弁当を作ろうという自立心など、生徒の内面の成長にも期待しています。
立会演説会・選挙
9月15日(金)に、生徒会役員候補者による立会演説会と、役員を決める生徒会役員選挙がありました。どの候補者も全校生徒の前で緊張していたことと思いますが、自分の考えを伝えようという一生懸命さが伝わりました。また、話の内容も、役員になってやりたいことを中心に意欲が感じられるものでした。立派でした。
当選した生徒会役員を中心に後期の委員会活動が10月から始まります。生徒が自ら学校を良くしていってほしいと思います。
修学旅行最終日
班行動を終了して、13時45分の集合時間には全班無事に京都駅に集合しました。閉会式を行い、新幹線に乗車し、新横浜駅に向かい、新横浜駅からはチャーターしたバスで多摩中に向かいました。
18時15分、多摩第一小学校前の多摩川土手にバスが到着し、お土産と思い出をいっぱい持って、家路につきました。
3日間、大きな事故やトラブルもなく、143名全員が無事に充実した修学旅行を送ることができました。3日間とも班行動でしたが、どの班も班で協力して古都を巡り、日本の伝統・文化に触れ、本物と出会うことができました。宿舎でも時間通りきちっと生活できました。1日目の夜の青蓮院へのお散歩は、往復も含め全行程約2時間、一言の私語も聞こえず整然と行動できました。
3年生の一人一人の意識の高さとリーダーを中心とした集団としての力量の高さが光る素晴らしい修学旅行でした。
修学旅行第2日目
朝食後、宿舎で出発チェックを受け、日曜日で一般の観光客も多い京都市内へ各班で飛び出し、二条城、三十三間堂、伏見稲荷、清水寺などを見学しました。最終帰着時刻の午後5時45分にはどの班も汗をかき日に焼けた顔で宿舎に無事戻ってきました。
夕食のすき焼きをお腹いっぱい食べた後、宿舎の多目的ホールでレクリエーションを行いました。オープニングにダンスやショートコントがあり、その後、クラス対応で伝言ゲームやジェスチャーゲームをして大いに盛り上がりました。
修学旅行第1日目
第1日目は早朝、班ごとに聖蹟桜ヶ丘駅でチェックを受け、東京駅の集合場所に向かいました。欠席もなく、F 組も含めて予定されていた143名全員が集合時間の5分前に集合が完了し、新幹線で京都に向かいました。京都駅からは各班で奈良方面へ班行動を開始し、古都の歴史や文化に触れてきました。また、あらかじめ調べておいた京都・奈良のグルメを味わいました。
午後5時30分の班行動終了時刻の5分前には全班が班行動を無事に終え、宿泊先である京都東山のホテルりょうぜんに到着しました。(ホテルが東山の高いところにあり、着く直前の急坂でかなり消耗したようでした)入浴・夕食後、宿から徒歩で青蓮院に向かいました。お抹茶やお菓子のいただき方の作法を教えていただき、実際に食していました。その後、お坊さんの「5つの心」のお話を聞き、さらに広いお庭で奏でる琴の調べに耳を傾けました。
防災訓練
そのため、多摩中学校でも、様々な想定での避難訓練を行っています。今回は、集団下校訓練を行いました。
体育館に全校生徒が集まり、地区ごとに決まった集団下校の解散場所まで安全を確認しながら下校をしました。地震などの災害の際、集団下校をする場合があります。
生徒たちは訓練の際も真剣に、整然と行動ができていました。立派な姿でした。
体育館に集合
地区ごとに下校します
2学期始業式
校長先生から、それぞれの学年の取り組みに期待していることや、70周年記念式典についてのお話がありました。多摩中学校の卒業生は、1万2千人近くになります。その歴史の重みを感じ、在校生がそれを引き継ぎ、発展させることが大切です。そのためにもお話の中にあった「凡事徹底」を今学期も心がけていきましょう。
始業式のあと、夏休みに活躍した部活動の表彰がありました。それぞれの部の努力が実を結んだ結果となりました。
また、生活指導部の先生からは、あたりまえのことがきちんとできる多摩中学校の良さを大切にしようというお話がありました。
適度な緊張感とともに意欲が感じられる始業式でした。多摩中生の誇りをもって二学期も学校生活を過ごしていきましょう。
校歌斉唱
生徒代表の話
校長先生のお話
表彰
生活指導部の先生のお話
夏の多摩中恒例「流しそうめん」
前日、野球部や野外活動部の生徒、PTAや地域支援本部の方々、国士舘大学の学生さん方が協力して、地域の方からいただいた直径20cm以上ある竹を割って、節を抜き、きれいに削って、そうめんを流す樋(とい)をつくりました。
当日は、ハンドメイド部の生徒、PTAや地域支援本部の方々が冷房のない家庭科室で大汗をかきながら、40kgを超えるそうめんをゆでてくれました。
多くの生徒や地域、教育委員会などの方々が集まり、11時から「流しそうめん」が始まり、生徒や地域の方々など350名を超す人が集まり、多摩中の夏の風物詩を楽しみました。昨年に引き続き今年も多摩中近隣にある「東京シゲン・アカデミー」で日本語をミャンマーやベトナムなどの日本語を学ぶ海外の学生さん58名も参加し、日本の伝統・文化を体験しました。
1学期終業式
校長先生から、3年生は多摩中の顔として頑張り、勉強と行事を両立したこと、2年生は中心学年として大きく成長したこと、1年生は多摩中生らしさが増してきたこと、地域での多摩中生の頑張りについて誉めていただきました。
お話にあった「2度とない時間を大切に」「多摩中生としての誇りをもって」夏休みを過ごしてほしいと思います。そして、2学期の始業式には元気な姿で登校することを願っています。
生徒代表による一学期の振り返り
校長先生のお話
縦横きちんと整列できるのは多摩中の立派な点の一つです。
交通安全やネット上のトラブル、体調管理など夏休みの安全についてのお話もありました。
全校朝礼
朱子の「少年老い易く学成り難し。一寸の光陰軽んずべからず」という言葉とともに、
勉強は、これからを生きる基礎、真実を見極める手段、人生を楽しみ豊かにする方法、という内容でした。
一学期もあとわずかですが、生徒たちの学習に対する意識が高まったと思います。
またこの日の安全指導では、岩渕先生から自転車の安全についてのお話がありました。生徒たちも注意を心に留めていました。
セーフティ教室
SNSやLINEなどネットに関わるトラブルの事例を参考に、ひとりひとりが当事者意識を持って、ルールを守ることが大切だというお話を通して、安全について考える機会になりました。
1年地域めぐり
見学先と講師の先生方
熊野神社(持田裕一さん、相澤祐治さん)・小野神社(小暮和幸さん)
旧多摩聖蹟記念館(芳野貴典さん)・旧跡関戸古戦場跡(諸富文香さん)
対鴎台公園(石塚宇紀さん)
お世話になりました講師の皆様、お手伝いいただきました地域支援本部の皆様、ありがとうございました。
生徒会役員選挙
任期は一年。これからの多摩中の代表として多摩中校内外の様々な活動に取り組む役員を選ぶ選挙です。
立候補を考えている人は多摩中を良くしていこうという意欲と責任感をもって決断をしてほしいと思います。
また、選挙(投票)は9月15日に行われます。候補者の話をよく聞き、自分たちの代表にふさわしい候補者を選びます。こちらも協力しようという意欲と責任感が大切だと思います。
校内に選挙公示が掲示されました。
テスト直前
土曜日のスペシャルサポートスクール(自習教室)にも、114名の参加があり、熱心に学習をしていました。
学習の成果が上がり、生徒が達成感を感じ、自信をもって行動できるようになってほしいと思います。
全校朝礼
人にはいじめられる理由など絶対ない、苦しい時期は過ぎ去るものという言葉を生徒はしっかり受け止めることができたと思います。
ワカバさんの「あかり」という歌の曲と動画も紹介していただきました、これを通して、いじめを絶対許さないという気持ちや困っている人を助けようという心が育つよう願っています。
また、この日の安全指導では、自転車の乗り方についてのお話がありました。このような機会を通して、一人一人が意識を高めていくことが大切です。
2年生職場体験
生徒たちは体験させていただく事業所の方に感謝しつつ、しっかり活動しています。この体験を通して自分の将来や仕事について、自らの考えを深められると良いと思います。
職場体験受け入れ事業所
西友(永山店)、イトーヨーカドー(多摩センター店)、サミットストア東寺方店、スポーツオーソリティ多摩センター店、ローソン(多摩乞田店)、桜ヶ丘延寿ホーム、多摩第一小学校、貝取小学校、豊ヶ丘小学校、一ノ宮児童館、諏訪児童館、豊ヶ丘児童館・学童クラブ、落合児童館・学童クラブ、唐木田児童館、市立多摩保育園、バオバブ保育園、みどりの保育園、やまと保育園、かおり保育園、市立貝取保育園、こころ保育園、バオバブちいさな家保育園、みらい保育園、ウィズチャイルドさくらがおか幼保園、関戸図書館、永山図書館、関戸公民館、多摩ボランティア市民活動支援センター、アクアブルー多摩、東京多摩調理製菓専門学校、ナチュランド本舗、高幡まんじゅう松盛堂、株式会社フェスコーポレーション 美膳、小暮農園、恵泉女学園大学、都立多摩桜の丘学園、多摩市立グリーンライブセンター、多摩市さくらが丘在宅サービスセンター、桜ヶ丘いきいき元気センター、どんぐりパン、NPO永山福祉亭、日本医科大学付属多摩永山病院、東京消防庁多摩消防署、ユニカマグレブ事業部ファーマーズマーケット千歳屋、コモディイイダ聖蹟桜ヶ丘店、ミリオンショップ江戸や多摩店、永山健康ランド竹取の湯、トヨタ西東京カローラ(本社・人事グループ)、蔦屋書店多摩永山店、あいフィットネスサロンさくら、アリシアカフェ、小野神社
以上51事業所
多摩中学校創立70周年記念平成29年度運動会
生徒一人一人が一生懸命頑張る姿から運動会にのぞむ熱い気持ちが伝わってきました。大縄跳び、学年種目、全員リレーではお互いに励まし合いながら協力して取り組む姿に団結や絆の高まりが感じられました。応援にも熱が入っていました。
3年生にとっては中学校生活最後の運動会、これまで先輩たちから受け継いできた「多摩中魂」を自らの後ろ姿で見せ、1、2年生にしっかり引き継ぐことができました。
開会式では、保護者・地域の皆様への感謝を伝える場面もありました。
生徒の様子からは閉会式の言葉にもあった「多摩中が大好き」という想いが伝わりました。素晴らしい運動会でした。
【優勝クラス】 1年B組 2年C組 3年A組
【優勝ブロック】 青色ブロック
運動会予行
また、各学年で学年種目(1年いかだ流し、2年むかで競争、3年多人多脚)や縦割りブロック種目(大縄跳び)も実際に競技が行われました。一人一人の生徒が、本番同様真剣に競技に取り組んでおり、とても立派でした。
全体の動きをさらに良いものにしていき、当日、素晴らしい運動会になることを期待しています。
放課後練習
5月18日(木)、放課後の練習は1~3年生が縦割りで大縄跳びの練習を行いました。3年生が大きな声を出して1、2年生をリードし、数多く飛べるように練習に取り組んでいました。数回飛べたときには拍手や歓声が上がっていました。
2年生、避難所宿泊訓練
震災時の生活を想定し、避難所で自分たちがとるべき行動や態度、様々な防災講習から実践的な救命技術や防災の知識を学びました。夕食は、火起こしからはじめ、アルファ化米・豚汁を食べました。また、東日本大震災、阪神・淡路大震災についての講話を聞きました。夜は体育館と談話室に災害用の毛布とマットで就寝しました。
体験活動では、障がい者・高齢者疑似体験、車椅子体験をはじめ、AEDを使用した救命救急訓練、煙体験を行いました。
1泊2日の訓練を通して個人の自主性や学年の団結力が高まりました。これからの経験を生かし将来にわたり、地域の担い手として貢献してくれることを願っています。
運動会練習始まる
最後に各縦割りのブロックミーティングが行われました。3年生のブロックリーダーが自己紹介と熱い思いをみんなに伝えて円陣を組み、気持ちを1つにして頑張ろうという気持ちが伝わってきました。
生徒総会
はじめに議長団が選出され、議長団の進行のもと、生徒会長・各委員会委員長から活動方針・活動内容が説明されました。
各委員会の質疑が行われ、議案書の内容が承認されました。
生徒会役員、各委員会委員長、議長団のみなさん、お疲れ様でした。
これから多摩中学校がより良い中学校になるよう、一人一人が議案書の内容を実行していきましょう。
離任式
校歌を聞いていただきました。
根本先生
人と人とのつながり、相手を受け入れる意識について、担当の社会科の授業の形式でお箸していただきました。
佐多先生
多摩中魂とは?というお話を通して、多摩中の良いところを誉めていただきました。
川西先生
それぞれの学年ごとにできることをより発展させてほしい、多摩中の代表として頑張って。と話していただきました。
合唱を聞いていただきました。
お世話になった先生方、ありがとうございました。
自力de弁当
日頃は多くの生徒が保護者の方にお弁当を作っていただいていますが、このような取り組みを通して、感謝の気持ちや自主性が伸びていくよう期待しています。
学校公開
大変多くの保護者の方にご来校いただきました。ありがとうございました。
生徒たちも少々緊張しつつも、熱心に学習に取り組んでいました。
委員会・部活動ガイダンス
また、説明を聞いた新入生から上級生にお礼を言う場面もありました。このようなことを通して、学年間のつながりが深まっていくことが多摩中の良い伝統となっていきます。
入学式
学校長式辞では「凡事徹底」の話がありました。
新入生代表の誓いの言葉では、新入生代表の伊藤花菜さんが大変立派な挨拶をしました。2・3年生もきちんとした態度で式に臨んでいました。
新入生が本日から多摩中学校の生徒になり、3つの学年がそろい、多摩中学校の生活が始まります。生徒一人一人が充実した学校生活を送れることを期待します。
着任式・始業式
そして新2、3年生の生徒が体育館に集まり、着任式を行いました。新たに8名の先生(佐多直樹先生、田中秀憲先生、馬場亮輔先生、大川春日先生、小野口実先生、横山陽子先生、渡辺絢先生、天白尚文先生)を多摩中学校にお迎えしました。
その後、始業式が行われ、3年代表、須田智也君と2年代表、今井彩那さんが決意の言葉を発表しました。堂々と新学期への意欲を感じる発表で、これからの1年間が素晴らしいものとなることが期待されます。
卒業式
卒業生が堂々と入場し、一人一人に校長先生より卒業証書を手渡されました。校長先生からの式辞、来賓の方からお祝いの言葉をいただきました。
そして卒業生代表の言葉、卒業生全員による合唱の時では、今までの日々が自然と思い出され、多くの卒業生が涙を流し、会場の多くの方々に感動を与えました。
卒業証書授与式後、校庭で1・2年生によるお見送りを行いました。
多摩中学校を卒業したみなさん、この3年間で学んだことをそれぞれの道で生かして頑張ってください。卒業おめでとうございます。
オリンピック・パラリンピック講演会
青少年問題協議会からJRC部、支援地域本部が表彰されました
また、多摩中学校支援地域本部も「中学校の教育活動の支援を積極的に行うとともに、流しそうめんなどで中学生と地域との交流の機会づくりをするなど、青少年の育成に多大な貢献をした」ことが認められ、青少年対策協力者として表彰されました。
東京都教育委員会児童・生徒等表彰式
2人は平成28年3月から5月にかけて多摩市中学校全校の生徒会を集め、「生徒会サミット」を企画、開催し、市内中学校共通のSNS学校ルールを策定しました。その主体的で他の生徒の模範となる取り組みが表彰に選ばれました。
第8回中学生「東京駅伝」大会
午前10時、女子の部がスタートし、30kmを16人で走りました。多摩中からは第11区は平井夕希菜さん、アンカーの第16区は細川玲香さんが疾走し、2:00:04のタイムで25位となりました。
午後1時、男子の部がスタートし、42.195kmを17人で走りました。多摩中からは第5区は小池遼平君、第11区は廣田悠馬君、アンカーの第17区は田野倉大夢君が走り、2:27:56のタイムで27位となりました。男子は昨年の多摩市男子記録を破るタイムであったので「特別賞」となり、男子チームの代表として田野倉君が閉会式で表彰されました。
伝統文化継承会(第2回)
2月3日(金)の5,6校時に、2年生は、先週に引き続き「伝統文化継承」の学習を行いました。
先週学んだことをもとに、作品を仕上げたり、より高度な技能を体験したり、日本の伝統文化の奥深さを感じることができました。12コースのどの体験学習講座も講師の先生方の話や実演から真剣に学ぼうとする2年生の姿勢がとても印象的でした。
講師の先生方からは「事前学習をしっかりしていて、質問がたくさんしてくれてうれしかった」「真剣に話を聞いてくれ、集中して取り組んでいたので、例年より早く仕上がった」「どの生徒もまじめで素直で、多摩中はすごいなと思った」などたくさんお褒めの言葉をいただきました。
2日間、4時間の体験講座でしたが、日本の伝統文化に直接触れる貴重な体験ができました。これから自分たちのコースで学んだ経験・知識をまずは各学級で他のコースの生徒に伝えていく「伝承」していきます。
2回に渡り、着付け、畳、茶道、華道、お囃子、折り紙、なぎなた、布草履、陶芸、貝合わせ、めかい、飾り結びをご指導いただきました講師の先生方、また、事前の調整や準備、体験のお手伝い、おもてなしをしてくださった本校の支援地域本部及びPTAの皆様に、心より感謝申し上げます。
F組伝統文化継承会
体育館の和室で講師の星敬子先生から茶道の道具や歴史、基本的な作法について、ご指導いただき、その後、実際にお抹茶を点て、お菓子とともにいただきました。慣れない正座と緊張した表情でしたが、日本の伝統文化である茶道を体験しました。
「ボランティアまつり・地域ふれあいフォーラムTAMAで多摩中生が活躍」
また、翌日の29日(日)には同じヴィータ・コミュータで開催された「地域ふれあいフォーラムTAMA」では、多摩中のなぎなた部がボランティアでなぎなたの型やリズムなぎなたなどの演舞を披露しました。
伝統文化継承会
今回と2月3日(金)5,6校時、本校の支援地域本部の皆様の力をお借りして、地域にお住まいの日本の伝統文化にご造詣の深い先生方をお招きし、着付け、畳、茶道、華道、お囃子、折り紙、なぎなた、布草履、陶芸、貝合わせ、めかい、飾り結びの12コースの体験学習講座を開設し、生徒が選択したコースで、30名を超える講師の先生方から直接ご指導を受け、日本の伝統文化を体験をしました。
どのコースともに積極的に日本の伝統文化を学ぼうとする態度がりっぱだったと講師の先生方からたくさんお褒めの言葉をいただきました。次回はさらに日本の伝統文化の美しさ、精緻さ、素晴らしさに触れていきます。
英語検定実施
今回も英語検定実施にあたり、学校支援地域本部の皆様、監督をしていただいた先生方にご協力いただきました。ありがとうございました
スキー移動教室3日目
2泊3日のスキー教室の最終日もとてもいい天気に恵まれ、スキー実習ができました。スキーにだいぶ慣れた人も多く、スイスイと急な斜面を滑っている姿が見られました。実習が終わった後、もう少し滑りたいという声が聞かれ、充実した実習であったことが伝わってきました。
また、この3日間の自然の家での生活で、一人一人が時間やルールを意識して行動でき、大きく成長が見られました。
午後4時半に学校に到着し、大きなけがや医療機関にかかかるような病気もなく、実り多い移動教室が無事に終了しました。
第1学年 移動教室 第2日目
昨晩、3~4cmの積雪がありましたが、昨日に比べ気温も高く、快晴の中でスキー実習が行われました。
午前中から一番高いリフトで上がり、急斜面を果敢に滑って降りてくる班もあり、みんなみるみると上達している様子が見られました。
昼はゲレンデのレストハウスでカレーライスでエネルギーを補給し、午後の練習に臨みました。
おっかなびっくりだったリフトにも余裕で乗れたり、小刻みにターンができるようになったりと技量がぐんと上がりました。
宿舎に帰ってきてからは、入浴、夕食を済ませ、体育館で百人一首大会、ジェンカや猛獣狩りなどのレク大会を行いました。5時間半のスキー実習の後で疲れているはずなのに、かなりパワフルな体力に驚かされました。
1学年「スキー移動教室 第1日目」
1月16日(月)、朝の集合が早く完了し、定刻より前に出発でき、心配された雪による交通障害もなく、移動教室のよいスタートができました。気温は低めでしたが、天候にも恵まれ、雪質が絶好の中、富士見高原スキー場で実習が行われました。初めての人も一生懸命取り組み、多くの班がリフトで上がることもでき、スキー技術を向上させていました。
八ヶ岳少年自然の家に戻り、晩ごはんもお腹いっぱい食べ、自由時間もトランプをしたり、卓球をしたり、楽しく過ごしていました。
怪我した人や大きく体調を崩した人が出ることもなく、無事に1日目が終わりました。
多摩一小で「どんと焼き」
とても寒い日でしたが、積極的に作業に取り組んでくれました。ありがとうございました。
3学期始業式
始業式では、校歌に続いて各学年の代表者が、1年生は「授業への取り組み方」、2年生は「3年生への準備期間」、3年生は「卒業までの多摩中での生活」を話の中心として、3学期の抱負を読み上げました。
その後に、校長先生より今年の干支である「酉」という漢字の成り立ちの由来などのお話がありました。
3学期は、まとめの学期です。生徒一人一人が目標をしっかり持ち、充実した学校生活を送ってほしいものです。
二学期終業式
終業式後、昨日行われたロードレース大会をはじめ、多くの表彰が行われました。
それでは生徒の皆さん、良い年を迎えてください。
ロードレースを開催!!
閉会式後、多摩中学校支援地域本部の方々、PTAの方々とハンドメイド部が作った温かいにゅうめんやお茶が出場者、応援者にふるまわれ、ロードレースでの体の疲れを和らげてくれました。
第12回多摩市中学生俳句大会表彰式
多摩市教育委員会賞
3年生 薄 愛佳さん 「花火舞い 駅のホームに 下駄の音」
東京多摩ロータリークラブ会長賞
3年生 泉 怜 君 「花火見ず 友と騒いで 同窓会」
東京多摩ロータリークラブ賞
3年生 風間 凜さん 「白い歯で 振り向くその手に 金魚かな」
2年生 永田 悠真君 「おおみそか 終わりなど無い 人生に」
佳作
1年生 松永 厚人君、
2年生 奥田 美空さん、松冨 令奈さん、加藤 彩月さん、林 明星さん
松本 京華さん、
3年生 丸島 大輝君、荻巣 杏鈴さん
「東京駅伝」壮行会で田野倉君、平井さんが決意表明
その中で、男子選手の代表として田野倉君、女子選手の代表として平井さんが、阿部多摩市長、清水教育長に向け、決意の言葉をりっぱに述べました。
壮行会後、代表選手は多摩陸上競技場で合同練習を行いました。
学校運営連絡協議会を開催!
多摩中の生徒が地域行事にたくさん参加しているから、学校がとても落ち着いていて、生徒たちが明るく素直で真面目であることが伝わってくるなど、おほめの言葉をいただきました。
1学年「職場体験」に行ってきました!
今回の経験が生徒の職業観を育て、自らの将来について考えるきっかけになることを期待しています。
東京都大会 優秀賞受賞(人権作文3年)
多摩一小、東寺方小に出前授業!
避難訓練の実施!
多摩市長賞を3年生が授賞!
1年生の生徒が教育委員会表彰!!
第1回後期中央委員会の開催
聖桜祭が開催されました!!
午前の部の合唱コンクールでは、各学年、各クラスの今まで頑張ってきた歌声が体育館に響き渡りました。3年生が響かせた素晴らしい歌声、クラスの団結という多摩中の伝統、多摩中魂を1、2年生はしっかり受け継いでください。
合唱コンクール成績発表 最優秀クラス
1年E組 2年B組 3年B組
【1年生&F組】
【2年生】
【3年生】
午後の部では各教科の作品や修学旅行、文芸部の作品など学習の成果を展示見学しました。その後の学芸発表では、吹奏楽部、JRC部、なぎなた部、図書委員会のブックトークの発表が行われました。どの発表も日頃の練習の成果が見られました。
【吹奏楽部、JRC部、なぎなた部、図書委員会】
全校朝礼で英語スピーチを披露!
What do you think of true kindness?
Sakura Kawakami
It was when I was in elementary school. I went to Seoul, Korea with my family and my grandmother. We were going downstairs at the subway station. The station was very crowded. And there my eyes caught the man sitting ahead of me, in the middle of the stairs. He sat still. I also stood there still when I noticed that he was begging for money. People around me didn’t pay any attention to him. Some looked at him with eyes full of hatred. I felt they were very cold. I could not move. I just stood there still.
“Let’s go, Sakura,” said my grandmother and pulled my hand. I followed her but I was grabbing the wallet in my bag. The image of the poor man kept on going around in my mind. He was around my father’s age, I guessed, although I could not see his face clearly. This was my first time to see a person begging for money. I was born and raised in the suburbs of Tokyo. This scene was not familiar to me. It was so shocking to me, and I also felt angry at myself. Why didn’t I give some money to him? I did have some money to give him. But I didn’t try to help him, like the grown-ups who looked so cold ignoring him as if he were not there. I hated myself.
But what I saw next, following my family, was even worse. There were so many men holding their hands out, begging for money. It was a terrible sight, but somehow I felt relieved. I didn’t have enough money to give all these poor people anyway. So it was all right, I thought. But was it really all right? That night I started to regret. I was confused, and began to make many excuses. And I felt uncomfortable with myself.
Shortly after I came back to Japan, I read an essay written by one of my best friends. She wrote about her experience of seeing a man begging money for the bus-ride. “Even if somebody might give him the ticket today, how could he go on living afterwards?” Her question really struck me. It reminded me of the poor man I saw in Seoul. If I had given him acoin, it could have been some relief for him for the moment. But I do not think it is true kindness. I think true kindness is to think about people’s future, consider what they really need, and then make an a ction for them.
Now I am in junior high school. I want to work for people who need help. I will study hard and learn a lot about history and social systems. I hope to become a person who is kind too thers in a true sense. I’ll be glad if my speech will be an opportunity for everyone to think about others together. Thank you.
聖桜祭へ向けて縦割り合唱練習
聖桜祭まで残り1週間です。各学年の生徒にとって縦割り合唱練習が、さらなる素晴らしい合唱を創り上げるよい機会となりました。
聖桜祭へ向けて第1回学芸発表リハーサル
JRC部、なぎなた部、図書委員会、吹奏楽部の各発表練習では、文化的行事実行委員による司会や放送委員による照明に合わせて、流れや発表位置を確認していました。
次回は、10月19日(水)に第2回学芸発表リハーサルが行われます。それまでに今回の課題を克服し、よい発表になるよう練習に励んでほしいと思います。
英語検定を実施!!
今回も英語検定実施にあたり、学校支援地域本部の皆様にご協力いただきました。ありがとうございました。
「東京駅伝」選考会
選考会が行われました。
多摩中を含め市内9中学校から男子47名、女子40名が参加し、男子は3000m、女子は1500m
で健脚を競いました。
その結果、
男子第1位 田野倉 大夢君、第5位 廣田 悠馬君、第12位 小池 遼平君
女子第1位 平井 夕希菜さん、第2位 細川 玲香さん、第13位 関根 遥さん
の結果でした。男子24位まで、女子24位までが多摩市代表に選出されるため、
出場した6名全員が選手として選ばれました。
来年2月5日(日)に行われる本番の「東京駅伝」に向けて、多摩市の強化選手として、これから
毎月、合同練習会に参加し、多摩市がよい成績をあげられるようがんばっていきます。
PTAスポーツ交流会
その日の夕方、懇親会も行われ、PTA、先生多数参加して、親睦を深めました。お疲れ様でした。
生徒会選挙を実施
その結果、以下のように決まりました。
会 長 2年D組 関根 遥さん
副会長 2年C組 細川 玲香さん 1年A組 千葉 優さん
書 記 2年A組 多田 雪乃さん 2年C組 丸山 乃瑚くん
1年B組 高橋 こころさん 1年C組 水野 さつきさん
1年D組 天津 麗美さん
次期生徒会役員として活躍を期待しています。
修学旅行3日目
3日目は午前中、タクシーで京都市内を班で行動しました。事前に検討してきたコースをタクシーの運転手さんと相談して巡りました。また、昼食も運転手さんのお勧めのお店を紹介してもらったりと京都の魅力をより感じることができました。
班行動を終え、京都駅に全班時間通りに集合しました。新幹線ホームでは、松井本館のスタッフの皆さんの見送りの中で機敏に新幹線に乗り、到着した新横浜駅から学校まではバスで移動し、午後6時45分に全員無事に多摩中学校に到着しました。
3日間を通して天候に恵まれ、大きな病気やけがもなく班行動は男女仲良く和気あいあいと、そして班長中心に臨機応変に行動できて頼もしく感じられ、3年生の素晴らしい面がたくさん見られた充実した修学旅行でした。
修学旅行2日目
すべての班が未知の土地での班行動を無事を終え、充実感と心地よい疲労感に満ちた表情で宿舎に戻ってきました。
夕食は部屋ごとに会席のマナーについてのビデオを見て学んだ後、実際に京会席を味わいました。食後の自由時間は、クラスを越え、トランプやウノ、ステージでの即興など、昼間の班別自由行動での疲れを感じさせないほど盛り上がっていました。お風呂で一日の汗を流し、大きく体調を崩す生徒が出ることもなく、修学旅行の第二日目も無事終了しました。
修学旅行 1日目
参加者全員が集合時間の7時30分に集合を完了し、好天にも恵まれ、修学旅行のいいスタートを切ることができました。定刻通り新幹線が京都駅に着き、貸切バスで奈良に向かいました。はじめに法隆寺を訪れ、バスガイドさんの案内で五重塔や金堂、仏像などの文化財を見学しました。次に奈良公園に行き、班ごとに興福寺や春日大社、東大寺などを見学しました。多くの生徒が大仏の大きさに驚いていました。最後に大江能楽堂で能についての話を聞き、実際に能舞台を鑑賞しました。また、代表生徒が能面や衣装をまとったり、能の基本的な動きを実演したりするなど、貴重な伝統芸能に触れることができました。
宿泊先の松井本館に着き、夕食のすき焼きをお腹いっぱい食べ、お風呂で一日の汗を流し、体調を崩す生徒も出ず、修学旅行の第一日目は無事に終了しました。
夏の風物風物詩「流しそうめん」
前日には、野外活動部やハンドメイド部、PTA・学校支援地域本部のみなさんの協力の下、流しそうめんの準備を行いました。
当日は、ハンドメイド部、PTA・学校支援地域本部のみなさんが冷房のない家庭科室で約40kgのそうめんをゆでてくれました。多くの生徒が集まり、11時より「流しそうめん」が始まり、生徒や地域の方々などで総勢300名が多摩中の夏の風物詩を楽しみました。特に1年生は、初めて体験する生徒が多く、箸を上手にめんをすくいながら、そうめんを味わっていました。
また今年は、関戸3丁目にある日本語学校「東京シゲン・アカデミー」の日本語学ぶ海外の生徒43名、教員7名が多摩中に来校し、日本の伝統文化を体験しました。
1学期終業式
終業式後に多摩中央警察署の牧野さんより「事件・事故(特に交通事故)に遭わないように気をつけて、夏休みを過ごしてください」とのお話がありました。また、東京ベーシックドリルのアプリ版「ミライシード」の使い方について説明がありました。ぜひ夏休みに活用して学習に励みましょう。
明日から42日間の夏休みが始まります。2学期の始業式には元気な姿で登校することを願っています。
中国の中学校と国際交流!!
多摩中生と交流しました。
2時間目は体育館で歓迎のセレモニーを行い、全校生徒で中国の生徒をお迎えしました。3時間目は、3年生が交流を行いました。3年間学習してきた英語を活用して、剣道部、なぎなた部の紹介をはじめ、少人数のグループになって折り紙を一緒に折ったり、お互いに自己紹介に取り組んだりしました。4時間目は多摩中の授業の様子を見学しました。その後に3年の代表生徒とともに給食を食べました。
5時間目は学校支援地域やPTA本部の方々にご協力いただき、夏祭りを体験しました。放課後、日本の部活動に参加や見学を行い、学校に残っている生徒全員で見送りました。
「社会を明るくする運動」啓発パレードに参加
避難訓練の実施
点呼後、校長先生から「災害はいつ起こるか分からないので災害を想定して訓練することが大切です」とお話がありました。について話がありました。
2学年「職場体験発表」
ポスターセッションによる発表では、職場体験中の仕事を寸劇で表現したり、クイズで形式にするなど、それぞれの事業所ごとに工夫をこらした発表が見られました。
セーフテイ教室(スマホの使い方など)
第2部として、地域の方・保護者・教員で意見交換会を行い、松岡さんから大人を対象としたお話をしていただきました。
2年生英語科少人数・習熟度別の研究授業
授業後、研究協議会を実施しました。協議会では、東京都教育庁指導部 義務教育指導課 統括指導主事 中谷愛 先生をお招きし、「少人数・習熟度別指導における授業実践の工夫」についてご指導いただきました。また意見交換を行い、各教科の授業のあり方や実践の工夫について研修を深めました。
1年生「地域めぐり」を実施!
見学先と講師の先生方
熊野神社(小山四郎さん)・小野神社(小暮和幸さん)
旧多摩聖蹟記念館(芳野貴典さん)・旧跡関戸古戦場跡(石塚宇紀さん、諸富文香さん)
「耳をすませば」モデル地めぐり(森田利夫さん)
漢字検定を行う!
漢字検定実施にあたり、学校支援地域本部の皆様のご協力がありました。ありがとうございました。
3学年進路説明会を実施
「高等学校入試の概要」「本校の推薦に対する考え方」など説明しました。
保護者の皆様、お忙しい中、ご来校くださりありがとうございました。
英語検定を多くの生徒が受検!!
今回も英語検定実施にあたり、学校支援地域本部の皆様にご協力いただきました。ありがとうございました。
2学年「職場体験」に行ってきました!
2年生は6月6日(月)から10日(金)の5日間(F組は3日間)、多摩市内や近隣の市の事業所で職場体験を行いました。
職場体験受け入れ事業所
西友(永山店)、ファーマーズマーケット千歳屋、イトーヨーカドー(多摩センター店)、サミットストア東寺方店、ミリオンショップ江戸や多摩店、ローソン(多摩乞田店)、ローソン(多摩一ノ宮店)、スポーツオーソリティ多摩センター店、トヨタ西東京カローラ(本社)、桜ヶ丘延寿ホーム、多摩市愛宕デイサービスセンター(陽だまり)、NPO永山福祉亭、豊ヶ丘小学校、一ノ宮児童館、諏訪児童館、豊ヶ丘児童館・学童クラブ、市立多摩保育園、バオバブ保育園(おおきな家)、みどりの保育園、やまと保育園、かおり保育園、市立貝取保育園、こころ保育園、バオバブちいさな家保育園、みらい保育園、ウィズチャイルドさくらがおか幼保園、関戸図書館、永山図書館、関戸公民館、聖ヶ丘コミュニティセンター(ひじり館)、多摩ボランティア市民活動支援センター、キャリア・マム、アクアブルー多摩、ミヤムラテニス多摩センター、東京多摩調理製菓専門学校、ナチュランド本舗、高幡まんじゅう松盛堂、株式会社フェスコーポレーション 美膳、ガスト/多摩ニュータウン店、ケンタッキーフライドチキン(府中店)、多摩市立グリーンライブセンター、小暮農園、太田農園
以上43事業所
事業所より
○3人それぞれの生徒さんが積極的に自分から動き、子どもとも積極的に関われていた。掃除なども丁寧にできていて感心させられました。
○体験に来た2名共が積極的に仕事に取り組みたい、職場の役に立ちたいという熱意が伝わってきて、こちらも嬉しくなりました。
○チームワークもよく、いやな顔をせず、どんな仕事にも取り組んでくれました。コミュニケーション能力が高いので、仕事の内容もよく理解してくれました。
○日々の振り帰りを読むと、帰ってから家庭で色々な出来事を話していることや様子が、保護者の方のコメントで知ることができ、また温かい家庭の様子が感じられました。
集団下校訓練
多摩中魂を引き継ぐ運動会
また、大縄跳び、学年種目、全員リレーではお互いに励まし合いながら協力して取り組む姿に団結や絆の高まりが感じられました。学年の垣根を越え、応援にも熱が入っていました。
3年生にとっては中学校生活最後の運動会、これまで先輩たちから受け継いできた「多摩中魂」を後ろ姿で見せ、1、2年生にしっかり引き継ぐことができました。
開会式終了後、最後に色別ブロックやクラスごとに円陣を組んで解散式を行い、生徒の表情からは充実した素晴らしい運動会だったことが感じられました。
【優勝クラス】 1年C組 2年A組 3年C組
【優勝ブロック】 黄色ブロック(A組)
運動会に向けて準備
運動会予行を実施!!
また、各学年で学年種目(1年ハリケーン、2年ムカデ競争、3年多人多脚)や縦割りブロック種目(大縄跳び)に取り組み、各クラスでお互いに励まし合いながら、今までの練習の成果を発揮していました。
放課後に個人種目練習
今年度のサポートスクールが始まりました!
はじめに指導していただく学生ボランティアの先生紹介、サポートスクールの流れの説明などがありました。そして、自分で持ってきた課題や学校で用意したプリントなどを熱心に学習しました。また、分からないところを学生ボランティアや先生方へ積極的に質問していました。
縦割りでの大縄飛び練習
第1回運動会練習
最後に各縦割りのブロックミーティングが行われました。3年生のブロックリーダーが自己紹介と熱い思いをみんなに伝えて円陣を組み、気持ちを1つにして頑張ろうという気持ちが伝わってきました。
生徒総会
5月9日(月)の6校時、全校生徒が体育館に集まり、生徒総会が行われました。
はじめに議長・丸島大輝くん(3A)、副議長・内藤健太くん(3B)、書記・宇野 雄一朗さん(2A)、柴田 彩佑香さん(2B)の4人が議長団の選出され、議長団の進行のもと、生徒会長・各委員会委員長から活動方針・活動内容が説明されました。
各委員会に対する質問や意見が出され、委員長が回答し、委員会ごとに議案書の内容が承認されました。
生徒会役員、各委員会委員長、議長団のみなさん、お疲れ様でした。
2学年避難所宿泊訓練
離任式
<離任された先生方(転出先)>
戸澤道彦先生(神津島村立神津中学校)
野見山佳奈先生(板橋区立板橋第三中学校)
渡辺昭子先生(東京都立八王子特別支援学校)
全校朝礼
次に来月28日(土)に迫った運動会へ向けて、色抽選を行いました。3年生の体育的行事実行委員が抽選した結果、A組「黄色」・B組「緑」・C組「青」・D組「赤」になりました。また1年E組は縦割りで所属する色は「赤」に決まりました。
避難訓練
その後、副校長先生から「全体が集まる場面で集団の力が問われます。各自が意識を高く持って行動してください」というお話がありました。
委員会・部活動説明会
【委員会】
・生徒会(生徒会の朝礼の司会・準備など)
・整美委員会避難訓練後の清掃、紙ごみリサイクルなど)
【部活動】
・吹奏楽部(GReeeen「愛唄」の演奏&楽器紹介)
・文芸部(プロジェクターを活用し、百人一首の様子を紹介)
・剣道部(試合形式の練習)
・男子バスケ部(1on1、レイアップシュート、3ポイントシュートなどの練習紹介)
第70回入学式
学校長式辞では「凡事徹底」のお話がありました。
新入生代表の誓いの言葉では、今日のこの気持ちを胸に伝統ある多摩中学校の生徒としての誇りと自覚を持ち、実りある学校生活を送りたいと思います。」という強い決意が述べられました。
新入生も本日から多摩中学校の生徒になり、一人一人が充実した日々を過ごせるように何事にも頑張ることが期待されます。
新入生呼名
新入生誓いの言葉
在校生歓迎の言葉(3年A組:土井琉志亜さん)
新入生の退場(1年A組)
新入生の退場(1年B組)
新入生の退場(1年C組)
新入生の退場(1年D組)
新入生の退場(1年E組)
新入生の退場(1年F組)