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日々のできごと
令和2年度4月号多摩中だより
令和2年4月号 多摩中便り.pdf
eラーニング動作確認・教材配布日について
『副教材・学習教材の配布日について』を掲載しました。
下のファイルを確認してください。
休校中に児童・生徒が使用できるeラーニング「すらら」の動作確認について.pdf
副教材・学習教材の配布日について.pdf
登校日の取り止めについて
入学式
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、校庭での式となりましたが、清々しい晴天と桜に見守られ、141名の新入生が入学しました。しばらく休校になってしまいましたが、次の登校日に元気に登校する姿を楽しみにしています。
入学式は校庭で行います。
本日の入学式は、状況を鑑み校庭に会場を変更し、縮小して行います。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
着任式・始業式
登校時に各学年の昇降口で新しいクラスと担任の発表がありました。生徒たちは、友達との久しぶりの笑顔の再会でした。各教室で学活後、コロナウイルス感染拡大防止のため、校庭で短時間での着任式・始業式が行われました。始業式では、新しく着任した千葉正法校長先生からお話がありました。3月の休校で久しぶりの登校でしたが、多摩中生らしく、しっかりと話を聴くことができていました。
卒業式
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、縮小された内容での開催となりましたが、卒業生の堂々とした立派な姿勢で、会場は感動に包まれました。
多摩中学校を卒業したみなさん、この3年間で学んだことを、それぞれの道に生かして頑張ってください。卒業おめでとうございます。
東京めぐり
冷たい北風でしたが晴天に恵まれ、事前に班ごとに決めたコースを見学しました。浅草寺を見学する班や、東京スカイツリーを見学する班など、東京の魅力を感じることができた1日でした。どの班も、班長と副班長を中心に、しっかりとした班行動ができました。
移動教室第3日目
今日は9時半からの2時の実習でしたが、これまで身につけたスキー技術で様々な斜面や滑り方に挑戦しました。どの生徒も3日間で格段に滑り方が上達し、急な斜面を果敢に滑り降りてくる姿に頼もしさを感じるくらいになりました。
実習後に行われたスキースクール閉校式でインストラクターの方から「多摩中生はあいさつがしっかりでき、礼儀正しいいい生徒」とお褒めの言葉をいただきました。
スキー技術だけでなく、3日間、大きなけがや病気もなく、一人一人が健康的な生活が送れたこと、「言われてやる」のでなく主体的に物事に取り組む実行力や、ルール・マナーや時間を守ろうとする姿勢、感謝する心・姿勢が身に付いたことなど、大きな成長が見られ、移動教室の大きな成果を得ることができました。
午後4時45分、学校に帰ってきて、無事、移動教室が終了しました。
移動教室第2日目
昨晩はけがや発熱で保健室に過ごした人も出ず、2日目のスキー実習に全員が参加できました。実習は午前中が9時半から3時間、午後が1時半から2時間半とかなりハードなスケジュールでしたが、午前、午後ともリタイヤする人もなく、全員が5時間半の練習をがんばりました。
初日は緩やかな斜面が中心に転び方や立ち上がり方、止まり方など基本的な実習でしたが、2日目は曲がり方や急斜面の滑り方などの練習も加わり、リフトを使う回数も増えてきました。もっとも高くまで行くリフトに乗って、信州の山々や諏訪湖を一望した班もありました。どの班も昨日とはくらべものにならないほど上達し、「楽しかった」「もっと滑りたい」という声がたくさん聞かれました。
宿舎にもどり、夕食後、昨日に引き続き学年レクが行われました。今日は各クラスから出し物が出されました。どのクラスも工夫を凝らし、シナリオを考え、準備してきた力作ばかりで、たくさんの喝采が送られました。
移動教室第1日目
多摩中生を乗せたバスは、雲一つない絶好の天気の中、富士見高原に向かいました。途中でチェーンをつけることもなく、予定通り、自然の家に着きました。昼食後、スキーウエアに着替え、富士見高原スキー場でスキー実習に取り組みました。スキースクール開校式で実習班のインストラクターの先生の紹介があり、早速、班ごとにゲレンデに出て、実習を開始しました。
スキー初めての人、久しぶりの人など様々でしたが、転びながらも一生懸命に斜面を滑っていました。滑れる人の班は、初日からリフトに乗り、列をつくってシュプールを描いていました。
実習を終えて宿舎に戻ってきた生徒は充実した表情をしていました。
夕食後、1日目のレクは自然の家の体育館でドッジボール大会でした。スキー実習の疲れを感じさせない盛り上りでした。
3学期始業式
始業式では、校歌に続いて、髙木 亮光くん(1年B組)、山田 キラさん(2年D組)、加治 大希くん(3年C組)の3人が、学年代表として3学期への決意の言葉を立派に発表しました。
その後校長先生から、今年の干支である「子」という漢字の成り立ちの由来などのお話がありました。
3学期はまとめの学期です。一人一人が目標をしっかり持ち、充実した学校生活を送ることができるようにしましょう。
2学期終業式
伝統文化継承会が行われました
聖桜祭が開催されました!
午前の部の合唱コンクールでは、各学年、各クラスの今まで頑張って練習してきた歌声が体育館に響き渡りました。3年生の素晴らしい歌声、クラスで団結して取り組むという多摩中の伝統を、1,2年生がしっかりと受け継いでくれることを期待しています。
【合唱コンクール成績発表 最優秀クラス】
1年C組 2年D組 3年D組
1年C組 課題曲「大切なもの」 F組「風になりたい」
自由曲「カリブ夢の旅」
2年D組 課題曲「輝くために」 3年D組 課題曲「春に」
自由曲「HEIWAの鐘」 自由曲「青い鳥」
●午後の部では学芸発表が行われ、吹奏楽部、JRC部、なぎなた部、図書委員会が、これまでの練習の成果を披露しました。
生徒会選挙を実施
その結果、以下のように決まりました。
会 長 2年D組 藤田 柚果さん
副会長 2年A組 勝治 芭奈さん 1年E組 内藤 太陽くん
書 記 2年C組 髙橋 美音さん 2年D組 仲野 さくらさん
1年B組 曽根 仁杏さん 1年C組 関根 達人くん
1年D組 濱田 一洋くん
次期生徒会役員として活躍を期待しています。
修学旅行第2日目
各班で金閣寺や銀閣寺、清水寺、伏見稲荷などを事前に「乗る歩く」で調べたコースで回りました。途中で事前に決めた昼食場所で京都のグルメを楽しみました。
班行動の終着は宿舎ではなく、建仁寺に全班が集合し、座禅体験をしました。座禅の組み方を建仁寺禅居庵のご住職からお話いただいた後、実際に30分を2回に分けて座禅を挑戦しました。警策(集中力が途切れたときに両肩を棒でたたく)をいただき、貴重な体験になりました。
晩ご飯は京懐石料理を解説ビデオを観ながら味わいました。昨日と同様に夕食後、トランプをしたり楽しい時間を過ごしました。
修学旅行第1日目
京都駅からはバスで、A・C組は宇治の平等院、B組は法隆寺、D・F組は薬師寺に向かいました。その後、全クラスが奈良公園に集まり、東大寺の大仏や興福寺、春日大社など見学し、奈良公園の鹿と戯れました。京都に戻り、大江能楽堂で能体験をしました。宿に着いてからは京風すき焼きをおなか一杯食べ、就寝までの時間、部屋や地下の大広間で楽しい時間を過ごしました。
雨や風、暑さが予想されたより過ごしやすい中、事故やトラブルもなく、予定よりスムーズに修学旅行1日目が無事終了しました。
東京都・多摩市合同総合防災訓練
1日目の日中には、物資の搬送や仕分けを行い、仮設トイレの組み立て方なども学びました。その日の夜には、多摩中学校の生徒、多摩市の職員、地域住民の方々が一堂に会し、HUG(避難所運営ゲーム)訓練を行いました。実際に避難所となったことを想定した活発な意見交換がなされました。その後、多摩中生は各教室に分かれ、皆が心地良く過ごせるよう気を配りながら就寝しました。
2日目は多摩センターへと移動し、総合防災訓練に参加しました。炊き出しや医療救護活動の訓練から、災害対応車両の展示、VR体験など100以上ものブースが広がり、活気に溢れていました。
この2日間を通し、自助や公助の精神が高まったことと思います。今後もさらにこの意識を高め、いざというときに地域や社会の手助けとなるよう準備していきたいです。
2学期が始まりました
始業式では、伊藤 花菜さん(3ーA)、北見 芽依さん(2ーC)、濱田 一洋くん(1ーD)の3人が、学年代表として2学期にかける決意を語りました。また校長先生からは、「自分で考えて行動すること」、「勉強を頑張ること」の2点が語られました。
8月31日(土)と9月1日(日)には、東京都・多摩市合同総合防災訓練があり、2年生が参加します。災害時において、どのような意識で、どのような行動を取るべきかを学ぶことのできる貴重な機会ですので、真剣に取り組み、学びを生かしましょう。
流しそうめん
前日には、野外活動部やハンドメイド部、野球部、PTA・地域学校協働本部のみなさんの協力の下、流しそうめんの準備を行いました。
当日は、ハンドメイド部、PTA・地域学校協働本部のみなさんが、冷房のない家庭科室でそうめんをゆでてくれました。11時より「流しそうめん」が始まり、多くの生徒や地域の方々などが、多摩中の夏の風物詩を楽しみました。
前日準備・当日と、保護者や地域の方々が学校と一緒に協働し子供たちの学びと成長を感じた2日間となりました。
1学期終業式
約5週間の夏休みが始まりました。2学期の始業式には元気な姿で登校することを願っています。
セーフティ教室
オリ・パラ講演会
命の授業
野点
当日参加した生徒達は、お茶を運び、地域の方々に「ありがとう」と感謝されていました。人をもてなす嬉しさにふれた瞬間でした。
2学年「職場体験」
初日は、慣れない環境で初めて仕事を行い、疲れがあったようです。しかし、すぐに環境に慣れ、与えられた仕事だけでなく、自ら仕事を見つけ取り組もうと頑張っていました。
5日間という限られた体験でしたが、「あいさつや笑顔の大切さ」、「働くことの大変さ」を学んで帰ってきました。この経験を今後の学校生活に生かしてほしいと思います。
運動会
また、大縄跳び、学年種目、全員リレーでは、お互いに声をかけ合いながら協力して取り組む姿に、団結力や絆の深まりが感じられました。学年の垣根を越えて応援にも熱が入っていました。
3年生にとっては中学校生活最後の運動会、これまで先輩たちから受け継いできた「多摩中魂」を後ろ姿で見せ、1、2年生にしっかり引き継ぐことができました。
閉会式終了後、色別ブロックごとに解散式を行い、生徒の表情からは充実した素晴らしい運動会だったことが感じられました。
【優勝クラス】 1年E組 2年C組 3年A組
【優勝ブロック】緑色ブロック(1年B組 2年C組 3年A組)
生徒総会
はじめに、議長・橋本 日和さん(3C)、副議長・村越 あかりさん(3A)、書記・冨村 麻奈さん(2A)、武藤 奏さん(2B)の4人が議長団に選出され、議長団の進行のもと、生徒会長・各委員会委員長から活動方針・活動内容が説明されました。
各委員会に対する質問や意見が出され、委員長が回答し、委員会ごとに議案書の内容が承認されました。より良い多摩中学校のため、活発な生徒総会になりました。
離任式
<離任された先生方(転出先)>
五味英理佳先生(八王子市立陵南中学校) 鈴木孝洋先生(多摩市立和田中学校)
直江哲弥先生(八王子市立石川中学校) 西村禎子先生(世田谷区立上祖師谷中学校)
部活動・委員会ガイダンス
【委員会紹介】
【部活動紹介】
新年度が始まりました。
4月8日(月)には、着任式と始業式がありました。
今年度新たに5名の先生(福井夏海先生、鈴木千徳先生、矢崎葉子先生、江口愛先生、矢島南海先生)を多摩中学校にお迎えしました。生徒は新クラスで整列し、落ち着いて話を聞くことができました。
その後、始業式が行われ、3年生代表の岡野穂佳さんと、2年生代表の関根栞汰君が決意の言葉を発表しました。堂々と新学期への意欲を感じる発表で、これからの1年間が素晴らしいものとなることが期待されます。
4月9日(火)には平成31年度第73回入学式が行われました。156名の新1年生が入学しました。新しい担任の先生の呼名に新入生一人一人が元気よく返事していました。新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
修了式
代表生徒による今年度の振り返り、校長先生のお話、表彰が行われました。
校長先生からは、伝統を引き継ぐとともに、さらに磨き、より良いものにしていくというお話がありました。これを心にとどめ、さらに良い多摩中をつくっていってほしいと思います。
新年度の始まりは4月8日(月)です。健康と安全に気を付けて春休みを過ごしましょう。
卒業証書授与式
多摩中らしく、厳粛さとともに感動のある卒業式でした。卒業生、一人一人が校長先生から卒業証書を手渡されました。校長先生からの式辞、来賓の方からお祝いの言葉をいただきました。
そして在校生の贈る言葉、卒業生代表の言葉、卒業生全員による合唱、想いのこもった歌声に、多くの卒業生が涙を流していました。
卒業証書授与式後、1・2年生による見送りが行われました。
多摩中学校を卒業したみなさんの未来が素晴らしいものになることを祈っています。卒業おめでとうございます
人形芝居観劇
人形浄瑠璃・文楽に倣って人形を操り、比較的わかりやすい独自のせりふ回しで演じられる2作品でした。
「傾城阿波の鳴門、巡礼歌の段」の親子の情に感動したり、「太平記余聞、秋津十郎太冥土岐路」では、ユーモアのある展開を楽しんだりと充実した時間を過ごしました。
また、生徒代表が人形を操る体験もあり、伝統文化を身近に感じる機会にもなりました。
2020年には東京でオリンピック・パラリンピックが行われ、外国の方と関わる機会が多くなるなかで、日本の文化について理解を深め、自ら発信できるようになってほしいと思います。
「西宿人形芝居」の皆様、ありがとうございました。
2学年伝統文化継承会
今回の授業が2時間目、それぞれのグループが、新しい作品を作ったり、前回の作品を仕上げたりしました。また、貝合わせなど、前回作った作品を使って体験をしたグループもありました。
講師の先生方からは、作品に個性があってよかった、作業に熱心に取り組んでいてスムーズに完成させることができた、中学生の元気さがよかったなど、いろいろな面でお褒めの言葉をいただきました。
今後まとめを行いますが、体験とともに、それぞれの取り組みの歴史、文化的な位置づけなども学んでいければよいと思います。
ご指導いただいた講師の先生方、ご準備等いただきました地域学校協働本部の方々、ありがとうございました。
2学年伝統文化継承会
2学年の生徒が、着付け、畳、茶道、華道、和太鼓、折り紙、なぎなた、布草履、陶芸、貝合わせ、めかい、飾り結びという12のグループに分かれ体験活動を行いました。
講師の先生の丁寧な説明のもと、どのグループも大変熱心に取り組んでいました。
伝統文化継承会は、15日(金)に第2回目の授業が行われます。日本の伝統について深く学ぶ機会になるようにしてほしいと思います。
スキー移動教室最終日
1・2日目とは打って変わって、天気は曇り、予報は雨かみぞれの中、第3日目のスキー実習が始まりました。最初から富士見高原スキー場のリフトで一番高いところからいきなり滑り始めた実習班もあり、2日間で習得した技術を発揮し、急な斜面も軽やかに滑れるようになってきました。天気も味方してくれ、実習中は雨に降られることもなく、2時間の実習を終えました。みんなうまく滑れるようになったという充実感に満ちた表情をしていました。
この3日間、インフルエンザや高熱を発したことはありましたが、大きなけがや事故もなく、16時40分、無事学校に帰ってきました。
初日、時間を守ることや集合したときに素早く静かになることなどに課題がありましたが、この3日間で一人一人が時間を意識し、機敏に行動できるようになり、大きく成長したことが実感できます。これからの学校生活の中でぜひ継続し、来年度、多摩中の中心学年として後輩にその後ろ姿を見せてほしいと思います。
スキー移動教室第2日目
残念なことですが、昨晩、高熱やインフルエンザで3名の生徒が保護者の方に迎えにきていただき、東京に戻りました。
本日は全員元気でスキー実習に参加することができました。本日は、昨日に続きとてもいい天気に恵まれ、いいコンディションの中、午前3時間、午後2時間半のハードなスケジュールでしたが、熱心に実習に取り組みました。スキーにもだいぶ慣れ、急斜面に挑戦する班も多く、スキーの技術も向上し、富士見高原スキー場のゲレンデを爽快に滑れるようになってきました。
実習後、宿舎に戻り夕食をとってから、宿舎の体育館でレクリエーション大会を行い、趣向を凝らした各クラスの出し物で大いに盛り上がりました。移動教室のかなり前から、クラスで出し物の内容を考え、脚本を作り、準備と練習に力をかけてきただけあり、どのクラスも工夫を凝らし、とても楽しめる内容でした。
スキー移動教室第1日目
この時期にしてはとても暖かい日和の中、富士見高原スキー場でスキー実習を行いました。まぶしい日差しと真っ青な空のもと、インストラクターの先生の指導を受けて、汗を流しながら、熱心に練習に励みました。その甲斐あって、ほとんどの実習班が初日からリフトに乗り、斜面を滑ることができました。
宿舎に帰って、夕食を食べ、宿舎の体育館でドッチボール大会を行い、盛り上がりました。その後、お風呂に入り、食堂で夜食のパンを食べながら、トランプなどを楽しんでいます。
3学期始業式
いよいよ3学期のスタートです。
各学年代表生徒から1年生はスキー移動教室を頑張る、2年生は生活を見直し、3年生になる自覚を高める、そして3年生は進路決定に向けて努力するという、決意の言葉がありました。
校長先生からは、それぞれの学年についてのお話とともに、今年の干支「亥」にちなんだお話をしていただきました。
3学期も内容の濃い学校生活を送ってほしいと思います。
2学期終業式
校長先生からは、各学年のふり返りとともに、目標を立て、実行すること、家族や親せきといった人たちとのコミュニケーションを大切にすること。そしてお正月の伝統文化について学ぶことの大切さ。といったお話をいただきました。お話を心に留めて冬休みを過ごしてほしいと思います。
3学期の始まりは1月8日です。健康に気をつけて過ごしましょう。
校歌斉唱
各学年代表の今学期ふり返り
校長先生のお話
部活動対抗ロードレース大会
それぞれの部活動の生徒が、普段練習でも走っているコース(男子5km、女子3.5km)を走りました。どの生徒も最後までよく頑張っていました。
その後、PTA、地域学校協働本部の皆様、ハンドメイド部の生徒につくっていただいた、にゅうめんがふるまわれました。走った後に温かいにゅうめんは格別でした。PTA、地域学校協働本部の皆様に感謝します。
今回の行事のために、前日のゴミ拾いをはじめ、チョボラの精神で活動してくれた生徒もいました。こちらも立派なことでした。
2年東京めぐり
「江戸の伝統文化を理解する」という学年のテーマのもとに、事前学習に取り組み、見学地とコースを検討し、班ごとに都内各地の見学をしてきました。
江戸東京博物館をはじめ、各班のテーマである建築、絵画、庭園などに沿った、浅草寺、寛永寺、清澄庭園などの見学地を回りました。
当日は電車のダイヤに乱れがあったものの、生徒たちは臨機応変に対応し、ほとんどの班が大きな遅れやトラブルなく、1日を過ごすことができました。
来年度、修学旅行で予定されている班行動で今回の学習が活かされることを期待しています。
避難所宿泊訓練
訓練では、調理、宿泊所の開設(備品を用意する)、地域の方にお話を聞く、DVDで震災について学ぶ、障がいを疑似体験するなどの取り組みを行いました。
生徒は熱心に取り組み、多くのことを学ぶことができました。
自助・共助・公助という言葉があります。それぞれの意味とともに、これらがうまく連携することが大切と学びました。災害が無いことが望ましいことは言うまでもありませんが、万一の際には、中学生が地域の皆さんのために行動できるようになってほしいと思います。
聖桜祭
10月20日(土)聖桜祭が行われました。午前の合唱コンクールはそれぞれの学年の頑張りが見られました。
1年生は、初めての合唱コンクールで、慣れない混声合唱に取り組み、元気に明るく、素直な歌いぶりでした。
F組は、2年生有志と力を合わせ、ハーモニーも美しい合唱で、客席も一体となりました。
2年生は昨年より声の厚みが増し、また、声が安定してきており、大変良くなってきました。来年が楽しみになる合唱でした。
3年生はどのクラスも一生懸命に曲と向き合って全力で歌っていました。素晴らしい合唱でした。最上級生にふさわしい、素晴らしい合唱でした。
どの学年もクラスごとに特徴のある合唱をつくりあげ、甲乙つけ難かったと思います。この成果をクラス、学年、学校をより良くしていくきっかけにしていくことが大切です。
午後は吹奏楽部、JRC部、なぎなた部、国際交流団の報告、図書委員会のブックトークの発表がありました。練習の成果を存分に発揮し、会場を盛り上げました。
各教室では日ごろの学習の成果の展示発表がありました。
今回の行事でも、多くの保護者、地域の皆様に来校していただきました。ありがとうございました。
生徒会立会演説会
その後の投票の結果、すべての候補者が信任され、新役員となることが決まりました。これからの多摩中の代表として、生徒の模範になるような行動をすることが期待されます。
新生徒役員
会長 矢野 琴見
副会長 濱内 琴葉
副会長 小柳 太陽
書記 三野 隼書記 宮下 矢眞
書記 勝治 芭奈
書記 井出 夏菜美
書記 仲野 さくら
どの候補者も演台では、緊張を感じさせない、意欲を感じる演説ぶり、立派でした。
修学旅行 最終日 新横浜駅を出発しました。
学校到着の予定は、午後6時30分頃です。多摩第一小学校裏の道路にバスが到着します。
お車でお迎えの際は、一小裏の駐車はお避けください。
次の連絡は、到着30分前を予定しています。
修学旅行 第2日目 その2
修学旅行 第2日目
中華中心の夕ご飯を食べた後、宿舎から徒歩で大江能楽堂に行き、日本の伝統芸能である能楽を体験、鑑賞しました。
体調を崩す生徒もほとんどなく、皆元気に修学旅行の2日目を終えました。
修学旅行 第1日目 写真続き
修学旅行第1日目 無事終了
初日の27日(木)、班ごとに東京駅に時間通りに集合が完了し、当日の欠席者もなく、全員無事に新幹線に乗り、京都に向かいました。京都から近鉄特急で奈良に行き、そこから東大寺大仏殿、奈良公園、興福寺などを班行動で回りました。奈良公園では鹿と戯れたり、大仏の大きさに驚いたりしました。
奈良公園から貸切バスで宇治の平等院に行き、クラスごとに鳳凰堂や国宝の鳳凰像を見学しました。
バスで京都の風情のある街並みにある宿泊先である松井本館に到着しました。晩ご飯のすき焼きをお腹いっぱい食べ、お風呂に入り、大広間を開放してトランプやUNOをしたりして楽しく過ごしています。
東京を出るときは雨でしたが、奈良で晴れ間も広がり、天気も恵まれました。班行動も学年全体の集合する姿勢もりっぱにでき、調子を崩す人もほとんどなく、修学旅行初日は無事に終了しました。
PTAスポーツ交流会
9月22日(土)、学校公開の後に、保護者の方々と教職員によるスポーツ交流大会がありました。バレーボール部、野球部の生徒が協力してくれ、体育館でバレーボール、グラウンドでソフトボールを行い、親睦を深めました。ゲームも大変盛り上がりました。
このような機会を通して、教職員と保護者の皆様とのかかわりを大切にして、多摩中のより良い発展のために力を合わせていきたいと考えています。
参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
2学期始業式
2学期は1年間の中で最も長い学期で行事もたくさんあります。一つ一つの行事に熱心に取り組み、充実した時間にしてほしいと思います。
始業式の後には、各部活の表彰がありました。夏休みの試合で成果を上げた部もたくさんありました。立派なことです。これからも頑張っていきましょう。
校歌
生徒代表の言葉
校長先生のお話
表彰
8月29日 プール教室について
夏季プール教室につきましては、水温や水質等の改善に努めているところですが、よいコンディションにするため、本日(8/29(水))の夏季プール教室は中止いたします。
ご迷惑、ご心配をおかけして申し訳ありません。
なお、2学期からは体育の授業等でプール指導は平常通り実施する予定です。
ご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。
8月28日プール教室について
本日(8/28(火))の夏季プール教室は、水温及び水質等により実施できる状態ではないため中止いたします。
なお、水温や水質等の改善に取り組んでいますが、明日(8/29(水))も、場合によって中止になることがあります。午前8時までに判断し、多摩中学校ホームページ上でお知らせしますのでご確認ください。
8月24日 流しそうめんを実施します。
台風が日本列島の通過が心配されますが、予報では明日、
天候の回復が見込まれるため、予定通り明日11時~13時に
流しそうめんを実施いたします。
参加される方は、お椀、お箸、水筒をご持参ください。
また、当日は保護者の方のお手伝いを募集しております。
お手伝いいただける方は、10時に家庭科室(特別棟2階)まで
お越しください。
学校閉庁日について
多摩中学校では8月13日(月)から15日までの3日間を8月学校閉庁日とします。期間中は通常の業務を行いません。また事務室の業務も行いませんので、ご理解とご協力をよろしくお願い致します。
部活動等における熱中症対策について
午前9時及び午後1時に、日直の教員が黒球付熱中症計を用いて、校庭(登旗台前の土の上)及び体育館(出入り口付近のコート内)における乾球気温およびWBGT(暑さ指針)を測定し、「熱中症予防運動指針」における「運動は原則中止」となる乾球気温35℃以上またはWBGT31℃以上のとき、部活動等を中止とします。
校庭及び体育館で活動する部活動顧問は定期的に黒球付熱中症計を用いて、乾球気温及びWBGTを測定し、前述の基準で部活動の実施及び中止を判断します。
ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い致します。
1学期終業式
各学年代表生徒による今学期のふり返り、校長先生のお話がありました。
長い夏休み、生徒たちが普段の学校生活ではできない経験を通して、一段と成長するよう期待しています。安全と健康に気をつけ休みを過ごし、8月30日には、2学期の良いスタートを切ってほしいと思います。
本日のプール教室について
本日(7/26(木))の夏季プール教室は、実施いたします。
たくさんご参加ください。
なお、今後は中止の場合のみ午前8時に多摩中学校ホームページ上でお知らせしますのでご確認ください。
本日のプール教室について
本日(7/25(水))の夏季プール教室は、プールサイドの気温及びプールの水温が高温のため、中止となりました。
明日以降も気温及び水温が高温の場合、中止になることがあります。午前8時に判断し、多摩中学校ホームページ上でお知らせしますので、ご確認ください。
夏季プール教室について
本日(7/24(火))の夏季プール教室は、プールサイドの気温及びプールの水温が高温のため、中止となりました。
明日以降も気温及び水温が高温の場合、中止になることがあります。午前8時に判断し、多摩中学校ホームページ上でお知らせしますので、ご確認ください。
疑似体験型交通安全教室
多摩市立多摩中学校
2学年職場体験
6月4日(月)から8日(金)まで、2学年で職場体験が行われました。多摩市内をはじめ約50か所の事業所で、生徒たちが業務を体験させていただきました。普段できない体験を通して、生徒が自らの将来について考えるきっかけになりました。特に、なぜ仕事をするのかといったことを働いている人から感じ取る機会となったと思います。仕事は決して楽なものではありませんが大人はやりがいや理想、責任感をもって仕事をしていることを生徒は事業所の方の様子やお話を通して、それを学んだと思います。
どの事業所の皆様にも、生徒の受け入れにあたって大変お世話になりました。事前に計画表を渡して生徒が何をすればよいか理解できるようにしてくださったところもありました。
一週間の間には、生徒が体調を崩すということもあったのですが、その際も優しく対応していただきました。
事業所にとって、職場体験を引き受けるのは大きな負担です。にもかかわらず、生徒のより良い成長のためにと中学生を受け入れていただいた皆様には、大変感謝しています。
体験させていただいた事業所
アクアブルー多摩、関戸公民館、ひじり館、総合体育館、エコにこセンター
運動会
生徒一人一人が一生懸命、最善を尽くしていました。競技はもちろんですが、怪我などで競技に出られないものの、クラスのために応援する生徒もいました。一人一人が仲間のために今できることを頑張る、このような姿勢tがこれからの成長にもつながることが期待されます。
個人種目、大縄跳び、学年種目、全員リレーどの競技でも、最後まであきらめない姿勢で全力を尽くし、拍手が起こる場面もたくさん見られました。素晴らしい運動会でした。
保護者の方にも綱引きに参加していただき、普段の大人とはひと味違った姿を見ることができました。有難うございました。
【優勝クラス】 1年C組 2年A組 3年C組
【優勝ブロック】 青色ブロック
運動会練習
多摩中学校では、学年を色別に縦割りにし、上級生と下級生が協力して、運動会にのぞむ種目があります。先日は、グラウンドで、縦割り種目である大縄跳びの練習を3つの学年が集まって行いました。特に3年生のブロックリーダーは、色分けされたそれぞれのブロックを、責任感をもって引っ張っていました。
このようなリーダーの様子を見た2年生が、来年練習の指揮をとります。こうして、多摩中学校の良き伝統が引き継がれていきます。
暑い時期です。水分補給をこまめにしたり、帽子などで日差し対策をしたりと、体調にも気をつけて練習に取り組んでいます。
運動会練習
この日はあいにくの雨でしたが、体育館に全校生徒が集まりました。
運動会に向けて、先生、体育的行事実行委員長、副委員長からの話がありました。ひとりひとりが「全力を尽くす」という気持ちで、練習、当日に臨みましょう。
またこの日はラジオ体操をしました。全校生徒が集まると狭い体育館ですが、お互いにうまく整列して、体操ができました。このような時に整然と動けるのは多摩中生の立派なところです。
今週は天気も良くなり、本格的な練習ができるよう期待しています。
離任式
多摩中の生徒の成長を期待している。
挨拶・前向きさ・向上心・集団の質といった多摩中の良さを大切にしてほしい、一方、もっと自分から動く気持ちを伸ばしてほしい。
多摩中は良い学校なので、感謝の気持ちをもってさらに頑張ってほしい。
多摩中での1日が充実していることを願っている。
また、樋口先生からはお手紙でのメッセージをいただきました。
それぞれの先生からの言葉を自分の心に留め、今後の学校生活に生かしてほしいと思います。
これまで多摩中を支えてくださった先生方、ありがとうございました。
自力de弁当
どの生徒も大変凝ったお弁当を作っており、大変時間がかかったのではないかと思います。また、自分で作ったお弁当は一段と美味しく、楽しそうに食事をしていました。
多摩中では、食育にも力を入れています。
国際交流
また、午後は、1年生は一緒に給食を食べる、2年生は多摩中の二大行事を紹介する、3年生は昨年度学んだ日本の伝統文化を紹介するという交流の場面がありました。
このような機会をきっかけにして、多摩中では、グローバルな人材の育成をはかっていきます。
委員会・部活動ガイダンス
この行事では上級生の立派さが際立っていました。
まず、生徒自ら委員会の仕事を紹介しました。例えば、選挙管理委員会から、委員に必要なのは開票の秘密を守れる責任感や正確さが必要という紹介があるなど、それぞれの委員会についてよく考えていることが伝わりました。
また、部活動紹介では、実演などもあり、こちらも普段の練習にしっかり取り組んでいる様子か伝わってきました。
新入生はこのような上級生の姿を見て、多摩中生らしさを身につけていってほしいと思います。
生活のきまりを紹介する寸劇もありました。
それぞれ工夫を凝らした部活動紹介でした。
入学式
入学式では、新入生が各々緊張した面持ちで、それぞれの生徒会役員とクラス担任の先導のもと入場しました。
新入生は、呼名での返事、代表のE組、藤田柚果さんの誓いの言葉、立派に行うことができました。多摩中の一員として頑張ってほしいと思います。
また、2・3年生は校歌、歓迎の言葉とも、上級生らしい姿を示すことができました。生徒たちも、新入生を迎えて自覚が一段と高まったと思います。
校長先生のお話にあった「凡事徹底」を心がけ、学校生活にしっかり取り組んでいきましょう。
始業式
6日には、着任式と始業式が行われました。新クラスが発表され、興奮気味の新2・3年生ですが、式に臨む態度はきちんとした姿でした。
始業式では、生徒代表の発表、校長先生のお話がありました。
気持ちを新たに、今年度の学校生活に取り組んでいきましょう。
修了式
校長先生から、今年度の1・2年生の成長についてのお話をしていただきました。生徒一人一人が、今年度を振り返り、来年度の成長につなげてほしいと思います。
式では、それぞれの学年の代表生徒による今年度のふり返りと、来年度の決意が発表され、校長先生から、修了証が手渡されました。
この日は、部活や委員会、各学年の皆勤賞などの生徒の表彰がありました。今後も多摩中生が多くの分野で表彰にふさわしい活躍をするよう期待しています。
いつもより体育館が広く感じられます。
生徒代表の言葉
校長先生のお話
第71回卒業式
1万人を超える多摩中の卒業生に146名が新たに加わりました。卒業生の未来が素晴らしいものになることを願っています。
多摩中らしく、厳粛さとともに感動のある卒業式でした。卒業生、一人一人が校長先生から卒業証書を手渡されました。校長先生からの式辞、来賓の方からお祝いの言葉をいただきました。
そして在校生の贈る言葉、卒業生代表の言葉、卒業生全員による合唱、想いのこもった歌声に、多くの卒業生が涙を流していました。
卒業証書授与式後、涙雨の降る中、1・2年生による見送りを行いました。
多摩中学校を卒業したみなさん、この3年間で学んだことをそれぞれの道で活かして頑張ってください。卒業おめでとうございます。
全校朝礼
火曜日の全校朝礼では、校長先生から、幕末に活躍した、吉田松陰先生の紹介をしていただきました。
夢なき者に理想なし。
理想なき者に計画なし。
計画なき者に実行なし。
実行なき者に成功なし。
ゆえに夢なき者に成功無し。
という言葉を生徒一人一人が受けとめ、夢に向かって頑張るよう期待しています。当時の日本で、国のあり方について考え、より良い世の中をつくろうとした吉田松陰先生の「志」におおいに刺激されるよう期待しています。
オリンピック・パラリンピック教育
27日には、その一環として、東京オリンピックから正式種目になる空手で、国際大会での優勝経験もある田中理沙選手と、国士舘大学の学生の皆さんをお招きして、空手を学ぶ学習を行いました。
実演会と田中選手のお話、空手の体験も行い、大変充実した内容になりました。
体験とともに、空手は「礼に始まり、礼に終わる」という説明もあり、競技に対する理解が深まりました。また、今、夢中になっていることに全力で取り組むことで、将来につながるというお話は、生徒たちの心に響きました。
田中理沙選手と、国士舘大学の皆さん、ありがとうございました。
講師の皆さん
実演の見学
田中選手のお話
空手の体験
生徒からのお礼
講師の皆様を囲んで全員写真を撮影しました。
全校朝礼
先日の全校朝礼はインフルエンザの流行のため放送で行いましたが、20日(火)の全校朝礼は体育館に全員が揃いました。きちんした整列が今回もできていて立派でした。
今回は、校長先生から、「私の主張 新潟県大会」で最優秀賞に選ばれた、「暗闇から、一歩」という作文を紹介していただきました。
いじめに悩み、それを乗り越えた作者の経験が心に迫りました。だからこそ、いじめを受けている人、いじめをしている人、いじめを関係ないと思っている人、それぞれの立場の人に向けた作者の主張は、大変考えさせられるものでした。
お話にもあったように、周りと違う人を受け入れないなど、人には弱い心があります。しかし、いじめはどのような理由があっても絶対に許されない行為です。
生徒たちが、全校朝礼を通して、自分の弱い心を抑えられるようになり、いじめを絶対に許さない心をさらに強く持っていくよう成長することを期待しています。
小6見学会
5校時の授業見学、学校紹介、そして部活動紹介がありました。
部活動紹介では、それぞれの部が、日ごろの努力の様子を中心に活動の説明をしたり、練習を実際に見せたりしました。
また、生徒会役員の生徒がおおいに活躍しました。学校の紹介とともに、部活動紹介の際は、校内の各所で案内をするなど、良き上級生として行動してました。
このような上級生の様子を心に留めて、来年の新入生にも、良い多摩中生として行動してほしいと思います。
伝統文化継承会 第1日目
今回と2月2日(金)5,6校時、本校の支援地域本部の皆様の力をお借りして、地域にお住まいの日本の伝統文化にご造詣の深い先生方をお招きし、着付け、畳、茶道、華道、和太鼓、折り紙、薙刀、布草履、陶芸、貝合わせ、めかい、飾り結びの12コースの体験学習講座を開設し、生徒が選択したコースで、30名を超える講師の先生方から直接ご指導を受け、日本の伝統文化を体験をしました。
どのコースともに積極的に日本の伝統文化を学ぼうとしっかり話を聞いて、一生懸命に取り組んでいたり、講師の先生に「(今、学習している)伝統文化をどのように世界に発信してますか」など積極的に質問したりする姿勢がりっぱだったと講師の先生方からたくさんお褒めの言葉をいただきました。次回はさらに日本の伝統文化の美しさ、素晴らしさに触れていきます。
大雪 チョボラ雪かきで大活躍
多摩中学校も20cmを超える積雪がありましたが、前日の予報で23日(火)の朝7時30分からの雪かきのボランティアを募ったところ、野球部やサッカー部、バレーボール部などを中心に50名近くの生徒(自主参加の人も大勢いました)と先生方が集まり、生徒の昇降口までの通路と給食の運搬車の通る玄関前の道の雪かきをしました。みんな一生懸命に雪かきをしたお陰で、30分ほどのあっと言う間に雪が取り除かれました。雪かきをしてくれた皆さん、朝早く、寒い中、ありがとうございました。
スキー教室 第3日目
昨日までの実習の成果を発揮してそれぞれの班ごとに斜面を滑り、スキーの滑る楽しさを満喫しました。
3日間、けが人や大きく体調を崩す人が1人もなく、参加者全員が3日間のスキー実習すべてを受講することができました。午後4時過ぎに学校に到着し、無事にスキー教室が終了しました。
スキー教室第2日目
昨日、延期になった開校式を行った後、早速、スキー実習が行われました。体調を崩したり、けがをしたりすることもなく、昨日に引き続いて全員生徒が参加しました。昨日に比べ、格段に上達し、高い方のリフトで急斜面を滑ってくる班もたくさんでてきました。
昼食はスキー場のレストハウスでカレーライスでしたが、運動量が多いので、たくさんおかわりをしていました。
午後も青い空のもと、南アルプスの山々を真正面に見ながら、思い思いのシュプールで滑っていました。
実習を終え、宿に戻り、入浴、夕食のあと、星空観察会を行いました。
スキー教室 第1日目
宿に戻り、予定を繰り上げて入浴し、雨で冷えた体を暖めました。夕食後、体育館でレクを行い、大縄跳びや猛獣狩り、増え鬼、しっぽとり、伝言ゲームで盛り上がりました。
けがや体調を崩す生徒も出ず、スキー教室第1日目は無事、終了しました。
始業式
1月9日(火)に始業式がありました。
各学年代表生徒から1年生はスキー移動教室を頑張る、2年生は生活を見直し、3年生になる自覚を高める、そして3年生は進路決定に向けて努力するという、決意の言葉がありました。
校長先生からは、それぞれの学年についてのお話とともに、今年の干支「戌」にちなんだお話をしていただきました。
3学期は短い学期ですが、内容の濃い学校生活を送ってほしいと思います。
どんど焼きで多摩中生、大活躍
1月8日(月)の朝から、多摩第一小学校校庭に27名の多摩中生が集まり、『どんど焼き』のお手伝いをしました。分担して、賽の神のくらの組み立て(竹・茅を運ぶ)、持ち込まれたお飾りなどを分別、くらへの飾りつけ、餅花付け、消火の準備(穴掘り、灰を埋める)等の作業をしました。点火の11時には、千人程の地域の人が参加する、盛大な会となりました。多摩中生は、準備から後片付けまで、気持ちよく作業をしてくれました。参加してくれた皆さん、どうもありがとうございました。地域の行事に参加し運営のお手伝いをすることは、とてもやりがいがあり、意味のあることです。これからも地域行事に積極的に参加してください。
2学期終業式
校長先生からは、各学年のふり返りとともに、お正月の伝統文化について学ぶことの大切さ。家族や親せきといった人たちとのコミュニケーションを大切にすること。そして学習にしっかり取り組むこと。といったお話をいただきました。お話を心に留めて冬休みを過ごし、3学期もよいスタートを切ってほしいと思います。
校歌斉唱
代表生徒の発表
校長先生のお話
表彰
生活指導担当の先生のお話。安全に留意して冬休みを過ごしましょう。
ロードレース大会
それぞれの部活動の生徒が、普段練習でも走っているコース(男子5km、女子3.5km)を走りました。
その後、PTA、地域支援本部、ハンドメイド部の皆様につくっていただいた、にゅうめんがふるまわれました。走った後に温かいにゅうめんは格別でした。皆様に感謝します。
ロードレース大会の様子
走り終えて。達成感あふれる表情です。
にゅうめんをいただきました。PTA、地域支援本部の皆様、ハンドメイド部の皆さんが作ってくれました。ありがとうございます。
閉会式
後日表彰がありました。
図書委員会、絵本読み聞かせ
この日のために放課後残って練習をするなど、大変熱心に準備をしていた図書委員でした。
そのかいあって当日は大いに盛り上がりました。
このような小中学校の交流の機会も大切にしていきたいと思います。
ブラッシング指導
12月8日 (金) ブラッシング指導を行いました。
学校歯科医の由井先生はじめ歯科衛生士の方に各クラスを訪れていただき、より良い歯のみがき方について学びました。
歯の汚れに反応する染め出し薬を使って、汚れを確認しながらの歯磨きをしました。このような機会を活用して、生徒が口内の衛生、ひいては自らの健康についての意識を高め、より良い生活習慣を身につけていくよう期待しています。
1学年職場訪問
12月7日 (木)1学年の生徒がキャリア教育の一環として職場体訪問に行ってきました。班ごとに各地の事業所に出かけ、事業所の方へのインタビューや見学、体験をさせていただきました。生徒からは
「楽しかった。歴史の教科書に載っているものが見られた。体験もできて、もっと時間がほしかった」
「施設の普段見られないところや、技術に感心した」
「新聞に載せてもらえることになった」
「新しくいろいろなことを学んだ(例、土星の輪は氷でできていると知った。など)」
などの感想が聞かれました。
25か所の事業所等の方には、大変お世話になりました。今回の経験が生徒の職業観を育て、自らの将来について考えるきっかけになることを期待しています。
全校朝礼
12月5日(火) 全校朝礼では、校長先生から、人権週間にあたってのお話がありました。
一人一人の違いを認め、違いを豊かさとしてとらえることができる感性と心の広さを持つことが大切だというお話をしていただきました。
また、私たち教員も、児童虐待や体罰といった子供の人権を許さず行動していきます。
人権週間を機に、私たち一人一人が、人権が守られる社会の実現のため、必要なことを実践していきたいと考えています。
(校長先生のお話の内容は、「多摩中だより」にも掲載されています)
第13回多摩市中学生俳句大会表彰式
多摩市教育委員会賞
2年生 山田 妃舞莉さん 「消えないで 旅行の後の 日焼け跡」
東京多摩ロータリークラブ賞
1年生 佐伯 風歌さん 「ぼんおどり 地元の顔の 出店かな」
東京多摩せいせきロータリー衛星クラブ賞
3年生 守安 瑞希君 「夏祭り 雨降る中の ボランティア」
佳作
1年生 大西 椋太君、三野 隼君
2年生 岩津 早羽子さん、秋山 香乃さん
3年生 松下 大地君、安部 裕貴君、田野倉 大夢君
小林 智香さん、犬塚 景勝君、宇野 雄一朗君
日本人のマナー
11月24日(金)「日本人のマナー」という内容で、NPO法人、「江戸しぐさ」伝承普及員、滝川道子さんをお招きして、お互いを思いやり、より良く過ごすためのマナーについてお話を聞きました。この日はちょうど、博報財団の国際交流プログラムの一環として、海外の学校の先生が多摩中を訪れている機会でもあり、この場も参観していただきました。
挨拶や姿勢、礼儀作法のお話を聞いたり、しぐさの実例を体験したりしました。1学年の生徒は、体験にも積極的に取り組み、真剣にお話を聞いていました。
学習とともに、このような、より良く生きるためにマナーなども身につけ、立派な多摩中生、そして立派な大人になってほしいと思います。
生徒会朝礼
この場で、これまで活動した前生徒会役員に感謝状が贈られました。前役員は、運動会、聖桜祭といった行事とともに、70周年記念式典での「70年のあゆみ」など様々な活動をしていました。
一方、新生徒会役員には、委嘱状が手渡されました。前役員のベルマーク活動などを引き継ぐとともに、新しい取り組みも始める新役員の活動が期待されます。
創立70周年記念式典
開校後25年間は、多摩市唯一の中学校として歴史を刻み、その後も多摩市で最も歴史と伝統のある中学校として、保護者や地域、関係の方々に支えられて、教育活動を進めてきました。その間、多摩中を巣立った卒業生は11,507名を数え、各方面で活躍されています。
11月11日(土)、多摩中学校の創立70周年を祝う記念式典が、阿部裕行多摩市長をはじめ120名近くのご来賓の皆様が列席する中、厳粛に挙行されました。
校長式辞、多摩市教育委員会清水哲也教育長の挨拶、ご来賓の祝辞をいただいた後、卒業生で組織された創立70周年記念事業実行委員会 森田利夫委員長から、多摩中に①テント3張り、②冷水機2台、③会議用長机20卓・椅子80脚、生徒全員に④多摩中の新旧校舎や全校生徒の写真が掲載されたクリアフォルダー、⑤多摩中校章を焼き印した饅頭と「せきどら」が記念品として贈られ、水野さつき生徒会長が代表して受け取りました。
10月まで生徒会長を務めていた関根遙さんが生徒代表の言葉を述べました。多摩中で学ぶ喜びと多摩中の伝統を受け継ぎ、さらに磨きをかけていくという決意に満ちた感動的なものでした。
その後、生徒会役員が「多摩中の歩み」を映像やクイズなどを駆使して楽しく多摩中の歴史を振り返りました。多摩中の卒業生でもある三浦摩利先生が「ささやけ」を2回繰り返す昔の校歌を熱唱するなど、大いに盛り上がりました。3年生全員が「春に」、全校生徒が「明日の空へ」、最後は会場全体で多摩中校歌もどれもとても素晴らしい合唱でした。
ほとんど練習ができずに式本番を迎えましたが、きちんとした態度と楽しく盛り上がるところをしっかりけじめがつけられる多摩中生の素晴らしい面を見ていただけました。
午後は、ご来賓、卒業生、保護者、教員など300名以上の人が本校体育館に集い、祝賀会が開かれ、創立70周年を祝うとともに、同窓生の旧交を温めました。
「税の作文」表彰
11月13日(月)、多摩市関戸公民館 ヴィータホールで「平成29年度 納税表彰式」が行われました。多摩中からは3年C組宇野 雄一朗君が「日野税務署長賞」に選ばれ、表彰されました。
聖桜祭
10月 21日(土)聖桜祭が行われました。午前の合唱コンクールはそれぞれの学年の頑張りが見られました。
1年生は、一生懸命さが伝わり、学年合唱の声量も十分にあり、初めての聖桜祭参加として立派でした。
F組は、2年生有志と力を合わせ、ダイナミックな歌声になりました。
2年生は昨年からの一年間で意識が高まり、努力を積み重ね、大きく成長したことが感じられ。合唱になりました。
3年生はどのクラスも素晴らしい合唱で、下級生のお手本にふさわしいものでした。合唱に込められた想いが聴き手にも伝わり、会場の空気が変わったほどでした。
各学年の優勝は1年E組、2年D組、3年C組でしたが、どの学年もクラスごとに甲乙つけ難かったと思います。また、この結果をクラス、学年、学校をより良くしていくきっかけにすることが大切です。
午後は吹奏楽部、JRC部、なぎなた部と図書委員会のブックトークの発表がありました。練習の成果を存分に発揮し、会場を盛り上げてくれました。
各教室では日ごろの学習の成果の展示発表をすることができました。
天気の悪い中、多くの保護者、地域の皆様に来校していただきました。ありがとうございました。
準備
開会式(校歌)
1年全員合唱
F組合唱
2年全員合唱
3年全員合唱
展示発表見学の様子
学芸発表の部(吹奏楽部)
閉会式(表彰)
聖桜祭練習
先週金曜日には、3つの学年が集まって行う縦割り練習がありました。
1年生の一生懸命さ、2年生の成長、そして3年生の完成度と、それぞれの学年らしい素晴らしい歌声が聞けました。今週の練習でさらに完成度が高まることがおおいに期待できる歌声でした。
3つの学年が揃うことで、上級生から学ぶことや下級生に対して教えることがあり、より意欲が高まっていきます。このような機会を通して、聖桜祭がより充実した内容になるようにしていきます。