豊っこ日記

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避難訓練・煙体験

11月28日、毎月1回以上行っている避難訓練の日です。
今月は、火事で煙が充満していることを想定した訓練でした。
火事になると、防火扉や防火シャッターが自動で閉まるときがあります。
そのとき、小さな扉や横の扉から外に出ないと逃げることができません。
今日は、その訓練も併せて行いました。
訓練を見ていただいた多摩消防署の方が「お・か・し・も」を守ることと、
学校に限らず、商業施設やオフィスビル等でも同じように防火扉をくぐって避難してもらいたいということをお話ししてくださいました。
避難後、ESDルームで全校児童が煙体験をしました。
ハンカチで口と鼻を押さえ、姿勢を低くして避難することが重要です。
煙を吸うと、有毒ガスで意識がなくなります。
 
   多摩消防署の方の講話     姿勢を低くして煙の中を避難