豊っこ日記

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5月のトヨリンピック

本校の体力向上のための1校1取組の1つがトヨリンピックです。
夏場を除く月に1回、ロング昼休みの35分間に実施しています。
体育館、校庭、学校林と一部教室に設置した運動遊びのコーナーを
子どもたちが、自分で選んで回ります。
 
  教室にあるゴム段コーナー 4方から引き合うスウェーデンつなひき

5月17日、今年度2回目のトヨリンピックを行いました。
トヨリンピックは、体力テストで明らかになった本校の課題となる運動に
遊びながら接することができるよう、種目を考えています。
課題の一つはソフトボール投げで計測する投げる能力です。
トヨリンピックでは、廃材のガス管をリサイクルした「投げるくん」、
玉入れ、ロケット型のポリウレタンを投げるスカッドボーイ、
数字か書いてある的当てのストラックアウトの4コーナーを用意しています。

「投げるくん」は2階と3階からロープをおろしてロープにガス管を通しています。
上まで投げきると手すりのパイプに当たって「カン!」と鳴ります。

    人気の玉入れ

昨年度の課題は立ち幅跳びで計測する跳ぶ能力でした。
今年度は、立ち幅跳び測定コーナーを作って毎回計測しています。

3年生は軽々と1メートル50センチメートル跳べていました。

その他に、芝生ではコオーディネーショントレーニングのジャングルおにごっこをしました。
障害物をジャングルの中にあるものに見た立てて逃げます。

3方向で同時に回すことができるトリオジャンプロープを使って
3種類の跳び方で1周回るトリオロープ。