豊っこ日記

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着衣のまま水に落ち葉場合の対処の仕方に関する指導

7月9日~11日、着衣のまま水に落ちた場合の対処の仕方に関する指導を行いました。
11日は低学年です。
洗濯したきれいな服とくつをはいてプールに入りました。
 
歩いてみると、ぬれた着衣がじゃまになって重く感じます。
体が十分出る程度の水深ならば歩くこともできますが、
底に足が着くか着かない程度の水深の場合は、ジャンプを続けながら(ホッピングして)移動します。
足が着かない場合は、顔を水に付けずに、できるだけもがかずにじっと浮くことが重要です。
そのためには、仰向けに浮いて衣服の中に空気を入れたり、
ペットボトルを抱えてラッコ浮きをしたり、衣服の中にペットボトルを入れたして
浮きやすくします。

低学年の児童は、仰向けに浮くこと自体がなかなか難しい状況です。
泳ぐためにも浮身をとる練習が重要です。