豊っこ日記

カテゴリ:今日の出来事

対面式

4月12日。1年生を迎える対面式を行いました。
6年生が司会を務めます。
4年生は花のアーチを担当します。
 
6年生と手をつないで1年生が入場します。
 
1年生が「よろしくおねがいします。」と、2曲の歌を歌いました。
 
   「♪1年生になったら」    「♪幸せなら手をたたこう」

5年 コオーディネーショントレーニング

4月11日。5年生がコオーディネーショントレーニングを行いました。
日本コーディネーション協会公認講師をお招きしての指導です。
コオーディネーショントレーニングは運動を早く学習できる力を付けるために
身体だけでなく、脳や神経に刺激を与えるプログラムです。
くの字やSの字に体を動かしたり、合図で素早く動いたり、
這(は)ったり、うつ伏せで進んだりする基本的な動きの運動から
相手や障害物を見て動いたり、仲間の動きを見て判断して動いたりする高次なな運動まであります。
ストレッチ運動や体幹トレーニングともつながる運動も多くあります。
  
     くの字運動    つま先を付けて引き合いながら素早く立つ 相手の横にボールを投げて取るのを繰り返す
6月のスポーツテストに向けて、準備運動などにコオーディネーショントレーニングを取り入れるために、
教員が子どもへの指導を見学した後、教員自身が実技を体験する研修会も実施しました。 
 
     ラディアン    様々な障害物をジャングルに見立てたおにごっご

6年 1年生のお世話

朝、6年生が1年生のお世話に1年生の教室に行っています。
ランドセルの片付けや道具箱の準備を1年生が自分でできるように促します。
1年生の教室はスタートカリキュラムに沿って、入学式当日から机をグループに組んであります。
従前の全員が黒板に向いて机を並べているのとは違い、友達関係をつくりやすくしています。
スタートカリキュラムは幼稚園・保育園と小学校との接続を意識して、
1年生が、できるだけスムースに小学校生活に慣れていくためのカリキュラムです。
教室環境や授業内容を配慮して組み立ててあります。
 

6年 東京都埋蔵文化財センター見学

4月10日午後、6年生が東京都埋蔵文化財センターを見学しました。
本校は、東京都埋蔵文化財センターに一番近い学校です。
多摩センターの線路際にある縄文時代の住居跡に建てられた施設です。
 
たくさんの土器を展示しています。   土器の立体パズル
 
     火起こし器          縄文ファッション

     竪穴式住居
埋蔵文化財センターでは、夏休みを中心に、毎月、様々なワークショップを開催しています。
申し込み・抽選が早い時期にあります。
ぜひ、家族でご参加ください。

集団登校・地区班集会

4月9日。今日から1週間集団登校をします。
それぞれ班の集合場所から班ごとに並んで学校まで来ます。



正門の前で班長さんが教員に人数を報告します。

2校時は地区班集会をしました。

明日からも遅れないで集まってください。

第8回入学式

4月6日、第8回入学式を行いました。
6年生が受付から教室に連れて行き、お世話をしました。
入学式の直前には、2年生が「おはよう」を歌い1年生を歓迎しました。
新しい仲間が51名増えました。立派な1年生でした。
 
 2年生が歓迎の歌を歌います      担任発表・呼名

正門の前では、おやじの会の方々が記念写真を撮るサービスをしてくださいました。
今年初めての取組で大好評でした。

平成30年度第1学期始業式

4月6日。平成30年度着任式・第1学期始業式を行いました。
着任式では新しく着任した教職員を紹介しました。
 
始業式では、校長から「目標をもって1年間がんばっていきましょう。」と話がありました。
その後、学級担任等、教職員の担当の発表があり、学級での指導を行いました。

6年 祝 第7回卒業式

3月23日、1年最後の日です。第7回卒業式を行いました。

校長より一人一人に卒業証書を授与しました。
校長の式辞、教育委員会の告示、来賓の祝辞の後は、
門出の言葉です。

立派に小学校を巣立っていきました。

在校生、教職員、保護者で送り出しました。

園芸ボランティアの方が式場を飾ったサクラソウをプレゼントしました。

ご卒業おめでとうございます。

修了式

3月22日、修了式を行いました。
各学級の児童の代表が校長より修了証を受け取りました。
校長からは、入学式・始業式から1年たち、心も体も能力も大きく賢く育ったこと
4月からも、また、頑張っていってほしいという話をしました。
各学年の代表が、この1年で伸びたことを振り返ってスピーチしました。
  

6年 プログラミング教育

3月12日~20日に6年生が理科「電気の利用」のものづくりとして、
センサー等を使ったプログラミング学習をしました。
イギリスの教育用プログラミングキット「マイクロビット」を
多摩市教育委員会に買っていただき授業をしました。
マイクロビットはタブレットPCでもプログラミングできます。
インターネットを使ってプログラミングをしたり、マイクロビットにプログラムを転送したりします。
 
  ちいさなキットですが優秀です  タブレットからマイクロビットへブルートゥースで送信中

理科「電気の利用」で学習した内容からスタートします。
手回し発電機を使ってコンデンサーに蓄電し、
豆電球と発光ダイオードにつないだ時の点灯時間を比較すると、
豆電球はすぐに消灯しますが、発光ダイオードはずっと点灯しています。
発光ダイオードは省エネルギーなのです。
このように、省エネなものや便利なものを作ることが目的です。
実際に現物と同じものは作ることができないので、
モデル実験としてマイクロビットでプログラムをつくり、動作を確認します。
トイレのように、センサーが人を感知すると電気が点き、
センサーが人を感知しなくなってしばらくすると電気が消えるというようなプログラムを子どもたちに発想してもらいます。
  
上の写真
自分が考えた道具と同じような動作をさせるプログラムをつくります。
プログラミングはブロックを順番にくっ付けながらつくります。
子どもはタブレットをなんなく操作していました。

   
作ったプログラムをマイクロビットに転送し、動作を確認します。
動きを見て、またプログラムを修正し、そのプログラムを、また転送して、動作を確認します。何度も修正を繰り返します。

他の人がプログラミングしたモデルを黒板に映して動作を確認しました。