日々の様子

2023年9月の記事一覧

まちがい探し集会

今朝の児童集会は集会委員会による集会でした。

動画を2種類撮って、どこが違うでしょうか?という間違い探しの集会でした。

コロナやインフルエンザなどの感染症が流行り始めていることもあり、各教室で視聴する形で実施しました。

 

まずはルール説明。

 

その後、2つの動画を流し、どこが違うのかを3択で答えました。

2つの動画も、違いの分かりやすいものでしたが、それ意地ように、その違いが笑いを誘うものであったので、大盛り上がりでした。

↓その動画の一つ

 

こちらはどこが違っていたかの正解。

 

イタリアンファミレスのメニュー置き場に置いてある間違い探しを思い出しました。

子供たちはいろいろ考えますねぇ~(^.^)。

集会委員さんご苦労様でした。ありがとう。

4年生 新聞づくり

4年生が使用する西階段と3F廊下に、国語で制作した壁新聞が掲示されています。

班ごとにテーマを決めて制作したようです。いや、逆かな???

基本は一人ずつ調べて記事にしているようですが、それを貼り合わせて大きな新聞にしています。

大きな紙面を作ることは、結構時間のかかることです。

そして、ICT機器の浸透とともに、このような模造紙で新聞を作ることは、ほとんどなくなりました。

なぜならば、タブレット端末でそれぞれが記事を作ったり、まとめたりすることがほとんどになり、しかもグループでそれらをまとめるときには、Google Document に複数人で書き込んで(打ち込んで、またはコピペして)いくことで作れてしまうからです。

模造紙の使用量はぐっと減りました。

夏休みの自由研究で、模造紙を使用する作品がほとんど見られなくなったのには、そんな背景もありそうです。

それでは模造紙での新聞づくりは技量として必要ないのか???いやいや、大きな紙面で書く意義も確かにありますから、経験は必要ですね。

いくつか写真を撮ってみました。

「学習新聞」「動物新聞」「多摩川新聞」「先生新聞」です。

 

 

 

今週で前期も終了です。

教室を回っていると、「秋休み、〇〇に行くんだぁ」と話しかけられます。

秋休みが定着して、計画をしてくださっているご家庭も多いようです。

ディズニーランド、ディズニーシー、北海道、広島、博多、沖縄、祖父母宅・・・

子供たちが楽しみにしているようで何よりです。そしてその楽しそうな話を聞くだけで幸せな気分になります。

私の方は、ちょうど秋分の日が近いですから、黄金色の段々畑を撮影しに行こうかな・・・。と期待しています(笑)。

先週のごみ拾い(9/4~7)

真夏日があり、台風が来たりと、目まぐるしい1週間だった先週。

コロナの感染が散発的に順ぐりに出ており、教室内での感染防止のために3年1組では罹患者が多かったわけではありませんが用心して先週、木、金と学級閉鎖を行いました。今日からは通常登校です。

罹患した際の症状は軽くなりましたが、感染力が強くなった印象が現場としてあります。

それゆえ、元となる感染経路が追えない傾向です(感染しても症状が出ない場合も)。

皆様、お気を付けください。

 

現在のごみ拾いの主力は、その3年生です。

本当に毎日よく拾ってきてくれます。

いずれ何かの表彰にエントリーさせてあげたいと思っています。いつもありがとう!

他学年の皆さんの協力も待っています!

 

【9/4】

 

【9/5】

 

 

【9/6】

 

 

【9/7】

春日神社例大祭

春日神社の例大祭が4年ぶりに実施されました。

地域保護者有志からのアナウンス(プリント)も功を奏してか、ほぼ未経験!といった年代の小学生でしたが、神輿に山車に出店にと、地域の祭りを楽しむ様子が見られました。

地域の神社があり、お祭りがあり、みんなが集う。連光寺の良さそのものです。

お囃子を演奏した子供たちもいました。

地域の文化の継承、立派な役割を果たしましたね。ご苦労様でした!

6年生 「えねこや」事前授業

9/7(木)の2時間目に、6年生が総合的な学習の時間で取り組んでいる「再生可能エネルギー」についての特別授業が行われました。

9/13(水)に実施する「えねこや」の事前授業です。

「えねこや」は、調布の一級建築士の方々が製作したエコなエネルギーの小屋です。

エネルギーの自給自足ができるよう、太陽光パネルで発電、蓄電し、断熱の優れた小屋で快適に過ごすモデルハウスを造りました。

実際の家の大きさでも可能とのこと。

令和4年度 6年生「えねこや」

令和3年度 6年生 再生可能エネルギーは可能!

 

今日は、現在の再生可能エネルギーがどこまで到達しているのか、その現状を知る機会となりました。

来週来る「えねこや」の概要の説明。

現在、これらの施設ではすべて再生可能エネルギーで電力を担っているとのこと。

私たちの思っていた以上に、再生可能エネルギーは浸透し、普及しています。

炭酸ガスの排出量をゼロにする、決して不可能ではないのです!

そんな思いをもって学びを深めてほしいと思っています。

「炭酸ガス排出ゼロ」が希望ではなく、確信となる学びを。