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2021年5月の記事一覧
3年生 ヤゴ救出大作戦
昨日の5年生のメダカ救いに続いて、今日は3年生のヤゴ救出大作戦です。
人海戦術で3年生全員でプールに入り、底にたまった落ち葉などをさらっていきます。
目的はヤゴの救出だったのですが、昨日採りきれなかったメダカがまだ泳いでいます。
メダカとヤゴの救出作戦となりました。
はじめは一人一人探していたのですが、最後には、中央に全員が集まり、両端に向かって背中合わせで進んでいきます。列になることで、一斉にさらいます。
落ち葉の下に、ヤゴがたくさん隠れていました。教室で無事に羽化してほしいですね。
メダカはさらに50匹ほど採れました。
一方、こちら5年生の教室の前には、救出したメダカが並んでいます。
すべての水槽にメダカが入っているのです。壮観です。
全部で250匹くらいになりました。
5年生 メダカすくい?いやいやメダカ救い
昨年は水泳指導が中止でした。
プールの水も抜かずにそのままの状態でしたが、放っておくとボウフラがわいてしまいます。
そこで、ボウフラ対策として6月初旬にメダカを100匹購入してプールに放ちました。
うまくいけば次の年の5年生の理科の学習で使えるかも・・・という期待も込めて(笑)。
市内でも数校同じ対策をしているようでした。
夏場は爆発的にメダカの数が増えましたが、冬場、メダカの姿はまったく見られなくなり、やはり低温では生きてゆけないのか・・・と思っていたのですが、4月になるとまた姿を現してくれました。
今年度は水泳指導を実施する予定ですから、プールの清掃を行う前に、5年生がメダカを、3年生がヤゴを救出することになりました。
今日は5年生がメダカすくい・・・ではなくメダカ救いです!
ひざ下くらいまで水位を下げ、安全のために上履きを履いたままで、タモ網をもってすくいます。
5年生、みな真剣です。
あれよあれよという間に救出されたメガカが増えていき、クラスを分けて午前午後と救出。200匹くらいになりました。
水槽に入っているメダカを見ると、どれも筋骨隆々というか、骨太というか、がっちりとした、とてもメダカには見えないほどの魚体です。
ひと冬を越してきたメダカたちですから、精鋭ぞろいなことは間違いないでしょう。
これから5年生の理科で飼育し、観察していきます。
学習が終われば、再びプールに放流かな?
新型コロナウイルス感染症対策について
【感染症対策のお願い】
都内及び多摩市の感染状況は高い数値で横ばいが続いています。
今週末には運動会も予定されています。
また、緊急事態宣言が解除されましたら、6/7~9に予定しています6年生八ヶ岳移動教室も実施予定です。
子供たちの安定した教育活動の実施のため、
引き続き、以下の感染症対策にご理解・ご協力をお願いします。
(1)児童の毎朝の検温、体調チェックをお願いします。子供任せにせず、必ず保護者が確認してください。
【「生理の貧困」対策】
都内及び多摩市の感染状況は高い数値で横ばいが続いています。
今週末には運動会も予定されています。
また、緊急事態宣言が解除されましたら、6/7~9に予定しています6年生八ヶ岳移動教室も実施予定です。
子供たちの安定した教育活動の実施のため、
引き続き、以下の感染症対策にご理解・ご協力をお願いします。
(1)児童の毎朝の検温、体調チェックをお願いします。子供任せにせず、必ず保護者が確認してください。
(2)37.0°以上の発熱がある場合は、大事をとって登校を控えてください(平熱の高い児童は除きます)。また、きょうだいやご家族が発熱した場合も、登校を控えてください。欠席とはならず、出席停止扱いとなります。
(3)児童本人やご家族が濃厚接触者に特定されたり、PCR検査(抗体検査含)を受けた場合は、登校を控えてくださるとともに、必ず学校に電話連絡をお願いします。検査の結果もお知らせください。
(4)その他の体調不良も含め、遠慮せず学校にご相談ください。
(3)児童本人やご家族が濃厚接触者に特定されたり、PCR検査(抗体検査含)を受けた場合は、登校を控えてくださるとともに、必ず学校に電話連絡をお願いします。検査の結果もお知らせください。
(4)その他の体調不良も含め、遠慮せず学校にご相談ください。
【「生理の貧困」対策】
世界的にも社会問題となっており、コロナ禍で日本国内においても顕在化しはじめている「生理の貧困」への対策として、家庭の事情等により、必要な生理用品を入手することができない女子児童・生徒に対して、防災備蓄用の生理用品(1,664枚)を市立小・中学校の女子トイレや保健室で配布しています。
多摩市「生理の貧困」対策
多摩市「生理の貧困」対策
連光寺小学校でも、保健室の他、各階トイレの個室に生理用品を配置しています。
必要な時に持っていけるようになっています。
連光寺小の「生理の貧困」対策 必要な時に持っていけるようになっています。
特別支援教室かがやき「相手に伝わる話し方」
特別支援教室かがやきの授業にお邪魔しました。
今日の学習は、気持ちよく活動できる話し方です。
まずは今日の授業の流れを提示します。
題材の絵本を読んでから、最近の運動会の練習について感想を言い合い、リラックスムードを作っていきます。
いろいろな思いが出てきます。
本音を言葉にするって、大事です。胸にとどまっていた思いを吐き出すことにつながるからです。そう、「話すは放つ」です。
さて、本題に入ります。
宿題を忘れてしまった場合、担任の先生からの問いかけにどうこたえるか、です。
まずは教員がロールプレイのお手本を見せます。
その後、数人がそれぞれの役割になって、受け答えをします。
その中で、よかった言葉、正直な姿勢、丁寧な言葉遣い等を確認し、困ったことが起こったときのよりよい対処の仕方を実地で学びました。
かがやきは、人との関わりの仕方を学ぶ教室です。
どんな子供にも必要なことを、クローズアップして学習し、実践力を身に付けていきます。貴重な時間ですね。
今日の学習は、気持ちよく活動できる話し方です。
まずは今日の授業の流れを提示します。
題材の絵本を読んでから、最近の運動会の練習について感想を言い合い、リラックスムードを作っていきます。
いろいろな思いが出てきます。
本音を言葉にするって、大事です。胸にとどまっていた思いを吐き出すことにつながるからです。そう、「話すは放つ」です。
さて、本題に入ります。
宿題を忘れてしまった場合、担任の先生からの問いかけにどうこたえるか、です。
まずは教員がロールプレイのお手本を見せます。
その後、数人がそれぞれの役割になって、受け答えをします。
その中で、よかった言葉、正直な姿勢、丁寧な言葉遣い等を確認し、困ったことが起こったときのよりよい対処の仕方を実地で学びました。
かがやきは、人との関わりの仕方を学ぶ教室です。
どんな子供にも必要なことを、クローズアップして学習し、実践力を身に付けていきます。貴重な時間ですね。
6年生 総合的な学習の時間「ストップ温暖化 再生可能エネルギー大作戦」
5月11日(火)に、学年合同で2時間続きの6年生の総合的な学習の時間がありました。
6年生の総合的な学習の時間のは、「未来にやさしいエネルギー」と題して、1年間を通じて温暖化や再生可能エネルギー、そして私たちの未来について考えていきます。
校長が、環境省が認定している「地球温暖化防止コミュニケーター」の資格を持っていたためゲストティーチャーとして参加です。
まずは、地球の平均気温が観測開始から130年間で1.1℃も上昇していること。
それに伴って、近年異常気象(大型台風、集中豪雨、高温等)が頻繁に発生していること。等を話します。
2100年の東京の気温が44℃ということに、子供たちは「えーーーっ」と悲鳴を上げています。
東京が44℃になるのは、今後何の温暖化対策もしなかった場合、最悪のシナリオとして地球平均気温が4.8℃上昇し、その時の東京は44℃になっているという、科学者たちの計算によってはじき出された数字です。(IPCC AR5より)
その原因は地球温暖化によって生じていることが確実視されていること。
温暖化は、二酸化炭素の増加によるということが疑いの余地がないこと。
と、話が続いていきます。
これ以上二酸化炭素の濃度の割合が増えると、もう元には戻れなくなること(ティッピングポイント)や、何も対策をしなければ2030~2040年ごろにはその濃度に達してしまうのだそうです。
地球の平均気温の上昇は、あと1.5℃以内に抑えないと、再生不可能な環境になるとIPCC(気候変動に関する政府間パネル)では警告しています。
しかし、振り返って私たちの生活を考えてみると、身の回りの様々な物事はすべて二酸化炭素を排出していることを知ります。
子供たちから質問が出ました。
「校長先生は子供たちがFFFに行きたいと言ったらどうしますか?」
もちろん、即答です!
さて、ご家庭では、どう答えますか。問われているのは、大人たちなのです。
6年生の未来に向けた学び、大いに楽しみです。
6年生の総合的な学習の時間のは、「未来にやさしいエネルギー」と題して、1年間を通じて温暖化や再生可能エネルギー、そして私たちの未来について考えていきます。
校長が、環境省が認定している「地球温暖化防止コミュニケーター」の資格を持っていたためゲストティーチャーとして参加です。
まずは、地球の平均気温が観測開始から130年間で1.1℃も上昇していること。
それに伴って、近年異常気象(大型台風、集中豪雨、高温等)が頻繁に発生していること。等を話します。
2100年の東京の気温が44℃ということに、子供たちは「えーーーっ」と悲鳴を上げています。
東京が44℃になるのは、今後何の温暖化対策もしなかった場合、最悪のシナリオとして地球平均気温が4.8℃上昇し、その時の東京は44℃になっているという、科学者たちの計算によってはじき出された数字です。(IPCC AR5より)
その原因は地球温暖化によって生じていることが確実視されていること。
温暖化は、二酸化炭素の増加によるということが疑いの余地がないこと。
と、話が続いていきます。
これ以上二酸化炭素の濃度の割合が増えると、もう元には戻れなくなること(ティッピングポイント)や、何も対策をしなければ2030~2040年ごろにはその濃度に達してしまうのだそうです。
地球の平均気温の上昇は、あと1.5℃以内に抑えないと、再生不可能な環境になるとIPCC(気候変動に関する政府間パネル)では警告しています。
しかし、振り返って私たちの生活を考えてみると、身の回りの様々な物事はすべて二酸化炭素を排出していることを知ります。
例えば、給食は、調理の際の熱源や、運搬時の排気ガスから二酸化炭素が排出されます。
ゲームをする時にも、必要な電力は発電所で作られますが、現在のベースロード電源となってしまっている火力発電でも、石炭や天然ガスを燃焼した際に二酸化炭素が排出されます。
といった具合に、二酸化炭素とは切っても切れない生活を私たちの現代文明は送っているのです。
二酸化炭素の排出を抑えたり、排出を止めたりするためには、どのような社会を創り、生活スタイルをどう変えてゆけばよいのか…。
さあ、ここからがいよいよ6年生の学びのスタートです。
最後に、2019年9月23日に国連気候変動サミットで演説したグレタ・トゥーンベリさんの演説を見てもらいました。
言葉はテロップで出ますが、むしろ言葉よりもその意気を感じてほしいと思い紹介しました。
気候変動は未来を絶望させる脅威と感じ、何も対策ができない大人たちに怒り、自分ができることとして、学校を休んでFFF(Fridays For Future~気候変動対策を訴える毎週金曜日の国会での座り込み)を実行していた、その意気を感じてほしいと思いました。
「大人たちは『未来のために勉強しなさい』と言う。でも、今のまま気候変動が進めば、まともな未来なんてないかもしれない。たくさん勉強して気候変動の危機を訴えてもまったく耳を貸さないのなら、どうして一生懸命勉強していられるの?」言葉はテロップで出ますが、むしろ言葉よりもその意気を感じてほしいと思い紹介しました。
気候変動は未来を絶望させる脅威と感じ、何も対策ができない大人たちに怒り、自分ができることとして、学校を休んでFFF(Fridays For Future~気候変動対策を訴える毎週金曜日の国会での座り込み)を実行していた、その意気を感じてほしいと思いました。
当時のグレタさんの言葉です。応えられる大人はいるのでしょうか。
グレタさんが当時16歳の高校生であったことに子供たちは驚き、「自分事」としてスッと落ちて捉えることができたようでした。
グレタさんが当時16歳の高校生であったことに子供たちは驚き、「自分事」としてスッと落ちて捉えることができたようでした。
「校長先生は子供たちがFFFに行きたいと言ったらどうしますか?」
もちろん、即答です!
さて、ご家庭では、どう答えますか。問われているのは、大人たちなのです。
6年生の未来に向けた学び、大いに楽しみです。
連絡・手続き等
★土日祝日、平日夜間に学校への連絡が必要になった場合は、
多摩市庁舎管理室 042-338-6855にご連絡ください。
庁舎管理員が状況を聞き、学校に連絡を取ります。
★悩みを抱え込まないで!
24時間365日、誰でも無料・匿名
あなたのいばしょチャット相談
07.17 「不安や悩みがあるときは…、一人で悩まず、相談しよう(児童向)」.pdf
07.17 「お困りごとを相談してみませんか(保護者向)」.pdf
PTA作成 地域安全マップ
オンライン関係
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タブレットかPCでご利用ください
ロイロノート・ログイン
学校IDは「renkouji」と入力
★保護者用Googlemeetのつなぎ方.pdf
保護者会で使用するGoogle Meetの接続方法
★Wi-Fi接続方法.pdf
簡易なWi‐Fiへの接続方法
カウンタ
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