日誌

日々の様子

今週のごみ拾い(1/16~20)

定期便、今週のごみ拾いです。

今週も脈々と続いています!

風が強い日があったせいか、今週は私もレジ袋を結構拾っていました。

季節や気象条件などでごみの種類が変わるなぁと、そんなことにも興味が出てきます(笑)。

 

【1/16】

 

【1/17】

  

 

【1/18】

  

 

【1/19】

 

【1/20】

 

タイミング合わず、朝出会えずにほかの先生にごみを渡してくれた子もいました。

ありがとう! 写真撮れずごめんなさい m_ _m。

あいさつ運動 最終日

あいさつ運動の最終日となりました。

地域・青少協・PTAの皆様、毎朝寒い中ありがとうございました。

感謝申し上げます。

今日は、5,6年生のボランティアの児童が立ちました。

放射冷却の大変寒い朝です。こよみの上では、今日はちょうど「大寒」でした。

 

今週も、たくさんヤギのエサが届きました。

少しずつでも、それが複数となれば、多くの量になります。ありがたい限りです。

↑ 今朝届いたヤギ用のエサ

葉物の草が枯れてしまっている季節、とても助かります。ありがとうございます。

6年生 SDGs出張授業(CURETEX)

今年も、6年生の「総合的な学習の時間」で取り組んだ再生可能エネルギー、SDGsの授業の一環として、和紙から繊維を作っている会社「CURETEX」さんに来ていただき、出張授業をしていただきました。

昨年から来ていただいている会社です。

 

「CURETEX」さんは、環境やSDGsに建前でなく企業理念として真摯に取り組んでいる会社です。

「環境で飯は食えない」と言われるように、「環境」はビジネスになりにくいと言われてきました。

SDGsがあっという間に広がり、認知されていますし、

社会活動をする際にも無視できないムーブメントにもなっていますが、

それでもSDGsで飯が食えるわけではありません。

むしろ、企業理念(姿勢)としてデフォルトで求められている必須のもの、と言ったほうが良いかもしれません。

 

そんな環境への配慮、SDGsへの貢献(協力)をSDGsのずっと前から取り組んでいたのがこの会社、

CURETEX(キュアテックス)です。

なぜそんなことを考えて企業活動をしているのか、これからどう進んでいきたいのか、

そんなことを、子供たちが教室で学んでいるSDGsが机上の空論にならないように、

実践している方々(企業)の生の声を聴かせたくて来ていただいたのです。

詳しくは→→→CURETEX ホームページ

 

まずは和紙から繊維を作っていることの紹介。

その繊維で、マスク、Tシャツ、靴下、ハンカチ、デニムなども作って販売しています。

エコプロ2022でも「キュアグループ」としてブースを出展していました。

連光寺小の子供たちには行くように伝えていたのですが、その際にみなハンカチをいただいていました。

立派な「売り物」ですが、その節は本当にありがとうございました。

また、靴下は通気性が良く、においも発生しないとか。

スペースシャトルに乗った宇宙飛行士の山崎直子さんも履いていたのだそうです。

ホームページで販売もされています。

しげしげとTシャツを観察しています。

 

今日、来校してくださった社員さんが、なぜこの会社に勤めようと思ったのか、

何をしたいのか、そんなスピリットを語ってくれました。ここが大事です。

 

休憩時間には、製品を見たり、個人的に質問する人がたくさんいました。

 

学習の最後には、学んだことに関するクイズが出されました。

正解した人へは、和紙繊維で作ったマスクがプレゼントされるということで、がぜん子供たちにも熱が入ります(笑)。

このマスク、私も購入してかれこれ1年使用していますが、湿気がこもらず非常に着け心地が良いのです。

もちろん何回洗濯しても大丈夫です。おススメです。

 

6名の子供たちにマスクをプレゼントしていただきました。

出張授業、遠いところお越しくださり、ありがとうございました m_ _m。

感謝申し上げます。

 

↓ 昨年度の記事 ↓

2022/2/22 6年生 SDGsへの取り組み(CURETEX)

あいさつ運動 4日目

あいさつ運動も終盤に入ってきました。

今朝は5年2組の児童が担当です。

高学年が今日で一巡したのですが、あいさつ運動は明日もあります。

明日は、委員会の活動などであいさつ運動の日に立てなかった子や、ボランティアでやりたい子が立つそうです。

いよいよ明日が最終日です。

あいさつ運動 3日目

週の半ば、あいさつ運動も3日目となりました。

今朝は5年1組の児童が担当です。

5年生の威勢の良い声が響きます。

6年生と年齢はたった1年の違いですが、声のトーンが異なっているなぁと改めて感じました。

子供たちの1年1年の成長は、本当に著しいですね。