日誌

日々の様子

6年生 「税の書道展」表彰

東京日野青色申告会が実施した「税の書道展」に出品した6年生児童が8名入選しました。

おめでとうございます!

外での全校朝会の時に表彰できればよかったのですが、次回の外での全校朝会は2/6ですからちょっと先です。

今日の放送全校朝会で紹介し、朝会終了後にクラスに回って表彰状を手渡しました。

 (6年生の子供たちに携帯を預けて写真を撮ってもらいました(*^^*))

 

【銀賞】表彰状・盾・副賞が送られました。

 

【佳作】表彰状・副賞が送られました。

1名はたまたま今日はオンラインでしたので、オンライン上で表彰しました。

 

 

 

【努力賞】表彰状・副賞が送られました。

 

 

おめでとうございました!!(^^)!

連小のうさぎ「みたらし」と「しずく」

連光寺小では、ヤギのほかにもうさぎを飼っています。

これまでうさぎは外の飼育小屋で飼っていました。

ちなみにうさぎはもともと寒い地方の生き物です。雪原を走るうさぎ・・・イメージできますよね。

ですから寒さには強いのです。

 

今年度、東京都飼育動物推進校に指定されているのですが、その関係で獣医さんが飼育動物を見に来たところ、現在の環境基準的にはこれではまずいとの指摘を受けました。

外の飼育小屋は床が土(砂)で、尿もふんも一緒に交じっています。

もちろんふん掃除はしていましたが、すべて取り切れるはずもありません。

現在の飼育小屋は、床がコンクリートで、水で流せる衛生的な構造が推奨とのこと・・・。

うーん、そこまで小屋を改造するのは無理です。一番ネックなのは、排水ができないこと・・・。

であれば、ということで、ケージで飼育することに方針変更をしたのです。

  

大きめのケージを買い、1Fの特活室に置くことにしました。

エサや掃除の世話は、これまで5,6年生の飼育委員会が行っていましたが、秋に生活科でうさぎの勉強をした2年生にチャレンジしてもらうことにしました。

室内飼いになったおかげで、休み時間に子供たちの来訪が絶えません。

うさぎも多少は触れ合いがあった方が(遊んでもらった方が)良いとのことなので、一石二鳥かな !(^^)! 。

 

朝方、ヤギのエサを作った後でうさぎのエサをもっていくと、食べたくて仕方ない様子です。

人に慣れてきてとてもかわいいです。

左の黒い方が「みたらし」。通称「ミタ」。右の白とグレーの方が「しずく」。通称「シズ」。

  

代表委員会の掲示物の謎

代表委員会が、学校生活で注意する事柄を書いて掲示してくれました。

同時に校内各所に注意喚起のポスターも貼られています。

朝、学校に来ると、ドーンとパネルに掲示が。

確かに最近、休み時間に寒いせいか外で遊ばず、校内を走っている子が増えたなぁ・・・とか、周りの人に迷惑がかかるんじゃ?といった行動が見られたことは事実。

それを感じ取って、代表委員会で作ったのだそうです。

 

「時間を守る」

「はしらない」

「みぎがわつうこう」

「ろうか かいだん あそばない」

学校の、というより、集団生活をする上での基本のきまりが書いてあります。

人をこまらせているかも・・・その通りです。

 

ん?....ん???

あれ・・・?

「あなにつっこまない」???どういうことだ???

見つけた子供たちや先生たちでちょっと話題になりました(笑)。

 

代表委員の子に聞いてみると、階段の3階の部分に、格子状の柵や、丸穴があるのだそう。

 

ここに手(腕)や頭を突っ込まない、ということだそうです。

確かに何か事故のもとになりそうです。

一件落着。

 

みなさん、代表委員会の人が書いた集団生活をする上での学校のきまり、気を付けてくださいね。

3年生 社会科見学(多摩消防署)

本日午前、3年生が社会科見学で多摩消防署に行ってきました。

秋に見に行った多摩中央警察署に引き続いての社会科見学(施設見学)です。

 

もちろん永山までは歩き。

3年生はいつも感心するほど列での歩行が上手です。

永山に着けば、そこには新築されたきれいな多摩消防署が!

クラスごとに分かれて、さっそく見学・説明が始まりです。

1組について回っていきました。

 

まずは庁舎見学・・・

と、説明が始まった直後、館内に放送があり、出動指令が流れます。

説明されていた署員も出動のため、急遽、発車するポンプ車を見に行くことにします。

迫力のある出発シーンを生で体験!しびれました!!!

説明する署員の方が出動されてしまったので、代わりのの署員にバトンタッチで説明が続きます。

東京消防庁管内の現在のリアルタイムの出動状況なども見せていただきました。

(かなり出動していて真っ赤・・・)

  

 

その後、車庫に移動して、車両を見学します。

まずは指揮隊車。司令官が乗る車だそうです。

これは署内に1台のみ。

 

続いてポンプ車。先ほどもポンプ車が出動しましたが、複数台あります。

私たちが通常、消防車と言ってイメージするのは、このポンプ車ですね。

放水するポンプを積んだ消防車。それ以外にもホースやエンジンカッターなど、現場でのツールが積んでありました。

  

  

 

次は、はしご車。

はしご車のはしごは、30mだそうです。これはビルの10階に到達する高さとのこと。

  

 

そしてタンク車。

現場近くで水が確保できない時に使用されます。

ポンプ車は1t程度の水しか積めませんが、タンク車は10tの水を積むことができます。

  

 

署内の一番奥に行くと、なんと、ガソリンスタンドが!

夜間や年末年始など、ガソリンスタンドが閉まっていたから燃料が補給できなくて出動できなかったでは話になりません。

いざという時のために、消防署内にはスタンドが併設されているとのことでした。

 

救助作業用、消火作業用の訓練施設も。

  

 

ということで、1時間ちょっとの短い時間でしたが、たっぷりと消防署を体験することができました。

特にしょっぱなの緊急発車が見られたのは、緊迫感が伝わってきて、なかなかできない経験でした。

 

見学で記録したことをしっかりとまとめてくださいね!

6年生 図工「すみのうた」

6年生が図工で制作した「すみのうた」を東階段に掲示してあります。

それぞれが自作の額もつけて、見栄えのする作品に仕上げました。

墨で描いた絵を、切り抜いたり、貼り付けたり、切り離したり・・・と、

変化を持たせて、墨の絵だけにならないよう工夫していました。額もその一つですね。

立ち止まって、じっし眺める子供たちももちろんいます。

作品が展示されていると、空間に生命を感じるようになります。

不思議な世界観を感じさせる作品たちです。

28日(土)の学校公開の折に、ぜひじっくりとご覧ください。