日誌

1年生 あさがおの鉢植え

1年生が生活科であさがおの鉢植えをしました。

校内の畑の黒土と培養土を混ぜた土を各自があさがおの鉢に入れていきます。

 

 

あさがおの鉢のリユースは、昨年度から循環(2年生終了後の鉢の寄付)をスタートさせましたが、まだ新1年生全員分の寄付は集まっていないので、今年までは兄姉のものを使える人はリユースし、それ以外の児童は新規購入をしています。

鉢以外にも、鉢に立てる水やり用のペットボトルがありますが、これまではご家庭から持ってきてもらっていました。

おそらくわざわざそのためにジュースを購入されたご家庭もあったのではと思います。

今年度からは、学校の防災備蓄品で保存してある「長期保存水」の期限切れになった容器を保管しておいて、このあさがおの鉢とのセットで使用することにしました。

ご家庭から持ってこなくて済みます。

あの手この手で、プラスチック削減を意地になっています(笑)(*^^)v。

 

本題に戻り、鉢に土を入れた児童から、先生にあさがおの種をもらいます。

人差し指第一関節の深さの穴をあけ、そこに種を流し込んで土をかぶせれば完成!

 

 

 

教室前の校庭側が、いつもの景色になりました。

 

早ければ、来週にも〇〇葉が出てくることでしょう。楽しみです。

1年生の保護者の皆さん、〇〇葉をお子さんと一緒に考えてみてください(*^^*)。