今日の東寺方小

今日の東寺方小

2月20日(火)

 
 
6年生、こま学級6年生が、社会科見学に行ってきました。6年生にとっては、校外に出かける最後の行事となりました。今回の行き先は、昭和館と国会議事堂です。社会の歴史で学んだ昭和の時代の様子を展示や体験を通して調べ、3学期の社会で学習している政治の学習の中心である国会議事堂を見学しました。国会議事堂は、滅多に行けるところではないので、歴史ある建物のすばらしさと同時に、その独特な厳粛さを感じてほしいと思います。ぜひ、お子さんから話を聞いてみてください。

2月19日(月)

 
多摩市教育委員会の教育訪問が行われました。教育委員会の教育委員の方々や教育指導課の方が来校され、東寺方小学校の特色や成果等をお伝えし、全学級の授業参観を行いました。また、給食を子ども達と一緒に食べ、和やかな一時を過ごされました。委員の先生からは、あいさつを進んでしてくれた、授業が工夫されている、給食の時の子ども達の明るい笑顔に癒やされた等のお話をいただきました。
また、クラブ見学2回目がありました。今回は、前回見て気になったクラブをもう一度見学するという方法で行いました。どの子も思い思いのクラブを熱心に見ていました。写真は、テニスクラブ。ハードルを使って簡易ネットを作ってみました。今まで以上にテニスっぽくなってきました。

2月16日(金)

 
5年生が、無事スキー教室から帰ってきました。みんな元気でした。2日間ともいい天気に恵まれ、スキーを満喫できたようです。また、初めての宿泊での集団行動も立派だったそうです。これなら、6年生での2泊3日の宿泊も大丈夫でしょう。ご家庭で、おみやげ話をたっぷり聞いてみてください。

2月15日(木)

 
5年生、こま学級5年生、93名が、スキー教室に出発しました。風邪、インフルエンザがはやっている中で、何と欠席0です。本当によかったです。全員、朝からとても元気で、わくわくしている様子が見られました。たっぷりスキーを楽しんできてほしいと思います。行ってらっしゃーい!

2月14日(水)


明日から始まるスキー教室のための事前検診が行われました。これまでに5年生は、インフルエンザによる学級閉鎖もありましたが、何とかスキー教室には全員で行こうと予防に努め、今日は欠席0。無事全員が事前検診で校医先生から「行ってらっしゃい。」と声をかけられました。明日・明後日、思う存分スキーを楽しんできてほしいと思います。集団行動をしっかり守るとともに、たくさんの思い出も作ってきましょう。

2月13日(火)

 
今年もやぎが東寺方小学校に来ました。1・2年生、こま学級の子ども達は、農工大学の渡辺先生と一緒にやぎとの対面式を行いました。渡辺先生から飼うときに気をつけることなどの話を聞き、今日から交替でのお世話が始まります。今年のやぎは、「ミルク」と「パフィー」。親子だそうです。しかもお母さんのミルクには、お腹に赤ちゃんがいるそうです。大切に大切に飼わないといけませんね。子ども達は、今からワクワクしているようです。

2月9日(金)

 
今日は、学校公開・道徳授業地区公開講座が行われました。3校時の講演会・意見交換会では、和太鼓せいせき鼓桜代表の栗原尚恒さんが講師としておいでくださり、「和太鼓の今と昔」という演題でお話をしてくださいました。和太鼓の歴史や文化、作り方、リズムなど詳しく教えていただき、鼓桜のメンバーによる演奏も披露していただきました。体育館中に響き渡る太鼓の音は、心に染み入るようでした。栗原さんからは、何事も心を込めて一生懸命取り組むことが大事、地域に出ていろいろな人と関わって成長していってほしいというメッセージをいただきました。

2月8日(木)


2年生の図工です。カッターナイフの使い方を教わり、「カッターナイフタワー」を作りました。初めて使う子どもが多いので、安全な使い方を教わりました。自分なりのタワーを作ろうと、窓をたくさんくりぬいたり、塔のようにとがらせたり、思い思いの形に仕上げました。どの子も安全に気をつけて取り組み、怪我をする子はいませんでした。

2月7日(水)

 
3年生が、安全マップづくりの取材に出かけました。今日回ったのは、東寺方・一ノ宮方面。ちいろば、セブンイレブン、畳屋さん、文房具屋さん、小野神社です。子ども100番のステッカーを見つけたり、危険なところについてのお話を伺ったりし、熱心にメモをとる子どもの姿が見られました。取材中は、年度末だからなのか、工事をしているところが多くあり改めて危険を感じました。また、通学路と言えども交通量が多く、安全についてはこれからもしっかり指導をしていく必要があると感じました。ご家庭でも、ぜひ安全について子どもと話をしてみてください。

2月6日(火)


5年2組で音楽の研究授業が行われました。卒業式に歌う「明日へつなぐもの」という曲の歌詞や曲想と音楽の構造との関わり、旋律の特徴や伴奏の変化など様々な要素から、歌詞の内容や曲想にふさわしい、自然で無理のない響きのある歌い方で歌おうというのが目標です。とても高度な内容ですが、意見を出し合っては歌うことを重ねていき、とても美しい声を響かせていました。