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活動の様子

新型コロナウイルス感染症予防(学校生活において)

 昨日は、一都3県に緊急事態宣言が発令されました。本県においても陽性者が激増しており、学校生活においても感染拡大防止対策を最優先として取り組まなくてはいけないと考えております。

 学校生活でできることを確実に行うことが一番大切であることから、児童に対して、手洗いの徹底、マスクの着用、ソーシャルディスタンスを意識した行動、無言給食等指導しました。

 給食時における配膳、トイレ、流しの清掃は教職員が行うなどして予防してまいります。家庭におかれましても、体調チェック等でお世話になりますが、御理解御協力をお願いします。

  

 

 

 

明日からの登校について

 栃木県及び高根沢町内での新型コロナウイルス感染症の陽性者数が日を追うごとに激増し、今後も予断を許さない状況が続くと予想されます。

 そこで、明日(1月8日)からの登校に際し、以下の点を守り登校するようお願いします。

1、マスクを必ず着用の上、登校させてください。スクールバスやスクールタクシー乗車中は無言で過ごす。徒歩での登校の際は、ソーシャルディスタンスを必ず守る等を、本日、児童にお話しください。

2、体調チェックカードの記入を忘れずに行ってください。

3、家庭間に本人及び体調不良の方がおられる場合は、無理をして登校せず、最寄りの医療機関にて受診されますようお願いします。

 学校の生活についても、万全の体制で感染症予防に努めてまいりますので、御理解、御協力をお願いします。

冬休み集会

 業間の時間を利用して、冬休み前集会を行いました。新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、低学年ブロックと高学年ブロックに分け、ふれあい室で実施しました。

 賞状の伝達の後に、冬休みに向けての話をしました。新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、学校開始が6月からとなり、短い夏休みを挟み、8月17日からのスタートとなりましたが、児童は、大きな事故や怪我がなく生活することができました。

 2020年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、規制の多い生活を余儀なくされました。現在も、新型コロナウイルス感染症の拡大が世界中で進行し、栃木県でも収束の見通しが立たない状況です。2021年も新型コロナウイルス感染症拡大防止に万全をつくさなければいけないと思いますが、希望のある年になることを願っています。

 児童が、実り多い冬休みを過ごし、冬休み明けの8日(金)には、また、元気な姿で登校してほしと思います。

わくわくタイム

 今日の業間の時間(2校時と3校時の間の休み時間)は、月に1回のわくわくタイムです。わくわくタイムは、担任と一緒にクラスの児童全員が遊ぶものです。1・2年生は合同でけいどろ遊びを、3年生はドッジボール、4年生は缶蹴り、5年生は鬼ごっこ、6年生はドッジボールをして、担任と楽しい一時を過ごしました。

 明日は、冬休み前最後の登校日です。全員元気で冬休みを迎えさせたいと思います。

 

表現力養成講座(各講座での撮影)

 表現力養成講座で、講座ごとに撮影を行いました。

 国語、体育チームは体育館で、音楽チームは音楽室、図工チームは図工室及びコンピュータ室で撮影しました。どの児童も緊張していた様子でしたが、撮影が始まると、今までの学習の成果を十分に発揮し、自信を持って発表していました。撮影が終わった後の児童の笑顔が印象的で、この講座を通じて様々なことを学んだことが伺えます。

 今回撮影した動画は、25日(金)に各教室にて放映します。また、保護者の皆様には、来年1月に、保護者限定で公開したいと考えています。

表現力養成講座(リハーサル)

 明日の表現力養成講座の撮影に向けて、リハーサルを行いました。今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各講座で撮影を行い、その様子を動画に収め、25日(金)に、各教室で発表(放送)する予定です。

 本番さながらのリハーサルでしたが、児童は真剣にそして楽しく取り組んでいました。

大きな大きな白菜を収穫しました。

 21日(月)と22日(火)で、白菜の収穫を全学年で行いました。8月28日に1,2年生が生活科の時間を利用して白菜の種をポットに撒き、9月18日に畑に定植した白菜です。野中さんの指導を受けながら大切に育ててきた白菜が大きく成長し、収穫する日を迎えることができました。

 1,2年生だけでは収穫するすることができないほどの白菜が育ったので、全学年で収穫することにしました。収穫した白菜は、児童が持ち帰りますので、御家庭で美味しく召し上がってほしいと思います。同じ日に種を撒いたキャベツも順調に育っており、間もなく収穫することができると思います。

年の瀬の大掃除

 新年を迎えるにあたり、先週一週間を清掃強調週間とし、校舎内外の大掃除を行いました。金曜日には、各教室、特別教室のワックスがけを実施し、床がピカピカになりました。

 

表現力養成講座に向けて(メイキングビデオ)

  25日(金)の発表に向けて、どの講座も意欲的に学習に取り組んでいます。各講座の学習の様子をメイキングビデオ(約3分)として編集しました。この動画は、保護者様限定とさせていただきます。

 視聴の際は「認証キー」が必要になりますが、本日児童を通じて配付しました。個人情報保護の観点から、このような制限を加えさせていただきましたが、御理解、御協力をお願いいたします。

以下のページで動画をご案内していますので、是非、御覧ください。

https://schit.net/takanezawa/eskamitakanezawa/movie

  なお、1年生の保護者には、外国語活動で行った大きなサツマイモの英語劇の練習風景も動画(約1分)にまとめましたのでご覧ください。英語劇のパスワードは、1年生児童に配付しました。

 

 

防災備蓄食料品の配付について

 高根沢町地域安全課消防防災係より、防災備蓄食料品の配付(乾パン2個、アルファ化米2個)の依頼がありましたので、児童を通じてお渡しいたしました。

 給食時に、校内放送で、防災備蓄食料品の配付のねらいを話した後、1年生から順番で各自ビニール袋に詰めました。配付プリントにありますように、この機会に、御家庭の中でも防災について話し合ってみてはいかがでしょうか。

体育館2階東側及び校舎東側3階から屋上に上がる壁面の雨漏り改修工事

 今週の16日(水)~19日(金)の3日間で、体育館2階東側及び校舎東側3階から屋上に上がる壁面の雨漏り改修工事を行いました。

 台風や大雨の際にその箇所から雨漏りがありましたが、この改修工事でその心配もなくなりました。本校体育館は、上高地区の避難場所にも指定されているので、これで、安心して避難できると思います。

 

ゆうだい21の販売を行いました。

 5年生が総合的な学習の時間に行っている「おいしいお米を作ろう」授業の一環として、本日、ゆうだい21のお米販売を体育館で行いました。本来であれば、上高根沢小学校バザー時に行う予定でしたが、コロナ禍の影響でバザーが中止となってしまったため、本日、予定を変更して行いました。

 「おいしいお米を作ろう」の単元で学んできたことの発表の場も兼ねており、児童は、今までの学習の成果を模造紙にまとめ、体育館に掲示しました。「米の主な流通の仕組み」「農業で働く人の数の変化」「米作りにかかる費用の変化」「アイガモロボ」等々ですが、このような学習を通じて、日本人の主食であるお米作りの抱える問題、課題についても考えを深めることができたようです。

 今年度は、ゆうだい21を約85㎏(精米にして)収穫することができました。2合に仕分けして270袋販売しましたが、おかげさまで完売することができました。本校児童のために、長年お米作りの御指導・御協力をいただいております赤羽啓一様にはあらためて感謝申し上げます。

 また、お忙しい中、多数の保護者及び地域の方々に来ていただき感謝申し上げます。今後も本校教育活動に御理解・御協力お願いいたします。本日は、ありがとうございました。

 

お米(ゆうだい21)の販売に向けて

 本日5年生が、16日(水)に販売するお米(ゆうだい21)の玄米をコイン精米所に運び、精米にする学習を行いました。

 玄米30㎏から精米27㎏が取れるといわれています。(精米の仕方によって違いがありますが標準で精米したとして)

 今回は持ち帰りはしませんでしたが、精米した時にでる米ぬかも、漬物、美容、清掃、ガーデニングの材料として使用されます。先人の優れた知恵であり、無駄にせずに活用する精神が素晴らしいと思います。その点においても学習を進めてほしいと考えています。

 

小中一貫教育(授業公開)6年生社会科の授業

 小中一貫教育(東ブロック)の取組みとして、6年生の社会科「明治の新しい国づくり」の授業公開を行いました。この取組みは、各学校の教員(北高根沢中学校、東小学校、北小学校)が授業を参観することにより、小中の連携を図るとともに、9か年を見越した児童・生徒の育成を図ることを目的として行うものです。

 本日の授業では、明治の世の中になって、人々の生活にはどのような変化があったのだろかという学習課題のもとに授業を展開し、資料等を参考にして、人々のくらしや文化に変化が起こったことを江戸時代との違いや開国との関連に目を向けて捉え、時代の変化について考え、自分の言葉で表現することをねらいとして行いました。

 児童は、就学率の変化や、人々の暮らしの変化について、積極的に意見を出しながらまとめていました。

 放課後は、授業研究会を行いました。今日の授業を振り返りながら、授業の進め方、まとめ方等の検討を行いました。

 

イチョウの木の伐採・枝打ち作業

 12日(土)に学校支援ボランティアの方々(地域コンシェルジュの鯉沼孝宏さん、齋藤理さん、PTA総務部長阿久津哲也さん、副部長島田裕司さん、PTA厚生部長川口崇さん、副部長吉橋俊之さん、学校支援ボランティアの飯村直久さん、齋藤和宏さん)が、ビオトープ周辺のイチョウの木の伐採・枝打ち作業を行ってくださいました。

 学校南西にあるイチョウは伐採し、ビオトープ西側のイチョウ2本は枝打ちを行いました。児童の防犯及び、安全・安心を守る観点から依頼をしました。これで、児童が安心してビオトープ周辺で思いっきり遊べると思います。

 お忙しい中、ボランチヒア活動に参加された方々に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

ジャンピングボードの製作

 ジャンピングボード(縄跳び練習補助具)が現在4台あります。児童には大変好評で、休み時間等は、児童がその器具を利用して楽しく縄跳び運動を行っています。自分の力で跳躍するより板の力を利用して跳ぶので、高く跳べるので、難しい技に挑戦する時に特に効果的です。

 新しいジャンピングボードの製作を考えていましたが、平成29年まで本校に勤務されていた有本俊夫さん(毎年、持久走大会の時に月桂樹の冠を作っていただいております。)に相談したところ、快く製作を引き受けていただき、13日(日)にジャンピングボードを製作していただきました。

 児童のためにと、お忙しい中、本校に来校され製作してくれました。感謝申し上げます。

 このジャンピングボードは、本日より児童に使用させております。台数が増え、児童は大喜びで、縄跳びの練習に励んでいました。大切に使っていきたいと思います。

 

表現力養成講座に向けて

 23日(水)の表現力養成講座発表に向けて、各講座の練習も本格化してきました。

 国語は、台本に合わせてのセリフ合わせ。どのようにしたら、観客をを引き付けられるかを考えながら楽しく行いました。音楽は、各パートに分かれての練習でしたが、どの児童も真剣に取り組んでいます。図工は、色とりどりのランプ作り。このランプをどのように表現するかが楽しみです。最後に体育。軽快な音楽に合わせてリズム縄跳びを行っていました。難しい技にも挑戦しています。本番ではどのような縄跳びになるかが今から楽しみです。

 どの児童も、楽しく、そして真剣に各講座に取り組んでいます。「一人一人が主役」の表現力養成講座。本番では、児童がどう輝くかが今から待ち遠しいです。

シトラスリボン(2)

 昨日、5・6年生で「シトラスリボン」を作りましたが、その「シトラスリボン」を段ボールで作った木に飾り付けをして、本日、宝積寺駅構内のちょっ蔵情報発信館に展示してきました。

 昨日、お世話になった片岡千晴さん、町商工会議所の方の御理解・御協力を得て展示したものです。

 宝積寺駅及びちょっ蔵情報発信館にお越しの際は、是非御覧ください。

 

 

ゆうだい21販売のお知らせ

 第5学年の総合的な学習の時間に、「ゆうだい21」を育てました。本来であれば、バザーの開催日に合わせて販売をしていましたが、コロナ禍の影響でバザーを中止せざるおえない状況になり、「ゆうだい21」を販売することができなくなりました。

 5年生が育てた「ゆうだい21」を販売する方法を考えた結果、16日(水)に販売することといたしました。

 チラシにもあるように、冷やしてもモチモチで、本当に美味しい美味しいお米です。児童が、赤羽啓一様の指導を受けながら丹精込めて作った「ゆうだい21」。お忙しいとは思いますが、御協力くださるようお願いいたします。

 このチラシは、保護者の方のみに配付しておりますので、地域の皆様にも、是非お声かけをお願いいたします。

 

 

 

スポーツタイム(縄跳び)

 今日からのスポーツタイムは、縄跳びです。福祉・運動委員会が進行して行いましたが、児童は楽しく縄跳びを行っていました。休み時間になるとジャンピングボード(縄跳び練習補助具)の上で、縄跳びの様々な技に挑戦する児童が増えてきました。縄跳び運動は、運動量もあり、体力向上にはとても良い運動種目です。

 今後、ジャンピングボードが4台ですが、今後、台数を増やす計画です。日常的に児童が運動に親しめるように努めていきたいと思います。

読み聞かせ

 

 今週は読書週間です。読書週間に関連し、朝の活動時に教職員による読み聞かせを行いました。

 読書好きにさせるには、まずは読書に興味を持たせること。次に習慣化を図ることだと思います。お忙しいと思いますが、週に一日でも、家庭でお子様と一緒に読書をする時間を設けてはいかがでしょうか。

シトラスリボンプロジェクト

 2校時の道徳の時間に、5・6年生が「シトラスリボン」についての学習を行いました。この活動は、誰もが新型コロナウイルス感染症に感染するリスクがあるなか、たとえ感染しても地域のなかで笑顔の暮らしを取り戻せることの大切さを伝え、感染された方や医療従事者が、それぞれの暮らしの場所で「ただいま」「おかえり」と受け入れられる雰囲気をつくり、思いやりがあり暮らしやすい社会を目指すプロジェクトです。「シトラスリボン」のそれぞれの輪は、「地域」「家庭」「職場(または学校)」を表現しています。

 今回は、県内で運動を後押しする高根沢町光陽台2丁目、自営業の片岡千晴さん他2名の方を講師としてお招きしました。「シトラスリボン」の目的を話していただき、実際にシトラスリボンを作製しました。

 「高根沢町まちづくり基本条例」の前文には、「私たち一人ひとりは、自分にできることは何かを常に考え、主体的に行動するとともに互いを思いやり、助け合う「結いの心」を持って活力あるまちづくりをすすめていかなければなりません。」と記されています。新型コロナウィルス感染症に限らず、一人一人が偏見、差別を抱かず、誰もが安心して平和に暮らせる社会、町、地域、学校にしていくことが大切です。

 12月10日の「世界人権デー」にあわせて先週から、「上高根沢小学校人権週間」として様々な取組みを行っています。児童一人一人が、意識を高め行動できるよう、今後も継続的、計画的な取組みを行っていきたいと思います。

 

交通安全教室

 2・3校時に、宇都宮ブリッツェン運営会社サイクルスポーツマネージメント株式会社の3名の方を講師としてお招きして交通安全教室を行いました。2校時は、全学年で交通ルールやマナーなどの話を。3校時には、1~3学年(歩行中の交通ルールを基本から伝えるの動画)4~6学年(校庭に移動しての実技)の二班に分かれて行いました。

 交通ルールについて理解し、安全な登下校の在り方を考え、周囲に気を配って安全な歩行や自転車の乗り方ができるようになることをねらいとして行いましたが、児童は、講師の方の話に真剣に耳を傾けていました。実技では、決められたコースを自転車を操縦し運転しました。

ビオトープ

 ビオトープは、児童の格好の遊び場です。夏は、ザリガニ釣りに夢中になっていましたが、現在は、川跳びに夢中です。川跳びのルールを決め、安全に配慮して、川幅に応じて各自跳んでいますが、時々は、川に落ちそうになってしまい、シューズ等が濡れてしまうこともあります。

 昔は、学校周辺の小川で川跳びをして、自然に跳躍する感覚を学んでいましたが、現在そのような場所は姿を消してしまいました。自然の中で、運動感覚を磨いてる子どもたちです。

持久走大会

 本日、持久走大会を行いました。

 1・2年生は800メートル、3・4年生は1200m、5.6年生は1500mを走りました。

 児童は、最後まであきらめずに全力で走り抜きました。日頃の練習の成果を十分に発揮できたと思います。

 体力の向上を図るには、継続的に運動に取り組むことが大切です。持久走大会がゴールではなく、持久走大会をきっかけに、継続的に運動に取り組んでいってほしいと思います。

 たくさんの保護者の皆様にも応援にきていただき、ありがとうございました。

明日は持久走大会

 いよいよ明日は持久走大会です。

 上高根沢小学校の持久走大会男女の優勝者には、月桂樹の葉でできた冠が授与されます。今年度も、平成29年度まで本校に勤務されていた、有本俊夫様が、月桂樹の冠を作成してくださいました。本校を離れても、児童のことを思い、毎年 月桂樹の冠を作成してくださることに感謝申し上げます。ありがとうございます。

 

 持久走大会に向けて児童は、体育の時間、スポーツタイムの時間等を利用して練習に励んできました。練習当初は、きめられた時間(5分間・10分間)を走るのに精一杯な感じでしたが、練習が進むにつれて走る体力がついてきたようで、最後まで息を切らすことなく走ることができるようになってきました。

 試走の時より1秒でも速く、自分に負けないで最後まで走り切ってほしいと思います。

 

2年生活科(お店屋さんごっこ)

 12月3日(木)の2時間目に、2年生がお店屋さんごっこをしました。1年生が喜ぶおもちゃを考えて、様々なおもちゃを作り、1年生を招待して行いました。

 招待された1年生は、2年生が考えた遊びを楽しそうに行っていました。

 

 

人権教室を行いました。

 豊かな人間性や自尊感情を育成するとともに、人権の大切さに気付き、差別のない望ましい人間関係を醸成することに努める態度の育成を目指し、人権教育を行いました。

 高学年ブロックと低学年ブロックでの実施で、高学年ブロックは、町の人権擁護員の方による講話、DVDを視聴しての話合い活動等を行いました。低学年ブロックでは、人権ワークショップ活動を中心に行いました。どちらのブロックも、各学年で決めた「上高小人権宣言」を発表しました。

 人権意識を高めるには、日頃から人権感覚をもって行動することが大切です。人権教室で学んだことを、継続して取り組んでいきたいと思います。

上高人権週間

 2日(水)~8日(火)の期間は上高人権週間です。人権擁護員の方による「人権教室」、誰もが認められるクラスを目指した「上高小宣言」の作成。友だちにされて嬉しかったことに感謝し発表する「スペシャル・サンキュータイム」の実施。人権意識の高揚につながる本の読み聞かせ等、様々な活動を実施し、人権意識の高揚を図っていきます。

 早速、教室の入り口には、クラスで考えた「上高小宣言」が掲示されました。

 

キャリア・インタレスト・テスト

 本日、若者支援機構の中野謙作様を講師として、6年生がキャリアインタレストテストを実施しました。

 このテストは、職業は、その性質によって、いくつかのグループに分けることができ、どのようなグループの職業に、どれくらいの興味を持っているかを調べて、自分の将来を考える際の資料となるテストで、自分の適性を知りながら、自分の将来について考え、夢実現のために努力しようとする態度を育てることを目的として行うものです。

 児童は、中野先生の話に耳を傾けながら真剣にテストに臨み、自分の将来について考えることができました。

 

表彰朝会(リモート)

 本日の表彰朝会は、Zoomを活用しリモートで行いました。

 図書委員会からの表彰(1学期の多読賞、読書スタンプラリー)その後、地区芸術祭の表彰を行いました。

 最後に、パワーポイントを使用して、読書の大切さについての話をしました。

 初めてのリモート朝会でしたが、スムーズに進行できました。コロナ禍で、一か所に集めての集会活動の実施が困難になっていますが、ICTを効果的に活用し、教育活動に支障が出ないように努力していきたいと思います。

 

愛のチューリップ

  高根沢更生保護女性会から頂いたチューリップの球根を、1年生が校庭前の花壇に植えました。

  本来であれば、高根沢更生保護女性会の方々と一緒に植えるのですが、コロナ禍の影響で、今回は1年生のみで植えました。スコップで穴を掘り、大きな大きな球根を大切に植えました。冬の寒さがチューリップの成長には欠かせないといわれています。寒さに負けずに大きく育つチューリップ。人間の成長にも冬のような厳しさが必要なのかもしれません。

 

学校支援ボランティアによる清掃活動(1・2年生教室、保健室)

 28日(土)に、学校支援ボランティアの方8名で、1・2年生教室、保健室の清掃活動を行っていただきました。 月に1回程度の割合で学校の環境美化活動を行ってくださっている方々で、地域の学校のために活動を行ってくださる方々です。

 今回は、普段の清掃活動ではなかなかできない、窓枠、扉のレール及びストーブのほこり等の清掃活動を中心に行っていただきました。お忙しい中、清掃活動に参加していただいた地域の皆様に改めて感謝申し上げます。 ありがとうございました。

 

BOKS(ボックス)プログラム(6年生)

 3校時に、6年生がBOKSプログラムを行いました。

 「BOKS(ボックス)プログラム」は、年齢や運動能力にかかわらず、楽しく運動できるというのが特徴と言われています。

 BOKSプログラムの効果としては、
 ・普段使わない筋肉を使うことにより、体力や運動能力の向上が期待できる
 ・運動により脳の活性化を促すことで、集中力や学力の向上が期待できる
 ・運動能力の優劣に左右されないプログラムで、運動不足・ストレスの解消ができる
 ・仲間とコミュニケーションを取りながら楽しむことで、協調性が身に付くと言われています。

   今日のBOKSプログラムは、ヨガの要素を取り入れた準備運動をした後、メインアクティビティーでキックボクササイズを行いました。児童は、楽しみながら運動を行っていました。

チューリップの球根を植えました。

 本日のクリーングリーンの時間に、ふれあい班に分かれ、校舎前花壇にチューリップの球根を植えました。

 6年生が中心になり手際よく作業ができました。過日定植したパンジーやビオラ、スノーポール等も元気に育っています。来たる春を思いながら、大切に育てていきたいと思います。

 

 過日、種を撒いたツタンカーメンのえんどう豆の種が発芽しました。

 

 

現職教育(人権教育研修)

 本日の現職教育は、塩谷南那須教育事務所ふれあい学習課 社会教育主事 中山孝志先生に講師としてお越しいただき、人権教育研修を行いました。

 今回の研修は、「多様性って何?」というテーマで、3グループに分かれ、ワークショップ形式で実施しました。性的マイノリティや新しい性の在り方について、アクティビティを通して学ぶことができました。

 

持久走大会に向けて(3)

 本日、持久走大会に向けて、本番と同じコースを初めて走りました。着順カードの裏にタイムを記入し児童に渡しましたので、本番では、このタイムを1秒でも短縮できるように、これからの練習を頑張っていってほしいと思います。

 

引き渡し訓練を行いました。

 震度5以上の地震が発生したことを想定した引き渡し訓練を本日実施しました。地震が発生した際の身の安全を守る行動がとれること。震度5以上の地震が発生した際に行われる引き渡しがスムーズに且つ安全にできる事を目的として行いました。

 今回は、引き渡しの場所を校庭から体育館に変更して行いましたが、スムーズに引き渡しができました。災害は無いことが一番ですが、日頃から、最悪の場合を想定して訓練をしておくことが大切です。

 お忙しい中、引き渡し訓練に参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

感謝の集い

 本日の朝会で、感謝の集いを行いました。
日ごろからお世話になっている2名の方をお招きし、児童代表が感謝の手紙を読み、花鉢をプレゼントしました。お忙しい中、感謝の集いに来てくださった赤羽様、芝宮様、ありがとうございました。感謝の集いにはお呼びできませんでしたが、日頃お世話になっているタクシーの運転手さんと、スクールバスの運転手さんにも、児童たちが書いた手紙を本日手渡しました。ありがとうございます。

幼小連携授業

 幼稚園・保育園と小学校、小学校と中学校との連携・接続の重要性がいわれており、本町においても、幼小連携事業、小中一貫教育を積極的に推進しています。

 本日は、幼小連携事業の一環として、1年生の研究授業「国語科(きいて しらせよう)」を行いました。のびのび保育園から2名の先生に参加していただき行いましたが、保育園当時に比べ、一回りも二回りも大きく成長した姿に感心されていました。

  また、放課後には現職教育として本日行った研究授業の授業研究会を行いました。全教職員で、今日の授業についての研究協議を行いましたが、活発な話合いができました。教員にとって、授業力向上は不可欠なものです。

 今後も、このような機会を計画的に設け、教員一人一人の授業力向上に努めていきたいと思います。

 

第1回学校保健委員会

 本日、第1回学校保健委員会を開催しました。今年度は2回の開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、6月に開催を予定した保健委員会を中止し、参加者を地域、PTA、学校関係者と限定して実施しました。(例年は、4年生以上の児童も参加)

 今年度は、本年度の健康診断結果、アンケート結果から見えてくるものと、新型コロナウイルス感染症予防に関する本校の取組みについての説明の後、学校医の先生方より、専門的見地から御助言・御指導をいただきました。

 その後、質疑応答、意見交換を行いました。

 学校医の先生方におかれましては、お忙しい中、学校保健委員会に御出席いただき感謝申し上げます。

 

ツタンカーメン王副葬品えんどう豆の種を植えました。

 本日、ツタンカーメン王副葬品えんどう豆の種を植えました。この種は、ホタルの飼育でお世話になっている高橋 潔様から頂いたものです。ツタンカーメン王の在位がBC1358年~BC1349年なので、およそ、3370年前に栽培されていたことになります。

 この種を大切に育てていきたいと思います。大切な種を本校児童のために提供していただいた高橋様に感謝申し上げます。

落ち葉掃きボランティア

 落ち葉掃きボランティアを5年生児童に呼びかけました。昼休みのボランティア活動ですが、大勢の児童が参加してくれました。5年生で行ったいたところ、6年生女児児童が寄ってきて、「先生、私たちもお手伝いしていいですか。」と聞かれました。もちろん、喜んでお手伝いをお願いしました。

 今日は、ビオトープ周辺の落ち葉掃きを行いました。1日では終わらないので、まだ数日かかりますが、ボランティアに協力してくれる児童と一緒に行っていきたいと思います。このような活動が、今後他の学年に広がっていくことを期待しています。

ハンドジェルを寄贈していただきました。

 高根沢町ブログ課2020年11月2日に掲載されていますのですでにご存じの方もいると思いますが、本町にゆかりのある株式会社Camelia様から「高根沢の子どもたちのために」と携帯型ハンドジェル3,600個を寄贈いただきました。

 本校でも、昨日、担任より児童にハンドジェルを配付しました。本町の児童のことを思い寄贈していただいた株式会社Camelia様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

家庭学習強調週間

 11月13日(金)~19日(木)の期間は、町小中学校一斉の家庭学習強調週間です。家庭学習には、〇学習内容の定着、(基礎・基本の定着)〇自ら学ぶ力の育成の2つの効果があります。

 それに合わせ、各学年で家庭学習の計画を立てました。家庭学習プリントを基に学習を進めるとともに、毎日の学習を記録していきます。お忙しい折ですが、一緒に学習をしたり、様子を見たりしていただけると幸いです。

  また、各ブロックごとに、自主学習ノートコーナーを設置しましました。家庭学習の参考にしてほしいと思います。

 

English Month(4)

 English Monthの一環として、13日(金)から20日(金)まで、朝の放送を英語で行っています。

 放送委員会の委員が当番活動で行います。13日(金)は初めての英語放送でしたが、児童は、落ち着いて放送することができました。

 放送を聞いた1年生は、「大きくなったら、自分も英語で放送したいな。」等の感想を持ったようです。

 English Monthのねらいは「英語に親しむこと」「今までの学習を生かして英語で積極的に会話すること」です。

  今後は、昼の放送も英語で行っていきたいと思っています。

 

 

 

収穫の喜びを感じながら

 13日(金)に、1,2年生が大根の収穫を行いました。「大きなかぶ」の話まではいきませんが、大きく、大きく育った大根を、児童は、協力して収穫していました。

 小さな種から、大きく成長した大根に児童は驚いていました。収穫した大根は、児童が家庭に持ち帰ります。おでんにサラダ、ブリ大根に切干大根、漬物等、大根の調理方法は様々ですが、お子様と一緒に調理してみてはいかがでしょうか。

調理実習(6年生)

    新型コロナウイルス感染症の感染(第3波)が日本全国に広がりをみせ、本校においても、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策は今後も万全の態勢で取り組む必要があります。

 授業においても、新型コロナウイルス感染症拡大防止策を取りながら実施しています。 

 6年生の家庭科の調理実習では、個人で調理を行うとともに、調理器具の共有を避ける工夫をして実施しました。従来の調理実習に比べ、事前の準備・後片付け等に時間がかかりますが、児童が真剣に調理している姿を見ると改めて実習の大切さを実感します。試食についても、万全の注意をはらって行いました。

 手洗いの徹底、マスクの着用、授業形態の工夫(三密を避ける)をしながら予防に努めていきたいと思います。