ゆうだい21の販売を行いました。
5年生が総合的な学習の時間に行っている「おいしいお米を作ろう」授業の一環として、本日、ゆうだい21のお米販売を体育館で行いました。本来であれば、上高根沢小学校バザー時に行う予定でしたが、コロナ禍の影響でバザーが中止となってしまったため、本日、予定を変更して行いました。
「おいしいお米を作ろう」の単元で学んできたことの発表の場も兼ねており、児童は、今までの学習の成果を模造紙にまとめ、体育館に掲示しました。「米の主な流通の仕組み」「農業で働く人の数の変化」「米作りにかかる費用の変化」「アイガモロボ」等々ですが、このような学習を通じて、日本人の主食であるお米作りの抱える問題、課題についても考えを深めることができたようです。
今年度は、ゆうだい21を約85㎏(精米にして)収穫することができました。2合に仕分けして270袋販売しましたが、おかげさまで完売することができました。本校児童のために、長年お米作りの御指導・御協力をいただいております赤羽啓一様にはあらためて感謝申し上げます。
また、お忙しい中、多数の保護者及び地域の方々に来ていただき感謝申し上げます。今後も本校教育活動に御理解・御協力お願いいたします。本日は、ありがとうございました。